はてなキーワード: 自慰とは
性欲って普通どれくらい?
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自慰は2日に1回だが、絶頂なるものは未知。方法は指でちょいちょい触れる程度。
そんなこんなで性欲は強いほうだと思っていたけど、そうでもないことに最近気づいた。
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恋人と付き合って1年。
週に2日ほど会うが、ほぼ毎回セッ〇スになる。
下手すると朝と夜で2回の時もある。
多くない????
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セッ〇スは相手が嬉しそうなので嫌いではない。
ただ、私は快感を拾うのが下手なので超集中。それはそれは必死になるで疲れる。
月1くらいが理想だが、現状は週2くらいで辛い。
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どうやって擦り合わせたらいいんだろう?
ローションガーゼオナニーというものをご存知だろうか。これを読んでいるあなたが知らなくても別に恥ではない。かくいう自分も友人の話からローションガーゼオナニーという自慰方法があることを知った。むしろ知っていた方が恥かもしれない。ともかく、この文章はそのローションガーゼオナニーを実際に体験してみた様子を記したものである。
まず、この体験記は友人との通話中ローションガーゼオナニーという自慰方法を試してほしいと依頼されたことに端を発する。
俺の最初の反応はまず「なにそれ?」だった。自慰の方法としては男性器を握って上下に擦る、いわば普通のオナニーと呼ばれるものしか知らなかった。床に男性器を擦り付けて行う方法なども知っていたが、九分九厘行うのは通常のものだ。
しかしローションガーゼオナニーとは、それとはまったく異なっていた。
まず三十センチほどの横長のガーゼにローションを染み込ませる。それからそのローションまみれのガーゼを両手で持ち、勃起させた男性器の亀頭に擦り付けるらしい。そのまま両手を左右に動かすと、亀頭が刺激され普段のオナニーでは得られない快感を味わえる、とのことだった。
ともかくローションガーゼオナニーを試してみたいとは思った。通常のオナニーなど10年単位で行っている。さすがに飽きが来ているのも確かだ。たまには新しい刺激が欲しい。やってみるのも悪くない。そう思って、その次の日にはローションガーゼオナニーに必要なものを調達しに行った。
冬風吹き荒ぶ1月の夜、仕事を終えると俺は大阪梅田の歓楽街へと向かった。
コロナ影響か、もしくは単純に寒いせいか街に人通りは少ない。そして駅から10分以上離れたところにある信長書店に入った。信長書店とは関西では有名なアダルトグッズ、DVDを取り扱う店だ。こちらも何気に入るのは初めてだ。自分で言うのもなんだがこう言う事柄に関しては、自分は初心だ。はじめてメロンブックスのR-18コーナーに入った時のような緊張感に襲われる。キョロキョロしながら店内を見ると、双頭ディルドにTENGA、穴あきランジェリー、エネマグラなどが所狭しと並んでいる。人類はこんなにエロに興味があったのかと驚くばかりだ。
そんな中、退魔忍アサギとコラボしたオナホールを発見して、少し安心した。他人しかいない群衆でようやく知り合いを見つけた時にような安心感だ。
そんな気分で店内を散策する。もとの目的も忘れ、アダルトグッズの散策に夢中になっていると、目の前に他の客を発見した。
いたのは男女二人の客だった。ああ、このあとこいつらは買ったグッズを使ってセックスするんだろうな……と思うと急に気分が萎えてきた。それからすぐにローションのコーナーに向かうと、適当にローションを見繕って会計を済ませた。それから俺はまもなく店を出た。
ローションは手に入れた。次はガーゼだ。ガーゼなど適当な薬局にいけば売っているだろう。駅への帰り道の途中で買えば良い。そう思っていたが考えが甘かった。
政府の休業要請により、梅田の店はどこも20時には閉まるようになっていた。すでに時間は20時に近い。駅までの地下街を歩いてみるが、どこもシャッターが閉まり始めている。
しばらく歩き回って、ようやく一軒まだ営業しているコクミンドラッグを発見した。
しかし地下街の空いたスペースで営業している店舗のため、品揃えは期待できない。店内を一通り見て回るがガーゼは見当たらない。変な勘が当たったようだ。だがせっかく薬局まで来たのにこのまま買わずに変えるのもなんだ。俺は店員さんに「ガーゼありませんか?」と直接聞いてみた。
「それなら真後ろにあるよ」
店員のおばちゃんが指さした先にガーゼはあった。灯台下暗し、レジのすぐ近くの棚にガーゼは並んでいた。
俺は親切な店員のおばちゃんにありがとうと告げ、ガーゼを買った。
けれど口が裂けてもオナニーのために使うとは言えない。せっかくの親切心に白濁液をかけたような気分になったが、ともかくこれで準備は整った。
そのまま駅に行くと、まるで俺はローションガーゼオナニーになんて一ミリも興味ありませんよ? という顔で電車に乗って帰った。
さて、ようやくここからローションガーゼオナニーの体験パートに移るわけだが、準備物は他にもいる。いわゆるオカズが必要なのだ。通常であればエロ漫画、スマホの動画、画像などを使ってオナニーができる。
しかし今回はローションガーゼオナニーである。両手を、ガーゼを持つ手で塞がれるため、スマホをスワイプすることもエロ漫画をめくることもできない。
そこで俺が選んだのはエロASMRであった。音声のみであれば操作に両手を使用しないし、音声作品はワンプレイに30分ほどかかるのもざらだ。
ゆっくり丁寧にローションガーゼオナニーを行うのであればちょうど良いだろう。
俺はDLsiteのページを開き、テグラユウキの『ダメダメOLお姉ちゃんと酔っ払い甘々えっち』を再生した。再生時間は33分35秒と大ボリュームだ。しかもテグラユウキ作品はどれも高クオリティでハズレはない。これならば問題ないだろう。そういえばこういうときワイヤレスイヤフォンは便利だ。それに外音遮断機能を使えば音声に集中できる、そうAirpods proならね。
それからベッドの上で用意を続ける。
ベッドの横にもう使わないであろうマグカップを用意すると、そこにローションを入れた。それからガーゼを取り出してマグカップの中に浸す。ネバネバしてひんやりした感覚が指先に伝わる。これだけでなんとなくやらしい気分になってきた。
上半身はインナーのみになり、下半身はパンツをずり下げ、男性器を外に出す。
すでにASMRを再生し始めていたため、まだローションに触れていないというのに我慢汁が少し先から溢れて、濡れ始めている。
ベッドで上半身だけ起き上がったまま、だんだんとモードに入っていく。
直接はまだ触れていないため、男性器はまだ完全には勃っていない。
はじめてのローションガーゼオナニーに緊張感と少しの興奮がおしよせてくる。
エロASMRがなかなか本番にいかないからだ。テグラユウキ作品は前戯からの本番までを丁寧に描くことで有名だ。すでに再生から10分ほど経っているというのにまだキスだけで本番にいかない。勃っている姿のまま両手にガーゼを持って待機する。なんと恥ずかしい姿なのだろう。
音声の内容など気にせず、男性器を擦り始めればいいのだろうけど、世界観没入派の俺はじっくりと本番が始まるまで待った。
それからしばらくして本番が始まった。
両手を揺らして亀頭を刺激する。
こすこすこす……
すると、どうだろう。今まで感じたことなのない刺激が亀頭を襲った。
半分気持ちいいような、半分くすぐったいような、おかしな感覚だ。
通常のオナニーであれば何回か擦ればすぐに男性器は硬くなって最大の大きさになる。
しかしローションガーゼオナニーは快感に包まれているというのに、男性器が完全に勃起しないのだ。
こすこすこす……
しかし妙だ。
確かに亀頭が刺激されて気持ちいい。しかし刺激されているというのに、その快感の延長線上にイくという未来が見えないのだ。
通常のオナニーは男性器を擦れば擦るほど、ゲージが溜まっていって、そのゲージが満タンになると射精するようなイメージだ。
擦るスピードを落としたり、速くしたりして射精のタイミングを調節する。だからいってしまえば擦るスピードを調節すれば射精などものの数十秒で行うことも可能だ。もちろんそれでは気持ちよくないから時間やイくタイミングを調節するわけだが。
しかしローションガーゼオナニーはいくら擦ってもそのゲージが溜まっていかないのだ。
ただ快感が押し寄せてくるだけでイけない。
こすこすこす……
「……ふ、あ……んあああ……ふぁ……」
代わりに溢れ出てくるのは情けない声だけだ。
通常のオナニーで声など出さない。ただ擦って快感に身をまかすだけだ。
しかしどうにもこのローションガーゼオナニーというのは声を出さざるを得ない。
ローションガーゼオナニーが市民権を得ていない理由が分かった。
こんなに声が出てしまっては、こっそり家族に隠れてシコるなど無理だ。
しかもなかなかイくこともできない。こんなに恥ずかしいだけの行為がはやるわけがない。
そう考えながら、体をのけぞらせる。快感が体中を駆け巡っているためだ。
こすこすこす……
「ん……ああああああああ……ん、あ……」
外音遮断機能を使っているのに、自ら出した声に音がかき消されるのだ。
逆にASMRとは遮断されて、ただ男性器をしごいている情けない自分と向き合わざるを得なくなる。
こんな、こんな、恥ずかしいことがあるだろうか。
ASMRの世界に没頭していたというのにそこから首根っこを掴まれて、ローションガーゼオナニーの羞恥世界に連れ出されるのだ。
男性器は血液が集まってきて赤くなってきているが、いまだに完全には勃った状態ではない。だというのに声が止まらないのだ。
「もうそろそろイくよ」
こっちはまったくイケる気配はないというのに。
しかし声を出しているせいか、俺は肩で息をし始める。普段のオナニーで息を切らすことなどない。しかし今はそうならざるを得ないのだ。
それに背を大きくのけぞらせる。生殺しのままで快感を発散させる方法がこれしかいないのだ。
こすこすこす……
「ん……く、ううううううう……ん、あ……」
「イく、イくよ」
音声は俺に発破をかけるがいくら擦るスピードをあげてもイける気配はない。
ただ漏れる声の音量が上がるだけだ。
「ん……く、はぁはぁ、うう……ん、あ……」
「イく、イくぅぅぅぅうぅぅぅぅ」
音声は俺に構わず達し始めた。
たまらなくなり、亀頭を擦っていたガーゼを男根に巻きつけて上下に擦り始めた。
もう限界だ。
それからはこみあげるように頂点へとフルスピードへ向かっていく。
通常のやり方に切り替えれば、とっくに達する準備は整っていた。
まるで天使に後押しされてるような気分だ。
もうすぐだ。
もうすぐ狂い咲ける。
「く、う、あああぁぁぁぁっ!!!」
イった。
それはまるでパンパンに膨らましていた風船の膨らませ口から手を離すような感覚であった。
しかしその一方で俺はおおきく肩で息をしていた。
まるで100メートルを走った後のように、疲れ切っていた。
ビリビリと痺れるような感覚の男性器から手を離すと、俺はベッドに上半身を倒した。
ローションガーゼオナニーはイった後にさらに男性器を刺激し続けるとさらなる快感を得られるらしいが、どうもそんな気分にはなれない。
イった後の男性器は敏感であるし、イったあと特有のオーバーヒートモードに身を包まれ、性欲が体から失せていく。
俺はそのままベッドに倒れたまま、精子とローションが混ざってドロドロになったガーゼを見ながら、息が再び整うのを待つ。
ローションガーゼオナニー、まあ、また試してみるのも悪くないかもしれない。
ただ、自分のイく姿を克明に書くのは二度とごめんだと思った。
猿でさえ死ぬまでは自慰行為をしないのにブクマカは一つ覚えるとずっとシコッてるんだな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2021011000299&g=soc
にも
繁華街の近くに住んでるけど、圧縮写真なんかじゃなく本当にこんな感じ。昨日はコロナ前に戻ったのかなというレベルで人が多かった。
とか
パッと見75mm~100mmくらいで撮ってそうだから、ギリ圧縮でもなさそう。時事通信の記者(多分カメラマンじゃなくて記者撮影だと思う)も朝日炎上で気使ってそうな気がする。
といったコメントがついたので、流れが変わるかな、と期待したんだけど、ブクマカに期待した私がバカだったね。まあ何度も期待しては失望する私がバカなんだけど。
もう一回書いておこう。
あの写真のどこに「登り」が写ってるの?
圧縮してこれじゃあ相当閑古鳥鳴いてるな id:cankyan 基本的にパースが強いか弱いかってのと物の間隔、これで言うと左上の高架の柱の間隔とか見るんだよ
これは純粋に疑問なんだけど、本文の「午後には人をよけないと歩けないほど混雑した」は嘘だと判断しているの?
これも純粋に尋ねたいんだが、上野に10年住んでいるぐらい詳しいなら、写真から「人をよけないと歩けない」程度が妥当かどうか教えてほしい。
当たり前だけど仮に標準レンズでも背景の後ろは圧縮されるよ。何ミリのレンズで撮影したと思って書いてるの?
一つ覚えっすね。
35歳にして交際相手ができて今般はじめて初夜を迎えたのだが、これまで万に届こうかという回数で自慰をしてきたので膣のみで射精に至ることは大変な困難であった。
しかも、体幹がほとんど鍛えられていないからなのか正常位ではまったくだめで、騎乗位でないと射精どころではない。
よく性的合意がどうとか言われるが、騎乗位だったらよほど特殊な状況でない限り女性側と合意があることは明らかで、これからは推奨される体位となっていくであろう。
条件を満たして、年収を3割下げて、それでもやとわないのなら、コロナでなければ、もはやしょうがない。呪われている。
他人にこうしたほうがいいよ
こうして
でいいよ。私はそうは思いませんが、あなたが発注主ですから、ご指示通り。そうでないなら、そこに意見交換の場はありません。
善悪はない。事故が起きたのなら、その場にいった、わたしもわるい。どうすれば、事故が起きなかったか。いかなきゃいい。
酔っ払っている、って言われた。
怪我をしているんだよ。
だからあるいみ、自衛隊が筋肉を見せて、ふん。っていうだけでも、立派な自慰行為。筋肉で人殺せるよね。
人を殺せるものを見せて威嚇をした。
本当のこと。またいきたいなぁとおもうけど、もういっちゃだめ。
それだけのこと。2回起きるのなら、悪意。
オンライン授業が開始された今年の4月頃から、自由な時間が大幅に増えた。起床時、授業の合間や昼休みや寝る前…すぐに横になってオナニーすることが出来る。なんなら授業中でもやろうと思えば出来る。どんどんアダルトグッズが増えていく。最初はローターしか持っていなかったのに、電マ、さっと処理するためのデリケートゾーン用のシート、潤滑ゼリーなど…。オナニーする時、私は横になって足ピンの状態でしかイケない。授業は座って受けたいが、わざわざ2階の寝室に行くのも億劫なので、ごろ寝用のマットも買った。ローターは化粧ポーチの中に、ごろ寝マットをリビングに敷いていつでもオナニーが出来るようになっている。家族は在宅勤務が可能な職業ではないので、家に居ることは少ない。土日のアルバイト以外は、授業、レポート、オナニー、食事。本当にこんな感じ。オナニーが一番の娯楽。家は安心だしね。
中学生の頃の話だ。
部活仲間に「ここで自慰行為をしてみろ」と言われた場面が何度かある。
体格が小柄で、発毛やそのへんの発達も遅かったため「どうせまだ出ないんだろ」とからかわれたのが恥ずかしくなり
今思えば行為を見られることより、発育がないと思われるほうが嫌だったんだろう。
そんなことが数回あった、それだけの話だ。
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というエピソードを、成人してからも下ネタが許容される飲み会では、堂々と語っていた俺。
たまに誇張して「男からしゃぶられたことがある」という謎エピソードに盛ってしまったりと、調子に乗っていた。
が、ある日「それって、自覚がないだけでいじめられてたのでは?」と聞かれた。
あいつらに限ってそういう感覚ではないだろう、と今でも思ってるのだが。
まあ別に「強要された」という事実も、それに乗っかってしまった事実も、恥ずかしい過去だとは思ってない。
それを伝えると益々腑に落ちない顔をされた。
おそらく他人に行為を見られるのがどんでもない屈辱という人もいるのは理解する。
俺はそうでもなかった。それだけの話だ。
今病院でこれを書いている。
昨日の夜のことなのだが、普通に仕事から帰ってきて寝ていたところ、どうやら俺は寝返りをうったらしい。
そしてたまたま、俺の息子は勃起していたらしい。生理現象だそうだ。役に立って欲しいときには立たないくせに、こういう時にだけたってしまったらしい。
とにかく、俺は寝返りを打った。
そして
「ポキッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
というなんだか鮮やかな音と共に激痛が走った。
即座に飛び起きてチンコを確認したところ、見たこともないような真っ黒な色になっており、息を吹きかけるだけでも痛い絶望的な状態になっていた。
本当に何も理解できなかったが、あわてて救急車を呼んだ。チンポが痛いということを説明するのは普通だったら恥ずかしいことなのだろうが、この時の俺は痛みとパニックで全く気にならなかった。
病院に着くと医者が「これは陰茎折症です。緊急手術します」と言った。俺はまな板に乗せられた魚のように手術を受け、そして今に至るというわけだ。
医者がいうには、正式名称は陰茎折症と呼ぶらしい。ほとんどの原因は自慰と性行らしく、俺のように寝返りで折れるケースはそこそこ少ないらしい。
論文にしたいだの言っていたが断った。俺のちんぽがアカデミックの場で見られるのは流石に嫌だ。
富野作品には厭世観や人間不信が感じられるので、生殖や恋愛への否定を予想して見ることになるのだが、いつの間にか性愛への肯定描写がされていて、そこがうまく繋がらないのだ。
下世話に言えば、アムロもカミーユも機能不全家庭育ちで恋愛や家庭への不信をこじらせ幼なじみにも冷たい非モテっぽいのに、ララァやフォウとは出会って即スマートにいい感じになるのはNTの共感を踏まえても納得できないってこと。
これは富野自身が結婚し子供を作っていることへの「こんな作品作ってて家族持ちなの!? だから子孫肯定なのかもしれんけどよく結婚する気になったな!?」という戸惑いとも近い。
アムロもカミーユも家庭を省みず仕事にのめり込んだり不倫する両親を軽蔑していたし同時にそんな親に愛されたかったけど叶わなかった
そこで「あの両親を見て恋愛なんかする気が起きる訳ないだろう!」とはならず気になる女を見かけたらすぐに口説いて親密になろうとしてしまう
その理由は簡単で、単純にあの二人は性欲が強くその上で自分の欲望にとても正直なので、両親という最悪のケースを知っていても性愛を肯定出来てしまう
アニメだと生々しすぎて描かれなかったけど、小説版ではあの二人が戦争に巻き込まれる前頻繁に自慰を行っていた事や女性を性的な目で見ていた事が明かされている
アムロはセイラさんと寝たり親父のPCでエロ画像見ていたり、カミーユはファの体操着の写真を性的なオカズにしていた事が匂わされていた
他人と一緒になっても良い事なんてある訳が無いだろう…って諦観と、それでも異性とやりたくて仕方ない…という本能の肯定が同じ作品で描かれるのが富野作品の生々しさなのかもしれない