はてなキーワード: 住民運動とは
駅前の大地主が土地を絶対に手放さなくて全く開発されていなかったのが、地主が死んで息子が土地を売ったので爆速で開発されて商業施設が新規建設されホテルも建ち、という駅が親の実家の近くにある
「住民運動」くらいぼかされていたら書けるが、特定の家が所有していた特定の土地の話までなるとちょっと書きづらい
しかし開発されたことで親の実家あたりの土地価格が上がったし急速に便利になった
ユニクロと無印とカルディがあるので便利みたいなコピペ的便利さではあるけど、前が「その土地独特の文化」などがなく、ただ人がいなくてさびれて死んでいただけだったので、コピペ便利タウンになり若夫婦が家を建てるようになってきてよかった
ホテルが潰れる
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跡地にパチ屋を作る話が出てくる
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住宅街の真ん中かつ小学校の近くにパチ屋なんか作るなと反対運動が起きる
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色々あって何年も工事が止まる
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ついに観念して出店を諦める
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余った土地を隣接するショッピングモールが買い、増築してリニューアルオープンして大成功
って、感じやったな
新幹線計画が具体的になった80年代から市街地の住民からは”新幹線乗り入れ絶対反対”の声が大きく、まちなかに看板も立っていた。そして具体的なルート図が決まってアセスメント段階になってから慌てて市長を中心に誘致活動をしたが”後の祭り”
北陸自動車道建設のときも反対運動が激しく起こり、結局インターチェンジは砺波にとられた。後から慌てて能登自動車道の高岡インターで”お茶を濁す”。
高岡駅の駅北と駅南を地下道で結んで利便性を高めようという計画が出たら”自分たちの客がとられる”とすさまじい反対運動が起こり、計画は潰れて結局両方の商店街・デパートも廃れてしまう。
相鉄いずみの線と横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸にも似てる話ですね。
相鉄と横浜市が路線を延長する際に、小田急の急行停車駅の長後駅に当時は接続する予定でした。
ところが、当時の地元商店街が長後駅接続に猛反対したため、仕方なく相鉄と横浜市は接続駅を湘南台駅に変更して現在に至ります。
その結果、長後駅の利用客がどんどん減っていって逆に湘南台駅は乗客が増えてますます栄えてしまい、長後駅の商店街はシャッター街になってしまいました。
長後駅商店街に住んでいる現在の住人は、自分の親の世代がやった反対運動に後悔している様です。
https://www.youtube.com/watch?v=3K111mf9YPg
こういう話をもっと知りたい
https://hamarepo.com/story.php?story_id=5343
2016年06月29日 横浜市営地下鉄は「長後駅」から通るはずだったって本当?
はまれぽ調査結果! 町内の商店会の決定権を持つ会員に保守的な人が多く、地下鉄建設の反対が起こった。当時若い世代の会員など賛成派は多かった。
例として山口市と下関市、小諸市と佐久市、長野市と須坂市、成田とインチョン、栃木市と宇都宮市が挙がってるな
小諸市や山口市は線形の問題や技術の問題で誘致が難しかったのであって住民運動のせいではないという意見もあるな
追記2:沖縄の米軍基地は的外れだと思う。軍事的な都合で神立地だから選ばれてしまっている。横須賀もそう。自衛隊の基地の立地もそうだが防衛戦略や地形への依存度が高いので、新幹線や地下鉄を歓迎するかどうか、人流とカネの流れを作れるかどうかとは話のレベルが違う
追記3:
kkkirikkk 規模は小さいけど横浜の陸の孤島こと本牧。アクセスの悪さからどんどん寂れていってるけど地下鉄駅作る計画が反対でつぶれてる https://hamarepo.com/story.php?story_id=4338
三渓園に自家用車で行ったときに、本牧辺りの駐車のしづらさも何もかもが不便に感じて二度と行くものかと思った。公共交通機関で行っても相当不便そうだな。住民が生活のための回遊をするだけで、外部の人間は来るなと言っているような街の状態だと思うが、通勤にも不便だろうし、自家用車が無い人間は買い物も不便そうな街だったし、どうやって生きていくつもりなのだろうか。三浦半島、千葉、大山方面、静岡方面でこの種の面倒に直面したことはない。鎌倉には車を停められないが電車で行けば良いし、そうするだけの見どころがある。本牧は三渓園があるほかはただ不便なだけの、住んでいる人間以外には用がない、金も落としにくい地域という状態なので、もうこのまま衰退していくばかりなのだろう。
衰退例で挙げられている長後は商店街は衰退しているが、住居に建て替わってベッドタウンとしては生き延びる余地があると思う。小田急線で新宿通勤が可能だからだ。SFCの学生なんかもあの辺りまでなら住むかもしれない。本牧に住むのはどういうライフスタイルなのか全く分からない。職場はどこなのか?どう日々を生きているのか?
追記4:
https://twitter.com/INRISPQR/status/1743100001281003743
てか、アタマのイカれたリベラルの反原発の住民運動で珠洲原発が建設できなかったため、能登半島の道路を系統的に整備する機会も訪れず、
結果として、地震になって被災しても、救援物資をなかなか届けられずに、今、住民が苦しんでいるんだが
https://twitter.com/karasawananboku/status/1743474389709172893
この視点はちょっと盲点ですな。原発が作られていれば道路やライフライン設備などが充実し、住人が閉じ込められることもなかったと考えられる。
外国人工作員が沖縄の基地問題の反対運動に混じってる事を知った上でひろゆきは言ってると思うんだよね。
差別的だ!って話のツッコミが一通り出きって広まったタイミングでこの話を出して反対運動を潰しに来ると思うよ。
ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会)@fm21wannuumui
以前、山城博治が防衛局員に「連れ込むぞ」と脅迫をした高江の国有地に造られた違法テントの内部の様子。
これを見て、沖縄の反基地運動は純然たる住民運動だと思いますか?
https://twitter.com/fm21wannuumui/status/1579284724463579137
共産党、毎日のようにTwitterトレンド汚染してるの見る度に嫌な気持ちになるんだけど、はてなーの限界中年独身オジサン界隈ではなぜか共産党人気だよな。
家族持ちじゃない人に響くなんかあるんだろうけどさ。
そういう限界中年が共産党は改善・見直しができるとかいうもんだから、自分とこの選挙区の選挙公報読んでみたんだよ。
公約にまともなこと書いてるのかな?と思って。
なんだよ、オスプレイがどうこうって。
自衛隊も採用して問題なく空飛んでるのに、未だにくだらない住民運動・政治闘争ネタのためだけに載せてるのかよ。
闘争したい老人向けの公約を挙げるのも問題外だし、自分で考えてないのが丸わかり。
しかも左側1/3くらいのスペース使って、共産党応援者の名前が載ってるんだけど、内田樹とか宇都宮健児はあーそーねーって感じなるけど、浜矩子とか載せちゃうのかよ。
日本のも多少そういうとこはある
広島の原爆関連の人が先に共産党に加入して票田になっててずっとお世話になってるから理屈じゃなく原子力発電絶対反対マンになってたわけ、
たまたま共産党に運が向いたのは、試算以上に大きな地震が東北に来たために原発ぶっ壊れで持論が補強されてしまったんだけれども、地震がくるまでの戦後70年ほどはずっと「またあいつらは清貧思想かかげて日本に安い電力をもたらしてエアコンなどの展開する原発を邪魔してるのか!」って感じだった。
例2:ワクチンも、P3だのP4だのという武漢にあるのに似たウイルス閉じ込め設備をつくってそこでコロナデルタ株とかをつかって実験すれば日本でも他の国のデータを待たずにさくっとつくれてた。
住民運動でP4反対!っていってたのが(地方にもよるが)共産党系だろうな。
コロナの武漢研究所調査で(国連の結果は「武漢はなにも悪くない」だったけど)
やっぱりどうやらP4は危ないぞ!説が補強されちゃったので
日本の何処にも今後ウィルスワクチンを一から(=ウィルスそのものから)つくれる設備はできないだろう。
例3:伊豆熱海の土砂災害のもとになった土砂盛りについては共産党はなにもいってなかったっぽい。同和という古くからのお得意さんがいたという話がある。
※以上で例示終わり
日本人も、もっとアメリカくらいイケイケの野蛮な科学バカがどんどこ危ない実験をやらかしてれば
原発やロケットやワクチンや代理母による不妊治療やらグーグル・アースやらという最先端の技術を今頃おもうがままにあやつれていておかしくないんだけど、
まあそれはイーグルスとれた三木谷と逮捕された堀えもんの扱いの差をみてたら
試算だの環境アセスどころじゃなく自民がこう言った言わないとか水掛け論のみに終始する。
自由な議論ができてても、黙って数字を調べてくるやつがおらんくてろくな結論が出せないのなら自由な議論ができないほうがマシかもしれんわけよ。
結局、永久に野党やってる共産党が正しいストッパーなのかどうなのかはあとになってみないとわからんし、中央で腐ってなくても地方にいったら腐ってるのかもな。
そういう優秀な人が試算の方法や調べ物の方法なんかをリーク?というか普通に業務の一環として国民様に情報開示ありまっせとおしえてあげてるんやな。その手の行政のつかいかたも(政権とったことがないわりに)共産党は上手いのよ。
ナマポとれなかったら共産党ってのはみんなよくいうもんな。今孔明もだけど。
まあでも文春砲とかひろゆきとか山本一郎とかが、政策のかみくだきとか検討とかを今、アホ野党のかわりに一部担ってるわけや。
かしこい東大卒ばっかりあつめた官僚にもアホ野党支持のも自民支持のもいろいろいるわ。
まあみんなできるだけの勉強はしといたほうがいいよ、という結論。
あと他のツリーのは陰謀論めいてるけど、この形での応答ツリーがつくりたいためだけの自演だったっぽいので上に書いたことは全部無駄なんだろうなぁ
少し前に、子どもたちの声が騒がしいから保育園の設置に激しく反対するという住民運動があった。
自分は小学生の子どもがいて、週末の野球に一緒についていっているのだけど、練習をする学校が住宅街に隣接しているということもあり、音には結構気を使っている。というのも、数年前に(私達家族が参加する前に)チームの方に苦情があったそうなのだ。練習をする子どもの声がうるさいと。それで、練習は10時までは大きな声を出さずにやらないといけない。
記事を読んで、たしかに地域住民の顔を知らないなと思った。知らないことにより、相手が匿名化、具体的な顔が思い浮かばない「地域住民」というラベルになってしまっている。逆もまた然りで、相手からすると我々は「少年野球チーム」というラベルで認識されているということになるのだろう。具体的な顔が思い浮かばないと、双方の思いはすれ違うし、意見も過激になっていく。
小学校のグラウンドが使えない時に、行政の管理するグラウンドを借りて練習したことがあった。
立派なグラウンドだったが、これもまた住宅街に隣接していた。さすがに野球専用のグラウンドなので、声を出しても良いだろうと、大きな声を出させて練習していたら、グラウンド隣のアパートからおじさんが出てきて「年寄りが寝ている」「大きな声を出さないでくれ」「ここは声を出してはいけない場所だ」とクレームをつけられた。こっちはお金を払ってグラウンドを借りているわけで、グラウンドで声を出してはいけないという話は聞いていない。多少の押し問答になったが、結局こちらが折れることになった。こちらはグラウンドを利用する人が、そのときどきで変わるので、地域住民との交流とかは望めない。どちらかが折れるしか無い。住民が年をとることで、もともと気にならなかった音が気になり始めるということもありそうだ。
また別の話になるが、夏に地域のお祭を小学校のグラウンドでやっている。
まさしく地域住民が集まり、屋台をだし、ステージ上ではマジックやバンド演奏などの出し物をやる、わりと盛大なイベントだ。
昨年、ステージ上でのカラオケの最中に、警察がやってきて、お祭りを管理している地域の重鎮と会話をしていた。あとで聞いたところ、学校のとなりのマンションの住人から警察に通報があったそうだ。うるさいと。まさか地域住民のお祭りに対して、住民が警察に通報するとは思わなかった。
すごい時代になっている気がする。
雑多に。
・(全般)論文の書き方:すべての基本。高校生までは起承転結(四段階)だが、大学生以降は序破急(三段階)が普通になっていくので慣れていくこと。
・(全般)プログラミング:すべての基本。言語学や論理学と密接な関係があるので、体得すれば実は論文の書き方に強力に役立つ。
・(全般)健康管理:健康を壊すと普通は勉強ができなくなる。体力と相談してがんばれるだけがんばる。
・(教養学部)教養:東大の特殊なところは、1、2年は教養学部というところに所属するところ。
ここで、広く、できるだけ深く、何でも雑食にガリガリ吸収して、自分なりの知の体系を、藁葺き小屋でもいいから作ることが求められている。多分。
・(文1・法学部)政治学:集団的意思決定に関すること。生臭いが、体得すると選挙や住民運動の時に、偏見に凝り固まった勢力から自由になって、自分の意見を持てるようになる。
・(文1・法学部)行政学:公務員はどう働くか。知らなきゃ公務員になった時にしぬ。公務員になりたいわけではなくとも、学者になったら役所と取引することになるので、彼らの行動様式を弁えておくのも大事。
・(文1・法学部)法学:公務員は何を守って働くか、倫理とはどう違うかなど。知らなきゃ公務員になる以前に試験の段階でしぬ。以下略。
・(文2・経済学部)経済学:財・サービスの一般的な流れに関すること。何で自民党が無駄な公共事業をやったかというと、彼らも決して馬鹿だったわけではなく、ケインズ経済学という思想的根拠があったことが分かる。これだけでも日本では重要。
・(文2・経済学部)経営学:お仕事の要素が入った組織をどう正確に効率よく運営するか。どこの組織に行くにも絶大な力になる。個人で生きていくなら別だが、事業を起こすなら必須。
・(文3・文学部)心理学:記憶と連想が切り離せないこと、情動(感情)や動機付け(欲求)のあり方をわきまえておくと、勉強のときに障害を取り除ける。
すなわち、沢山勉強して沢山思い出して連想することが知識になること、感情や欲求を適切に駆動し、不必要なら安定させること。
ついでに、生命反応や身体や神経や脳から、どのように心が生じるか学ぶのも悪い経験ではない(先に言っとくけど、心と身体の関係について論じる、いわゆる心身問題はまだ結論が出ていないので、深入りは禁物)。
・(文3・文学部)言語学:教養学部でやる外国語と文学部でやる言語学がある(正確には違うけど)。
外国でバリバリ働くビジネス目的と、論文を発表する・資料を原著で読む目的とがある。
長期的にどっちをやりたいかということと合致させた方がいいが、計画的に東大に入った入学者でなければ、よく分からないまま選択して二年間ババ引く可能性が高い。東大のシステムの疑問点だが、何か意味があるのかも知れない。何でこうなってるんだろう。
・(文3・文学部)社会心理学、社会学:人が集まるとどう振舞うかを理解するのは、ミクロ(個人)とマクロ(社会・集団)の関係をわきまえておくときに有意義。
・(文3・文学部)文化人類学、歴史学:昔の人の好みとトラウマ、成功と失敗を学んでおくことが大事。民族的歴史というものもあるので、「あー、日本人は災害時はこう振舞うのか、ではこうすればいいのか?」みたいなことができる。
・(文3・文学部)倫理学:いわゆる道徳・倫理を扱う倫理学にはいろんな学派があるが、それほど倫理学のフォローする領域は広い。
要するに集団のルールというのはどうやって決まるかということを、いろんな出発点(個人主義、生活、健康、生殖やエロス、プライバシー、コミュニケーション、権威、助け合い、暴力などなど)から積み上げているからだろう。
どれも集団生活を可能・不可能にする大事な本質には違いないので、広く浅く吸収していくとよい。(集団主義的なことを言うとあそこでは嫌がられるだろうけど、俺はそういう結論になっちゃった)
・(文3・文学部)哲学など:人間の脳の構造でいろんなものを筋立てして考える。倫理学もそうだが、哲学となると広すぎてちょっと大変。しいて言えば科学哲学とかやってみるといい経験になりそう。
・(文3・教育学部)教育学:教育学部に行く人以外関係なさそうだが、親になりたきゃちょっとかじっておくと後々いい感じになる。
・(理全般、特に理1・理学部)数学物理化学地学生物:文系でも「物質から生命反応が生じる」ということを了解しておくのは悪い体験ではない。
・(理1・工学部)工学:「社会のためにどう計画する?」ということは常に考えておいた方がよい。
・(理2・農学部)農学:別に農学部行く人以外は関係なさそうだが、安く安全に飯が食えるということは大事ですよ。TPP問題とかやりたくなったらどうぞ。
・(理2・薬学部)薬学:農薬や医薬をやりたい人以外には関係なさそうだが、有害物質問題とかやりたくなったらどうぞ。
・(理3・医学部)医学:普通の学生は「ものみんた(誰だ)の野郎! 健康について適当なこと言いやがって! 俺は気をつけよう」というときにのみ有意義。
理3の学生がまじめにやる分にはすごくハードなのでがんばって。
そうでなくても理3は超頭のいい人が入るところだから、超人的な世界で超人的に頑張ることを余儀なくされる。
(2011.03.27 18:37 追記)
twitterで指摘がありましたが、私は文3・文学部卒でして、文3・文学部についてながながと書きすぎました。確かに今読み返すと配分がおかしいね。
都心を離れ、豊かな自然環境に恵まれた郊外に一戸建てのマイホームを建てた四郎は、
役所の広報誌を見て愕然とした。我が家の数十メートル先の森林を伐採し、
ゴミ処理場を建設する計画が持ち上がっているというのである。家族のために無理をして
30年ローンを組んで、やっと購入した我が家である。こんな事があってよいものか。
(中略)
やがて、建設反対のための署名集めが始まった。ところが、中には反対運動に対して冷ややかな
態度を示す住民もいて、四郎は困惑する。ある日、一人の地元の若者が面と向かって四郎に
こう言った。「あなただって、ゴミを出しているじゃないか。それなのにゴミ処理施設に反対
するのは、住民エゴ以外の何物でもない」
「住民エゴ」。この言葉は、四郎にとってはショックだった。確かに、
近隣に福祉関連施設が建設される事に反対の意向を示す住民運動の事例に対し、四郎も釈然と
しないものを感じた。だが、ゴミ処理施設の問題はどうか。処理施設受け入れ派に言わせれば、
自分たちの出したゴミを自分たちの地域で処理するという事に潔く同意する事こそが、
公共の利益という事なのだろう。
しかし、このまま大量消費を続ければ、地球環境を破壊し、地球資源を枯渇させてしまう事は
明らかではないか。そうであるなら、豊かな自然環境を将来世代に継承しようという自分たちの
願いこそが、公共の利益にかなうのではないか。
はてブ経由で胸くそ悪い記事を読んだのでクソみたいな理想論だが書く。
「国」や「ルール」っていうものが無前提に存在してるわけじゃない。一人一人が参加して国やルールを一緒に作っていくわけだ。
大体頭禿げ上がるほど苦労して働いた金なのに税の使い道が気にならないのか。
この記事では結局最後まで自分は蚊帳の外でしかないじゃないか。
例えばこのような例↓
この筆者自身、自分は州の予算の事はよく分かってないし、他の住民もそうではないだろうか、と仰ってるし、アメリカの人達が全員こうだというわけではないだろうが、少なくとも自治の精神から税金の事を考えているのがうかがえる。
西原理恵子のようなアナーキズムに迫るのはまずそこを通過してからでも遅くない。