はてなキーワード: 無双とは
私はpixivで二次創作を書いている。活動ジャンルにフェイクを入れつつ、人生初のパクリ疑惑を抱いた話を書いた作家をAとする。互いにフォローしていたり、作品にコメントしたりということはない。しかし私はAの作品を呼んだことはある。偉そうだが自分なりに評価すると「発想は面白いがオリキャラ無双がすぎる」「キャラを独自のあだ名で呼ぶので誰が誰だがわからない(例:太郎(イメージカラーが紫)を「菫」と呼ぶ)」という感じ。
原作は本拠地から各地の戦場へ向かうゲームだ。プレイヤーは司令官。
そんなイベントは原作にはないが、本拠地があるので敵がそこに襲撃してくるという二次創作あるあるが存在する。私は料理中に敵が襲撃してきたのでキッチングッズ(包丁、肉叩き、煮えた油等)で迎え撃つという話を書いたことがある。Aは料理中に襲撃してきた敵が出窓にはまり込んでしまい、顔面にお湯をかけたりその口にわさびをねじりこんだりして撃退するという話を書いた。この時点では自分と似たネタだと思ってもパクリだとは思わなかった。
これも原作にはない二次創作あるあるで、性格の悪い司令官のせいで闇堕ちしたキャラが司令官を害するというものがある。別の作家の話に、司令官の偏見による圧制が原因で本拠地が瓦解、キャラは見学に来た新米司令官の元に異動することを選んだが、古参の一人が闇堕ちして自刃、その怨霊が元の司令官を殺害するという話があった。Aはそれと全く同じ展開の話を書いていた。闇堕ちした古参が別のキャラになっていただけだった。読んでいるうちに「あれ?」と思い、最後のオチで「パクリ!?」と思った。
今までの作品を読み返してみると「たまたまネタがかぶった」とは思えないものが見つかる。二次創作あるあるといっても話の流れが一緒になることはまずない。Aの作品はキャラが違うだけで、ほぼ話の流れが他の作品と一緒。しかも投稿日はその作品より後。料理中に襲撃された話も自分のパクリじゃないかと思えてくる。
Aは「ちゃんねる系」と呼ばれる、5ちゃんねる掲示板のような作品を書く。パクリ元の作風は普通の小説と同様。だからパクリ元と思われる作品と文章が一致することはない。それにあちこちにパクリ元と違うネタも挟まっている。
運営には通報していないが、モヤモヤはする。何が一番モヤモヤするって「これもパクリじゃないのか?」ってつい色眼鏡で見てしまうこと。
2年前くらいにFGOをDLしてから最近までろくにプレイしていなかった。
マギレコ民なので戦闘システムには馴染みがあり、気まぐれに遊んでみると楽しかったりするのだが、それがなかなか続かなかった。
理由としては、
1.強いサーバントを引けない
2.フレンドのマーリンや孔明でゴリ押しが出来なくなりメインを進めるのをさぼるようになる
3.そもそも弱いため育成のための周回が重い
4.終局特異点をクリアしていないのでイベントに参加できない、参加できても育成が追いついていないので途中で詰む
5.剣スロを初星5と勘違いして特別再臨を使い、ガン萎え(自業自得)
主にこの5つだ。
無課金の穀潰しなので文句は言えないが、石がたまった頃合いを見計らってログインしガチャを回すも爆死爆死&爆死というのは中々辛いものがある。
そんな私にもようやく運が回ってきた。5周年ガチャでキャストリア二枚引き、さらにロリンチまで引き当てるという謎の業運を発揮。テンションが上がり、それまで全クラス満遍なく使っていた種火をぶち込んだ。
この二人はべらぼうに強かった。編成しておけばバフは盛れるわ、NPはすぐ溜まって宝具は連射できるわ、敵の攻撃は無効化できるわで今までとは一転し無双できるようになった。加えて前述の剣スロが上手いことかみ合うため、滞っていたメインも進むようになりロンドンから一気にキャメロットまで行けた。ガウェイン戦あたりから辛勝が増えてきたので、また育成を進めないといけないが。
強いサーバント、弱いサーバント、そんなのはマスターの勝手なのかもしれない。しかし、強いサーバントは使っていて楽しい。
周りのオタク友達が楽しくプレイしているのにどうして自分はいまいちハマることができないのか。その理由は、強いサーバントが居ないからだった。
「スマホのネットで公開されている情報や知識で自主学習さえすれば、軍事や経済・技術分野で異世界で無双してハーレム・チート・マンセーをすべて得られる」
って主張するようななろう小説のアニメとかスマホ太郎とかは、アニメ見た視聴者ほぼすべてが増田含めて「作者も読者もお前ら、頭おかしいんじゃねえのか?」って突っ込んだが
「ネットや本屋でかえる書籍数冊の公開情報で流行のIT技術やプログラミングを学んで、web系エンジニアとして就職したり起業してチート級に活躍して人生一発逆転!」なんてのはおかしい話ではないとか、合理的とかIT業界(ネット上では)では言われる不思議
IT業界で働いてる自分が言うのもなんだが、よく考えたらこの主張、頭おかしいなんてもんじゃないよな、冷静に考えたら精神科ではなく脳外科にいけってレベルだよなw
いい歳こいたITエンジニアがこういうのハマってるの見てるとさ
「攻殻機動隊の劇中劇だろこれ」みたいなレベルの技術がバンバンアメリカやイスラエルやロシアでサービスとして展開されるくらい、仕組みさえ理解するのも苦労するような技術で動いているICTの製品とかが出てて
それはもはやIT系のバカが熱狂的に信仰する「個人ができる努力やプログラミングスキル」程度では絶対に覆しようのない絶対的な技術格差がIT業界という世界にはあるようなほど技術が発達しちゃったから、そういう悲しい妄想に逃げるしかなくなってきてるんだろうなと思うと悲しい気持ちになる
>AIの推奨手と解説聞きながら藤井SUGEEE!してればおk
そもそもネット配信にAI推奨手はいらない、せいぜい有利不利の表示だけでいい
例えて言うなら視聴者にだけ答えが開示された状態のクイズ番組だ
芸能人格付けチェックは全員が回答を終える前に視聴者にだけAとBどちらが正解が明かされることがある
そうなるとその後は正解した人に感心したり間違えた人にガッカリしたり、
あるいは答えが分からず頭を抱える人をドキドキしながら見守ったりして楽しむことになる
「将棋」ではなく「"答え"を知る神の視点で棋士のもがきを楽しむエンターテイメント」を享受しながら
挙げ句の果てにAI推奨手が無ければ自力では盤面を読みきれないくせに
「遅い」「飽きた」「さっさと△5四金指せよ」という見るに耐えないブーイングが寄せられる始末
むしろSUNやらHPーUXやらBSDやらが、Linuxが無双するのを許してしまったのが解せない。
現実見ないでPCに頼って生きていけば人生ノープロブレムとか、IT知識という魔法の力で成り上がりチート・ハーレム・マンセーが得られて元手ほぼゼロでベンチャー無双できるとか、そんなんばっかだよね
AIだ作業自動化だ、IT技術で起業だっていうけど、IT投資で成功した企業なんて世界でも日本でも「IT活用で上手くいくところは元々アナログで同じ事をやれているか、技術面以外の手法が確立しているケース」で、そういう人らのITを使って何かやってみようから初めるところはまず失敗するし、実際に勘違いして思い上がった意識高い系のバカが起業して見事に失敗して、死ぬ以外選択肢がない借金背負って電車に飛び込んで異世界転生キメまくってるのがIT業界の風物詩なわけじゃん
実際にITの最前線で働いてるITエンジニアの増田たちや、普通のエンジニアたちって、そういうところ冷静に「いや所詮PCにできることなんかスーパー電卓以上のことは無理だよ」って意見が多いのに、どうしてこんなに意見の乖離がネットと現実で生まれるんだろう?
同僚の男のTwitterを掘り掘りしていたらゲイ垢を発見して、初めてリアルで同性愛者の人と遭遇して興味深かったのでナインモンスターというアプリを使ってみることにしてみた!
一番思ったのがやりとりの気軽さやばい!ということ!
笑笑と笑を二つつけて、
「いくー笑笑」
「そーっすね!笑笑」
「暇っす笑笑」
「いいっすねー笑笑」
とかつけてれば大体会話が成立していつ会う?なにする?という流れに。
待ちぼうけくらわせるのはかわいそうだし、もし間違えて他の男に声かけられたらかわいそうだからw
ていうかそもそもこんなにゲイが世の中いっぱいいることにびっくりした。一番近い大きな駅だって田舎だからそんなにいないんじゃないって思ったけど意外といてびっくり!
既婚者の男の嫁がやらせてたりするのかな?女除けで。
気になる男性ができたらまずナイモンにいるかどうか確かめてからアプローチしたほうがいいかもしれないよねー。
みんなどうやって生きていくんだろう?
親にはカミングアウトしてるのかな?
60すぎた男の人がいたりすると、いて当たり前なのにいるんだーと思う。マジでいるんだーって。
20歳前後の若いイケメンなんて無双しまくりなんだろうなーとか。はちゃめちゃやり放題だよね?ただ若いイケメンに釣り合うようないい体でイケメンなゲイは全然いないみたい。
都会に行ったらやばいんだろうね。
顔出さなくてもお誘いきまくりメッセージきまくりだよ。イケメンはほんとにやばいと思う。
毎日毎日女の子が好きでーすってカモフラージュしてる人がここでは自由奔放に筋肉がスキーとか言っちゃってる。
魔境すぎー。
実際男同士のカップルなんて見たことないから、どんなもんなんだろうね?
冒頭の同僚はイケメンなのに、全然女の人に声かけたりしないからおかしいと思ってたんだよね。
何となく疑問に思ってたくらいに留めておいたほうがよさそ?
中学生の頃はバスケ部だった。
25年くらい前のことで、ちょうどスラムダンクが流行っていた。とはいえ、週刊誌を読む習慣がなくスラムダンクは読んでいなかった僕は流行りに乗って入部したわけではない。単純に自営業だった家にバスケゴールが設置されていたのと、兄もバスケ部だったため馴染みが深かったのだ。
兄とone-on-oneをやったことはない。仲が悪いわけでもなかったが、クラスで背の順に並ぶと一番前だった自分は体格差の関係で歯がたたないことが分かりきっていた。幼い頃の4〜5年の差は絶大だ。一人でずっとシュート練習をしてた思い出しか無い。
一人バスケには慣れていた。
大学を出て東京の中小企業に就職して、僕は一人暮らしを始めた。
ある日、なんとなく立ち寄ったスポーツ用品店でカゴ売されたゴムのバスケボールを見かけ、懐かしさを覚えて買った。
調べてみると自転車の圏内の公園にバスケゴールが設置されていることが分かった。それからは晴れた週末には出かけて行って一人でシュート練習をする日が続いた。「練習」などと書いたが、それはおこがましいかもしれない。ただ、運動不足解消も兼ねてテキトウに打っていただけだ。
大人になっても一人だった。
そんなある日、声を掛けてくる人がいた。
それまでも声を掛けられたことはあった。小学生の集団に声を掛けられ5対5で無双したこともあったし、ヤンキーっぽい人とone-on-oneもやった。が、それらの人たちは同年代とは言えなかった。
その人も運動不足解消のためにといったゆるい理由でバスケをやっていると言い、気が合いそうに思えた。(高校に入ってから一気読みした)スラムダンクの話で盛り上がったりもした。
その会話の中で「来週末にでも良かったら遊びに行きませんか?」と誘われた。
いつも一人で時間つぶしにも似た週末を過ごしている僕には予定など無い。即、了承した。「こうやって人と人は繋がっていくのかねえ?」などとウキウキしていたくらいだ。
来週末、待ち合わせ場所へ行くと、何故か10〜20くらいは上そうな年配の人が一緒にいた。
この人もバスケするの?と訝しんだが口に出すことはしなかった。
とりあえず、喫茶店に入ることとなりテキトウな会話をした。最近の天気とかニュースとかの話だったと思う。
「で、ですね。」と話題の切り替えが行われ、「座禅って組んだことあります? 最近、私、けっこうやっていて――」「そうしたら、いろいろと上手くいくことが多くなったんですよー。」「神様って信じます?――――。」
寝耳に水だった。
「出ます。」とレシートを持って席を立ち、会計をして店を出た。二人は後を付いてきた。このまま付いてこられても困ると思い、近くの広場でお断りの話をすることにした。
「一人の自分に話しかけてくれたのは純粋に嬉しかったが、こういう誘いは要らない。踏みにじられた思いだ」「貴方が何を信じようが勝手だが、僕を巻き込まないでくれ」「神様は居ると思う。が、自分が信じてる神様は物理法則を作っただけだ」人格否定にはならないように気を使ったが、余計な話もしてしまった。
二人はもう付いてこなかった。
帰路についた僕は、初めて一人で居酒屋に入った。後から思い返せば怪しい点がたくさんあったなと自分の迂闊さを後悔しながら飲んだ。