視覚から入ってくる情報が安っぽいコントローラーと画面の連動に対する違和感を打ち消していく。
嗅覚はその存在を忘れ去られ、今や五感の全てが別世界にいる自分を認識する。
喉の渇きも飢えも、前もって満たしておけば半日程度はただの違和感に留められるが、尿意と便意だけはバーチャルの世界に没入したはずの体の内側からやってくる。
意識も存在意義もVR空間の中に入り込み、もはや現実は捨て去られたはずなのに、尿意だけが最後のリアルとして生き残る。
股間に響くかすかな違和感と少しずつ強くなる小さくて鈍い痛みがハッキリと教えてくる。
お前は未だリアルにあるのだと。
生物みなウンコ・小便製造機
ネトゲでボトラーが現れたように VRではオムツァーが搭乗することだろう
VRで仮想空間上の山や海を満喫しながら下半身はクソの山と小便の海ってわけ?
VRの中もトイレにすれば違和感はないのでは
最初からトイレでVRすりゃいいじゃん
Vtuberが「水(お茶)取ってくる」と発言したときってもしかして…… オイオイオイオイ ちょっとちょっとこれVtuber試聴における革命じゃね?
生体尿管カテーテルの前では人は無力
まだ肉体で消耗してるの?
? VRのトイレでコンドームに排尿すればいいんじゃね?
何言ってんだお前 誤魔化す必要などない ただ尿意の赴くままに放出すればいい