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はてなキーワード: 青春とは

2019-06-21

anond:20190620231440

いや男性向けの無目的青春ものはけっこうあるやろ。

でもオッサン主人公でそれをやると

最強伝説黒沢とかわにとかげぎすとかボーイズオンザランみたいな

ダサくてキモい話になるわけで

それが女子向けの『生きづらい人の生き方漫画』という

軽やかな物語と結びつかへんだけやん。

2019-06-20

こんな青春を送りたかった

さっき制服を着た高校生カップル自転車に乗りながら

「ねえねえ、オナ禁した?」

「してない」

「は? しろよ〜w」

って会話していて死にたくなった。

2019-06-19

時代意味を求めすぎる 副題:「よりもい」vs「THE BODY

本題:「宇宙よりも遠い場所」vs「スタンド・バイ・ミー原題:「THE BODY」)」

比較宇宙よりも遠い場所スタンド・バイ・ミー
行き先南極30km隣の町
方法観測歩き
期間3ヶ月数日
目的青春する有名になる
メンバーJK悪ガキ
死体母親他人

上の表から分かる通り、宇宙よりも遠い場所(以下「よりもい」)は主要な要素のほぼ全てがスタンド・バイ・ミーと比べてスケールが大きなものとなっている。

そのスケールの違いは単純な距離比較だけでも500倍という途方もない差となっている。



そもそもジャンルが違うじゃんと君は言うかもしれないが、この2つの基本骨子は極めて似通っている。

「見知らぬ地にて死体との邂逅を果たす4人組の冒険譚であり、その時代代表する青春活劇の一つとして親しまれている」

この説明文を単なる箇条書きマジックだと思わないで欲しい。

スケールこそ全く違うが「よりもい」も「スタンド・バイ・ミー」も、目指す姿は若者たちモラトリアムの間にだけ訪れる青春を描き出すことを目ざしているという点において、ジャンルとしては完全に一致しているといって差し支えないのだから


さて、この両者は基本骨子は同じでありながら圧倒的にスケールが違う。

そして、それぞれの作品がそれぞれの時代において「バズ」っている。

これは私の根拠のない言い分に過ぎないが、もしも「スタンド・バイ・ミー」の時代に「よりもい」があったとしてもキャピキャピしていながらもときおり妙にまじめぶった歪な作品としてカルト的には話題になっても、今のように国民的な認知を得られるような立ち位置には来なかっただろう。

同時に、現代の世の中に「スタンド・バイ・ミー」が作られていても、感性下劣な不良物語として消費されるだけで、それを青春スペクタクルとして感じ取れたのは、昔を懐かしむ半グレ親父やレトロスタイルの不良ぐらいだったのではなかろうか?

なぜこのような偏見を私が持つに至ったかというと、私にはどうも現代の世の中が「意味」を求めることに必死になりすぎているように映るからだ。

近所の街ではなくて南極に行くのも、自分たちだけではなく観測隊に同行するのも、数日の旅ではなく三ヶ月の大旅行であるのも、一時の名声ではなく青春というキラキラした影を追っているのも、冴えない悪ガキではなく美少女混じりのJKたちであるのも、たどり着く死体が肉親であるのも、時代が「意味」を求めてやまないその声に応えたものなのではないだろうか。

少なくとも、この作品がこの時代成功した原因は、作り手がこの物語の中にいくつもの意味」を盛り込み、それが受け手の心にフックしたからであろう。

「よりもい」という作品において主人公たちは南極での意味多き青春を通して何度も成長していく、物語が終わって家に帰ったとき彼女たちの前に広がるのは暖かな日常であり、そこにいるのは一皮剥けてなおモラトリアム時間を残す未来輝く若者たちだ。

スタンド・バイ・ミー」はそうではない。物語が終わった後、彼らが疎遠となっていき、久しぶりに再開を果たしたときには4人のうち2人が帰らぬ人となったことが語られる。冒険を通した成長は、命の終わりという形で失われ、色褪せぬ青春の思い出すらもそれが二度と手に入らぬ時間であったことの自覚と共にセピア色に染まっていく。小さな青春は思い出の中に封じられ、この先の彼らの人生からは失われてしまたことが語られることで物語は終わる。

「よりもい」を見終えたもの希望と共に自分人生へと帰るだろうが、「スタンド・バイ・ミー」を見終えたあとに残るのは哀愁である

ここまで書いて、ようやく私も気づいた。「意味」の求められ方は確かに時代と共に変わったが、一番変わったのはそのスケールではなく有り様なのではないか

現代の世の中が求めるのは人生に活力を与えてくれるような、希望を手にできるような意味であり、端的に言えばパワーに満ちた物語を人々は欲している。

対して、過ぎ去った時代の中で求められた意味は、人生というものを静かに俯瞰するような、落ち着きを与えてくれるような意味であり、それは見るものから余分なパワーを奪いクールダウンさせるような物語なのだ

意味、というよりも求められる「青春イメージ像」が変化しつつあると言ったほうがいいのだろうか。

現代人の中にある青春は「まだ続いているものであるが、青春とは「既に過ぎ去った物」であると捉えられていた時代があった』

きっと私が言いたかたことはこれだ。

多分。

クソダサい人間が集まってる青春モノ教えて

ナポレオン・ダイナマイト的なの

出るだろうから先に言っとくと、中期までのわたモテも割と近かったけど最近カースト中位以上の人間が増えてきたから除外

2019-06-15

anond:20190614012519

獣医なり第三者相談すべきだったと思う

父親へ1万点つけてるけどそれでも父親なんで結局介護になったりするんだよね

犬も老いるし人も老い

老いるってのはどうしようもないことだ

死に向かって一歩一歩変貌することだ

ラノベ青春モノばかりのフィクションいくらパッケージしても

この世の中をつくった一個上の世代はかならず老い死ぬ

から第三者に頼ることにどんどん慣れていかなければいけない

身内だからこそおかし判断をするんだから

2019-06-14

anond:20190614232007

おもしろいにもいろいろあるからな、男性向けも女性向けも

ほんわりするのならまんがタイムきらら系(小林さんちのメイドラゴンとかあのキャンプのとか)とか「えみやさんちのごはん」じゃね

なろうになっちゃうけど異世界食堂異世界居酒屋もけっこう高評価

どれも日常系でわりとありきたりかもしれないけど(バトルとかもあまりないけど)見てるのが自分は好きだったやつ

 

もっとギュッ!とつまった興奮剤(カンフル)みたいなバトルもあるぞ!恋も!青春も!がいいならもういちどきいてくれ

雑誌でいうとガンガン系だがさっきでてたグリッドマンとかキルラキルとかアニメオリジナルでがんばってるのけっこうある

2019-06-13

(今回)ガルパンおじさんは鬱陶しいなと思ったわけ

姪っ子が面白いってガルパンを勧めてきたんだけど、せっかくDVDを貸してもらったので視聴したら、確かに面白かった。

日曜に甥っ子も連れて第二章を観に行くことになった。ここまでは良い。

それを会社の同僚に話していたら、その傍に居たオタクな後輩があれこれガルパンを語りだした。

(なんでオタクかっていうとデスクフィギュアやら、アニメスマホケースやら置いてあったり、その手の会話を良くしている)

ガルパン戦車道がなんたるかーやら、戦車を知らないで観に行く作品ではないやら、キャラ名全員覚えるくらいするのは常識ですやら、

とにかくそんな事ばかりいうわけで、うんざりだ。

俺は別にそういう興味はないし、ただ普通にミスマッチな要素で青春話してんだなぁって感覚で見てるので、正直専門的用語はどうでもいい。

「あー、俺はそういうの気にしないで見てるから、勧められなかった見ることもなかったし教えてくれるのは嬉しいが大丈夫だよ」って返したら、

もう暴走は止まらんのね。

結局メールまで使って延々とうんちくを並べられて、ぐったり。

俺ね、1つの趣味に没頭するのは羨ましいし、良いことだと思うし、尊敬できるとは思うのだが

それを他人押し付けはいけないと思うんだよな。

うちの姪っ子はシンプルに「面白いよ、見てみて」しか言わないから、

どう面白いのかも言わないで、まずは見てみて感じてみてって感覚なんだよね。

面白いのを伝えるのに、うんちくは必要ないんだよ。

簡潔に「○○だから面白い」と、それだけでいいのをなんで不要なことまで語り始めちゃうんだろうなと。

ガルパンに限らないのはわかるんだけど、今回はガルパンおじさんに絞って書いたが、とにかく鬱陶しい。

まっさらから楽しめるってことを理解しない人は、初心に戻って欲しいんだよ。

例えば、今回はガルパンの話だけどもガルパンだって初めて見た時は何も知らないで見たから興味惹かれたんじゃないかと。

その気持ちを知っているのなら、他人にうんちくを垂れ流すのは間違っていると気づくわけなんだが。

仕事が終わるまで、メールを送ってくる根性ホント恐れ入った。

まー…終業時間ぎりぎりになって上司に呼ばれて怒られていたけど(社内メール業務関係ないメール送ってきてたのがバレたらしい)

とにかく鬱陶しい。

これ、見終わった後もしばらく続くんだろうか。やだな。

まれてはじめてアイドル握手会に参加したアラサー女の感想

先日池袋サンシャインに行ったらステージの周りでたくさん人が待ってて、「あれ?なんかイベントやるのかな?」と思ったらなんとモーニング娘。リリイベ握手会がこれから始まるとのこと。

私にとってモーニング娘。小学校時代絶対的な憧れだったし、中高生ときちょっと離れてたものの、大学生とき失恋してめちゃくちゃ落ち込こんでメンがヘラっていたとき娘。好きの先輩がTwitterで「めっちゃかっこいい!!!」とツイートしてた愛の軍団PVたまたま見てから「なんだこれ……!モー娘。しばらく見てなかったけどめちゃくちゃかっこいいやんやばい...!!!」と劇的にハマって動画を見まくることに夢中になり、そのおかげで大分落ち込みから脱出できたという大恩人でもある。(ちなみに同じ頃にリーガルハイにもハマってそれも大分気が紛れた。おすすめです。)

娘。はまだライブに参戦したことはないけど、最近新曲が出たらYouTubeでチェックするくらいには好きで。

時間もあるので幸運感謝しつつリリイベミニライブを見ることにした。

握手会チケットは先着順かもう完売してるんだろうなーと思ったらまだ「CDを買ったら握手会に参加できますよー!」とスタッフの方が呼びかけをしていて驚愕

握手会に参加した経験はないし、あん可愛い子たちの至近距離に行くとか緊張するし、迷ったけど人生経験として一回握手会というもの経験してみたいという気持ちが勝って参加を決意。

しかも1000円のCDを購入するだけで娘。メンバー全員と握手できるとか破格過ぎてやばない?????(通常盤Bを購入、野中美希ちゃんカードが入ってた!)

ライブあんまり見えなかったけど、圧巻のダンス歌唱力を生で体感できてかなり感動した。新曲めっちゃかっこいい。2曲とも最高。

人生Blues>

https://www.youtube.com/watch?v=TB-xE5H5xQU

青春Night>

https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE

そして握手会になり、自分は1000番台だったので20分くらいたったかな?というところでいよいよ列に並ぶ。

はじめての握手会は周りの様子を見ながら探り探りで参加したけど、なるほど握手会ってこういうシステムなのか〜と思った部分を簡単にまとめてみた(全てのアイドルが同じシステムという訳ではないと思うけど)。

・全員に袋が配られ、荷物を全部入れる(危険物持ってたらあぶないもんね)

アクセサリー類、特に指輪腕時計などメンバーに近い部分は全部外す(なにか隠してたり凶器になったらあぶないもんね)

握手する直前に袋に入れた荷物スタッフに預け、スタッフ荷物を預かった参加者の後ろに張り付き、全員との握手が終わり次第そのまま荷物を渡される(袋に入れた荷物セキュリティってどうなるのかな?と思ってたけどこれなら担保されてていいね

参加者スタッフに後ろから両手で軽くホールドされ、メンバー握手するごとに横にどんどんパスするように流される(時間管理の面もあるし、メンバーとの接触を最小限にするためにはこうするのかなるほどね)

敬愛する小田さくらちゃんに「応援してます!」って言おうかなどうしようかなと迷ったけど、全然時間ないだろうし、言われ慣れてるだろうし、さくらちゃんだけに言って隣にいる他のメンバーになにも言わないのもなんだかな〜(本人たちは気にしないと思うけど笑)とか色々考えたけど、何も言わずにできるかぎりの笑顔でみんなと握手することにした。(緊張でさぞ引きつった笑みになっていたであろう)

いよいよ握手のターンが回ってくると、メンバー「ありがとう」っていいながら握手をしてくれ、1メンバーあたり2〜3秒くらいで後ろのスタッフに肩を押され次のスタッフへ瞬時にパスされていった。

なのでほんと一瞬だったし、正直緊張とあまり時間の短さにあんまり覚えていないのだけど、1000人と握手をすればそりゃ疲れるわという感じで割と真顔めであっさり対応メンバーもいれば、とびきりの笑顔ありがとうって言ってくれるメンバーもいた。

そんな中さくらちゃんは少し憂いを帯びた微笑みをたたえながら私の目をしっかり見て「ありがとう」って言いながら超絶丁寧に両手でしっかり握手してくれた…。ありがとうはこっちのセリフですさくらちゃん……。

「可愛くて歌もめっちゃうまくてかっこよさも色気もあってプロ意識もすごくてファンにも神対応って.............」という感じでますます好きにならざるを得なかった。

全員と握手が終わると後ろについてたスタッフから荷物を手渡され、握手会終わりとなった。

一瞬すぎてあまりにあっけなくて、「夢の中の出来事だっけ!?」と思うくらいあまり現実感がなかった。


さくらちゃん握手できて、ますますファンになったのはよかったけど、正直な感想を言うと今後はどんなに好きな人グループでも握手会にはもう参加しなくていいかなと思った。

実際に接触すると、あっさり対応メンバーに対して豆腐メンタルゆえに「この子は疲れているのかな、それとも普段からこれくらいあっさりしているのかな…?」とか変に色々考えてしまってちょっと疲れた。笑

(※たぶん本当は全然塩対応じゃないのに、普段メンバー同士で和気藹々している動画を見ていたり、握手会に対して「笑顔ニコニコ握手してくれる感じなのかな〜」とイメージしてしまっていた為、過剰にニコニコしてないだけで勝手ダメージを受けてしまった可能性が大分ある。みんなちゃん握手してくれたしね!)

ファンって色々なタイプがいて、応援の仕方も人それぞれだと思うけど、私はPVライブでのむちゃくちゃかっこいいパフォーマンスに感動したり、メンバーや気心の知れた人と和気藹々としている様子を見て癒されるのが自分にとっては楽しいかなって。

ライブ参戦はいつかしたいけど、これから接触はせずお茶の間応援しようと思った、そんなはじめての握手会でした。

2019-06-11

30過ぎて合コンやってブスだなんだって言ってるやつ

男女ともに、安っぽく見えてしま

そういうのって20代前半で終わらせておくべきなのかもしれない

本人たちはいつまでも少年少女気分、青春謳歌と思ってるんだろうけど

ちょっと枯れてるくらいが上品でいい気もするなあ

と思う30代独身

2019-06-07

甘酸っぱい青春ものが見れなくなった

昨日、打ち上げ花火からみるかなんたら見たんだ。

辛かった。

あの思春期の甘酸っぱい感じがきつかった。

キモくて金のないおっさんの俺には恋愛など縁遠い。

今までは、達観して見れていたが、ここ最近見てるのがつらくなってきた。

歳を取るってつらいことだなあ。

2019-06-06

anond:20190606102822

青春部活ものアニメは、俺らのように涙もろくなった30代の為にある

気がする

2019-06-02

anond:20190601172512

おいおいおい。なんで無理しなくていい論が多数になってんだよ。

友達いないなんて異常だよ異常、異常極まりないよ。

 →ごめん、言い過ぎた。友達いるかいないかと異常か否かは全く関係ないです。

  増田友達作って欲しくて、ちょっと過剰な表現をしてしまいました。

  申し訳ございません。

もちろん、増田自身は異常じゃない。何の欠陥もない普通の人だ。

でも、大学生という身分を存分に活かしていないという点で、異常。

というか、もったいない機会損失若さの浪費、青春無駄遣い。

と言っても別に無理して友達作ろうとしなくていい。狙って作れるもんじゃないし。

でもまずは単純に、人と接触する機会を増やそうよ。

同じ授業の受講生と仲良くなるのは難易度いから、サークル研究室ゼミ大学自治会ボランティアバイトとか、そういうものに参加してみよう。

そういうことができるのは、学生の間だけなんだよ!(一番いいのはサークルだぞ。お金必要サークルならバイトも増やそう)

最初のとっかかりは自分から志願するけど、その後は強制参加になるような、強制力のあるものがいい。増田みたいな消極的で引っ込み思案そうなタイプには。

そういう場所で、友達というか、先輩/同期/後輩、という関係性をまず作ろう。

それだけで自分世界は広がるし、豊かになる。

まぁ面倒くさいこともメチャクチャ増えるし、辛いことも多くなるけれど、得られるものも大きいよ。

(注意点としては、決して相手のことを軽んじないこと。それだけ。無口とか何喋ったらいいかとか、どーでもいい。流れに身を任せろ)

2019-05-29

夢見りあむに重ねているもの

夢見りあむはアイドルマスターシンデレラガールズに追加された新アイドルで、Twitterでバズりにバズって、今年のシンデレラ総選挙総合3位をかっさらっていった。

たくさんのプロデューサーさんたちが、夢見りあむというアイドルに心が動かされ、乱され、様々な感情Twitterブログで書き込まれているのを見かけた。

自分も心を乱された一人だった。

いろんなプロデューサーさんが考察したり考えを記している文章を読んだものの、自分と同じ感覚で夢見りあむを見ているプロデューサーさんに出会えなかったので、先人に習ってお気持ちを表明しようと思った。

自分は夢見りあむというアイドルの中に、かつて自分が見ていたアイドルたちを重ねている。

アイドルをやめて、ステージを降りた後どうするか」という話題最近取り上げられることが増えた。

アイドルという数が無数に増え、地下アイドルと言われるステージだけのアイドルまで合わせたら、数え切れないほどアイドル存在する近年、 アイドルブーム斜陽で、同じぐらいステージを降りていったアイドルもいる。

最近アイドルを見ていると、歌手になりたい。お芝居をしていきたい。芸能界の足がかりにしたい。アイドルを一段階目のステップに選ぶ子が減ったように思う。

グループが好きで(憧れて)。ダンスや歌が好きで。アイドル勇気づけられたから。アイドルがゴールにしているアイドルが本当に増えた。

アイドル賞味期限の間に、次を見つけられない子は途端に病む。

15歳でアイドルになって、25歳までアイドルを続けたとすると、10アイドルができる。

その10年は、残りの人生をかけるだけの価値がある10年なのか。

ただのファン自分には永遠にからない。

夢見りあむは炎上してもいいから目立ちたいとは言うけれど、トップアイドルになりたいとは言わない。

人生逆転したいとは思ってるけど、具体的な逆転した結果をイメージしてるようには見えなかった。

夢見りあむがもっともっと人気になって、たくさんのオタクにすこられて、同僚のアイドルやPサマから頼られて、芸能界チヤホヤされたとして。

夢見りあむはその後も生きていけるんだろうか。

いつか、自分の旬が過ぎてしまったら。

過去の人になりかけていることに気づいてしまったら。

永遠にアイドルを続けられないことに気づいてしまったら。

自分は、夢見りあむをかつての推しに重ねている。ただ、幸せになってほしい。

もし、残りの人生も、青春も、なにもかもを代償にして良かったと言い切れるぐらいのストーリーが夢見りあむのこれからにあったのなら。

自分アイドル夢見りあむに、今まで見てきたアイドル達の、アイドルに対する絶望を重ねている。

2019-05-20

anond:20190520155521

えー、同じことを考えてやきそば専門店を開き、2ヶ月で店を畳んだワイがきましたよ。

ほぼ同じコンセプトで流行るんじゃないか、全国展開して大金持ちやと目論んで起業

高級店しろとか、麺が太いほうがいいとか、おしゃれな店がいいとか、家族の横ヤリを蹴散らし開店

開店初日から、客はショボショボ。(あ、これアカンやつや)

麻婆トッピングとか、チョコレートトッピングとか、変わり種も投入するも惨敗

あっけなく、閉店と相成りました。ついでに離婚しましたよ。

俺の(40代の)青春返せ!!

anond:20190520104941

ニコ動活躍してた連中がそこでの成功を糧に現実世界活躍する場を見つけて卒業していったからという気もする。

そして今のキッズ上位互換であるYoutubeに流れていったと考えれば、

ニコ動インターネット黎明期一定価値役割提供して、俺らの青春と成長を支えてくれた。そして今その役割を終えようとしてる。

ありがとうニコ動。君の事はずっと忘れない。さよなら・・・

2019-05-16

anond:20190516142847

罰を受けていないうえに常習犯でも誰も注意や警告をしないのだから犯罪青春の一ページのように美化して推奨している

フィクション世界刑法を知ってる?

・「美化して推奨」って君の妄想じゃん。作者が明確に「現実世界でも推奨しています」って言ったの?

anond:20190516142515

罰を受けていないうえに常習犯でも誰も注意や警告をしないのだから犯罪青春の一ページのように美化して推奨している

2019-05-14

anond:20190514173304

なるほど。合理的ですね。シーブリーズみたいにターゲット若いのは青春恋愛劇みたいなCM臭いに訴えかけてないのも一考の余地がありそうで面白いです。ありがとうございます

2019-05-12

高校生モノの青春恋愛漫画よんで「かわいい(男含め)」って感想になるのは歳をとったということか。

2019-05-11

宮本から君へ というマンガプライム無料なので読んでみた

サラリーマン青春モノ、くらいの感想

書かれた時代の空気感が全面に出てる作品だなと感じた 主人公の熱いテンションヒロインファッション

それがなんというか逆に臭みに感じてしまい、1巻で読むのをやめた

ごく最近ドラマ化や映画化もしてるんだな

レビューもそこまで悪くなかった

空気感現代にすれば楽しめるものなんだろうか

2019-05-09

最近の主要ライトノベル文庫レーベル(なろうの出版オンリーのとこ除く)の印象

電撃文庫:最大手の体力を活かしたバラエティの豊かさが強み。最近青春ものメディアワークス文庫に行きがちだけどそれでもそれなりの数はある。

ファンタジア文庫王道を以て良しとする。挑戦作は少ない印象。逆に安心感はある。

MF文庫J:俺達が流行を作り上げると言わんばかりに変わり種を定期的にプッシュする。電撃は売れたのが流行とばかりに静観する感じだけど、MF文庫レーベル側が積極的に動くイメージ

角川スニーカー文庫変化球変化球アンド変化球。変わり種のラブコメエロとなろう系が強い。このすば文庫と呼ばれない程度には頑張ってる。

GA文庫ファンタジア文庫と同じく王道が多めで挑戦作は少なめ。ただメディアミックス宣伝は比べ物にならないくらうまい

ファミ通文庫:なろう系とノベライズ、たまに青春もの。昔は青春ものが強かったけど、いまや影くらいしか見えぬ。

ガガガ文庫変化球と見せかけて直球勝負。たまに魔球も混ざるけど。どの作品も概ね青春もの雰囲気に溢れている。

講談社ラノベ文庫青春ものとバトルものが多め。ときおり挑戦してるなと思う作品も。規模の小さいGA文庫な印象。

ダッシュエックス文庫:なろう系なろう系アンドなろう系。入れるかどうか悩んだけど小学館講談社があって集英社がないのもなんだし入れておく。

HJ文庫:割となろう系は少なめ。ファンタジーが多めだけどラブコメから戦記まで幅広い。それなりに売れれば長く続けてくれるので印象は割といい。

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