はてなキーワード: アナログとは
私もそのパターンを怖れて極力軽くてシンプルな手帳を選んでいます。…っていうか手帳に何かを期待して買ってみたは良いけれど結局荷物になるだけという人は少なくないのではないかと。
叶えたいことについては、書くのであれば自分の努力で何とかできそうなことを書くのが良いのかなと。ただ「お金持ちになりたい」より「100万円貯金する」の方が実現可能性が高いように思います。
でも自分の夢を文字にして書くってなかなか勇気がいりますね。どの程度高望みするかっていうのもあるし。ブコメで手帳を上手に使っている例も見ますが、だいたい「忘れたくないことをとにかく書く」系と「日記がわりに活用している」派が王道みたいです。
ツールはアナログでもデジタルでも良いんでしょうが、書くことや記録することを楽しめる人、あるいは書いておかないと困る人がフル活用しているとお見受けしました。
いわゆる日本で言う『エンジニア』、ソフトウェアエンジニアはネットでピーピー騒いで不幸自慢できる程度の地位がある。
あらゆるエンジニア関連の話題はかってにソフトウェアエンジニアの事にされ、ハードウェアエンジニアは何か石の下にいるダンゴムシだから無視してもいいって扱いになっている。
サーバーやシステムの障害が起きた時、その原因がソフトウェアにあった時はソフトウェアエンジニアが如何に可哀想な境遇で働いているかが謳われ、ハードウェアにあった時はハードウェアエンジニアが如何に怠惰な給料泥棒であるかを罵られる。
デジタルとアナログの中間で、人の姿をした神と、物理の姿をした神の中間に挟まれながら暮らす彼らの存在は現代社会では完全に忘れ去られている。
この国におけるソフトウェアエンジニアが奴隷であるならば、ハードウェアエンジニアは名前を出してはいけない階級層だ。
そんな彼らの存在を知ってか知らずか、今日も『エンジニア』たちは自分たちだけが苦労をしていて、その原因の1つに怠惰なハードウェアエンジニア達による悪逆非道な振る舞いが含まれていると言い張り続ける。
それに反論しようにも、その声が地表まで届くことは決してない。
この国の底辺がソフトウェアエンジニアなら、その更に下にいるのがハードウェアエンジニアである。
地位が低すぎる。
【コミッション】SKIMAは初心者にも扱えて親しみやすいという話
https://anond.hatelabo.jp/20181001195910
当記事を読む際、こちらも合わせて読んでいただきたい。SKIMAの良いところを書き記した記事である。
SKIMAという、イラストなどの技術に対して料金を払うクラウドソーシングサイトをご存知だろうか。
coconaraと同じくソーシャルサービスやCDパッケージのイラストを個人に対し発注できる場所で、coconaraのイラスト特化型と言っても良いかもしれない。
もちろんそういうサイトには購入者や出品者の当たり外れ、相性の良し悪しが有る。だが、今回の件は相性の問題ではなく、完全なる黒の話。
SKIMAにごく最近追加された、adoptというコンテンツがある。
adoptとは「出品者が自分のキャラクターを売って、購入者がキャラクターの使用権と著作権を買う」という文化で、キャラクターの養子縁組とも呼ばれている。
最近流行りのバーチャルユーチューバーで例えるなら、イラストレーターが出品者で、購入者が企業または演者という形に近い。
勿論、adoptは版権のキャラクターや他人のキャラクターを無断で売ってはいけない。
小説、イラストなどに少しでも興味を持っている人間ならば、法的に、また倫理的にしてはいけないことであることは、理解できることだ。
だが、これを理解できない出品者がいた。
葉星ヒトミである。
業界ではそこそこ悪名が知れた絵師だそうだが、筆者は今回の件で初めて知ったため、他の悪行については自身で調べて欲しい。
先に葉星ヒトミが何をしたのかについて話しておく。
葉星ヒトミは、個人または企業の依頼で製作したキャラクターを第三者に売ったのである。
まず、個人の依頼についてだが、プレイバイウェブ(PBW)というものについて説明しよう。
PBWは、FF11、TWなどのオンラインロールプレイングゲームをアナログにしたRPGで、自身で完全なる一から登場人物を作り上げてプレイする、大型参加のTRPGのようなものである。(別名人力RPG)
参加者の多くは、イラストレーターに自身のキャラクターのイラストを描いてもらい、ライターに自身のキャラクターの小説を書いてもらう。
pixivで企画に参加したことがある者にはなかなか親しみがあるかもしれない。
葉星ヒトミは当時haboというペンネームで、PBWの大手トミーウォーカーでイラストレーターとして依頼を請け負っていた。
葉星ヒトミは目を惹く色使いと丁寧な仕上がりで参加当時好評の高かったイラストレーターだったそうだが、大量受注の末に納期の延期という失敗をしてしまい評価は降下。更にアカウントを取り直したためにトミーウォーカーから出禁を受けた。
その時に描いたキャラクターが、SKIMAに売られていたのだ。
キャラクターやデザインというものは、具現化した者だけでなくアイデアを出した者にも著作者人格権が与えられる。
更に、PBWのイラストのページでは、
「使用権(非営利目的での使用)は依頼者が、著作権はイラストレーターが、その他の権利はトミーウォーカーが所有する」
「非営利目的での外部サイトの公開は可能ではあるが当作品のものであるとわかるように明記すること」
といったような文章が書かれている。
つまり、葉星ヒトミがそのキャラクターを売ることは完全なる違法なのだ。
商業キャラクターに関しても、大半は該当キャラクターの出るアプリケーションゲームは終了しているが、著作権は帰属しない限りその企業が持つことになる。その点は不明ではあるが、前述のことを考えると、恐らく帰属していないだろう。
以上のことが発覚し、葉星ヒトミの商品を買った被害者たちは葉星ヒトミへの事情説明や返金を要求していた。
しかし、葉星ヒトミ本人は「著作権はこちらが持っている」と豪語し、被害者達を無視しツイッターに勤しむ。罪を認めたのはトミーウォーカーが動いてからだった。
その後も謝罪と言いながら、「睡眠障害とうつ病を患っていたので許してください」といった類の言い訳をしてした。
主な活動拠点としているツイッターには事の次第を表明することはなく、返金が済み次第消す予定のSKIMAに謝罪文と言う名の言い訳を公開し、Tumblrにはそれと全く同じ文章を公開。事件の全貌には触れることはなく、事の次第を巧妙に隠している。
「なんだか怒らせてしまってすみません」「療養の機会が来たとポジティブに考えます。購入者様を恨みはしません」など、相手のことを全く気遣いしない文章で被害者の神経を逆撫でしつつ、剰え自分が罪を犯したのにも関わらず「イラスト界隈から干される」などと、犯罪の自覚はまるでなく、自分が被害者のように振る舞うことに徹する。
ツイッターで検索をしても、葉星ヒトミに添削を頼んだ方が「●枚中2枚しか添削されてないのにそれ以降連絡がこない」と嘆いていたり、「そもそも返金のメール自体こない」と呟いている方が何人か見受けられるのにだ。
その上、「リプライは不具合で通知が来ない場合があるため連絡はDMで」と、表面上での対応を徹底的に避けている。大量にリプライが来ているならまだしも、そのようにピンポイントで不具合が起きるとは考えにくい。そもそも、それが事実ならば運営に問い合わせるべきである。
しかも、謝罪(という名の言い訳)をしているのはSKIMAの利用者にだけである。
キャラクターを勝手に売られたPBWプレイヤー達について言及することは一切なく今なお隠蔽を図っている。
葉星ヒトミはトミーウォーカーから弾かれているため連絡手段がないと言われるかもしれないが、葉星ヒトミはツイッターをやっている。ツイッターという広大な湖で、PBWプレイヤーを見つけることは容易かと思われる。
見つけて謝罪をしなくても、それこそTumblrやツイッターで触れておくべきではないだろうか。
昨今、精神の病に対する理解が少しずつ改善されていっている中で、たとえ疾患が本当であったとしても、それを盾に自身を守ろうとすることは、睡眠障害者やうつ病患者に風評被害極まりないものである。
今回の事件は、イラストの価値が正常に戻りつつある時期に、コミッションという文化自体を廃れさせかねないものだ。
自身も拙作ながらコミッションをやっている身として、葉星ヒトミのような怪物が二度と現れないことを祈るばかりである。
SNSを見るに葉星ヒトミの神経は本人が思っているよりも随分と図太いため、すぐにも違うペンネームで活動しそうだが、「葉星ヒトミに依頼をしたら自身のキャラクターを奪われるかもしれない」ということは、重々心の中にとどめておきたい。
ある一人の出品者が犯した罪の話は一区切りできたので、あとは購入者、プレイヤー、その他被害者などに任せたい。
実はこの話には続きがある。
(追記:これより先はSKIMAの話になるが、SKIMAについては上記の記事と合わせて読んでいただきたく思う)
SKIMAがずさんだったという話だ。
今回のadoptというコンテンツにおいて、他人の既存キャラクターやマイナーな版権キャラクターを投稿されることは容易に想像できた。
なのに、SKIMAは検閲を行うことなく葉星ヒトミによる大量の転売を見逃していた。
この事件が発覚したのは、葉星ヒトミのadoptへの連続投稿を不審に思った数人が画像の出典先について調べたからだった。
購入者がSKIMAに対応を促すが、SKIMAは「葉星ヒトミが著作権は自分にあると発言している」と一蹴。
直接トミーウォーカーに通報し、トミーウォーカーからのSKIMAへの勧告で漸く返金まで漕ぎ着けたのだ。
その後も被害者達への積極的な協力はなく、被害に気付いている購入者がいくらいるのかはわからない。
事件について責任は一切感じていないようで、公式でしっかりとした内容を記したアナウンスなどもしていない。
今回の特異な例を除いても、クラウドソーシングサイトにおけるトラブルは、大なり小なり免れないことである。
それを運営が円満に解決するために仲介料というものは存在するのだが、仲介料の意味が完全に形骸化している事実が露見された。
「安い仲介料で何を言っているんだ」と思われるかもしれないが、SKIMAの仲介料は20%である。10000円の依頼があったとしても、出品者には8000円しか入らず、2000円がSKIMAに取られるのである。
2000円もあれば鳥のモモ肉450gパックは4個は買えるはずだし、牛の切り落とし300gは5個は買えるはずだし、豚のロース100gは10枚は買えるはず。
ペンタブの替え芯をワンセット買えるし、SAIが買えるし、2000円を20回貯めれば安い液タブが買える。
上記に具体例を記した通り、出品者には決して安くはないのだ。
調べてみると、「今後SKIMAで活動するのは控えようか」「adoptの件もあったし購入は控えようか」と、SKIMAを離れる気の方や、何も言わずにもう離れている方がいるのがわかる。筆者もその一人だ。
イラスト特化型ということもあってとっつき易かったが、人口は少ないが発展するかもしれない場所はいくつかあるし、今度の10月にも創作者のための新しいクラウドソーシングサービスは始まるようだ。
自称ではなく、正真正銘のイラスト特化型の元祖として、SKIMAの運営が改善されることを願う。
(SKIMA公式がアナウンスを正式に入れたため、SKIMA公式のDMは一部外させていただいた)
http://tw4.jp/gallery/master/?master_id=02499
https://m.imgur.com/a/KvdLUOY(※被害者はブロックしていないため、葉星ヒトミが被害者をブロックしている可能性がある)
そんな技術者的な回答をされてもそれができる人はそんなにいないと思います。私もそういう技術のない人で、かつ元増田さんと似たような状況にありますが、複数のサービスを利用すると混乱するのでなるべくAmazon Kindleにまとめるようにしています。
ムカつくのはSony Readerで、1つのIDでインストールできる台数に限度があるらしく、知っていればスマホやタブレットの買い換え時にアンインストールするのに、知らずに古い端末の個人情報を消去してしまったためにそれも1台分としてカウントされ続け、結局新しい機械で読めなかったりします。
その他「紙の本を買うと電子データをプレゼント」というやつがいちいちアプリが別で混乱の原因になってますが、それはIDやパスワードを忘れても、手元に紙の本が残るので諦めがつきます。
私がアナログなだけかもしれませんが、「電子書籍最高!」とおっしゃる方がどのようにこういう状況に対処しておられるのか知りたいです。
最初は好きな歌手のサイトなんかを見たりタイピングの練習したりしてたのに、気付けば56kのアナログ回線をテレホーダイで22:00〜8:00まで余すことなく使い2ちゃんねるに毎晩書き込みしてたあの時代から早●●年。
諸事情あって、銀行に新しい口座を開設しようと最寄りの支店に電話して詳細を聞こうとしたんだけど、
ものすごいやる気なさげな応対で、「どうしてうちの支店に電話してきたんですか?」って聞かれた。
どうしてもこうしても、自宅最寄りだと思ったからで、それ以外に何があるのか。ちょっとわからない。
昨今、振り込み詐欺に使われたりという理由で慎重になっているのはわかるけど、まだ何も聞く前から
わりと突き放したような対応でびっくりしつつも、最寄りであることを伝え、振込手数料無料やネット
バンキングのこと聞こうとしたら、「電話だけだと詳細話せないし、場合によっては口座開設をお断り
する場合もあるので、必要書類を持って窓口まで説明を聞きに来て下さい」って言われた。
窓口の開いてる時間の平日の9時から15時の間に必要書類など持ってわざわざ時間作って出向いて、お
断りされる場合もあるって、それなんなの? 悲しくなった。
ごめん、5時と15時、書き間違えた。直した。
三千万ほど預けるつもりだったが、最初に自分で「三千万あります」というのもなんかゲスい気がして、
金額は特に言わなかった。でも、たぶん言っても変わらないんじゃないかな。
他の銀行にも1億くらい預けてるけど、特に何か優遇してくれるわけでもない。
窓口に直接行くのもいいけど混雑してて待たされるのが嫌だ。
まあ、電話で聞くのもアナログかもしれないけど、銀行の窓口って今時なんで?ってくらいアナログだ。
今回の件とは関係ないけど、窓口での振り込み、税金の支払いなどで利用するけど、手書きで必要書類
にいろいろ書かされて、間違えたら書き直すか、訂正印押すか。なんなん?って思う。
振り込みとかだと、詐欺その他で慎重になるのもわかるけど、税金なんて自分以外の誰が払ってくれる
んだよ。疑う余地はないだろうに。納付書に金額とか全部書いてあるのに、所定の用紙に同じことを
書かされる。なんなん?って思う。