はてなキーワード: ラッキーとは
「これをやってもらうといくらですか?」
なにかを店にお願いするときに、お客さんが値段を聞くのは、言質を取って安心したいのである。
だから確認をする。確認しないで、請求に驚くのは自分に落ち度があるとされるからだ。
そして、お客さんは「そもそもプロなんだから、そのぐらいわかるだろ、わかるのが当然で、やってみないとわからないですねというのは逃げにしか聞こえない」という。
金を払って依頼するかどうかは、まず値段を聞かせてもらわなければ判断がつかないというわけだ。
しかし、店側も下手に答えるとまずい。
店側としては、金額を伝えてから作業をして、それが割に合わなかったとしてもそれ以上請求できない。
そこでやや高めに伝える。簡単にできたらラッキー、手こずっても諦められる金額だ。
だが、これはあくまでも、それなりに数をこなせた場合の話であって、仕事の総和が少なければ、あるいは損をした額が大きいと、取り戻すことは難しい。
金の使い道がある程度決まっていると、金額によっては頼めないこともあるだろう。
それはわかるが、なるべく安いところにお願いしたい。ただ、それだけの人には店側としてはきて欲しくない。その人に使う時間を「いいお客さん」のために使いたいからだ。
予算が決まっているとか、実は金がないなどなら、事情に合わせた提案ができる。
また、依頼する気もないのに興味本位で何案も見積りとったり、相見積もりとってバックれる人間が一定数いるだけで、店側も牽制するようになり、その結果、お客さん側も気分が悪い対応を受けることになる。
このような問題を解決することにエネルギーを使っている場合ではない。時間は有限なのだ。
私自身が客の立場だと、愛車の車検を行きつけの工場にお願いするときに特に見積もりはとらない。だから、車検が上がり、請求書が届いたときに初めて額を知ることになる。もちろん修理が必要なときには連絡がきて、大体の見積りを伝えてくれる。
古くて面倒な車なのも分かっているから、この金額がかかるのなら実際にそうなのだろうと思っているので支払う。
店もお客も対等に、お互いを尊重しつつも、自分の主張をしあえる関係、つまり信頼関係が結ばれていれば、このように煩わしさを感じずに見積りができる。
お客も店を選び、店もお客を選ぶというのはこういうことではないだろうか。
7年前の今日、付き合っていた彼の実家一帯も被災した。実家の方々とは比較的早く連絡がついたが、実家は津波で流されていた。ちょうど彼は出張中で関西におり、都内にいる私を心配してメールをくれた。
そのあと半年ほど、普通のデートは出来なかった。お互いに仕事が繁忙期なのと、震災シフトの勤務体制、週末は彼が帰省のため。忙しくてあれこれ買えないと困っていたので、代わりに購入して彼の家へ届けたり、荷造りしたり。(お一人様1点限りの買い出しに友達を動員したり…)その後の半年も、月に2回会えたらラッキーなくらい。全然会えないのを彼にぶつけられなくて、友達に愚痴メール送ったりしてた。
翌年3月に振られた。「もっと寄り添って欲しかった、買い出ししてくれるよりも一緒にいてほしかった」そうな。会えないのはあなたの都合に合わせたから。断られても構わず押しかければよかったのか?と聞くと、「かわいげがない」と吐き捨てた。別れるのは同意するけど自分のお茶代くらい払っていけ。
前後して、友達との距離感がおかしくなった。フェイドアウト狙いがひしひしと伝わってきた。もともと彼関係の知り合いなので、疎遠にしたいのかなと思ったので、こちらから誘うのは止めた。その友達から呼び出されたのでのこのこ出ていったら、数人がかりの吊し上げだった。私と別れた4ヶ月後に元彼が結婚したという。相手は高校の同級生だそうだ。被災後まもなく避難所で再会して、愛を育んだそうな。私は「この非常時で元彼が困っているのに、何も助けてやらないばかりか、彼を振り回すワガママ三昧の馬鹿な女」だそうですよ。反論しても「今更言い訳か」で封殺されてしまうので、もういいやと諦めて席を立って帰った。自分のお茶代はちゃんと払った。
なぜ今になってこんなのを書いているかというと、元友達からいまさら謝罪文が届いたから。夫婦喧嘩で「(私)は色々やってくれたのに、お前はしてもらうばかりだな!」と言われた元彼奥さんの愚痴を聞いているうちに、当時聞かされていた事情がおかしいことに気が付いたそう。謝りたいので、来週末に(吊し上げされた)○○へ来て欲しいと書いてあったけど、行くわけないよね。腹が立たないわけではないけど、いまさら関わりあいたくない。
女性専用車両への是非について、男と女で意見に断絶があるのは、男が基本的に痴漢被害者の心情に対していまいちピンと来てない人が多いというのが理由にあると思う。
そもそも自分が被害者になることがほぼあり得ないので想像する機会もないし、むしろ女の人から痴漢されてみたいという願望すらある。
願望が無くても、いざ被害にあった時にちょっと気色悪いと思う程度で、話のネタになってラッキーぐらいの感覚。
なので、そもそも痴漢に合うという状況に対しての女の恐怖心や嫌悪感を感覚的には理解できない。
だから、女性専用車両というものに対して、なぜそれが必要なのかもいまいちピンと来ない。
むしろ、痴漢冤罪への関心の方が圧倒的に高く、被害者意識すら持ってる男性も多いし、冤罪のきっかけを作った女性被害者に対して強烈な敵対心を持つ奴らも少なくない。
だって、自分は一切痴漢なんてしないのに、痴漢冤罪なんかに怯えなきゃいけないなんて、ある意味被害を受けてる側なわけで。
そういう男達を見て、その鈍感さに女が憤りを感じるのもわからんではないけど、逆に女も痴漢冤罪に合う恐怖についていまいちピンと来ていない人が多いと思う。
ということで、断絶が起こるのはある意味当然っちゃ当然なんだと思う。
僕は部活動の顧問になったことが教員をやめた現在、飯の種になっている
私学に就職し4年間運動部をもった、しかし、その運動の経験者が二人同時にはいったため顧問を弾かれて全く希望していないコンピュータ部の顧問になったのがすべてのはじまり
当時はネット黎明期だったのでこれを機にプログラミングをやってみようとPCを「学校の金」で購入、放課後2時間バスケットボール指導をやっていた時間をすべてプログラミングの学習に当てた
もっとも土日は運動部と違い部活は休みだったので非常に楽になった上にプログラミングはやればやるほど面白く、上達して1年後には初心者には指導できるようになった
ただもちろん生徒の中にはプログラミングオタクのやつもいるのでわからないことはその子に聞けば大抵解決できた
それを6年続けたのでプログラミングは上達した
しかし、コンピュータ部が部員が最終的に二人になり廃部になってしまった
そのときにまた運動部に戻されそうになったのだが、前回は望みもしないのに運動部をやめさせられたことを盾に初めて自分の希望を聞いてもらった
語学部は外国人の教員が顧問だったのだが、外国の方は時間外の仕事は基本しないので放課後の17:15までしか活動していなかったのだ
そして、またも放課後の二時間を生徒と一緒に英語の習得に明け暮れた。もちろん教材も「学校の金」で全て買った(もともとたくさんあったが)
毎日2時間、週に10時間でも3-4年もやっていると英語のニュースはわかるようになるし外国人との会話も普通にできるようになった
しかもその間2年に一度くらい部費でNZに旅行に行かせてもらった
この間の僕の評判は生徒とともに部活動を熱心に活動する良い教師という評価だった
この2つのスキル、プログラミングと英語を就業中に習得したおかげで現在全く別の職についている
本当に部活動顧問はありがたかったが、最初の僕の意に反して運動部をやめさせられるというのが普通はないのでそれがラッキーだった
裁量労働制を入れる入れないで紛糾しているが、一足先にこれを導入してるIT業界、特にweb系がどういう経緯をたどったかを見れば
この法案は正社員という区分を完全に消滅させるものだというものがなんとなくわかって来た、増田も多いと思う。
というか、この法案でビビってないのITエンジニアだけだしね、もうとっくにその働き方になって久しいから。
メガベンチャーだろうがどこだろうが、チーム10人いたら7割以上は派遣か請負で、プロパーの指揮、という体制が多い、ま、要は「ドナドナ」
理由としては、まぁ色々あって後述するけど、ずっと派遣や請負って訳でなく、元々は裁量労働制・年俸制の中でweb系の正社員としてキャリアを積んでた人がほぼ100%だったりする、4~5年くらい前までは裁量労働制の正の側面を享受できて回ってた業界だったからが理由
なった理由はいろいろあるが、いい側面は、明らかに怪しいどっかからお金貰って書いてるであろう、有象無象の意識高い系の技術ブログの賛美記事に譲るとして
ここでは暗黒の側面について書いておこうと思う
・IT業界の自殺率、うつ病率は実はプロパー(正社員)がダントツ
ここがミソ、IT業界といえば、うつ病生産工場とか自殺者続出のブラック業界というが、実は派遣やフリーランスではこれにかかる人はほとんどいない
何故なら炎上案件やブラック職場なんて、金だけ貰って仕事もせずに逃亡すればいいし、こんな環境で仕事できる訳ねーじゃんクビにしたけりゃすれば?代わりに来る奴がいればな!と強弁できる(マトモな派遣会社なら、酷い案件や職場に騙して連れて行って抗議受けたら、営業から上長まで謝罪に来るレベル、俺は過去役員が頭下げに来たところまでは体験したことがある、零細SESはお前の責任じゃ!とか開き直るが、そんなところは職場のソースコードに爆弾仕込むなり、ファイルサーバー滅茶苦茶にして、便器の前にウンコして、労基と税務署にチクって、ついでにあの会社の社長ヤ○ザと付き合いあるみたいで怖いですとか警察に相談してからとっとと辞めればいい)
その上に訳のわからん零細SESやweb系なんてぶっちゃけ簡単に受かるから、バイト感覚で渡ったり、ヤバかったらとっととバックレて他所へ行けばいいからというのが理由
無法がまかり通ってるから、アホみたいにいやがらせのつもりで会社都合の解雇みたいにしてる馬鹿経営者もいるけど、寧ろ失業保険さっさともらえてラッキー、3か月くらい遊べるじゃん!!くらいにしか感じないのよ、この業界で1年やってこれくらいの考えになれば、ずっと続けていけるようにはなるし、大体みんなそんな感じです。
しかし、プロパーになるとそうはいかない、なまじやりがい搾取で回ってきた業界だから、派遣に身を落とすなんて死んでも嫌だって人が、進んでプロパーになりたがる傾向が強い、実際はちゃんとした会社を選ばなければ、それこそ特定派遣の様に正社員と派遣の最悪なところだけを集めた働き方みたいなのに陥る可能性が高くなるから。
ちなみに、この業界ではブラック正社員とか、全盛期の特定派遣よりも悲惨だからね、自殺率も精神疾患率もダントツでここら辺が多い。
だから、自分の命を守るために、かつてはプロパーで働いてたのに派遣に下がったり、フリーになってるという人が多いといのが、IT業界の実態ってところがある。
別に派遣が悪いわけではない、糞みたいな会社なんて入るだけなら簡単だからバイト感覚で食ってムカつくなら職場で荒れてバックれたらいいし
ちゃんとしたところとかでなら、長くそれなりにいい待遇や給料で働けるところが多いしね、そこがコネや人間関係にもつながるわけだし。フリーもフリーならではの面白さや、仕事を選べるというメリットがある。
ただプロパーになるなら役員レベル、もしくはよっぽどの大企業や非IT系以外ではやめておいた方がいい、というのがこの業界の正直なところ。
長くなったが、今回の裁量労働制は再提出する気満々だから近い内に通るだろうけど、そうなった場合、全業種がこんな感じの働き方になるだけです、はい
これを酷いと考えるか、いいじゃんと考えるかは、個人の資質や性格による部分が多いと思うけど、マトモな企業に行けるまで、糞なブラックは腹いせにどんな迷惑行為してもバックレたら追跡できないっていうのは、俺にとってはよかったとは思うよ
クレカって、2回払いは金利付かないことが多いんで、確認して(2回に出来ますか?金利付きますか?)から2回に出来たらラッキー。
友人よく商品券持ってて、デパートで一緒に買い物してるとよく使ってる、食事の時も使えるし。
どうやら金券ショップで買ってるみたい。確かに、お得だって思いました。
3回ってほんと損なだけだけですよね><。
ありがとうございました。
以下、ブックマークやコメントをもらって嬉しかったので、顛末やら解説。
詳しく1から説明すると会社の事情をつまびらかにしなくてはいけないうえわかりづらいので、「育休中に営業所がなくなった」「現実的に無理な戻り先しかなかった」のような状況だと思ってもらえたらいいかと思います。
この場合どこかに育休切りを訴えたらなんとかなるのでは、とも思いましたが、そんな手段をとってでも残りたいかと言われるとそうでもない待遇でした。居心地のよい職場ではありましたが、スキルの成長や発展は期待出来ず、いつか転職しなくちゃなぁとは思ってはいたのです。
もちろん復帰の可能性も捨てずに水面下で転職活動をしていましたが、あまりの難易度に辟易して書いたのが前の投稿でした。
ここでラッキーなことが起こりました。
浮き足立ちかけた両の脚をなんとかしずめ、ほかにも気になる求人があったのでまとめて履歴書をマッハで書き、翌日には投函していました。
採用の決めては備考欄に書いたいくつかの技能でした。(といっても、資格必須なものではありません。)
でも、そうそう求人が出る枠でもないので、今回うまくご縁ができたのはあきらめずに転職のアンテナを張っていたことなんではないかなと思います。
また、自分がどう働けるか、どう働きたいかしっかり考えられたのがよかったです。
考えたことを前の投稿で文字に落とし込めたことも、その後の応募や面接のときに役立ちました。結果として、子持ちだと条件ありきでやりがいはあとまわしになりがちなところ、絶妙なバランスでやりがいもあり働きやすい、いまいちばんありがたいかたちでの採用となりました。
「「子持ちを受け入れる体力と制度は中小企業以下にはない」これはどうかな。制度が整ってない分裁量効ききそうだし、能力を時間分発揮できるならパートタイムを受け入れてくれる職場もあるように思うけど。」
こんな感じの採用です。
いや、ほんとよかった。多少なりとも使えるスキルもってて。
がんばります。
いいなあ ラッキーだったね
元増田だけど、じゃあ上の2行だけなら、どうだろうか?
これ無しにしれっと出すのは躊躇うというか、こういうことが求められているんだと思う。
昔の上司には相談して、上司の返事はYESで、社長にかけ合ってくれるということになったのだけど、何故かその社長の段階で連絡が途絶え、しばらくして、どう考えても自分の他には当てはまる者がいない条件の求人募集が出された。
社長の性格から考えて、「電話1本でほいほいと簡単に戻れると思われると、また簡単に辞められる。ちゃんと選考プロセスを踏んで、何ヶ月か待たせて、3回は断って、それでもと頭を下げてくるなら、許してやる」とか考えてるんだと思う(超面倒くさい)。
今の職場もこの5行当てはまってる、というかその10倍級のブラックだから、自分はこれくらい全然気にならないんだけど。10倍が1倍になるんだからラッキーくらいに思ってる。
良心的なPさんが悲しんでいるのはつらいし、攻撃的な人は怖いし、やめる宣言をする人も多くてよくない空気ですよね……。
アニメは背景でしたが、個人的にはアイドルになる前の担当を見れてラッキー!!と思っています。
FRAMEなんかは前職の仕事中ですごくうらやましかったです。
二期は後半に声がついたユニットPも大勢満足できる出来だと良いですよね。
アニメ・CD・ライブを見ていると元気なジャンルだと思っていましたが、終わるかもみたいな不穏な空気もあるんですね。
私はまだちゃんと担当を理解できていないのでわかりませんが、モバとステで矛盾が生じているとか、モバと別次元だとしてもキャラの性格に整合性がないとか、そういうシステム以前のご意見を見かけました。
>自分にできる範囲でお金出しつつ、粛々とご意見出すしかないんだよね。結局。
がんばります!