はてなキーワード: 大国とは
俺個人は、集団的自衛権なしで今までやってきたのが不思議という考えなんだよね。君が期待する硬派な説明でなくてすまんが俺の理解は以下のとおり。
君の最初の質問「どのように抑止力やそうしたものが高まったのか」に戻る。
日本が集団的自衛権を絶対に行使しないことが分かっている前提なら、日本と利害が相反する近隣のC国の指導者は以下の行動をとることによって、日本の総合的軍事力を削ぎ、自国の意志を日本に強制(要するに侵略)することが可能である。
しかも、国内でも集団的自衛権に関する世論は真っ二つに分かれ、内戦の予兆を示している。
だが、もう遅い。我々の祖国「日本」は、日々膨張する大国中国を前にしてもはや抵抗することすら出来ない。今から軍備をしたところで、中国の軍事力には到底敵わない。何故ならば、我ら日本国民には祖国のために戦う決意すら無いからである。
恐らく、数十年後には、中国はアジア全域を支配するようになるであろう。もしそれに抗おうと日本が戦ったところでボロ負けするのは想像に難くない。中国はかつての大日本帝国のように急成長を続け、傍若無人な態度をとっているのである。そして、私達日本は、かつて大日本帝国に占領された中国や韓国のように、平和的解決を求めながらも、隣国の暴君に勝つことは出来ず、好き放題に使われてしまうのである。
そこで問題になるのが、今回の集団的自衛権も含む国防の問題である。中国に勝つには、軍事力が必要になる。噂に寄ると、今中国は日本を含む太平洋を射程とした強力な弾道ミサイルをいくつも持っているという。中国がそれを発射させれば、日本で何人の人間が死ぬであろうか。もし、日本がそれに対抗してそれと同じかそれ以上の威力を持った弾道ミサイルを開発したとして、中国には約13億人の人間が居る。1億2000万人しかいない日本とその十倍以上もの人の居る中国のどちらが被害が大きいといえるだろう。
そして、何よりも問題なのが、日本国民に戦う意志が無いことである。右翼でさえ、戦争反対、徴兵制反対、平和のための武装やらなんやら言っている時点でもう無理である。そもそもは、日本国は戦争に係る全ての武装を捨て、平和を希求するための専守防衛のための最低限の武器のみ持っている状態であろう。日本国憲法にきちんと書かれている。それを無視して、集団的自衛権だの掃海だのシーレーンがどうだの言うな。もし、日本が中国に占領されたくないのであれば、私達日本国民は、日本国憲法を改正し、日本がまた戦争が出来る国になるようにするべきである。もし、自らの命を大切にして、自分の子供を戦争に行かせたくないとか、徴兵制は嫌だとか、そういうことを言いたいのならば、日本を「必要最低限の武力」すら持てない、完全に無防備な状態に出来るように、日本国憲法をより平和に改憲することを主張するべきである。
私達日本国民は、今から80年前、第二次世界大戦で負けた。そして、学んだのだ。「戦争は何があってもやってはいけない」と。
もちろん、無防備のままでは中国に占領されてしまうかもしれない。しかし、平和を守りたいのであれば、それは仕方ないことではないだろうか。例え、中国に侵略されても、第二次世界大戦で学んだ教訓、反戦と世界の平和を希求、それを実践することが何よりも大切なのではないだろうか。
本当につまらない。
ギリシャはなんだかんだでユーロ圏に残るし財政再建策を受け入れて十年後にはそれなりに経済成長が再開してるだろう。
中国経済は一気にガクンと行くかと思ったら日本みたいな急激な下落を回避した。何人かバカな個人投資家が首を括っただけだ。
イランは西側と核問題で合意した。イスラエルは延々文句を言い続けるだろうがもう決まったことだ。多分アメリカは今後長いスパンで見ればイスラエルから今より離れて民主的イスラムであるイランに近付くだろう。
ウクライナも経済問題を理由にきっとロシアが今のようにクリミアだけかもうちょっとプラスした東部分を切り取っておしまいになる。
キプロスは南北再統合へ協議を始めた。朝鮮半島もこのまま韓国への中国による影響力増大が続けばいずれ中国主導で南北が統一されるだろう。大規模戦争も無しに。
イスラム過激派は今後20年ぐらい主役を張れるだろうが比較的新しい宗教である彼らの「宗教改革」の途中なだけで解決は時間の問題だ。どうせアメリカとタイマン張れるような規模にはならないまま退場するに違いない。
南米がアメリカ嫌いだとかアフリカの内戦とかどうでもいい。奴らは『世界』に影響しない。所詮欧米の『ポスト植民地』でしかない。
中国が日本というお得意様を攻めることもまず無い。確実に財界からストップがかかる。この世はカネだ。バカは中国が攻めてくるーとか吠えるけどないです。
要するに世界は破滅しない。戦闘が起こったとしても何かの間違いとして処理されるか小国同士の小競り合い、もしくは大国が一方的に奪うだけだ。
このままじゃ宇宙人が攻めてきても地球人は表向き団結してしまいそうだ。
そんなことがあったら最悪だ。
時は21世紀、かつて大戦で轟沈した艦のサルベージが一部富裕層の間で行われていた。
ある時そのような形でサルベージされた艦艇の内部から、特殊なコアのようなものが見つかる。同時期にサルベージされた複数の艦艇において同様のコアが発掘され、世界各地でコアの研究が盛んになり始める。
コアの効用は生物の強壮作用である。コアを浸した海水をラットなどに飲ませることで、これまでの生物の常識を超えた力や耐久力を持った生物に生まれ変わった事例などが確認された。
研究が進む中、まことしやかに米国では人体実験の情報も覗うことができた。
単なる爆発事故、と当時はされていたのだが、しかし実験体の逃走と、実験体によるコアの簒奪のニュースが遅れて日本にも届く。
暫くの時間の後、アメリカにおける多数の研究施設や軍事施設に謎の襲撃が相次ぐようになる。海洋大国日本はそのようなニュースを傍観していたのだが、米国において通信インフラ施設が破壊され、米国政府との公式な通信が不可能になってしまい、連日続く謎の生物による襲撃事件によって賑わっていた米国マスコミも同時期に沈黙。以降米国との情報のやりとりは完全に途絶え、状況を確かめようと派遣された航空機や複数の軍艦は米国近海において消息を絶った。
また、日本近海においても謎の生物の発見談や、その生物による攻撃事件などが頻発する中、日本の研究機関は『コア』と大戦中の艦艇の部品を触媒として用いることで、生物を強化し特殊な能力を付与し得る培養液の開発に成功する。
後に『高速修復剤』として用いられるところの液剤であった。
日本においては、米国の完全な沈黙の後に発見され『深海棲艦』と呼称されるようになった生物によって起こされる、多数の襲撃事件や、軍事施設への攻撃に対処する為に、液剤に適合する人間のサンプルと、そしてその適合後の人間が使用できる種々の兵器の開発が急がれていた。
はてなに多いけど、どいつもこいつも中国の犬に見えて仕方が無い
いつも大層な資料に目を通してます的な博識アピールコメントでそれなりの理由を述べる奴が
対して日本にはAIIB早期参加推奨で集団的自衛権は絶対反対、日本が侵略を企てる最悪の国と根も葉もない話でこき下ろし、いつも日本のネガキャンしてる
こうして自分に次ぐ大国の日本の動きをただ鈍らせたり封じれると言うのは、中国にとってこれほど都合の良い存在はいない
中には純粋に戦争反対な人達もいるんだろうけど、そんな人は中国にもNOと言えるだろう。
今は対中国なら個別自衛権で事足りるって主張を彼等はしてるけど
チベットは弾圧して南シナ海は侵略して尖閣諸島や日本海域にも日常的にこそこそと侵入して勝手に調査やら何やらしてる
いわば全方位的に侵略の機会を伺ってる中国に対して個別自衛権とか言ってたら、ただ最後に回されるだけなのは明白
その時には身近に協力者は当然いないし、大国である日本は小国、東アジアの平和を見捨てて最後には中華思想に飲まれたとなるだけだ
日本は今のうちに自国も含めた東アジアの平和のために、中国に対抗し得る大国として動かざるを得ない状況にある
集団的自衛権で抑止力を働かせると言うのは全く妥当な行動だろう
これ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20150416-00044878/
読んで、内容の是非以前に凄い気になったことがある。
>小学生でも電車内で痴漢の被害に遭うことがあるという日本の現状を目の当たりにし
これって「そんなことが許されるわけがない」ってことではなくて、「小学生が電車内で痴漢に遭うなんてことが実際にありうることだったなんて…」って
ニュアンスを感じるんだが(自分の読解違いかな?)いい悪いは別として(いいわけないけど)「小学生が電車内で痴漢に遭う」なんて、普通にありうるというかよくあることだろ、と思うんだけど。
日本はロリコン大国だから、とかそういう以前に、単純に「より弱そうで、反撃してこなさそうな相手」を選ぶんじゃないのか、
そういう性犯罪者ってのは。
小学生なんか(なんか、って言い方はなんだが)そういう意味じゃ絶好のターゲットだろう。
「そんなことがあってほしくなかった」「そんなことがあるなんて許せない」ではなく、本気で「小学生をターゲットにするような
★この前読んだ日経によれば、2100年の世界各国人口、ナイジェリアが9億人に達する予想らしい。
そのほか、西アフリカのサウスサハラ、ブラックアフリカな国々が、軒並み人口数億人になってる。
一方のアジア諸国は、中国が人口をどんどん減らし、東南アジアは「タイの出生率1.4、ベトナム1.8」なので、これまた減少する。
インドがどうなるかはわからないが、2100年には、世界人口の重心はアジアからアフリカにシフトすることが確実。
★これが1900年頃の世界人口分布マップだと、いわゆる「帝国主義の列強」の母国の人口シェアが、相当高いんだよね。
この100年で、列強側の人口はほとんど増えなかったが、アフリカ側は数倍になった。
あと100年で、さらに加速する。
★だから、1800~1900年代に、列強が軒並みアフリカとかを「植民地」に出来てしまったのは、勿論軍事力の差が一番の理由ですが、
「列強側が、人口が多かった」の要因もあったと思う。今だと信じられませんが
★ちなみに、「満州は日本の事実上の植民地になった時点で、人口はわずか数百万しかなかった」と聞いてビックリした記憶がある。
だから戦前の人は「満蒙開拓団」で満州で農業開拓に行ってたんだな。
単に出生率が高いだけじゃない。
日本人が30歳でようやっと次世代を出産するのに対し、ナイジェリアは20歳で次世代を出産。増殖スピードが1.5倍
日本だと、60歳で「おばあちゃん」になり、子供2人孫4人なのに対し、
ナイジェリアだと、60歳で「ひいおばあちゃん」になり、子供5人孫25人ひ孫125人
ひ孫125人だと、いちいちひ孫の誕生祝いなんかしている余裕はないし、そもそも「ひ孫の顔や名前を、覚えきれてるか、疑問」
「人口の過半数が子供」という社会は、こういう社会なんだろうなあ
日本から見たら、「なぜナイジェリアは、ひ孫が125人もいるの?」だし、
ナイジェリアから見たら、「なぜ日本は、孫が4人しかいなくて、60歳なのにひ孫もいないの?」だろうな
明治維新の3000万人が、100年で12000万人になったというのは、そういうこと。
逆に言えば、2100年、ナイジェリアのラゴスが世界最大都市になってるだろうな。人口1億人都市とか。
★明治維新時の全人口が、今の日本では1都3県に集約されてるのか。
よく考えてたらすごいな。
因みに縄文時代の日本の全人口は、横浜日産スタジアム収容人員程度しかなかった(8万人)
★未來の人口大国ナイジェリアに、日本はほとんど関心示さないが、ちゃんと中国は接近している。
幼少期をアメリカで過ごしていじめも経験して感じた主観だけど、いじめられた側がわるいとか考えるのって多分韓国か日本ぐらいだと思う。
泣きっ面に蜂って感じだね。そういういじめられる側を更に攻撃する日本文化が俺にとっては世界に比べてとりわけひどいところだと感じる。
よくアプリを使って中国人とチャットするんだけど「日本はいじめが酷いんでしょ?」って質問が来る度にウンザリ。
増えるどころかむしろ減少傾向にあると伝えても、ニュースで見ただとかドラマ映画で見ただとかで「日本=いじめ大国」っていう認識はなかなか根強いらしい。
「認知件数18万5000件 8府県ではなお増加」
かなり、おどろおどろしい。
イジメ件数について2006年度に文部科学省が「発生件数」を「認知件数」に言い改めた事や、大津事件を受けて2013年「いじめ防止対策推進法」が成立した事を前提知識として持ってないと、日本人であってもミスリード必至だと思う。
こんなニュースが翻訳されて外国に伝わったら彼らが額面通り受け取るのは当たり前だろう。
「いじめが酷いんでしょ?」という質問に反論していると教科書の写真が送られてきた。
・「いじめ」の件数が前年よりも増えた
・ネットいじめが増えている
報道をなぞった内容で確かに内容に間違いは無い。でも、上でも言ったようにこれを前提知識の無い中国人学生が読んだらそりゃそうなるなと。
著者は日本人だったので、もうちょっと詳しく書くか、それでは内容が教科書のレベルに合わないのなら中途半端に書かないで欲しい。
教育現場が積極的にいじめの発見に力を入れはじめた成果が、逆にネガティブなイメージを与えてしまってると考えるとやりきれないし怒りも感じる。