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ジョン・アダムズ:ハルモニーレーレ / ジョン・アダムズ / 東京都交響楽団
https://www.youtube.com/watch?v=wFYCISMlqfI
現代最高の作曲家の一人 ジョン・アダムズ が都響 を、すなわち日本のオーケストラを初めて指揮した歴史的公演より、彼の代表作として絶大な人気を誇る《ハルモニーレーレ》を 特別配信!当時の感動と興奮が色鮮やかに蘇ります。
指揮/ジョン・アダムズ
アメリカ合衆国が生んだ現代最高の作曲家の一人であり、指揮者としても活躍する。東海岸はニューイングランド地方で生まれ育ち、ハーヴァード大学卒業後に本拠地を西海岸のサンフランシスコに移す。そして1982年にサンフランシスコ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに任命されると、《ハルモニウム》(1981)、《ハルモニーレーレ(和声学)》(1985)など斬新で華麗な管弦楽曲を次々と発表し、以来マイケル・ティルソン・トーマス、サイモン・ラトル、ケント・ナガノ、エサ=ペッカ・サロネン、アラン・ギルバートら著名指揮者がこぞって取り上げる人気作曲家であり続けている。
初期こそ、ライヒ、ライリー、グラスらミニマルミュージック創始者たちに続く世代の旗手として注目を集めていたが、彼の音楽は当時から交響的かつ新ロマン主義的だった。そうした作風から、オペラとオーケストラ曲を得意としており、いずれも現代の重要なレパートリーとみなされている。中でも、『中国のニクソン』(1987)、『クリングホーファーの死』(1991)、『ドクター・アトミック』(2005)や、《魂の転生》(2002)など現代の事件や世界情勢を扱った作品は、現在でも上演のたびに物議を醸している。
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他にホールがあるからどうかしたのだろうか?というか、もとよりそんな話はしていない。
軽く遡るだけでもこれだけの悪行を働いているクソ企業なんだけど、こんかい西村博之を起用したことで、さらに以下の属性が追加されたよね。
サントリーは我が国にふさわしくない売国企業であり、さらには児童ポルノや陰謀論に対しても肯定的な姿勢を取る世界的にもクズでゴミで滅ぼすべき企業だという自己紹介。ここの商品を購入するということは以上に挙げた姿勢を肯定的に捉える売国奴。
ついでに言えばサントリーは芸術、文化事業に乗り出しているのは衆知の通り。国民からアルコールを利用して大金を巻き上げ、サントリーホールを建てたりサマーフェスティバルと称して演奏会などを企画している。
このような演奏会やホールを利用している芸術関係者は深く恥ずべきだし、当然この企業に依存しない体制を模索すべきである。
それをせずに演奏会に足を運んだりホールで演奏している楽団、演奏家、作曲家、すべて売国奴である。
少なくとも、この界隈が健全であれば来週以降のスケジュールはすべて空白となるはずだ。そうならないなら、特にクラシック音楽でメシを食ってる関係者は自浄作用のないゴミクズ売国奴だと自己紹介をし続けることになるだろう。
作曲家にして指揮者ジョン・アダムズ、東京都交響楽団を率いてサントリーホールで自作自演をする、しかも指揮者として日本初デビューと聞いてびっくりしたそこのあなた!実は今日演奏会だったんですよ!ヤバ!
なんと19日もやります!場所は東京文化会館!びっくりしたあなた!まだ間に合います!19日は有給取るしかない!
==以下感想==
全体的にモコモコした感じ。かなりテクニカルな曲で完成度は高いのだけど、ホールの響きとはあまりマッチしなかったように思う。この完成度なら19日もいい演奏になると思う。
二曲目:absolutly Jest
エスメ弦楽四重奏団を招いた弦楽四重奏と管弦楽の協奏曲。初演から冒頭部分が書き直されたようで、作曲家アダムズの苦悩がプログラムノートに書いてある。
クソ真面目に冗談やってる感じの演奏だったんだけど、これは都響が必死だったのかそういう方向性の冗談音楽なのか日本人に冗談は分からない的な演奏なのかは
アンコールはベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番第2楽章。めっちゃ聴きやすくて草。現代的な解釈で演奏するとベートーヴェンでもさっぱりするもんだ。
==休憩20分==
間違いなくマスターピース。もう聞けよいいから。これ40年前の曲なんだぜ?めっちゃ今を生きてる音楽じゃん。かっけえよアダムズ。自分で書いた曲を自分で指揮して最高の演奏会作っちゃうのマジやべえよ。もう持ってけ。全部持ってけ。19日も持ってけ。
こんな感じでした。クソ真面目な感想書くと思った!?残念でした!いーんだよこういうので!
拍手鳴り止まなくて演奏会終了が15分押してるからな!最高!二次会やろう!
==残念だったこと==
音楽は不満ないんですけど、楽章のあいだで拍手した前の席の何人かの人にちょっとピキって来ちゃったんです~^^
お前ら咳し過ぎ^^
みんな咳してるから俺も咳しとこ~みたいなノリで咳すんな^^
物書きの人とかどうしてるのかしら?物理キーボードに勝るもの敵なし!って思ってるんだけど、
敵は物理キーボードでぶん殴る方が手っ取り早いのよね。
だってさキーボードだったら見なくても入力してて間違ったら手でわかるけど、
フリック入力は入力してても画面見るまでは入力ミスに気付かないのよね。
それとももしかして私のフリック入力の最適解を知らないだけなのかしら?
だからなんか、
この環境でしか書けない!って縛りになっちゃうとデスクでしか書けなくなっちゃうから困ったものよね。
それに慣れすぎてしまって他のキーボードではいまいち調子が出ないとか、
しかもよ、
私の愛用しているキーボードはもう売って無くて廃番なのよ。
超ショックじゃない?
売ってるは売ってるんだけど値段が3倍もするのよ。
きっとそのメーカーもこのキーボードがいいって売れてることに気付いちゃって
少しでも高く売ろう!って商魂たくましいのは重いコンダラだけにして欲しいわ!
世の中何かに気付いちゃった人が
儲かる仕組みになってるのよね。
同じキーボードが255と持てる最大の数を買い集めて、
もうこれで一生一緒にいてくれや!ってあの三木道三さんの歌みたいに
このキーボードでずっと打ち続けられるっ!って思うのよ。
たぶん1年に1つキーボードを使い潰していても一生使い切れない量のキーボードで
ライブステージでやたらいっぱい並んでいるキーボードを使いこなす小室哲哉さんを凌ぐほどのキーボードを並べられる自身はあるんだから!
でね、
もちろん、
そのキーボードがたくさん並んでいて
いろいろと使いこなしているんだけど、
これが実際に打ち込みなのか即興で演奏しているのかよく分からないぐらい巧みな演奏のパフォーマンスで
でさもちろんグランドピアノも弾くんだけど、
いまのグランドピアノって超アナログだけのテクノロジーだと思ってたけど
壊れかけのレイディオとは違うぐらいなんか
グランドピアノにもLEDの小さな明かりが灯っていてなんだか、
それはともかく、
ビルボードは会員入ってると、
ワンドリンクサービスになるからすぐに元が取れるから音楽シーンが好きな人はオススメかも知れないわ。
でね、
ビルボード会員の方でチケット取った方がいい席取れる必勝法とか、
どっちで撮っても一緒じゃん!って思ってた時期が私にもあったけど、
あれは
ファンクラブで取るより
ビルボードでさらに先に先行予約もしてしまうほど優遇されていて草だわ。
もう笑いすぎて大草原の小さな家よ。
あ、言っとくけど小室哲哉さんのファンクラブに入っているって言うわけではないTKだから。
つまり厨房からお料理運んでくる人たちが出てくる頃から大抵は演者は登場するから、
その横を取るのが楽しかったりするわよ。
まあ何の話しだったっけ?
今回は一生使っても使い切れないキーボードじゃなくて
外出先でのキーボードライフをいかにみっちみちの満タンに過ごすか!ってことよね。
だから快適に打てて静寂せいもあってしかも入力しててカタカタ五月蝿くないやつが理想だわー。
そんなキーボードないって?
あーあ
外出時のキーボードの最適解は出ないわ。
カフェーの窓際でラップトップパソコンを開いている人見るけど、
何かに取り憑かれたようにキーボードを打ち込んでいる人を今まで見たことないんだけど
そのぐらい
あれみんな何してるのかしら?って思うし、
窓際で何かが捗るのかしら?って思うし
私はせいぜいジーフォーのかつてのぱわーぴーしーのマックを今じゃ電源が付くだけ!って事しかできないインテリア以下の骨董品になってしまっているけど、
もう一周して、
あの窓際でアップルのラップトップパソコンを開いている人は逆にダサいわ!って風潮にならないと
あの窓際は一生空席にならないわよね。
窓際で今一番オシャレなラップトップパソコンはクロームブック待ったなし!って私は思うんだけど、
あの爆安さ加減なのに世の中に広がっていないのはきっと
スプレッドシートで良いじゃん!ってみんな気付いてないのよ。
だからあの窓際で猛烈にキーボードに向き合って打ち込んでいる人はいまだかつて見たことがないってことなのかしら?
あと窓際もしかりだけど、
データクラウドにしちゃえばスマホでも見られて便利じゃないってマリーアントワネットさんみたいな事言いがちだけど、
いやーうちの会社のセキュウリテーが厳しくてネットにデータ上げられないんですよ!って言うより
端末持ちだしている方が迂闊に荷物棚に置き忘れるリスク200パーセントよね。
忘れ物センターに届いていたモノを持って帰るときにまた電車の中で忘れておいてしまっているという、
往復で忘れてしまうってことで、
200パーセントなのよ。
サンシャイン池田さんが山手線にサンシャインブレードを電車内に忘れて無事にと忘れ物センターに届いていたアットホーミングな話しとは訳が違うのよ。
だから
ネットに上げたらダメなデータを端末ごと持ち出してしまうと言う
謎が謎を呼ぶ現象よね。
光る鍵盤のお子さま向けのキーボードを買ってみたけど
キラキラ星の左手で断念してしまったぐらい何も成し遂げることが出来なかったその光るキーボードは姪っ子の元に嫁がれて
明日嫁ぐ私に苦労はしても笑い話に時が変えるよって
やかましーわーい!って
思わず山口百恵さんばりのコスモスでツッコんでしまいそうだけど、
その後嫁いだ光る鍵盤のキーボードは元気なのかな?って思うわ。
カーネギーホールに行きたくて道に迷って見知らぬ人にカーネギーホールの行き方を尋ねたら
サントリーホールを探しているときにスマホをかざしてマップを開いていたら、
あの周辺のアメリカ大使館はピリピリしているのか
お巡りさんにここら辺でスマホを大地から抜いたソードのように掲げないでください!って怒られた思い出を同時に思い出すぐらい、
鍵盤のキーボードも一長一短じゃなくて
うふふ。
なんだか声を聞いていると地元じゃない人もちらほら寄られるみたいで、
聞き耳を立てていると
なんだか面白いわよ。
別に聞き入ってる訳じゃないけど、
耳に入ってくるのよね。
休日の朝って感じで、
ここに寄れるときは寄ってタマゴサンドを頂くのが休日の楽しみだわ。
調子狂ってくんので、
ちゃんと朝起き今日もレモン果汁炭酸ウォーラーがうまうまだわ。
朝起きて、
なんだかここのところ肌寒いから夜中に目覚めちゃいがちだったけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ、
でさ電話がかかってきたのよ。
要約すると、
確定申告して納税していただいたのは確認できてるんですが帳簿が出てませんって内容で、
折返し調べて電話するように!
申請し直してねーって言われちゃったわ。
笑っちゃうけど。
と言うかそう言う現象って起こりうるの?
納税は出来てるけど帳簿が出てない!って。
もうその時の作業した記憶って走馬灯のようにそれを両輪にしたバギーでウイリーしてどこかに転がって走って行ってしまってて忘れた頃に電話がかかってくるもんだから、
しかも、
しかもよ。
ICカードリーダーにマイナンバーカードとか揃ってないとログインすら出来ないガチガチのガチなのよ。
三種の神器が揃わないと
こういう時に本当に困るのよね。
もう忘れちゃったけど、
もう前後の行程がくしゃくしゃで完全に忘れちゃってるわ。
さてどうしようかしら?
なんて思いつつ、
ああ今日は再提出etaxしなくちゃーって
そもそもとして、
まだ受付データ受け取ってくれるの?
それともまた前回みたいに更正の請求を修正資料出しに税務署行った時のように
直接行った方が早いかもねそうかもね。
かもねかもね!って
ネギが鴨背負ってやってくる自ら鍋の具になるようなものじゃない。
あーあ、
カーネギーホールへの行き方道順を聞こうと思って、
カーネギーホールへはどうやったらいいですか?って道端のアンジェリカじゃない通行人の人に聞いたら
何そのアメリカンジョーク的な感じで返されるし、
警官に呼び止められて、
ここら辺では携帯写真撮ってないと思うけど怪しい動きは見てるからな!って
サントリーホールはあっちだよ!って教えてくれてきょとんとしてたんだけど
あれってアメリカ大使館の近所の塀だったのね!
へー!って。
ごん!おまえだったのかー!
都会ってさ、
ビルにかざしたらテキストが出てきてビルの名称が出てくるのよ。
それだったら
ここはアメリカ大使館だよ!って
まるでアリアハンのそれの入り口の村人のように言ってくれてもいいじゃないって思ったワケなのよ。
でも私はうかうかしていられないから、
帰ってから帳簿をひっくり返してと言ってもひっくり返すほどのデジタルデータは無いけど、
税務署の人から電話がかかってきた話しでしたってところなのよ。
今回は今回は
ペキカンに処理できたと思った矢先だったのに、
やっぱり何かしら不慣れな人がやるとこうやってミスるのねーって。
もうさ、
あとこれ年1ぐらいの頻度でしか使わないから覚えらんないんだけど!
私以前変更したときメモしていたのを
見て入力したんだけど、
また役所解除しに行かなくちゃ行けないのよ。
そりゃ違うわよねって。
インターネッツ全盛期なのにそう言う不便さは
これ何とかならないのかしら?って。
ちょっと滑稽じゃない?
今日はこのぐらいにしておくわ。
変わり栄えしないラインナップだけど
ってところよ。
4リットルとなると多すぎるのよね。
でも世の中には3リットルのボトルが存在しないことの方が不思議だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
特に首都圏では多くのアマチュアオーケストラがあります。4月からの就職、進学、転勤等で活動の場が変わった人は新しい団体を探す人もいると思います。
また、楽器を習っていて始めてアマチュアオーケストラを始めたい、と思う人もいると思います。
知り合いに直接紹介してもらうという手も無いわけではありませんが、特別な理由(紹介してくれた人と活動したいなど)がなければ自分で探すことをお薦めします。
まれにHPがなかったり、更新が滞っているところもありますが。
こういう団体はHPのメンテナンスが出来ないほど人不足か、募集をしていない(内輪だけで活動したい) のだと思います。募集をしていないような団体であれば知り合いのつてがなければ入団は不可能でしょう。
アマオケの人不足は技術力不足と鶏と卵の関係にあります。人不足だけど技術力は高い団体があれば、それはもっと大きな闇を抱えているに違いありません。
例えば、指揮者が横暴であったり、一部の中心人物が牛耳っているなど。
さて本題の、自分にあった団体の見極めかたですが、まずはHPで過去の演奏会の履歴を調べます。これによりだいたいの団体の規模(人数)が分かります。大きく分けて2管編成なのか4管編成なのか。
次に曲の選び方として弦楽合奏があるかないか、協奏曲があるかないか、協奏曲のソリストは団内か否か。
どのような曲が多いか?ロシア系ばかりを取り上げている団体、北欧系ばかりを取り上げている団体などもあります。
年に何回の演奏会があるか?
練習回数はどれくらいか?半年程度の期間で20回程度の練習が組まれていると多い方で、少なければ4~5回という団体もあります。
演奏会を見に行きましょう。
観点は、エキストラの割合。プログラムのメンバーリストに記載されている場合があります。記載されていない場合は動態調査しかありませんが、慣れていないと難しいでしょう。
次に演奏の方向性。これは好みになります。演奏の雰囲気が気に入るかどうかです。
次に問い合わせをします。
まず募集があることを確認して、入団を検討しているという意思を表明し、質問します。
一回の演奏会あたりの費用。チケットノルマの有無。その他必要となる費用。
その他としては、団費といったり、合宿費であったり遠征費であったりします。
本来、これらをすべてひっくるめて演奏会費だとおもうのですがね。
一回の演奏会の費用が引っくるめで3万円を越えるとかなり高い方だとおもいます。安いところでは2万円以下です。
しかし、高いところは有名指揮者が来ていたり、高額なソリストを使っていたりするならばありえます。
ホールの使用料は似たり寄ったりです。東京ではサントリーホールが飛び抜けて高い以外は。
これが曖昧な答えしかこなかったり、先に見た演奏会と辻褄が合わなければ、怪しいです。
見学といっても弾かされることが多いです。こちらが団を選ぶように、団側もあなたを査定します。
これで(見学で)お断りされることは滅多にありません、オーディションでなく。私は一度経験がありますが。
見学に行った時期が次の演奏会の時期と比較して、完成度がどのようであるか?を見ると仕上げかたの方向性が見えます。このとき演奏会を見に行って完成度を確認してあることに意味が出てきます。しかし、ほとんどの団体が練習期間によらず、最後の2週間程度で一気に仕上げます。
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
80年代に父の会社でCI改革のプロジェクトがあって父はプロジェクトの責任者だった
想像するにCI改革は、ロゴデザインの刷新もCMもあったりでかなりの額のプロジェクトであったんだろうなと思う。
代理店はH社
なお、父の会社は重厚長大系。父が就職した60年代はイケイケ業界だったが、バブル期は、業界構造として低迷で、株もびっくりするほど安かった。母は給料の少なさに嘆いていた。
父はいつも、打ち合わせで六本木だが麻布だがで代理店の人とごちそうになっていた。家に帰るといつも家族に食べたものを仔細に話していた。
その後、月イチくらい、接待で行った店に家族で行った。フランス料理の魚のムニエルが全く美味いと思わなかったり、中華風のしゃぶしゃぶで腐乳に閉口したりした。そういえば青山のフランス料理は松濤に引っ越す前のシェ マツオだったりしていた。
代理店の営業さんとサントリーホールでコンサートを聞きに行った、ということも良く言っていた。たまに私も連れて行ったもらって、休憩の時シャンパンを母に内緒で飲ませてもらった。あと、「スターライトエクスプレス」というミュージカルの券にも一緒に行った。
バブル恐るべし、と思う。
トイアンナさんの書くような下品なことを求めるクライアントもあるだろうし、それを全く求めないクライアントもいるだろうし、そこは当然営業さんは合わせるんだろうと思う。
今だったら昔より、品のないのは断ることがしやすい環境には思う
私は現在の仕事の関係上、コンサルティング会社と何回か仕事をしたが、ハードワークと、クライアントへの丁稚加減としてコンサルは似たような点があると常々感じていた。
コンサルティングに無理を強いる時には、申し訳ないと感じながらも、下請けにやらすのは当然という思い、そしてコンサルのみなさん僕らよりお給料高いよねという卑屈な思いが入り交じる。その時、たまに父が漏らしていた「士農工商代理店」という言葉を思い出す。
現在も、ましてやバブル当時も、品のない接待を要求しているクライアントはたくさんあるだろう。そこにはおれたちは客だろうという思いの奥に、高給へのひがみといった薄ら暗い感情があるんじゃないかなと思う。