はてなキーワード: 有名税とは
残念ながら、人の悪意は止められない。
「誹謗中傷はやめよう」と言いつづけることは大切だけど、それでもきっと。
リアリティショーの出演者が、自身に向けられた大量の悪意に押しつぶされ、みずから命を絶ったと思われる話。
僕はアイドルファンだ。48グループや坂道グループの握手会や、よりアイドルとの距離のが近い、いわゆる「地下」の現場にも通っている。そういった現場やSNSなどで賛辞や批判を「容易に」「直接」伝えることのできる昨今のアイドル業界に関しても、確実に発生しうる問題だ。
どれだけ発言や行動に気を使っても、曲解する人は必ず出てくる。だから誹謗中傷が来ることを前提にタレントの心をケアする仕組みを、お金や時間をかけてつくるしかない。
ファンレターをマネージャーがひとつひとつ開封してカミソリが入ってないか確認していた時代とは違うし、「有名税」なんてことばで片づける時代でもない。
有名人へのネット上での誹謗中傷問題が取り上げられていますが、その中でよく出てくるのが「有名税」です。
税の取り立てが適正かどうかはひとまず置いておきますが、そもそも何に対する税なのか?
そうですね、知名度を利益につなげていることに対する副作用のことを一般的に有名税と呼んでいるのだと思います。
しかし知名度を利益につなげることそのものは何らおかしなことではないことです。なのになぜ税が発生するのか。
一番言われがちなのが嫉妬とかそういうもので、それは確かにその通りではあると思いますが、全部ではないと思います。
一番大きいのは何よりも有名人は特権階級だからだということでしょう。
いやいや特権なんか何もないよと言われるかもしれませんが、あります。というか、ありました。
インターネット以前の時代では、情報発信はメディアからの一方通行でした。
つまり、メディアで発言できる有名人だけが意見を発信できる特権を持っていたのです。
有名人は一方的かつ当たり前のように特権を行使し、一般人は何を言われてもそれを黙って聞くしかない。
インターネットやSNSが発展した現在では、この旧来からの有名人の特権は比較的小さなものになっています。(ただしゼロではありません。)
しかし、長年蓄積された「特権行使」に対する鬱積は簡単になくなるものではありません。
SNS時代に叩かれがちな有名人は、特権的権力行使を当然だと思っている世代の人が多いですね。
そしてもちろん、SNS時代にはSNS時代の特権行使というものがあります。
例えばツイッターではフォロワーという数字がありますが、これは影響力に直結します。
フォロワーの多さがメディア支配力になってくるわけです。フォロワーが多ければ多いほど、その権力を行使できます。
そんな権力はないと言う人もいるでしょうが、それは無意識化の権力行使にすぎません。
有名人の政治的発言も最近話題でしたが、もし一般人と同じように匿名であっても同じ影響力だったでしょうか?
有名人は高い影響力という権力を間違いなく持っています。ここを否定するのは真摯ではありません。
このいわゆる有名税は知名度(=メディア権力)にかかってくるもので収入にかかってくるものではないのが有名人にとっては辛いものでしょうが、
そもそも知名度を収入につなげられないのは当人のマネジメントの問題なので権力を行使される側には関係のないことです。
なぜ自分たちが逃げないといけないのかと言ってる有名人もいますが、一般人と同じように匿名でアカウントを作っていれば誰も何も言わないでしょう。
一般人と異なる権力行使を自分の意思で行っている。これがまぎれもない事実なのです。
ただし、それはそれとして相手が有名人だろうが一般人だろうが違法行為は違法行為です。
違法行為はやめましょう。それだけの話です。
有名税という概念が、相手が有名人なら許されるという勘違いを生んでいるならそれは間違いというのも大事なことです。
いや、ストーキングするとか中傷コメント書くやつが悪いのは言うまでもないことなんだけどさ。
ある程度有名になってくると、どんなことしてても叩かれるし、叩くやつにはどんなこと言っても無駄なんだよな。
今はオンラインでそういうことされるのが一般的だから余計そういうのが見えるだけで、昔からそうだったと思うんだよ。
もはや有名人ってのは、そういうリスク背負って自己顕示している、とみなすべきだと思う。その結果として自己顕示欲が満たされるとか、お金を得るとか対価を得ているわけで。
だから有名人叩いていいって言ってるわけじゃないけど、有名人になるとそういうリスクがあることは認識しておくべきだと思う。それこそ税金っぽいね。
https://wwr-stardom.com/news/release523/
正直、存じ上げない方だったし、テラスハウスも見ていないので事のいきさつはよくわからない。
見出しが目に入ったとき、事故死か、急病か…もしかしてコロナ?…とか思った。いずれにせよ若いのに残念なことだ、と。
原因(と思われる事象)は、ネットの歴史で嫌というほど繰り返されてきた、ありふれた事件のひとつではある。具体的な案件、被害者を挙げればいとまがない。対処法も千差万別、裁判所に持ち込んで徹底抗戦をする、これも有名税と割り切った対応をする、など。
ただ隣国・韓国で相次いだ、トップアイドルと言って差し支えないレベルのタレントの自殺事件があって、様相がすこし変わってきてもいた。そしてついには、日本でも 同様の事件が起きてしまったということか。
いわゆる、こうしたネットイナゴ/ネット暴徒にどのように立ち向かうか、また、そもそもここで言う悪とは何なのか誰なのかといった論は差し控える。付け焼き刃の知識で雑な論を書いても何も実るものはない。
ただ、私自身、この事件に腑に落ちない、わだかまりを感じている。すなわち、SNSで叩かれて、なぜ自ら命を断たなければならないのか、ということに、左脳的なところでは承知していても右脳的なところで納得がいっていないのだ。
私事で恐縮だが、昨年書いた増田がプチ炎上をした。頭の悪いことにセルクマなんていうものをしていたため、はてブの通知は大変なことになった。ブクマ数が10を超えたところで「おや?」となり、そこからはあっという間だった。ブラウザを更新するたびに数字は増え、アプリを開くたびに通知が届いていた。最終的に300くらいになっていたはず。というのは、該当する増田およびブクマをこころの裡に封印しているからだ。思い出したくもない屈辱である。
そんなに大したことのない数字ではある。しかし、こちとら鳴かず飛ばずで10年やってきた。今回もひっそりと増田の片隅に埋もれるものだと信じて疑わなかった。そういう身に、これはかなり刺激の強いできごとだった。
このとき私が試みたのは、アプリを消すということ。10年やってきてそこそこスターもつけてもらったアカウントだし、物書きなので、一度書いたものはどんなに拙かろうが残すべきである、それを含めて責を負うべきなのだ…などと半端なプライドがあったりもした。アカウント/エントリーを消す、という方策は初めから俎上に上がらなかった。代わりに、アカウントと実世界で生きる「私」との間にある接点を切り離すことにした。
どれだけ反論してみても意味はない、ただ時間が過ぎるのを待つしかない、ということを長年のネット経験で感覚的に理解してもいた。そうして半年ははてなのサイトには近づかないようにしようと誓った。その代替として、グノシーだのスマートニュースだのを入れてみたが、これらは端的に言ってクソだった。
私は1980年代初頭の生まれでいわゆるアラフォーという年代なのだが、ネットの世界は極論的には物理の力で強制的に遮断できる、という観念がどこかにある。
「勇午」という漫画で、敵に逆探知(?)かけられそうな時に電話線もろとも切断する、というシーンがあったはずなのだがまさにこういうイメージだ。
ところが今の10代〜20代前半の人たちの文章を読んだり、動向を追ったりすると、SNSが日常やこころの深いところまで入り込んでいることが見えて驚きを禁じ得ない。
「言葉の暴力が人を殺す」とはネット時代以前から言われ続けている。それ自体は新鮮な論ではなく、ここに疑いの余地はない。彼女を死に至らしめた誹謗中傷を許さない。書き込んだ奴らは恥を知れ。まったくもってその通りである。
ただし、善人ばかりで回らないのもこの世の常。防衛の手段としてなんらかのオプションを持つことも生き抜くためには必要な知恵かと考える。その際、SNSを、そこで持つペルソナを自身から切断するという手段は、もはやネット黎明期の牧歌的な幻想なのだろうか。
本人は知りたくて聞いてんのに、適当にチョけた応えされると本人困るだろ。信じちゃったらどうすんだよ。同じ疑問を持った人も巻き添えになるかもしれないじゃん。
んでそういうこと言うと「嘘を嘘と見抜けない人に」とか言ってくるやつおるけど、それとうそをつく罪は別だからな。有名人がプライベートを脅かされるのを「有名税」とは言え、それをする奴は無実じゃねーからな。勘違いすんな。
出羽守(でわのかみ)ってのは、なにかにつけて「海外では~」って一面だけ比較して経緯も状況も無視して日本サゲするクソ野郎を揶揄したネットミームだよ。出羽守って言葉自体は当て字とかではなく、もともとは大和朝廷時代(西暦700年とかそのへん)にできた国の「出羽国」(いまの山形と秋田らへん)の長が「出羽守」だったらしい。今でいう「ニューヨーク州知事」みてーなもんだな。当時の「国」は今の「県」よりは「州」の方が近いんじゃねーかと勝手に思ってる。
未だに渡辺杏東出唐田の不倫報道が続いてて、色々とモヤモヤする疑問を書いてみる。
今後、杏と東出が離婚するしないに関わらず、この騒動を続けば続けるほど、東出をコケ落とす記事が出れば出るほど、今後、子供達のイジメ材料に使われる可能性がある。
・唐田はもちろん、東出も芸能界で生きていけないだろう。他の業界に行っても苦労するのは間違いない。
死ぬことも覚悟してるかもしれない。最近の日本人の騒ぎ方から見ると、小保方女史の時のように誰かが死ねば鎮静化するのだろう。
そうやって死人が出た後の残った当事者といったら、気まずいものはない。今度は被害者が加害者扱いされたり、当事者はぐっちゃぐっちゃになる事もある。子供にとっては、父親が不倫で家を出ていく以上にトラウマになるだろう。
以上の事から、この不倫報道が長引く事は、杏自信にはメリットどころかデメリットしかもたらさない。報道が長引く事は、杏本人は望んでいないと推察する。
・上記が肯定とすれば、他の周辺、マスコミネタに騒ぐ人達、マスコミ、芸能事務所、コメントに答えるする芸能人や制作スタッフ等のメリットによって存続していると考えられる。
いくら有名税とはいいつつ、子供まで犠牲に銭貰う仕事って大変だな、
自分が杏の立場なら、夫や父親は勿論ぶちギレ対象、でも、赤の他人が人の家庭の事に必要以上に無責任なコメントして、人の心情逆撫でしてんじゃねーよ!ほっといてちょうだい!
との感想。
あ、自分も同じ狢か。
下世話なソーシャルゲーム
信用ならない政治家
これらの連中とコラボしている店に入ろうとすると、本能がモチベーションを削ぎ落としにくる
「反社会的勢力とつるむような奴らに金を落とすな」
その声は脳の奥底から響いて私を縛る
目の前にある店が有名になったのはその実力によるものであり、その知名度から出る甘い汁を吸いにウジ虫がたかるのは有名税なものにすぎない
この店の店主があんなポスターを貼ってしまったのは、彼がそのシンパであるからではなく狂人と殴り合うぐらいならと屈する道を選んだだけ
ショバ代を払うまいとして戦いを挑むような時間がないほど彼らが自分の仕事に人生の多くを注いでいるというただそれだけなのだ
頭では分かるこんな簡単な事を本能が咀嚼しようともしてくれない
助けてくれ
清原と桑田の。これひどいな。一部の良識ある人を除いてほとんどみんな喜んじゃってる。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1370716
こんなのいじめと変わらない。
他人を馬鹿にして笑いを取るって、そりゃテレビで芸人たちが昔からやってきたことだからみんなそういうのが好きなのかもしれないけどさ。
ネットの隅っこで内輪でこういうネタやってクスっとしてる分にはまあ問題ではないとは思うけども。こんなに大々的にやってみんなで笑い者にするってどうなんだ。
普段は「いじめはいけない!」とか言ってる意識高い系の連中もこういうの見て笑ってるみたい。「人を馬鹿にする笑い」ってのは絶対に無くならないんだろうなあと思った。
どう生きたって一つの人生だし、それを笑う立場には誰もいない。
オタクは冷笑家だから人ひとりの人生の価値を過小評価してるのかもしれない。ネタ化して笑いを取る。とても軽薄だ。真剣に向き合おうとしない。オタクがループものが好きなのも一回の重要性、重み、絶対性を理解していないからだ。
普段自分は知識人側ですよみたいなスタンスの連中がこういう軽薄で下劣なネタに対して理解を示している。おそらく度量の広い自分アピールになると思っているのかもしれない。
清原と桑田の。これひどいな。一部の良識ある人を除いてほとんどみんな喜んじゃってる。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1370716
こんなのいじめと変わらない。
他人を馬鹿にして笑いを取るって、そりゃテレビで芸人たちが昔からやってきたことだからみんなそういうのが好きなのかもしれないけどさ。
ネットの隅っこで内輪でこういうネタやってクスっとしてる分にはまあ問題ではないとは思うけども。こんなに大々的にやってみんなで笑い者にするってどうなんだ。
普段は「いじめはいけない!」とか言ってる意識高い系の連中もこういうの見て笑ってるみたい。「人を馬鹿にする笑い」ってのは絶対に無くならないんだろうなあと思った。
どう生きたって一つの人生だし、それを笑う立場には誰もいない。
オタクは冷笑家だから人ひとりの人生の価値を過小評価してるのかもしれない。ネタ化して笑いを取る。とても軽薄だ。真剣に向き合おうとしない。オタクがループものが好きなのも一回の重要性、重み、絶対性を理解していないからだ。
普段自分は知識人側ですよみたいなスタンスの連中がこういう軽薄で下劣なネタに対して理解を示している。おそらく度量の広い自分アピールになると思っているのかもしれない。
現実の制度として存在するわけじゃないけども、キャーキャー言われたり街中でサインを求められたりってのが有名税の1つの解釈としてはあると思うの。
その課税対象であるところの有名人、表現の違いはあれど(ミュージシャン、アイドル、ダンサー、俳優etc)広く顔を売る商売をしている人が対象になるんだと思うんだけど、今の世の中だと顔を売る事がビジネスというかメイクマネーに直結してない有名人ってのが存在するようになってるじゃないですか。
ツイッターやインスタでフォロワーめちゃくちゃいる人だけど本業は別にあってみたいな人。
自分がフォローしてる人で、アルファと言われる方をこの前街で見かけて、結果的に見かけただけなんだけどもこれやっぱりサイン下さいとか写真撮って下さいとか握手して下さいみたいな事は、正しい行為ではないよね?
それで金を得てない人には課税しちゃいけないよね?
いや、実際はなんらかの副次的な収入はあるのかもしれないけど確認しようもないし何よりい失礼な行為だよね?
ただこれ対象がメイウェザーだとか千代の富士とかだったら行っちゃうと思うのよ私は。
もちろん失礼な事には変わりないんだけど行っちゃうと思うの。
指原莉乃が、卒業スピーチで「アイドルに優しくしてね」とか言ったらしいが、アイドルというのは、熱狂的なファンとともに、自動的に一部のアンチを生む存在ではないのか。
正直、指原莉乃自体、頭の回転は良さそうだし立ち回りも上手いと思うが、登場したときの感想は「よくもその程度の容姿でアイドルになれたな」である。それでも一般人の中に入ったらかなり可愛いのかも知れないけど、テレビで平均レベルの高い集団に入っている姿を見る限り納得がいかない。
それなりに容姿のレベルが高くても、万人の好みに合うわけではないし、ただ単に笑顔を振りまいて歌ったり踊ったりしていればちやほやされる存在というものに対して妬む人間は絶対にいると思うのだ。
最近はSNSなどでファンの声が直接届くようになったけれど、その分不愉快な発言も目にすることになるだろう。ブロックしたりミュートしたりして極力イヤな人を避ける機能がついているSNSもあるけど、そういう発言を完全に見なくて済ませることができるとは思えない。
有名税ってそういうもんじゃないのか。妬むに値しない人間ならアンチ発言もされないだろう。「優しくしてね」っていうのはファンの8割ぐらいには通用しても、一部のファンとアンチには通用しない。
不細工に生まれた女とか、一般人の中では可愛くても芸能界に入るのは難しいレベルの容姿の女とか、いくらファン活動に金と時間を注ぎ込んでもアイドルの恋人にはなれないことに気づいた男とか、アンチを生む要素をゼロにすることはできないだろう。アイドルとは強いメンタルの持ち主じゃないと生きていけないものではないかと思うんだが。