はてなキーワード: ヘットとは
食品学で牛脂をヘット(あるいはタロー)、豚脂をラード、鶏脂をグリースと習ったが、ラード以外に現実世界で聞いたことがない。
でも、ネット民は脂を指してヘッドといい言葉をたまに使う。以下の記事みたいに。
たぶん、ヘットのことだろうけども、それは誤植だと思うし、別にいい。
https://anond.hatelabo.jp/20240727164404
ヘット、そんなに市民権を得てるんだろうか。グリースもみんな鶏の脂肪ってわかるのかな?
イギリス料理とかだと、牛脂をよく使う(スエットプディングとか)んだけど、そもそも牛脂を使ってなにかする料理って日本人のレパートリーにはあんまりない気がするし、ヘットと呼ぶこともないと思う。
みんな、どこでそんな言葉覚えたの?
実は、エノラゲイは知ってたけどオッペンハイマーは知らんかったんよな。作中の学者、アインシュタインしか知らん。でも楽しかった。
・そんな気軽に青酸カリ使う?
・気軽にセックスしすぎやろ
・気のいい爺さんだと思ったらワルだった
・ユダヤの話、ボーは恐れているはグロいの苦手だからスルーしてたけど観とけばよかっち。イスラエルはアレだけど
・ガンバレの学生が後でガンバレの意味が変わってるの、これだから若い男は…やん
・キャラの見分けがよく付かないけど、メガネ君はワルキャラに見えて仕事してるだけよな
・ストロースの秘書くんと証言したメガネと爺さんは好き。印象に引っ張られてる感じはする
・馬結構出るな
・核成功はハラハラしたし良かったナーてなったけどええんかな?
・音と衝撃が遅れて届くのすこ
・これ人に撃つんだよな…?てなりそう
・日本人として思うところもあるが、まあ撃ってよかったししゃーないよね。エノラゲイの悲劇
・尋問シーンかわいそうだけどオッピーが吹き込んだってのはそうかも…?となって、でも裁かれたって許されないのはそうですよねえって
・ケネディ反対票は分かるような分からんような?(理解力が足らんだけ)
・伝記つかドキュメンタリーぽいのかな?思たらエンタメでよかた。ダレないし、乳首は出るけどドライなのがいいね。感動させようとはしてないかんぢが…でも最後なぜか泣きそうなっちよな。ただの疲れ目かもが
Oculusは焦ってB2Cマーケットに突撃して自滅の後Facebookに買収されて、そのFacebookも社名をMetaに変えてまでMetaverse全振り宣言したけど今となっては社名とは違ってAI全振りだ。
そして、PlayStationがとうとうVRから距離を置き始めた。
先行者利益を狙って一般消費者向けVRに大規模投資してた大手企業は一通りVRから距離を取る形になりそうだけど、いろんなVR企業の屍を踏み台にしてここまで生き延び続けてきたVR市場はこれから先盛り上がるだろうか?
MetaはAIで稼いだ金でVRヘットセットの技術革新を続けてくれるだろうか?
コンテンツ制作会社はPCも含めて全く入力が標準化されてない市場向けにコンテンツ制作を続けてくれるだろうか?
既に漫画やアニメ、TVや映画で「当分作れそうもない凄いVR」が見込み客に刷り込まれちゃってる所で技術開発を進めなきゃならないってホントに不毛だよな。
技術のこと分かってる作り手は技術革新に一喜一憂できても、レイトマジョリティからしたら「へぇ、スゴいね」程度にしか受け止められない。
でも、VRで培った個々の技術はいろんな他産業で活用できると思うので、MetaがAIで出稼ぎしてるように手持ちの技術が金になるところで食いつないでまたいつかVRを盛り上げて欲しい。
持続可能な商売になるほどの客は付かなかったけど、結構沢山の人の心の奥底にはVRを楽しめる余地があると思う。
でも、真っ先にB2C市場に突撃しちゃったから、客に買ってもらえる価格のためにクオリティを犠牲にしてるのが辛いところ。
やっぱりアトラクションみたいな大がかりな施設で真っ当な体験を先に作って、一回15分〜30分くらいで1500円 〜2000円とかで投資回収しながら得られるデータを元に技術研究進めていくってのがいいように思うんだよな。
でも、まず先にVRコンテンツ制作のコストを劇的に低減するのが先だよなぁ。
作り手がコストを気にして腰が引けてちゃどうにもならん。
デバイスをB2Cて直接客に売るのは一旦諦めて、アトラクションでいろんな会社のソフトを楽しめるようにしてコンテンツ制作コストを下げるのを優先するべきじゃないかと思うんだよなぁ。
7.ジャイナ教
(1)ジャイナ教とは
・ 仏教と同時代(B.C.5 世紀頃)に開かれた、インドの宗教の一つである。
・ ジャイナ教徒は、インド以外の国にはほとんど存在しない。インド国内に
は数百万人いるとされ、ほとんどが商業、特に宝石や貴金属を扱う仕事に
(2)ジャイナ教
①食に対する意識
・ 宗教が生活の土台となっており、食生活を含め、個人の宗教や信条を遵守
する。食事の規制事項があり、口に入れる食材に対して非常に気を遣う。
・ 不殺生を教義で重要視しているため、日常生活の中で、あらゆる生物(動
物、植物)を殺したり、誤って傷つけたりしないように、細心の注意を払
う。
・ 厳格なジャイナ教徒は、誤って虫を殺さないように、火を使って調理する
ことを避け、また調理と食事は日中(手元の明るい時間帯)に済ませる。
・ 生物全般が食材に使えないため、豆類、葉野菜と茎野菜(根菜以外)を中
心とした食事になることが多い。
-肉全般、魚介類全般、卵、根菜・球根類などの地中の野菜類、ハチミ
ツ
93
※厳格なジャイナ教徒には、肉類を料理した調理器具が使われること
を忌避する人もいる。
※「鰹節の出汁」も対象であり、注意が必要となる。この場合には、「昆
※「ブイヨン」「ゼラチン」「肉エキス」には鶏・牛・豚・魚の肉や骨
※「バター」(牛乳の脂肪)、「ラード」(豚の脂肪)、「ヘット」(牛の脂
肪)、「魚油」、「馬油」などの動物性脂は、調理時に注意する必要があ
※厳格なジャイナ教徒は、土を掘り起こして小生物を殺すことを避け
るため、根菜(大根、にんじん、ゴボウ、カブなど)も食べない。
<食事内容>
・ 人によって宗教上の食の禁止事項が存在することがあるため、相手の食べ
られないものを事前に把握しておくことが望ましい。豆類、葉野菜と茎
<サービス>
・ ジャイナ教徒の特性を理解したうえで、食べられない食材について必ず確
<情報提供>
・ 料理の食材が明確でないと安心して食べることができないため、オーダー
を受ける際には、料理に含まれる食材・含まれない食材(肉、魚、卵、
・ 厳格なジャイナ教徒は、誤って空中の虫を口の中に入れてしまわないよう
に、マスクをして歩く。
・ 厳格なジャイナ教徒は、誤って足下の虫を踏みつぶしてしまわないように、
座る前に足下をほうきで掃く。
始めたと言っても去年のことだが、こんな感じだったなあという備忘録みたいなものだ。
長いので要約するとMTGが難しかったのでデュエマに乗り換えたという話である。
去年の秋頃、彼氏がMTGアリーナにハマっているのを横目で見ていたら対戦相手に飢え始めたのか、ちょっと始めてみない?と持ち掛けてくるようになってきた。
そもそもオンラインゲームで対戦相手に飢えるってどういうことだよと思うかもしれないが、どうもオンラインでは使えるカードの中で一番強いものとそれに対応できるカード以外の居場所がないようで、せっかく考えたカードのセットでもそのどちらかに当てはまらなければ瞬く間に負けてしまうらしい(今なら多少わかる)。
そのうえ顔も知らない人間にカードのパワーだけで殴り倒されるのは精神衛生上よろしくないようで、カードゲームやるくらいで喜ぶならいいかと思い軽く初めてみることにした。
じゃあはい、と60枚の紙の束が手渡される。これは言わずもがなデッキである。
余談だがこの60枚の紙の束に、カードゲームプレイヤーは持ちうる全ての矜持を注ぎ込むため、負けた時の怒りや屈辱は計り知れないものになるらしい。カードショップで叫んでいる人がいても、あの人は自身のプライドを傷つけられてどうしたらよいのかわからないのだと思うとつい同情してしまう。
さて、私が矜持を託すことになるこのデッキだが名を「シルバークイル(白黒)」というらしい。その名の通り、「シルバークイルの学舎」なるカードが入っており、そこへ集う「優秀な学徒」や「戦闘学の教授」たちが戦ってくれるらしかった。
だがそんなことは正直どうでもいい。何故なら私はこのデッキで負けて以来二度と彼らに矜持を託すことは無かったからだ。
ざっとルールを聞いてあとは流れで。デッキを机の左隅に置いて、そこから7枚引く。これが自身の手札で自分の使ってよいカードになる。うきうきでカードを7枚引き、さてどうしようかと思っている私の目に驚愕の光景が飛び込んできた。
沼、沼、沼、平地、学舎……あとは覚えていないが、とにかく手札のほとんどが人ではなかった。なんなら3枚は白骨化していた。
上記のように沼や平地といった環境、学舎といった建築物を指すカードを土地カードという。これがなければ学生や教授は相手を攻撃するどころか立つことすらままならない。
しかし、土地だけがあっても使う者がいなければ持ち腐れである。私はその後3、4ターンほどひたすら手札の土地を自慢し続けた挙句敗北した。
このように手札に使える人材が来ないことを俗に手札事故という。シャッフルは十分にしたはずだがさすがに60枚となると厳しかったのか、はたまた純粋に運がなかったのか。
手札事故が起こってしまった場合引き直しをすることができたのだが、当時は若く、まあこれでもなんとかなるだろうと思い黙って進めてしまったのだ。土地を不本意に所持している場合はすぐ専門家に相談すべきである。これは現実もMTGも変わらない。
そんなしょうもない初心者あるあるで負けたわけだが、私の心にふっと湧いたものがあった。悔しさだ。かなりあけすけに言うと「運勝ちのくせに喜んでんじゃねえぞボケ」と思った。何も知らないのに心だけはすっかりカードゲーマーである。
どんな初心者だろうと負けるとわかっているゲームはやりたくない。特にデッキが同じレベルであればあるほど経験の差が勝敗を大きく分けることになる(まあ今回は運負けだが)。加えて、少なくともMTGは私のようなカードゲームの素養がひとつもない人間が最初に触れるには少し難しすぎたように思う。
もういいかな……と若干引き気味でお開きとなったのだが、これ以降彼氏の目的が徐々に「良い感じにデッキを回す」から「初心者と楽しめるカードゲームを探す」ことにシフトしていった。
そんなある日私に40枚1組のデッキが渡されることになる。デュエルマスターズの主人公が使うデッキ、「ジョーのスター進化」だ。
「ジョーのスター進化」には「ヘットルとフエートル」とか「ツタンカーネン」とか「ドツキ万次郎」とかいうトンチキな名前のモンスターが多く入っている。そんなトンチキ共が力を合わせてトンチキ総大将「ボルシャック・大和・モモキング」を出して勝つのがこのデッキらしかった。すべて個人の見解である。
ちょっと難しくてもやっぱりMTG続ければ良かったかな~などと思いつつちょこちょこ触っていくと、これが結構面白いということに気がつく。
まず、デュエルマスターズ、通称デュエマには土地という概念が存在しない。それは土地のようなカード出すための下地的な概念が無いわけでは無く、全てのカードが土地だからである。ただ、モンスターたちがいきなり土地になったらびっくりなのでマナという言い方をする。
生産者と消費者は別人でなければいけない、みたいな固定概念があったおかげで余計に感動した。土地とモンスターの性質を併せ持ってもいいのか……。
なので何ターンもこれは出せないなーとか土地しか出せないなーなどとやることはまずなく、大体もう一度自分の番が回ってくる頃には何かしら出せるのだ。やってる感があって楽しいし、一枚出ただけなのに相手が何やら考え出すのも面白い。
彼氏は主人公のライバルポジション的なキャラクターの「ジェンドルのディスペクター」を使い、1勝2敗。まあまあいい戦績ではないだろうか。すくなくとも何が起こったかわからないうちに殺された時よりかはずっと良かった。
とはいえトンチキ共に矜持を預けるわけにもいかないのでその足でカードショップに向かい2人で30円カードをガサついてデッキを作った。というか、私はチュリスが使いたいと言っただけなので作ってもらったと言った方が正しい。2000円くらいだった。
そんなこんなで去年の冬にできたデッキだが、未だにカードを入れ替えたりして遊んでいる。この間はバラモルドが3体出てきてチュリスを消し炭にされて負けたが、絵面が面白かったからオッケーである。
最近はハンデスデッキを作るぞと息巻いてジェニーを集めていたのだが、次のパックで新しいジェニーが出るようなのでそれもまた楽しみだ。
これからもぼちぼちやっていこうと思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 178 | 24236 | 136.2 | 42.5 |
01 | 66 | 6490 | 98.3 | 43.5 |
02 | 35 | 5857 | 167.3 | 110 |
03 | 16 | 4629 | 289.3 | 136 |
04 | 27 | 4651 | 172.3 | 138 |
05 | 39 | 3295 | 84.5 | 39 |
06 | 47 | 5618 | 119.5 | 34 |
07 | 90 | 6215 | 69.1 | 38 |
08 | 194 | 12935 | 66.7 | 41.5 |
09 | 169 | 13071 | 77.3 | 47 |
10 | 266 | 21030 | 79.1 | 35 |
11 | 230 | 38315 | 166.6 | 44 |
12 | 295 | 18532 | 62.8 | 43 |
13 | 265 | 18757 | 70.8 | 43 |
14 | 237 | 14624 | 61.7 | 31 |
15 | 186 | 21714 | 116.7 | 33 |
16 | 160 | 52137 | 325.9 | 44 |
17 | 154 | 14629 | 95.0 | 41 |
18 | 176 | 17066 | 97.0 | 48.5 |
19 | 213 | 20766 | 97.5 | 47 |
20 | 182 | 20268 | 111.4 | 44 |
21 | 196 | 22040 | 112.4 | 28 |
22 | 195 | 21659 | 111.1 | 30 |
23 | 161 | 17197 | 106.8 | 33 |
1日 | 3777 | 405731 | 107.4 | 41 |
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