はてなキーワード: 少年法とは
SNS上のひぼう中傷 投稿した人物の電話番号 開示対象に 総務相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200807/k10012556241000.html
しかし高市大臣に関しては当時の児童ポルノ禁止法の時でもそうだったけど、この手のネット規制にやたら熱心だよね。
最もこんなコロナ対策を最優先すべき時期にも関わらず、コロナ対策やらは蔑ろにして、この様なコロナ対策とは関係ない非難中傷を根拠にした電話番号開示を優先するのだから呆れ果てるし、当時から言われていた様に規制や厳罰化等は反論しにくい所から徐々に進められていく事が良く判るよね。
でもこの手の規制や厳罰化を優先する人達こそ、空気を読まずにどんな時であれ平時の感覚で規制や厳罰化を優先する事をこの行動を見ても良く判る事。
自民に関してはこのコロナの時期ですら対策よりも規制や厳罰化を優先しているのは火事場泥棒的に可決した著作権やヘイトスピーチ規制、少年法、そしてこの電話番号開示とかを見ても良く判る事だしねぇ…。
何にしてもこの手の規制や厳罰化を優先し、思想の凝り固まっている人間は平時ではない時ですら急務に解決すべき問題を無視して、規制や厳罰化を優先すると言う事が行動で実証してしまっているよね。
色々な意味で普段から規制や厳罰化を声高に叫ぶ人達は空気が読めず、状況に応じた臨機応変な対応ができず、自身の思惑を優先されると言う事が良く判ったよ。
そもそもネットなんて口喧嘩が絶えない所なのにこんな事をし出したらそれこそ開示合戦になって、それこそカオスな状況を招くとしか思えないんだけどね。
テレビでRKBやNHKで眠育だとか眠学だとか言うのをやり始めたけど、内容的にゲームやスマホを槍玉にあげている時点で、どう考えても香川で強硬したゲーム障害が世間的にも大非難を受けた上にその権威の後ろ盾であったWHOもPlayApartTogetherキャンペーンを行い、事実上の掌返しを起こり、座礁したから、大方地方はまたこれを利用して規制推進しようとしているのが見え見えだよね。
しかもこの眠育とやらは相も変わらずゲームやネットを槍玉にあげたりして、子供の睡眠時間が削られているだのと言っているし、それは何時もの事だとしても不登校だとか言いながら、例のコロナ禍の休校と普段の登校時間を比べて遅くなっているとか言い出している時点で、不登校と休校の区別がこれを言い出しいる当人達こそついていない点等があり、そこそこ突っ込み所も多かったりするのよね。
(最もそのコロナ禍の休校もポーズであった事は今や当時より全国的に増え学校でも出始めたにも関わらず、登校させている時点でも良く判るけど。)
それと普通にこの辺の睡眠時間の問題は当人と親の教育の問題であって、外野がどうこう言う問題ではないでしょ。
しかしこの手の人達はこう言うあくどい理由のこじつけだけは次々と思いつくし、平然と子供を規制の理由のダシにいつも悪用するよねと思う。
更にコロナ禍すらも自身の思惑の為に悪用しようとしているのだから、呆れ果てるよね。
この様な人達にしろ、フェミニストにしろ、宗教右翼にしろ、普段から声だけが大きくて、何でも規制や厳罰化をしたがる人達ほどこの様な時期ですら空気を読まないし、その世界規模の病禍すらも単に自身の思想に悪用するための材料程度にしか思っていないのはこう言う事を見ても良く判るしね。
しかしまぁ、国政は国政で本来やるべきはずのコロナ禍対策や経済対策を蔑ろにして、またはケチ臭い対応をしているのに少年法改正とか言って、それこそ未成年を罪人扱いするのに熱心だし、マスコミや地方の方々はこの様な事に熱心なのだから呆れるしかないよね。
まず対処すべきであるコロナと言う一番の問題を棚に上げて、これ等のコロナ禍に関係ない事ばかり熱心なのだから。
https://news.goo.ne.jp/article/jmedj/nation/jmedj-20200805101859184.html
その眠育とやらに関連するのかは知らんけど、調べていたらこんな記事を見つけたので、読んでみたら、相も変わらず、ゲーム障害の時と同じ様に薬物療法とか言っている時点であっ…(察し)となった。
https://www.asahi.com/articles/ASN79778JN79UTFK02W.html
今やコロナの一件で世間も大変かつ感染者数も大方の予測通り再び増大して、緊急事態の時よりも事態が深刻化しているにも関わらず、この人達は5月当時感染者数が減りだした途端、今回見送られた検察法や種子法、そして火事場泥棒的に成立させた著作権法とかのコロナ対策に関係ない法案を優先してやりだした上に少年法とか言う本来ならば、落ち着いた平時の時にやる様な法案であり、今はコロナと言う他に優先すべきこそが山積しているような時にやるようなものではない代物を率先してやるのだから、以下に危機感がなく、ある種の平和ボケをしているかが良く判るよね。
コロナ対策においては与党も野党も半端な対応ばかりしているのは事実。
そりゃこれを見ても以下に口先だけで危機感を持っていないかがわかるし、経済面も深刻な事態になっているにも関わらず、予定で決まった事と言い、レジ袋有料化なんて言う、より景気を後退させる策をしでかしたり、感染者が増大してきたにも関わらず、gotoキャンペーンとか平気でしだすのだからね。
しかし普段は子供の人権とか言っておきながらこんな事を言い出すのだから、以下にこの人達は口先ばかり綺麗事を言っているだけなんだと言う事も良く判るし、何にしても普段から安易に厳罰化やら規制やら言っている人達は空気をまるで読めない人達ばかりなんだなと言う事が良く判るね。
そりゃこう言う事の繰り返しばかりしているのだから政治自体に失望して、投票率そのものも落ちていくのだろうね。
国自体が信用を無くし続ければいずれどうなるかという話なんだけど。
そんな感情を抱いたのは小さい頃からだった。クラスで読み聞かせられる絵本や道徳の授業で、登場人物が困っていたり悲しんでいたりしても何も思わなかった。むしろ、なんで登場人物は感情を昂ぶらせることができるのだろうと不思議でなかった
けれども、それが普通でないことは直ぐに気づいた。それはそうだろう、自分が何も思わない時に周囲は頬に涙を垂らし、中には嗚咽を上げる人もいた。周りの人間の感じることなんて全く理解できなかった。でも、大半が同じような人ばかりだった。だから、自分の方が少数派であり、おかしいのだと分かった。
それからというもの、普通の人間のように振る舞った。学習材料は、家族や友人が見るドラマや漫画、アニメなどの物語からだった。自分には面白さが全く理解できなかったけれども、どのポイントで人が感動するか理解した。だから、日常会話や体育祭などのイベントごとでは困らなかった。
なんなら、皆の感情を高まめるためにワザと泣いたり、指揮を取ったりもした。その時の感覚はゲームのようなもので、ただただ感情のツボを探して押せば周りが笑顔になったり悲しんだりしていた。面白かった。人間は単純で、ある意味機械的な動物なんだなということを知った。
中学生の頃に見た映画が、生活を一変した。『悪の教典』と呼ばれる2012年に公開された伊藤英明主演のサイコホラー作品である。内容をざっくばらんに説明すると、教師が学校で生徒を無慈悲に殺しまくるというものだ。これを観た時、衝撃が走った。生徒を殺して楽しそうな教師を見て、「いいな」と思ったのだ。
それからというもの、「人を殺してみたい」という欲望で頭が一杯になった。何度も殺してみようと思ったことがあった。部活帰りの暗い夜道で、前を歩く体の細い子を気づかれないまま首を絞めてしまおうと思ったり、同級生の家の近くにある小池に誤ったフリして落とそうと思ったり。少年法では罪が重くならないから、未成年の内に一度殺しを行った方が後々の為になるのではと考えたりもした。
とにかく、毎日人を殺すことを考えた。そして、その度に決まって勃起した。僕は家や学校の臭いトイレでスッキリさせることで、殺人への欲も発散させることができた。はけ口があったから、僕は今まで人を殺さずに生きてこれた。
そして、今年の4月から放送開始された「あなたの番です」を視聴していた。見ていない人はググったりして欲しいが、ざっくり言うと連続殺人ものである。最終回は元乃木坂46の西野七瀬演じる黒島沙和が、黒幕であることを語り、人殺しを愛してるというサイコパスぶりを顕した。SNSではこの常軌を逸した行動に理解できない人が多かったが、僕はそうでなかった。大体のシーンを殺し側目線で楽しみ、共感した。そして、勃起した。
特にオチはないが、世の中にはこういう人間もいるのだと覚えていて欲しい。殺しを我慢して日常生活を送っている人がいるのだと。僕は人殺しの欲を別の方法で昇華させることができるが、中には上手く行かずに悶々としている人もいるかもしれない。もし、そういった人の相談を受けても否定しないで欲しい。欲望をコントロールすることは本人でも難しく、下手に矯正しようとすれば過剰なストレスを溜め込むことになるだろう。だから、下手に刺激せずにそっとして受けとめて欲しい。お願いだ。
>強引に動けばすぐ訴えられる
ほんそれ
まっとうに仕事をしたら訴えられる、子どもを助けようとしたら訴えられる
何なんだよって話
いやほんとに訴えるところまで行くケースはほぼないかもしれないけど
俺も子ども絡みの仕事してるけどフルタイムじゃないから手取り10万で更新も5年に1回切られる立場で
バイトみたいなもんなのに権限のなさに対してあまりに責任が重すぎる
一方的に悪者にさせられる危険性が常にある、裁判にかけられるリスクを負ってる、ネットに晒されて正義の人にリンチされる可能性がある
権利はないけどその範囲内でかわいそうな子どもを助けなきゃいけない
今や「たとえ他人でも子どもという存在のためなら逮捕されても構わない!社会的に死んでも構わない!」なんて思える人じゃないと
俺は子ども関係の仕事してるわりにそんなに子ども好きじゃないし意識も低いし自分が一番大事だから最近は辞めてえなあって思ってる
それが逆に子どもを苦しめてる
世の中は必ず変わる。高麗屋だけでなく、全国の廻船問屋の商いのやり方も変わるときがくる。すでに日本人は黒船を見たのだ。石炭で湯を沸かしてその蒸気で動く巨大な船を知ったのだ。その蒸気船は、薩摩の南の島から江戸までを五、六日でつなぐのだ。(潮音 宮本輝 文學界2018年9月号)
酒鬼薔薇ファンの世界地図は変わりつつある。酒鬼薔薇王国はすでに終わったのである。
元少年Aこと酒鬼薔薇聖斗の弁護士は共産党系であった。元少年Aが出所したあと、実名や所在を明かさないのには法務省が関わっているという話を聞いたことがあるが、共産党やその協力者もまた関わっていたのではないかと思う。元少年Aの実名や所在についてデマを流す工作は、おそらくすべて暗喩で行われたのだろう。それは少年法に基づく大義名分があった。
柊は立憲民主党と共産党の協力を支持していたが、政治思想は共産党とはまったく異なるし、個々の政策では決裂することもあるだろう。共産党が柊に協力することなどありえないし、柊もまた共産党に協力など求めないだろう。
もしも共産党が酒鬼薔薇王国の内紛に関われば共産党の名誉に関わるだろう。「犯罪を犯した少年の実名を守る」という趣旨でマスコミにデマを流したなら、たとえ逮捕者を出しても支持する人間はいる。しかしただの人間関係のもつれに口を出すいわれはない。
いい加減、青少年を守るだなんだと甘っちょろい事を言っている大人たちも気づいてほしい。
そんなに子供が大事なら、それこそやってはいけない事をやったという事に対して少年法で保護をせず
厳しい罰を与える方がよっぽど薬になるだろう。
更生の機会を奪うな!なんて輩もいるが、甘えさせる機会を与えるな!と言いたい。
そもそも更生をする必要性が生まれている時点で、問題があるんだよ。
更生を本当にさせたいのなら、少年法を使わずに成人と同じように罰を与えないといけない。
そうすると今度は大人と同じにするなら年齢による規制もうんたらーと喚く輩もいるだろうけど、
犯罪に対する罰とそれを一緒くたにするのは止めろ。
それは別の問題で一緒に考える問題じゃない。罪は罪で考えるべき内容だ。
少年を守るなんて言っているおっさんおばさんたちは現実を見ていない。
夢見心地の状態で甘やかしているだけに過ぎないって話。
元増田が創作かどうかはともかく、世間が誤解してるかもしれないことについて書く
https://anond.hatelabo.jp/20180821175309
(1) 最終的な処分の見込み
①少年(ら)が犯行を認めている、②初犯、③被害金額が少額、④家庭環境に重大な問題がなく、身元引受け人がいる、などの典型的なケースの場合、逮捕される可能性は極めて低い。
なので、このような場合、逮捕されて人生が狂う、ということは考えにくい。(※2)
逮捕されない場合、少年は自宅に返され、身柄が自由な状態で警察が捜査をすることになる。
その後、事件が家庭裁判所に送致され、処分の有無等が決まることになる。
このときの結論には、主要なものでいえば、①処分されない、②保護観察処分、③少年院などがある。
結論の内容を決めるのは、犯罪の重大性や少年の家庭環境である。
上記の典型的な例でいえば、まず③少年院ということはなく、①処分されない可能性が高く、されたとしても②保護観察処分だろう。
保護観察は、定期的に保護司のもとに通うなどするもので、少年院と違って身柄を拘束されたりはしない。
以上のように、万引き犯を通報しても、最終的な処分が極めて重いものになるというのは、例外的な場合である。
(後述のように、その例外的な場合においては、重い処分をした方が少年のためになり得る。)
(2) 前歴の扱い
万引き犯が通報されて捜査されたことは、警察に記録され、少年の前歴となる。
もっとも、前歴が就職活動で聞かれることは極めてまれであり、ほかに前歴があることで特に非常に不利益があるということもない。
万引きが発覚しても警察に通報されないと、少年は、犯罪を軽く考え、その後も犯罪を繰り返す可能性がある。
また、少年の心身や家庭環境に重大な問題があり、公的機関の関与が必要なことが、万引き犯の通報で発覚することもある。(※3)
そのような場合において、通報しなかったときには、問題の発覚・手当てが遅れることになっただろう。
また、前述の処分については、教育・心理の専門家が関与して少年の更生に適した処遇を考えることになる。
3 終わりに
少年法は、少年を罰して苦しめる仕組みではなく、少年を更生させ、その未来を明るくするための法律なのだ。
※1 男女は問わない
※2 なお、逮捕される場合は、その後、勾留されるか、観護措置がとられる(鑑別所に入ることになる)か、などの分岐がある。
観護措置までいくと、約1ヶ月、身柄を拘束
されることになるので、それなりに不利益ではある。
もっとも、そこまでいくのは、それなりの事件であり、その不利益を受けても、少年の問題点の発見・改善をした方が良いと言える場合も多い。
※3 極端な例としては、少年の心身の問題点が極めて重大であり、少年院で教育しないと改善できない、という場合がある。
このような場合、問題点を放置し、少年が成人になってから犯罪を犯したとすると、前科がついてしまうため、少年院に入れることが少年のためになり得る。