はてなキーワード: 落語家とは
今年になってから破竹の快進撃を続け、今やVTuber大手事務所の一角になった、ホロライブの不祥事が収まらない。
一番悪いのは事務所の運営方針で、儲け話に目端が利く反面、コンプライアンスや法務・権利関係に対してあまりにも暗く、迂闊で後手後手というのを今まではツッコまれていたが、ここに来て配信者に採用方法にも少なからず問題があるのでは?という状況になりつつある。
聞けばニコ生やツイキャスの配信経験者や、最近だったら他の事務所でのVTuber経験者であれば、それを聞きつけたホロライブのスカウトが来るらしい。
これが一昨年くらいの、当時から大手だったにじさんじとかと比べたら小ぢんまりした事務所に過ぎなかったホロライブであれば、「弱者の戦略」として大いにアリと思える話ではある。
採用された配信者も、小さいからこそ色々自分のやりたいことを自由にやれただろうし、白上フブキはそんな環境で頭角を現したタレントと言えるだろう。
あるいは大手に採ってもらえなかったとか、声優やアイドルとして表舞台に立てなかった負い目や悔しさをバネに、ひたすら自分の強みを模索し、のし上がるモチベーションにした配信者もいるはず(おそらく湊あくあはそういうタイプだと思われる)。
しかし今や見事にブランドイメージを確立してしまったホロライブに入りたい人なんて、最初から稼ぐ気満々の「プロ勝負師」みたいな手合がほとんどだろう。
そして勝負師というのは、言い換えれば「勝つために不要なものを削ぎ落とし、捨ててしまった人たち」とも言えるのだ。
なぜ「クリーンファイター」などという単語があるのか、「芸人100点、人間0点」などと弟子にまで揶揄された落語家がいるのかという話でもある。
そういう今のホロライブが何に例えられるかと考えると、「美貌」さえあれば誰彼構わず召し上げた、昔の後宮が挙げられるのではないだろうか。
そんな女性集団を女性だけで統率するのは困難だったためか、「女に手を出したくとも出せない男性官僚」すなわち宦官が大活躍する運びになったと。
そんな宦官は、中国からヨーロッパまで、いわばユーラシアに遍く分布していたのだが、日本にだけはなかった。
というのも、日本の女官は平安の昔から江戸時代の大奥に至るまで、「帝/上様の伴侶として恥ずかしくない、最低限の家柄と教養を持ち合わせている」こと、今風に言えば「上級国民の女子」であることが、美貌以上に絶対条件だったためである。
いわば医者と弁護士の娘しかいない私立一貫校みたいな、良い意味で均質化した集団なので、女性だけで十分まとまったのだろう。
だからというわけではないが、今後ホロライブが生き残る道があるとすれば、そういう歴史に学ぶことが求められる気がしている。
とはいえ、それは結局、ナレーションやアナウンスにおいて、高卒どころか中卒からでもなれなくはない役者が殆ど参入できず、高学歴かつ徹底した社員教育を受けた局アナ系ばかりが仕事を取っていくみたいな話であり、また一つ格差を見せつけられる結果になるだけの気がしなくもないが。
そんなことを思わせる好例が、ほぼ同時期にデビューしたホロライブ5期生(ほろふぁいぶ)と、にじさんじの世玲音女学院(セレ女)である。
今の所、チャンネル登録者数・同時接続数・そして恐らくはスパチャ総額のいずれもほろふぁいぶの圧勝なのだが、反面デビューから半月足らずでのメンバー脱退や残ったメンバーの炎上により、相当にイメージを毀損してしまっている。
一方のセレ女は、一応「大型新人」というゲタがあるものの西園チグサがチャンネル登録者数10万人を突破したり、他の4人も興味深いキャラや趣味嗜好で、地道にファンを獲得しつつある。
というわけで、ここまで読んで興味が湧いた人のために、比較用に双方の配信者の「みんなのリズム天国」実況配信をリンクしておく。
なんとなく24時間テレビを見てた流れだし、ジャニーズも出るし、別に他に見るものもないしとそのままにしてたけど、色々驚いた。
佐々木希の立ち位置がまずおかしい。色々あった彼女だから頑張ってるのはわかるんだけど、やってることが完全に花瓶に差した花。
落語家たちの彩り?お茶くみ?要するにおっさんどものご機嫌取りに徹してるのとか、いま時代おかしすぎる。
肝心の大喜利も、パワハラ上等、年寄特有の男尊女卑、挙句の果てに政権批判。
普段はそういう層しか見てないから許されたかもしれないけど、こういうタイミングで日の目をみちゃうのはやばいでしょ。
曜日と時間帯的に外せないのは仕方ないけど、もう少し作家さんが頑張るかしないと。
年寄り連中が言うことを聞かないってなったらそれはもう打ち切るかするしかないじゃん。
長寿番組なのはわかるし、これはこれで残すべき文化だと思うけど、もう少し年寄りしか見ない時間帯に移動したほうがよいよ。
さすがに冷笑もでなかった。
昨夜未明、ホテルオークラにて落語家でミニマリストで政治家の三家蝶フォッケウルフ氏が、本日の東京都新型コロナウイルス新規感染者についての意気込みを発表しました。
スクール水着の上にメイド服を着た三家蝶氏は、「今日こそ400人超えに期待。毎日に増える増えると不安を煽っている人がSNSなどネット上にはたくさんいる。このままダラダラ200人台を推移しているようでは、彼らすべてが嘘つきになってしまう」と涙ながらに訴えました。
新型コロナウイルスの新規感染者のグラフに詳しい立命館風大学の袋叩教授によると、毎週木曜日は新型コロナウイルスが活発に活動する。グラフを見れば一目瞭然。とのこと。
また袋叩氏は、三家蝶氏の主張は心に刺さった、私も「このままではすぐ1000人になる」と言った手前、新規感染者数が増えてもらわないと困る。と三家蝶氏へエールを送りました。
落語のススメじゃなくてお前オススメの落語家のススメじゃねーかどあほう
落語家の前にまず落語自体がおもしろいと思えるような書き方をしろ
古臭くてつまんねー印象しかねーのに落語家なんかみるわけねーだろ
具体的にどこがどうおもしれーのか語れようんち
せっかくの4連休なのに外出自粛。どうやって過ごそう。そうお悩みのみんなに増田が勧めたいのが「落語」というコンテンツだ。
落語。日本で生まれ育った人なら一度くらいは名前を聞いたことがあるだろう。何なら学校の授業の一環などで上野の鈴本演芸場や新宿の末廣亭といった、いわゆる寄席に行ったことがある人もいるかもしれない。でも、「落語見たことあるけどつまんないよ」というように思っている人も多いかもしれない。ぶっちゃけすべての落語家が面白いわけではないので半分はあたっているのだが、それで落語を聞かなくなるのはもったいない!このコロナ禍でいろいろな落語家が無料でYoutube配信を行っている。どうせ30分もあれば一席見られるのだ、騙されたと思って見てみてはどうだろうか。
とはいえ、どんな落語家の配信を見ればいいのかわからない。そんなみなさんも多いだろう。そこで、いまYoutubeにあがっている配信の中で、増田がおすすめしたい落語家の師匠方を何人か紹介してみたい。なお、「落語?志ん朝!談志!」というようなご通の皆様には恥ずかしいのでそっ閉じしてください。
Youtube配信でトップに持ってきたいのはやっぱり一之輔師。メディアへの露出も多いので見たことがある人もいるかもしれない。常に適当なことしか言わない(ように見せている)けど、とにかく面白い。とはいえ大抜擢で真打ち(一人前の落語家の位)になっただけあり、芸は確か。落語ビギナーには一番オススメなのではないだろうか。https://www.youtube.com/channel/UC2ROW2uDlhb-9rXzY2tqV3Q から師の配信が見られる。今までの配信を見たらまる一日は楽しめるぞ。
こちらも落語界の人気者。古典落語(明治の頃くらいから伝わっている話)から新作落語(自作の話)までこなすスーパープレイヤー。楽屋ネタが混ざることもあるので初めての方には?となることもあるかもしれないが、それを差し引いても十分に楽しめるだろう。公式チャンネルはないけど、いくつか配信がある。例えば https://www.youtube.com/watch?v=Hi-Iyq9zU_E&t=10s とか。あと他の落語家さんもそうだけど名前で検索するとたくさん違法アップロードが見つかるw
落語界の北朝鮮こと落語立川流の人気落語家。キラリと光るインテリぶりにははてな民もニッコリ。一門会(弟子と共同の落語会)があがっている模様:https://www.youtube.com/watch?v=YyXB5ABjV74 。しばしばあぶないネタをぶっこんでくることもあるが、公開配信ではそこまでヤバイことは言っていない…というわけでもない。
新作落語の旗手、三遊亭白鳥師も紹介しておこう。前座時代に唯一落語時点の携帯を許されていたとか、レジェンド・古今亭志ん朝師匠の顔を知らなかったとか、「なんで落語家になった?!」というような数々の伝説を持つ噺家。チャンネルはこちら https://www.youtube.com/user/3hakutyou 。古典落語は筋が決まってるわけだからやっぱり文脈依存の笑いになっちゃうこともあって初めてだとつまらないと思うこともあるかもしれないけど、新作落語は初めての方にも純粋な話芸として楽しめるんじゃないだろうか。
最後に、寄席である鈴本演芸場がやっている配信の紹介。チャンネルは https://www.youtube.com/channel/UCemgswArs0eSsjCv1HYdd6w こちら。配信に出ている芸人はどれも豪華なメンツばっかり。贅沢にBGM代わりに流してみたらどうだろうか。
負け組は一人で勝手に死ねと、マスコミが普段さんざ言ってることだろ
芸能人も落語家も政治家も一人で死ね一人でシネの大合唱でその通りになっただけ
負け組の定義なんて人それぞれなんだから死ね死ね死ねとお笑い芸人+知事+落語家に繰り返し繰り返し言われれば本当に死ぬやつも出てくるだろ
一方的に話をしてる人がいて、それを聞くのってかなりストレス。
逆をやられてごらんよ。
オチも結論も無い話を、ダラダラと口から垂れ流してそうな奥様ですね。
それで「会話してる」つもりになってるとかもうね。
だよね。常識的に考えて。
楽太郎はあくまで落語家なので、顧客(ファン層)はおっさんが多いし、割とクズエピソードも結構ある業界なので人となりよりも芸事が重視されるような文化だから、
顧客もそれは受け入れているから癇に障る方はそう多くは無かったわけで。(類義語:桂文枝)
対して、渡部さんの活躍となると、ここ10年で王様のブランチ、ヒルナンデス、相場マナブみたいなどいわゆるF層をターゲットにした露出があまりにも目立つようになった上に、
有名人と結婚して仲良し夫婦アピールまでする営業なんかしてたもんだから、そら顧客に対しての裏切りは楽太郎のそれとは全然違うよね、と。(類義語:東出昌大)
まだF層狙いなんかせずに黙々とコントやり続けたり、有吉にイジられ続けてキレるだけの芸人的な活動だったら傷は浅かっただろうに。
特にコントなんかはアンジャッシュっていうジャンルが確立されつつあるくらいの完成度の高いレベルにあった訳だからまあ勿体ない。
割と常連だった笑点もこれで出られなくなるのかな。笑点に出てるアンジャッシュ結構好きだったんだけどな。
ちなみに毛色がちょっと違うけどナイナイ岡村はスキャンダルで、チコちゃんに釣られたF層には激しく嫌われたと思われるが、
騒動の発端となったラジオ自体が岡村の陰キャっぷりに共感して20年も応援し続けた陰キャ男子のたまり場だった上に
誰も、他人の口内から発せられる音を聴きながら食事をしたいなどとは思わない。
日本とか海外とか関係なく、音を立てずに食事することは、「普遍的なマナー」である。したがって、それに従うことが文化的で国際的な振る舞いである。ここで、「普遍的」というのは、単に多くの地域で行われるということではなく、その背景に覆し難い原理が存在するということである。たとえば、基本的人権などの概念は、たとえ守られていない地域の方が多くても、政治の普遍的な原理なのである。麺を音を立ててすする行為は、そういう普遍的なマナーを無視した非常に恥ずかしい行いなのである。
「麺をすするのは日本の文化である」と主張する人がいる。しかし、結論から言って、そのような文化は無い。
この主張をする者の中には、落語家がそばをすする演技で音を立てることを理由に、それが日本の文化だと主張する者が多い。しかし、冷静に考えれば、これが相当な論理の飛躍であると分かるはずだ。たとえば、アニメ「ドラゴンボール」の食事シーンでは、登場人物がムシャムシャと盛大な音を立てたり、食器を叩いたりしながらものを食べるが、それが日本の文化であると主張する者はいない。それは見る者に何を表現しているのか伝えるための単なる「演出」であり、そのような文化が存在するわけではない。
そもそも、文化であれば音を立ててもよいのだろうか。古代の国の多くでは、殉死や族誅といった人権を無視した行為が慣習的に行われてきたわけだが、それは「文化である」という理由で正統化されるだろうか。先にも述べたように、「食事で音を立てない」というのは、人権が認められるのと同様に普遍的なマナーであり、それに従うことが真に文化的な行為である。
「すすることで風味が良くなる」と主張する者もいる。たしかに、食べ物と空気を一緒に口に含めることで、その空気が鼻から抜けるので、食べ物の風味をより感じられる。ソムリエがワインの鑑定をするときに、ワインを口に含みながら空気を吸うのはこのためである。
しかし、この主張は根本的におかしい。「彼が食べ物を最大限美味しく味わえるかどうか」と「マナー」は別問題だからだ。こういう主張をする者は、動きやすいからといって、結婚式や葬式にジャージで参列するのだろうか。そもそも、例に挙がったソムリエも、品評の場以外の公の席で、ジュルジュルと音を立てながらワインを飲むことはない。