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はてなキーワード: 語源とは

2024-08-21

コンドーム語源は「今度産む」だった

今回は産まないよって意味らしい

anond:20240820230131

スレタイ:【パリ五輪トランス女さん、女子ボクシング無双相手棄権wwwww

というスレがあったとする


【Lv1の例】

「まーたジェンダー問題起こしたのか」

スレタイ速報、言葉誤用事実の誤認


「は?きっしょ」、「このレスマンコ臭っwww」

罵倒しか言えない


【Lv2の例】

ポリコレって本当糞だよな」、「いい加減女湯とか女子トイレとかの問題は生まれた時の性別で決めろよ」

関連トピックのどこかで聞いたような一般論を繰り返すだけ


【Lv3の例】

「まず主語は何?」、「オリンじゃなくてゴリンな オリンピック語源オリンピアで~~」

揚げ足取りみたいなことを言って議論してる気になってる


「>~~~(相手レス10行分の丸コピペ)

これ循環論証だろ、詭弁を平気で言えるような議論の作法もわかってないお前の言うことは間違ってるんだから聞く価値がない」

とにかく長文なくせに中身がなく、なんなら相手への批判ブーメランになっている

どんな話題でも言う事がほぼ変わらない


【Lv4の例】

トランスジェンダーは、トランスジェンダーであって、女性ではない。女性大会に元男性を参加させるのは、女性の機会を奪う」

↑調べるのもだるいけどニュース記事によるとこれがこの話題に対する西村言及らしい

まりこのレベルの具体例を知りたければabemaの論破王という番組西村とかsc騒動の時のsc管理スレ西村レス見ればいいし

レベル4は西村みたいなやつ」と思えばいい


【Lv5の例】

「この選手はXY染色体を持ってるけど生まれつき女性と認められており、戸籍パスポート女性登録されてるからややこしいよな(URL) 女と社会的に認められているのと、XY染色体筋肉男性並みに付きやすい体質なのは違うだろ」

男性器がなく、女性器はあるが精巣が体内にあるという書き込みもあるね(URL) ソースはこれしか見つからなかったから本当かわからんが、もしチンコがないのが事実なら女性として扱うのが筋なんじゃないの?」

とにかくエビデンスのある事実とそれに基づく意見を列挙するので、前提の異なる意見駆逐される


フェミニズムの起こりは~~であり(URL)~~現代フェミニズムミサンドリーに言い換えることが出来る(URL) どちらにせよ今回の話題には関係ない事だろ、元は>>nの~~という内容が主題で~~」

論点そらしにも反論したうえで、話を整理できる


【Lv6の例】

「何が~~だよお前ツイフェミと同レベルの〇〇だな(場の雰囲気的に受け入れられそうな程度の罵倒語) 男のヘビィ級は命懸けだろうが パンチ威力はnトンで体格が一定以上なら耐えられるなんてレベルじゃない 格闘技選手としてかわいそうとか言うほうがよっぽど女性差別だろ」

文章の読めないバカにはわかりやす罵倒をわかりやすパンチのある文中に挟むことで圧倒していることをアピール

同じ側の主張にも複数観点を持ちそれぞれが一貫した意見を展開することで、どのレベルギャラリーにもレスバに勝っている印象を持たせる

2024-08-19

anond:20240703105449

ついでに語源まで遡ると

https://www.etymonline.com/word/secretary

私事秘密に関連する」という形容詞名詞用法から「機密取扱官」「機密取扱者」的な職名になったらしい。

それが日本語だと秘書とか大臣とか訳されてる。

2024-08-18

意外と戦前からあったもの

なんとなく最近ぽいイメージがあるが昔からあったもの

電子レンジ

戦前から研究されていた。1933年シカゴ万博食べ物調理するデモ

エレベーター

電気式は1882年アメリカで初稼働。エレベーター自体紀元前から存在

エスカレーター

特許は1859年、1896年に実運用。ちなみに「エスカレートする」の語源エスカレーターだ。「エスカレートするからエスカレーターと名付けよう」ではなく、逆。

飽きたのでこの辺で。他にある?

2024-08-14

anond:20240813100112

ジーンズ発祥の地が日本にあるわけねーだろ。ゴールドラッシュの時みんなはいて広まったって超有名な話でしょ。リーヴァイ・ストラウスさんに謝れ。ちなみに語源的には生地の産地の名前デニムフランスニームジーンズイタリアジェノヴァ)とのこと。

2024-08-12

現代仮名遣いでは「つまずく」が正しいのに語源は爪突く

じゃあ「つまづく」じゃねえかーっ納得いかねーっ(´・ω・`)

2024-08-06

日出づる処の太子

タラの卵巣を明の太子へ贈る

こうして贈られたのが、明太子のはじまりです

ですから語源的には本当は、ミンタイシと読むんですね

2024-08-05

【夏】 アンデッド一覧

ゾンビ

 腐敗した死体活動するもの。肉が残っていることが多い。人間以外のゾンビもいる。

 アンデッドの中でもっと映画化されており人気がある。放送コードなどの兼ね合いで服を着ていることも多い。

 死体活動を再開させる方法はいろいろある。「ゾンビに噛まれたらゾンビになる」というものが多く、その伝染性が恐怖を増幅する。

 ゾンビパウダーというもの実在するとされるが仮死状態にした肉体から意識を奪っただけのものもあり、そうして作られたものは腐敗はしておらずゾンビではないのかもしれない。

スケルトン

 人骨が活動するものゾンビとの違いは肉があるかどうかくらいしかない場合が多い。広い意味ではゾンビ一種なのではないだろうか。

骨女

 骨の形をした女性生前愛した男性を訪れて戯れる。ターゲットにされた男性は骨女を骨だと認識できないようで、

 美しい女性だと思って骸骨と毎晩のように絡み合う姿が他人に目撃されたりする。

キョンシー

 中国まれ活動する死体という点でゾンビと似ている。が、死体が新しいので「死後硬直」のせいで動きがピョンピョンしているのが特徴。

マミ

 ミイラ活動するもの。ただ乾燥した人体の場合と、包帯でぐるぐる巻きの場合がある。包帯を武器にして麻痺攻撃をしてくる。

 「ミイラ男」として表現されがちだが初期のマミーは女性が多くラブロマンス対象でもあったようで、ホラーでの登場が定番化した後も恋愛対象マミーがたまに現れるそう。

 ミイラといえば豪華な副葬品のイメージがあるが、倒した時の所持金額はそうでもないことが多い。それもそのはず、古代エジプトでは王族貴族に限らずあらゆる人や動物ミイラにされていたそうだ。

ワイト

 これといってイメージが定まっていないがアンデッドとされることが多い。

 語源をたどれば「人間」とか「あらゆる生物」など広い意味を持つ言葉だが、中世以降「超自然的なもの」という意味を持つようになったようだ。

 ゾンビのように、「ワイトに殺されたらワイトになる」とされることも多い。

レヴナント

 語源は「戻ってくる」とか「帰ってくる」といった意味を持つ。多くは蘇った死体や骨の姿。「アンデッド」の総称のように使われることもある。

 倒すためには「首を切り落とす」、「聖水をかける」など作法が定められていることもある。正しく行わなければ再び「戻ってくる」のだろうか。

ドラウグ

 ルーツ北欧のようだ。「顔色が悪く、無力で、頭の回転が遅く、足を引きずって歩く人」のようなもの語源らしいが、

 アンデッドとしてはむしろ超人的な力を持つ凶悪存在とされることが多い。死んだら本気出すタイプ

 レヴナントと同じくアンデッド総称のような意味を持つことも多かったが、墓守りや守護者のような役割を与えられていることが多い。

レイス

 ゾンビのような実態を持たない霊体だけの存在。肉体が別の場所にあることもある。スコットランド出身

フェッチ

 まだ生きている人間と瓜二つの霊体。

 その人間がもうすぐ死ぬ前兆とされるが、朝方に現れた場合はむしろ長生きする前兆とされたりする。

 霊的な存在ではあるが、アンデッドとしての正体があるのか、単なる自然現象なのかは不明

ファントム

 お化け幽霊といった存在のなかでも幻影や幻、錯覚のようなあいまいさと共に語られる。

 肉眼で見えなかったりする。

スペクター

 霊体としてのおばけといった意味を持つことが多い。

 幽霊や霊に惹かれる性的倒錯のことをスペクトロフィリアと言ったりする。

デュラハン

 首なしの騎士。首を抱えていたり首をどこかに落として探していたりする。

 本来アイルランド妖精で、厳密にはアンデットではないとされる。

バンシー

 これもアイルランドスコットランド妖精だが、人の死を予言して叫んで回るというイヤミ性格からアンデッド扱いされることが多い

 老婆の姿をした妖精であり、バンシーの垂れたおっぱいを吸えばバンシーの養子になり、望みが叶うという。

リッチ

 姿はゾンビスケルトンに似ている。空を飛んでいたりする。

 強力なアンデッドとされ、生前人格能力を維持しているなどチート気味なことが多い。

 優れた魔法使いが禁術でリッチになるなどの場合回想シーン込みで3話くらい使って語られたりする。

ヴァンパイア

 アンデッド会の貴族だったり王だったりする。

 ニンニクに弱かったり光が苦手、十字架が苦手など、どう考えても弱そうな設定モリモリであるが、基本的イケメンであり強いとされる。

ダンピール

 ヴァンパイア人間の子供。普段人間社会に溶け込んでいるがヴァンパイアを見分けることができ、

 その血は吸血鬼にとっては酸のようなもので噛まれ心配がないため、ヴァンパイアハンターを稼業にするものもいる。

 ヴァンパイアと違い血を飲まなければならないということはないが、飲めば寿命を延ばすことができる。

 体が柔らかい。柔らかすぎて真のダンピールは骨が無いなどといわれる。

グール

 アラビア出身人を食うというのが特徴。墓を漁って死体を食うもの、生きた人間を家に招き入れて襲うものがいる。

 女性の姿で男性旅人を騙して食うタイプもいる。女性場合はグラというらしい。

 最後に食った人間の姿になれるらしく、真の姿は男でも女でもない、野獣でも人間でもないなどとされる。

ノーライフキング

 日本まれ本来は「無機の王」という意味だが不死の王という意味が定着しておりアンデッドの仲間とされる。

アンシマイエン

 火の玉の正体と目される、子供死体から作られたアンデッド

アキイニ

 イヌイットに伝わる骸骨の幽霊音楽を好み年中踊り続ける陽気な幽霊だが、彼が踊る振動地震津波が起き大勢死ぬ

ドレカヴァ

 夜になると墓から出てきて、金切り声をあげて誰かの死を予言する。人間の姿といわれたり鳥や猫、犬の姿といわれたり、

 光る眼をもつ一本足の人間だったり、まだら模様の細長い紡錘形の体と不釣り合いに大きな頭を持つ生き物の姿だったりする。

 むしろ幻覚を見せる霊体なのではないかという気もする。

ディルガスト

 隣人の土地との境界に置かれた石を動かして所有地を広げるズルをしたもののなれ果て。境界石をもとに戻すまで魂の安寧は得られないが、

 石に触れようとするとつるっと滑ってしま永遠に元の位置に戻せず悲痛な叫び声を上げ続けた。

フェクスト

 弾丸に強いことが特徴だがガラス製の弾丸にはなぜか弱い。

がしゃどくろ

 戦場飢餓など、大量死が発生した場所に発生する。その正体は死んだ者たちの怒りの総体とも。

 破壊を尽くして怒りが収まれ消滅するようだ。

ジェンガンガー

 北欧出身。「再び歩き出すもの」というような意味。殺されたもの自殺したものなど、未練があるものがなりやすいようだ。

 葬儀の際に棺を持ち上げて教会の周りを3周するというのがジェンガンガー化の予防策とされた。

ルガット

 アルバニア出身日光が当たらない場所を好み、空を飛ぶこともできる。死者の皮を被り、長い爪をもち、凶悪な顔をしている。

 闇に隠れて子供を攫ったりする。基本的に不死身だが墓の中で焼き殺すことはできるようだ。

ククド

 守銭奴の亡霊とも、ペストを運ぶ亡霊ともされる。ルガットを焼き殺す際に焼きが甘いとククドになるとも。

ランスヤール

 妊娠中・出産中に死んだ女性幽霊。生まれたばかりの赤ちゃんを好んで食べるが、とくに男児の血が好きなようだ。

 死体の口にガラスビーズを入れ、脇の下に鶏卵を入れ、手のひらに針を入れることで、死んだ女性ランスヤールとして戻ってくるのを防ぐことができる。

ナッハツラー

 最近死んだ人が墓から出てきて、生きている知り合いなどを死に引き込もうとする。ドイツ出身アンデッド

 埋葬の時に故人の衣服名前が書かれている場合にはナッハツラーになりやすい、死体の目や口が開いているとなりやすい、死体の唇が赤いとなりやすい、

 死体が柔らかいとなりやすい、死体の手が反対側の手の親指を握っているとなりやすいなどとされ、なりやすすぎるアンデッド

 

ポジティブ意味で「上澄み」を使うのは誤用なのか

「上澄み」とはもともと、液体中の不純物が下層に沈んだあとの、上層に近い綺麗な部分のことを言う。そこから比喩的に「全体における良い部分」のことを指すようになった。

ところが、そうした用法は近年広まった誤用である、という主張がある。「上澄み」はネガティブ意味で使われるべきだ、というのである


しかし、たとえば酒造や製油などにおいて「上澄みをすくう」のは、多くは底に沈む不純物を除くためであって、不純物を得るほうが目的だということは少ないだろう。その語源を考えれば、「上澄み」をポジティブ意味で捉えるほうが自然だと思うのだが。

実際にどういう使われ方をしてきたのか気になったので、比喩的意味で「上澄み」を使っている古い用例を探してみた。

明治26年 饗庭篁村霜柱

古人の名作 皆な下習いが有る 紫式部源氏物語も 家筋だけに一体能文のうえ 日記も作り 歌の詞書もし 其外文や雑文に筆を練り 学は元より日本記の局と呼るる程までなり 其の上澄が彼の大作となッたのだ

調べたかぎりでは最も古い用例。上澄みが「良い部分」を指している用法だが、文章全体では上澄みを生むための「下習い」の重要性を説く。

明治32年『團團珍聞

アア世間は泥なるかな泥なるかな、吾独り澄めりと云う者も、矢張り泥の中の上澄を吸うの人なるのみ

上澄み自体は「良い部分」を指すが、文意としては「綺麗な上澄みも所詮は泥の一部にすぎない」といったところ。

明治39年 虚心窟主人『酔醒禅』

偽善は泥水の上澄の如し酌むべからず、移すべからず、忽ち濁ればなり。

同じく泥と上澄みに喩えた用法

明治39年 エレンケイ二十世紀児童世界

然るに学期を分ち、試験を行い、小刀細工に類する形式的堀割を通して、之を流し込もうとすれば、肝腎な熱流の熱が失せ、有益なる含有物は途中に沈殿してしまって、児童の頭に這入るものは、ただ水のような上澄ばかりとなる。

翻訳書。上澄みよりも沈殿物のほうが有益だというので、明確に上澄みを「悪い部分」としている用法である

明治39年『新仏教

常時百余名という寄宿制も、実は変らぬところは六七十人の堕落書生で、濁った水の上澄を酌むように、余の三四十人は、毎日新陳代謝、だまされて入社し、裸になって退社する者等を総称して見た話して、頭数は百でも二百でも其中に書籍を読む者は、只の一人もないので、只稼いで喰って寝て居るのと、只喰うや喰わずに寝起して居るのと、人の物を盗って喰って居るのと、夫等が下方の沈殿物で、入社即退社が上水の澄んだ所なのだ

沈殿物が酷すぎるが、上澄みが優れているという書き方でもない。どちらかというと「上層は流動的・下層は停滞的」というイメージか。

明治41年 田岡嶺雲『有声無声』

快楽上澄をのみ飽まで飲んで、渣滓の苦きには吸い至らず、花婿の其当夜に死んだ彼は永久に花婿である、彼を人生の最も幸福な者というも、強ち不当でない。

「美味しいところだけ味わって死んだ」という話で、やや皮肉めいた書きぶりだが、上澄みを「良い部分」とした用法ではある。

大正2年 小泉要智『叟骨集』

前者の唯理想にも附かず、後者の唯現実にもなづまず、底までかきまぜずに措いて、上澄みの処で一致を立てん

極端な理想主義と極端な現実主義の上澄みを取る、という話で、ちょっと独特の用法な感じがする。「良い部分」ではあるか。

大正5年 中条百合子『貧しき人々の群』

苗字もなく、生きて居るのさえうんざりした者達の集って居る、暗い罪悪にまみれて居る世界では、そのような事は何でもない。三面記事にさえ、載せきれない「彼らのいがみ合い」の一つとして、世の中の上澄みは、相変らず、手綺麗に上品に、僅かの動揺さえも感じずに、総てが、しっくり落付いて居たのである

上層は綺麗で上品で落ち着いているが、それは下層の濁りが上層まで伝わらないからだ、という用法

大正7年 有島武郎『生れ出る悩み』

心の上澄みは妙におどおどとあわてている割合に、心の底は不思議に気味悪く落ち着いていた。

単なる表層・深層の言い換えだが、「上層は流動的・下層は停滞的」のイメージが入っているかも。

とりあえずこのあたりで。

以上から考えるに、「上澄み」の用法さらに4つに分類できる。

1. 上澄みは全体のなかの「良い部分」である

1-a. 上澄みは「悪い全体」のなかの「良い部分」である

2. 上澄みは全体のなかの「悪い部分」である

3. 上澄みは全体のなかの「流動的な部分」である

「上澄み」という語のイメージは「良い部分と悪い部分が上下に分離している」といったものであり、単純には1の用法なのだが、1-aの用法だと「実は悪い部分が底に隠れている」「実は沈んだ部分のほうが本質である」という逆張り的な文意になることが多いため、次第に「上澄み」自体に「うわべだけで本質的でない」ような印象がついていった、ということだろう。それが極まったのが2の用法。3の用法だけは独自な感じ。

最初の話に戻ると、

強さの評価で上澄み、と言われると表層に位置する浅い存在、すなわち弱い存在のように感じた

液体の上澄みは、底に沈澱したものがあり、それを本質と捉えて「上澄み=表層的な浅い理解」と喩えた慣用表現だったはず

というのは2の用法であるが、これが「本来用法」「正しい用法であるとは言い難いと思われる。少なくとも、さらに古くから「上澄み=良い部分」とした用法存在してきたわけで、今となってはどちらの用法も定着していると考えるべきだろう。

というわけで、ポジティブ意味の「上澄み」も気軽に使っていこうな。

API語源云々で盛り上がってるが

そもそもお前ら自分エンジニアって言ってるがそれ自体もすでに汚染しているってことを自覚しような

エンジニアengine+er(engineer)なので元々は機関、それも出始めは蒸気機関の整備とかやる人を指していたわけ。

なのにエンジニアって言ったらさも俺らのこと!って言わんばかりのIT系職種人間傲慢だよね

さらには「エンジニアは生涯勉強」って自らを特別視する思想が入ったやつもゴロゴロ

エンジニア名乗るなら蒸気機関作るところから始めてみろよ(笑)

自動車整備士の方が語源的にエンジニアに近いんだぞ

2024-08-01

anond:20240801143841

語源的に見ても24時間なのに

既に間違ってるやん。語句として朝起きてから就寝まで、転じて業務としては営業時間についてなんだから規定稼働時間が8時間ならそれで正しい。

お前は「いつまで」ではなく「単純な日数」で見積もる時に土日含んだ日数で提示すんのか?違うだろ?

「丸一日」を24時間解釈しない理由あれば教えてくれ

同僚が「この仕事は丸一日かかる」と言って、一日で作業を終わらせていた。

そこですかさず「工数見積もり間違えまくってるな笑」と揶揄したら、「一日で終わったんだから合っているだろ」と反論された。

「この仕事は丸一日かかる」みたいな言い方、どう考えても、労働時間換算で1日分かかるということだから作業日数的には3日かかると解釈するやろ。

(1日8時間作業換算)

しろ「丸一日」を「8時間」と解釈する理由があれば教えて欲しい。

丸一日の丸は丸ごと(まるごと)の丸から来てる。

丸一日はつまり丸ごと一日という意味であり、つまり24時間である

語源的に見ても24時間なのに、8時間解釈するのはおかしい。

これ、俺が間違ってるんか?


追記

何やらアンチが湧いているが、ブコメにいいコメントがあったので拝借

「丸一日乾燥させる」という文があったら、乾燥させたのは8時間解釈するのか?どう見ても24時間だろ。

例としてたまたま職場での仕事を挙げたから、読解力の低い人が8時間解釈しているだけで、字義的にはどうみても24時間だろ。

それでも8時間というなら根拠を出せ。

2024-07-30

anond:20240730123922

語源なんか誰も聞いてないんだけど低脳界隈ではなんでも語源を言うのが流行ってんの?

バカ梵語のmohaが訛ったと言われてるね

これお前のことね

2024-07-20

[]ばばぬき

元々はOld Maid(適齢期を過ぎた未婚女性)ということからクイーンを1枚抜き、1枚のクイーンにはペアがない(相手が居ない)ということで名づけられたゲーム

その為、本来ルールではジョーカーを加えるのではなくクイーンを1枚抜き51枚でプレイする。

世界中に普及しており、各地でさまざまなバリエーション存在している。

話をオールドメードのルールに戻すと、ゲームを始める前にクイーン(婆)を抜いておくからババ抜き」というわけで、ジョーカーはもともと「ババ」ではなかった。

日本式ババ抜きでは、最後ジョーカーが残った者が負けとなるが、英語研究家佐久間治さんは「英語語源のはなし」(研究社出版)でこの点を鋭く突いていた。

2024-07-19

冬将軍って何やねん

冬より夏の方が確かな殺意を感じる。

夏将軍って言葉ないのバグだろ。

死ぬわ。

冬将軍ってなんやねん厚着したら凌げるクソ雑魚やんけ。

冬将軍語源ドイツを退けたロシアの冬?

あ…ロシアの冬なら…そら将軍ですね、日本の夏でドイツ軍退けられないっすね、日本の夏が殺せるのは弱った老人や子供ほとんどで屈強な軍人殺せないっす、舐めた口叩いて申し訳ありませんでした。

2024-07-16

「麺」って全然面じゃないな。

きしめん比較的面っぽい麺だ。

中国語だと麺は面と書くらしいのでなおさら違和感がある。

もともと「麺」小麦粉のもの小麦粉を練ったものを指していたらしい。

なるほど、練ったなら平たくもなるか。

練って平らにして細長く切る直前、あれこそ文字通りの「麺」という気がする。

じゃあ英語のnoodle、あれの語源はなんなんだ。

一説によるとドイツ語で「塊(かたまり)」を表す “knode” という単語に由来しているとされています。」

こっちも「麺」と同じじゃん!

じゃあパンを焼く前のタネ、あれって実質noodleなんだなあ。

終わり。

2024-07-15

[][]

ダイエット語源大越冬。

過酷な冬を越えることで効果的に痩せることができるところから

2024-07-12

最近知って衝撃だったこ

シーズー犬のシーズー中国語だったこ

獅子狗(Shīzi-Gǒu)が語源らしい

ずっと英語かなんかだと思ってた

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