ありがとうございました。
以下、ブックマークやコメントをもらって嬉しかったので、顛末やら解説。
詳しく1から説明すると会社の事情をつまびらかにしなくてはいけないうえわかりづらいので、「育休中に営業所がなくなった」「現実的に無理な戻り先しかなかった」のような状況だと思ってもらえたらいいかと思います。
この場合どこかに育休切りを訴えたらなんとかなるのでは、とも思いましたが、そんな手段をとってでも残りたいかと言われるとそうでもない待遇でした。居心地のよい職場ではありましたが、スキルの成長や発展は期待出来ず、いつか転職しなくちゃなぁとは思ってはいたのです。
もちろん復帰の可能性も捨てずに水面下で転職活動をしていましたが、あまりの難易度に辟易して書いたのが前の投稿でした。
ここでラッキーなことが起こりました。
浮き足立ちかけた両の脚をなんとかしずめ、ほかにも気になる求人があったのでまとめて履歴書をマッハで書き、翌日には投函していました。
採用の決めては備考欄に書いたいくつかの技能でした。(といっても、資格必須なものではありません。)
でも、そうそう求人が出る枠でもないので、今回うまくご縁ができたのはあきらめずに転職のアンテナを張っていたことなんではないかなと思います。
また、自分がどう働けるか、どう働きたいかしっかり考えられたのがよかったです。
考えたことを前の投稿で文字に落とし込めたことも、その後の応募や面接のときに役立ちました。結果として、子持ちだと条件ありきでやりがいはあとまわしになりがちなところ、絶妙なバランスでやりがいもあり働きやすい、いまいちばんありがたいかたちでの採用となりました。
「「子持ちを受け入れる体力と制度は中小企業以下にはない」これはどうかな。制度が整ってない分裁量効ききそうだし、能力を時間分発揮できるならパートタイムを受け入れてくれる職場もあるように思うけど。」
こんな感じの採用です。
いや、ほんとよかった。多少なりとも使えるスキルもってて。
がんばります。
読んでないけどまたししゃもか
おめでとうー!体験談参考にさせてもらいます!
30代半ばにして転職したくなった。 キャリアアップというやつをしたくなった。資格を取ったりして、将来的によりやりがいのある仕事に携われたらいいなと思った。 理由のひとつに、...