はてなキーワード: アナログとは
昔の扇風機って
[電源切][弱][中][強]
ってボタンが4つ並んでて、タイマー用のダイヤルがついてたじゃない?
外から汗だくで帰ってきて、すぐ涼しくなりたいってときは、バチッと強ボタンを押せばすぐ強風が吹く。
エアコン併用してるからそよ風が欲しいってときは弱ボタンを押すだけ。
しかもボタンが凹んでる=その風量で可動しているという、インジケーターの役目まで果たしている。
タイマーをつかいたときはは10分でも1時間でも設定はグリッとダイヤル回すだけ、0.5秒で設定完了。
アナログ入力だから細かい時間指定できるしタイマーダイヤルの位置で残り時間も一目瞭然。
すっごい楽。
今の扇風機って
[電源ON/OFF][風量調整][タイマー設定]とか並んでて、今の風量やタイマー設定を表示するためのLEDインジケーターがついてるじゃない?
外から汗だくで帰ってきて、すぐ涼しくなりたいってときは、電源ONボタンを押して、そのあと風量LEDを見ながら風量ボタンをポチポチ数回押す。
タイマーを使いたいときもLEDみながらポチポチ押す、めんどく時間がかかる上に10分、20分。30分、1時間とか大雑把な時間しか指定できない。
なんなのこれは。
本当に情報が見つからなさそうでアナログ調査も絶望的だったらそういう手段に移るけど、googleはそこをショートカットするために存在してたはずなのに今はそうじゃなくなっとるから絶望してんのや。
作ったからには仕様があるはずだし売られているからにはスペックも公開されてるはずなのにそれがどこかの時点で消失しちまうとか意味不明やぞ。
計算方法は分かるし実際にその程度のモンには辿りついてるんだよ。
サーボモータそれその種類によって結構仕様にばらつきがあるから、その仕様がどうなってるかについて知りたいゆうとるがに。
今最もメジャーなサーボであるSG90の話で言うと、SG90を連続回転化したFS90Rっていうサーボがあるんだけど、これもPWMで操作する所までは良いとしてPWMで操作できるのは「回転数の制御」なんだよ。
これを「SG90と同じやろ! ならSG90で0度になる値に設定したなら回転止まるやろな!」って思って適当に設定したら、これがびっくり止まらないでやんの。
実際に止まるパルス値はSG90から見て30°?くらいの値で、しかも180°設定以上の値を受け入れてたりもしてるわけ。
謎すぎるだろ? そんな状況でお前らプログラミングとか出来るか?
だから明確に仕様の書いてある資料が欲しいんだけれども、探しても全然みあたんねー。
みーんなちょっとずつパルス幅変えながらアナログで仕様探ってるの。
無いだろう、流石に。
どうなんだろう。
学生時代にやっとけばよかったなー。
【追記】
思いつきで増田に書いただけだったんだけど、反応あって嬉しい。ありがとー。
今は多分初心者特有の感じかもしれないんだけど、実行→すげー!でとにかく楽しいんだ。
これでもっといろんなことできるようになったらすごい楽しいんじゃね?って思ったとこ。
そうだよなー!
でも多分それが一番いいのかもしれない。ほんとに転職するときにポートフォリオにもなるし。
やってみるよ!ありがとう!
そういうのもあるのか!
転職ばっかり考えてたけどこっちもできることないか考えてみる!ありがとう!
>PHP
WEB系は一通りやってみたい!のでPHPも近いうちにやってみるつもり!
たしかに求人見たら増田の住んでるとこはPHPが多いかも!ありがとう!
年齢的にはだいぶ遅い方だと思うので高待遇は求めてないんだけど、今の増田の職場がかなりアナログな会社なんだ。
一応パソコンは人数分あるけど、社員は「何もしてないのに壊れた」系の人が多い。
残念ながら低レベ無双とはいかなくて、電気屋のクレーマー相手の方を想像してほしい…。
だからこれからプロになるにしても相当低いスタート地点で、望み薄なのも分かってるんだけど…「これで転職できたら」ってふと考えてしまったんだ。
でもいろいろ言われて考えてみたけど、ただ漠然と転職!っていうのも増田の視野が狭かったなと気づかされました。
>ほんの一握りだけど、興味を持ってそこから業界トップレベルになる人もいる。
素直に元気でた!ありがとう!
トップレベルは無理かもしれないけど、諦めるよりいろいろやってみるかって気持ちになれました。
みんな知らない人なのに反応してくれてありがとう。
視覚から入ってくる情報が安っぽいコントローラーと画面の連動に対する違和感を打ち消していく。
嗅覚はその存在を忘れ去られ、今や五感の全てが別世界にいる自分を認識する。
喉の渇きも飢えも、前もって満たしておけば半日程度はただの違和感に留められるが、尿意と便意だけはバーチャルの世界に没入したはずの体の内側からやってくる。
意識も存在意義もVR空間の中に入り込み、もはや現実は捨て去られたはずなのに、尿意だけが最後のリアルとして生き残る。
股間に響くかすかな違和感と少しずつ強くなる小さくて鈍い痛みがハッキリと教えてくる。
お前は未だリアルにあるのだと。
歯医者の友人と、取引先に歯医者3件、自身の治療でも、2件はドクターショッピングした者です。
私立よりは国立の大学卒。私立は入試倍率が1倍台とか、受けたら受かるようなところがゴロゴロしている。
そういうところを出た開業歯医者は、だいたい2世で親の跡継ぎ的に歯医者になるような輩だから、
この話は、歯医者の友人からの情報。後で自分でも調べてみたが、私大でも4倍程度の競争率がある大学もあるので、
私大=NG、ってわけでもないようだ。ただし、私の地方では、概ね私大=1倍台だったので、友人はローカルな話として言っていただけかもしれない。
あと、院まで出ていると、なおベター
医療の世界も日進月歩なので、日々のキャッチアップが出来ているかどうかが大切とのこと。
毎日の診療以外にも、研修コースに通って技術を磨いているかどうか。
その点をアピールしている歯医者は、ホームページに明記していたり、待合室などで修了証を掲示している。
→デジタルのほうが鮮明に映る。当然鮮明に映るほうが、小さな影などがわかりやすく、虫歯の早期発見につながる。
・拡大診療
→歯医者が、肉眼ではなく、なんらかの光学機器を用いて患者の歯の中を治療することを、拡大診療という。
患者は目隠しされているから気づきにくいかもしれないが、透明のメガネに、ルーペを取り付けた拡大鏡という器具を装着して治療を行う。
↑こんなの
当然、口の中歯の中を大きく見ることができるので、小さな異常の発見や、虫歯の削り取りも繊細にできるようになる。
最低でもドクターはこれを使っていてほしいが、拡大診療に意欲的なところは歯科衛生士にも装着させている。
次に、別のコメにもあったが、歯科用の顕微鏡を用意しているかどうか。歯の根っこなど、さらに小さいところは、この顕微鏡でないと治療は難しいようだ。
歯の詰め物とかを補綴物(ほてつぶつ)っていうんだけど、この補綴は1つ1つがオーダーメイド。歯の型をとって、歯科技工士のいるセンターに発注をする。そこから出来上がった補綴物がクリニックに届き、次の治療の際に患者の口の中へ埋め込む。オーダーメイドではあるものの、取った型から作ったものが、完璧な状態で、患部にハマるわけではなく、現場での多少の調整が必要になる。
歯科技工センターとクリニックが別れていると、歯科技工士は型からしか形状の情報を得ることができない。センターが併設されていると、状況によっては歯科技工士が患者の口の中を直接見ることができるため、より実際の患部に合った補綴物を作れるとのこと。また、センター併設だと、完成した補綴の輸送にかかる時間がゼロなため、治療期間の短縮にもつながる。
1つの治療について、いくつかのアプローチがある場合、選択肢とそのリスクをしっかり説明してくれるかどうか。当たり前のことなんだけど、年配のドクターはこういうところがおざなりなイメージがある。
設備の面にも関係するのだけど、デジタルレントゲンやっているところは、診察ブースに大きなモニターを用意していて、撮影したレントゲンを患者にもわかりやすく見せてくれるところが多い。
そのレントゲンを見ながら現状の説明をしたり、質問に応えてくれたりすると、患者としても安心感がある。
また、患者が患部について気になっていることを質問しても、めんどくさがらずに解答してくれるかどうかも重要なポイントかも。
くだらない質問はNGだけど、患者が自分の歯のことについて知ろうとしていることは、歯医者からしたら嬉しいことだと思うので、そこをぞんざいにあしらわれると、プロとしての姿勢に欠けると思うね。
知人からの情報や、取引先のホームページなどから伺える診療方針などから、患者目線で「ここの歯医者なら信頼できそう」というポイントをまとめました。
お恥ずかしながら、30歳になるまで、親知らず以外で歯医者にかかったことがない人生でした。
結構ひどい虫歯がいくつもあって、ある時取引先の歯医者で「初診は無料にするから、うちの診察を体験してみて」と言われたことをきっかけに、虫歯を治すことにしました。
そこの歯医者とは診療以外のところで折り合いが悪くなり、すべて治療が済む前に通うことをやめてしまいました。
3年ぐらいたって、治療途中のままほったらかしていたところが痛くなり、自宅近くで国立卒の先生が開業しているところに行きました。
そこは折り合いの悪くなった取引先のクリニックとは真逆でした。
・拡大診療なし
週1で2ヶ月ほど通ったのですが、一向に良くなりません。
神経を抜いた歯があり、その根っこが膿んでいたのですが、治療に行っては膿を吸い出して蓋をして「様子を見ましょう」の繰り返し。
最終的には「根っこの細いところなので、治療できない。抜くしか無い」と言われました。
私はその時点で上記4つのことを頭に入れていたので、そもそも拡大診療をしていないのに「抜くしか無い」というのは違うんじゃないかな、と思い、そこに通うのを辞めました。
その後、「根管治療(歯の根っこの治療こと)」のスペシャリストが居て、「顕微鏡がある」クリニックを、自宅と職場の近くを中心に探しました。
いくつかの歯医者は「根幹治療は専門じゃない」という解答があったのですが、職場の近くに1件だけ、専門のドクターがいるというところを見つけました。
そのクリニックは3人先生が常勤していて、根幹専門の方は、月に1,2回だけ診療をされるとのことでした。
そこで、根幹の専門的な箇所以外の治療は常勤の若手のドクターが、根っこに薬を詰めるところだけ、その先生にお願いする形にしました。
かなり長い期間(半年ぐらい?)かかったのですが、なんとかすべての歯の治療を終えることができました。
このクリニックは、歯科技工センターが併設ではないだけで、それ以外のポイントはすべてクリアしています。
たまたま私のケースでは、この条件が上手く当てはまっただけかもしれませんが、
私自身は治療に満足しているので、この条件を結構信用しています。
よろしければ、歯医者選びの参考になると幸いです。
情報化社会のキッズYouTuberたちは信じてくれる…そんなの常識じゃん?
アナログの時代のパスタはルビーしかないといっても過言ではなかった、ということ。
家庭のみ存在する可能性があるだけでなく、配給もデニーズもナポリタンとミート情報源しか無かった、実例もたくさんある。
当然そうなんですけども、「パスタ5倍類」という呼称はデフォルトではなく、ましてミート情報源を「ラグー」と呼ばれるのをアクティブリスニングした実態がないといっても過言ではなかった。そう、iPhoneならね。
弊社の父その他大勢、未だに赤くないパスタはゲテモノだとロジカルシンキングしTEL(笑)。
おそらく赤くない、つまり成長がないパスタがブルジョアジー権をインプットしたのはイタリアンブーム(作られたブーム)が来たときのような気がする。
イタリア語の食べ物がティラミスとかパンナコッタとか流行った学生時代。これメモっといた方がいいよ。
未経験者を、吸収、合併、買収したカルボナーラに需要を示した。
そのカルボナーラは、情報化社会にマクロ的な観点から俯瞰すれば我が国スタイルの別物でビジネスチャンスはあるが、パスタが乳製品と読み取れるミームがシナジーだった。
パスタのみ存在する可能性があるだけではない、『デキる人』はみんなそうしてる。
パスタのみでは乗るしかない、このビッグウェーブに。
今地方の私立大学2年生なのだが、アルバイトとして小学3年生の子どもの家庭教師をしている。
まず、時計が読めない。
「今日何時に起きた?」や「いつも何時から学校始まる?」といった質問に答えることができない。
先の家にはアナログ時計しか無いのだが、「今何時何分かな?」と聞くと7割位の確率で答えられない。
更に「5時15分」のように答えられたとしても、5分後に聞くと「5時4分」と答えることが多い。
普通に算数の文章題が解けないのはもちろんだが、段落に対して番号をふるときに「文章の中で一文字分下がっているところが段落の始まりだよ」って教えても素っ頓狂な場所に番号を振るし「1段落の2文目」などを指し示すことができない。「1段落の1文目はここだよ」って教えてもだ。
Aくんの家庭教師を始めてから大体5ヶ月くらい経ったのだが、3ヶ月が過ぎた頃から普通に勉強を教えるだけではだめだということでいろいろなことを試している。
○×ゲーム(3x3で揃えるやつ)→リーチが掛かっている状態で手番が回っても気づかない
オセロ→俺強いよと言われ勝負するも置けない場所にコマを置く・残り8マスでどこにおけるかを見つけられない
二回手を叩いて溜め・防御・攻撃するやつ→ルールが難しくてできない
(これ以外にもたくさんやったが)こんな有様だ。自分の記憶の中では3年生位のときには上に出たようなものは強くはないにしろ大体できたし、それをやる友達がいたということはできたはずだ。
上の状況や教えている時の様子(じっとしていられない・マスに文字が収まらない・一文字書いている最中に3回位集中が切れる)を見ている限り、なんらかの障害を持っていて早めに病院行ったほうがいいと思っているのだが親御さんは全くそんな様子は見られない。
ただ、Aくんが勉強が苦手であることはわかっているようで、家庭教師先に行くたびに教材が増えており毎日学校の宿題の3倍位の分量をやらされているようだ。
それでもAくんが一人でこなせるはずなく、Aくんに聞いたところによると10秒位詰まったらすぐに親が教えてくれちゃうらしい(その様子は私が居るときにもあり今日の宿題は?とか聞くと本人が応えようとしているのに大体親が連絡帳を開いて教えてくれる)それじゃあ意味ないじゃん!
最近は私が家庭教師先に行くと泣いて勉強をしたくないと親に泣きつき親が「頑張って勉強しないとだめだぞ 頑張らないと賢くなれないぞ」となっているのを見るのがほとんどだ。
勉強させるのは親だろうに、逃げる先が親しかいなくて親に泣きついているのを見るのが痛々しい。
両親とも高学歴で子どもにも期待しているのはわかるがもう少し子どものことを見てあげてほしい。
Aくんは自分で自分ができないこととっくに気づいているし、それで学校で生きづらい思いをしていることも自覚している。
上のような遊びができないとなると友達との輪についていくのもそろそろ限界が近づいてくるはずだ。
学校で1日授業聞いてくるだけでへとへとだろうに、家に帰っても味方であるはずの親に勉強をさせられ、いっぱいやってないから勉強ができないのだという風に言われるのはどんな気持ちなのだろうか。
私からなにかいいたいのだが、こんなクソガキ雇われ先生には何も言えない。
それまでの(ゲーセンとかの)ジョイスティックや家庭用ゲーム機の十字キーは、基本的に上下左右・右上 右下 左上 左下の8方向に「倒したか・倒していないか」のオン/オフだけを検知していた(=デジタル)
3Dスティックが画期的だったのは、検知する方向と角度がそれまでより段違いに細かくなったこと(≒アナログに近づいた。なので「アナログスティック」と呼ばれる)
これによって、例えばマリオ64だとスティックを少しだけ倒すとマリオがそろりそろりと歩き、深く倒すと走り出す、ということができるようになったわけだ
だって方向キーはゲームボーイにもプレステにもついてて、64で初めてアナログスティック見たから、アナログスティックこそ革新的最新技術なのになぜアナログ?と思った。その後PS2にもアナログスティックは搭載された。ふたつも。
後から知った。最初はアナログスティックしかなかったのだと。たしかに言われてみたらゲーセンにはああいうコントローラザラにある。クレーンゲームでもなんでも。
まずデジタルゲームの走りはゲーセンの筐体だったこととか、家庭ゲームの走りはPCゲームでコンソールの方が後発とか、大人になってから知った。
ともあれ、あのスティックを十字キーというかたちに落とし込むことに相当な心血が注がれたということを知ってからは、アナログスティックという名称にも納得は行っている。