はてなキーワード: バスケでとは
いまだに自分の運転もままならないので車の免許も持っていない。
サッカーではボールを蹴りながら走るということができず、いつもすぐに誰かにパスを出していた。
バスケではボールを地面に跳ねさせながら走るということができず、いつもすぐに誰かにパスを出していた。
操縦がヘタクソなのでボールを持ちたくなくて、誰かに呪いを押し付けようと必死だった。
だから敵にパスを出してしまうことがよくあり、それが原因で味方から全くパスが来なくなってしまった。
球技の授業のたびに、自分の存在が少しずつ皆から抹消されていくという体験は忘れがたいものだった。
でもコートの端にただ突っ立って時間いっぱい皆を眺めるだけの作業は本当に楽だった。
そして、なんでみんなの中の人は操縦がそんなにうまいんだと思っていた。
ただし先生だけは私が見えていたので、結局「ヘイパス!ヘイパス!」とか言って参加してるフリをしないと怒鳴られた。
万が一にもパスが来てしまうと困るのでアピールを控えめにしていると、結局また同じように怒声が飛んできた。
なぜ体育会系は誰もが運動できて当たり前の世界を生きているのだろうとそのたびに思った。
特にゴレイヌみたいな教師にはいつもボロカスに野次られていたので、私はずっとゴレイヌが嫌いだった。
ネットでのネタにされ方と評価の高さが本当に意味不明で腹立たしかった。
だから念獣とゴレイヌ本体を徹底的に痛めつけてくれるレイザーの方をいつも応援していた。
※スポーツで器材を壊すことの是非については問題にしていません
ベンチに叩きつけたラケットが子どもを直撃!全仏オープン参戦の女子選手が「ただただ謝りたい」と猛省<SMASH>(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/862def4199d8b7bcea1e557dc2527364a9ff0cef
プロがラケットぶん投げるのって本当にテニスくらいなんだよなあ。卓球もバドもそんな光景見たことない。なぜなのか誰かスポーツジャーナリストの人に調べてもらいたい。
へぇ~そうなんだ
適当に調べてみよう
https://www.youtube.com/watch?v=aH4_R408WYg
バドミントン
https://www.youtube.com/watch?v=QTV2Ceei27g
普通に投げとるやんけ
”ラケットを投げる”に限らず他に道具を使うスポーツも道具に当たってないか見てみよう
https://www.youtube.com/watch?v=lAW-yUT8eg8
https://www.youtube.com/watch?v=cJYOTjz-c7E
ロードレース(音量注意)
https://www.youtube.com/watch?v=lLNjF-ex6lE
おー壊してる壊してる
逆上がり出来ない、倒立できない、泳げない、50m9秒切れないなどなど身体能力は散々だったけど
団体球技は自分の出来ないことはしなくていいし、できることに徹すればチームに貢献できるし自分も楽しかった。
バスケではゴール斜め下に陣取ってシュート、サッカーは自陣側で待機して転がってきたボールを蹴り返すだけで授業レベルなら貢献できた。
それがきっかけで接点の無かった陽キャグループの子たちと少し仲良くなったりで思い出としては悪くない。
特に思い出に残ってるのが中三のハンドボールの授業で体育の成績順でチームを振り分けてのリーグ戦。
実技は並以下の成績だったが筆記は満点だった俺はあろうことかFグループのリーダーに選ばれる(A→Fの成績順、つまり一番雑魚チーム)
チームの振り分け方にも納得いかなかったが戦績が内申点にも響くので俺としては必死でやるしかなかった。
でいざ試合が始まると初戦第二戦と大惨敗。敵味方含めハンドボールが何たるかをほぼ全員が分かってなかったので運動神経の良いヤツが無双する純粋なフィジカル勝負に
持ち込まれていたのが敗因だった。当時内申点ジャンキーだった俺はなかば絶望しかけたが、当時宮崎大輔フィーバーもありテレビでハンドボール中継をやっていたので参考までに見てみることにした。
そこで俺は一つの気づきを得た。授業では誰も彼もよく分からないままマンツーマンでディフェンスしていたけどテレビで見た実業団の試合ではゾーンディフェンス(自陣ゴールを味方全員で囲んで守る)しかやってなかった。
で、試しに次の授業でFチームの皆を説明して守りはゴール前でシュートの妨害に全員で徹するようにしたところ、余裕で勝つことができた。
ゾーンディフェンスは完璧にはまった。ゴールを囲んで相手シュートを妨害するだけだから運動神経関係なく『全員』で効果的なディフェンスをすることができたのが大きな勝因だった。
痺れを切らしてキーパーまで攻撃に上がってきた相手チームのボールをゾーンディフェンスで奪いとって自陣から超ロングシュートで決勝点取ったときのFチームの一体感は10年以上たった今でも思い出せる。
結局ゾーンティフェンス戦法は他の全チームにも真似されてリーグ戦通しての戦績は6チーム中4位くらいで内申点的には残念だったが、俺は自分の工夫でチームが勝てたこととゾーンディフェンス戦法を他
の全チームに真似させたことが嬉しくてたまらなかった。教師の指導不足とハンドボール経験者いなかったからこそできた結果だが、就活でこの話そのまま話して内定取れた会社もあったし正に成功体験。
どうも、漫画おじさんだよ。
サンデーってことでトラバでは過去の名作が多く紹介されてるけど、現在連載中のものでも結構面白いのあるよ。
・「第九の波濤」 水産大の話
上記2タイトルは農大ものでウケた「銀の匙」の亜種みたいなもんだけど、
対象年齢がジャンプやマガジンより一回り上で、派手さには欠けるけどしみじみ面白い。
・「Swich」バスケ漫画、画力高い。割とリアル寄りのバスケで面白さ的には黒子と同じくらい
・「BeBlues」サッカー漫画、画力高い。「DAYS」や「アオアシ」と張るくらい面白い
サンデーはスポーツものもいい。本誌のタイトルは地力がしっかりしてる印象。
裏サンデーならマイナースポーツものの「灼熱カバディ」「送球ボーイズ」も荒削りだけど勢いがあっておすすめ。
完結済みなら、王道の名作は他のトラバでも触れられてるので最近完結したタイトルを2作紹介させてくれ。
・「BIRDMEN」 割とスケールの大きい本格SFなんだけど、しっかり青春してる
・「湯神くんは友達がいない」 実在感があって素朴なキャラの魅力がすごいリアル寄りの学園ラブコメ
どちらも説明が難しいけど、「サンデーらしさ」みたいな雰囲気もあって面白く、長すぎず短すぎずで読みやすいと思う。
高橋留美子、藤田和日郎、椎名高志あたりの大ベテランは新規より固定ファンで持ってる印象あるけど、
腰を据えて読んでみるとやっぱり面白いよ。
今後シス女性のスポーツ選手はこういう批判から逃げられない。トランス女性を女子スポーツから排除している限り。
トランス女性と競えば勝ち目の無いシス女性スポーツ選手が、トランス女性が得たはずの名誉や賞金や奨学金を得ている現状は、シス女性がトランスへの差別のおかげで利益を得ているとしか言いようがない。
今のシス女性スポーツ選手の地位はトランス差別という下駄でトランス女性を踏みつけて得ている不当な物だ。
黒人を排除した陸上大会で優勝した白人が「俺は地上最速の男!」とイキって富と名誉を得ているのと同じ構造だ。
もし、黒人が競技に参加するようになって、勝てなくなった白人が
「私は黒人に負けて入賞できなかった。そして奨学金を取れなかった。白人と黒人の生まれつきの身体能力の差はトレーニングでは埋められない。これはフェアな競争ではない」
と泣き言を漏らし、黒人を排除した白人だけの競技に戻すべきと訴えたらどうなるだろう?
こんな差別主義者の言葉に耳を傾ける人はいない……と思いたいが、アメリカの女子高生が同じ構造の主張をしているのに賛同する意見が多くて驚いた。
https://togetter.com/li/1627549
健康体のシス女性というマジョリティがトランス女性というマイノリティからチャンスを奪うなど許されるはずがないだろうに。
トランスジェンダーというシス女性と比べても社会的に不利な立場にある彼女たちが、奨学金を得て進学したり、スポーツ選手として成功したりと、逆境から這い上がるための数少ない道の一つが女子スポーツ競技だ。
貧しい家に生まれた黒人が生まれ持った身体能力を活かして陸上競技やバスケで成功し、結果として白人というマジョリティの選手が夢破れたとして、何が問題だというのか?
https://note.com/shimoshiho/n/n37e94405e0e6
突き詰めていくと
・レベルの高いプレイだけを見たければ欧州のサッカーたけ見ればよい
みたいなことへの反論
そもそもまず日本サッカーはレベル高い。女子はワールドカップ優勝してるし男子のリーグも世界中のサカオタに注目されとるわ。
マジョルカで活躍中の久保もこないだまでJ3でプレイしてたんやぞ?
ちなみに今主流の戦術の多くはメキシコとか南米から生まれていたりするし、リーグのレベルと新しい何かが生まれることにはたぶんあんま関係が無い。
んでもって、仮にレベル低いとしてもそれが、イコールつまらないわけではない。
高校サッカーや女子サッカーでもいい試合は面白いし22人が有機的に連動する。チームとひて何かしらの狙いを達成しようとする。技術、戦術、気力、応援すべてがぶつかり合う。何を見たっていい。フィールドには面白いことしかない。
人狼ブームなんて時代はとっくに過ぎ去っていて、安定したジャンルを確立してから随分経つ、くらいの時期だったと思う。
人恋しいしオフ会でも行ってみるかーって探してたら、たまたまその人狼会が目に留まったんだ。
人狼ゲームには長いこと薄っすら興味があったし、参加してみることにした。
何の準備もしないのはさすがに不安なので、事前に基本ルールだけ予習。
といってもゲームの流れや役職の種類、能力を一通り読んだだけで、実際にゲームやってる様子を見たりとかプレイログ読んだりとかは全然してなかった。
こんだけプレイ人口の多いゲームだし初心者でもそれなりに楽しめるだろう、
役になりきるの楽しそうだし勝ち負けに拘らず気楽に参加してみよう、
という考えで。
これが大失敗だったんだ。
何を今更と言われるかもしれないが、人狼は騙し合いのゲームだ。
そんなことはつゆ知らず、オフ会当日。
多分20〜30代くらい。
プレイ歴の割合は、バリバリのプレイヤー、ライト層、初心者がそれぞれ均等にいる感じ。
初心者歓迎!の言葉に嘘は無く、最初に主催者の丁寧なルール説明があり、まずは一回やってみましょうって流れに。
早速バリバリ勢がすごい勢いで場を仕切り出した。
互いの意見の隙を突き、畳み掛けるようなマシンガントークで場の支配権を奪い合うバリバリ勢たち。
何だこれ……誰が何を言ったとか全然覚えらんないし、大体語気強すぎない……?尋問かよ……思ってたのと違うしなんか怖いわ……。
もちろんあくまでゲームなので、本気で相手の人格を攻撃してる訳じゃない。
分かっちゃいるが、目の前で繰り広げられる論戦に若干縮み上がっていた。
自分が議論やディベート慣れしてない人間ってのもあるだろうけど。
そんなことを考えてるうちに、あっという間に1ゲーム目が終了。
終始置物状態だったが、主催者は自分を含めた初心者組にあたたかい言葉をかけてくれた。
この時は、自分でもまあ一回目だしこんなもんだよねって思っていた。
内心嫌な予感はしていたけれど。
ゲームは次々と進んでいく。
他の初心者組は、果敢にも攻めた発言にトライするようになっていった。
未だにどう振る舞えばいいか分からず、ずっと沈黙を守っているのは自分だけだった。
ところで、人狼ゲームの参加者は積極的に自分の役を演じることが求められる。
例えるなら、バスケでゲームの流れを把握しつつあえて遠くでボールを待ち構えるのと、運動が苦手でプレイに参加できず端の方で突っ立ってるのが全く違うのと同じだ。
後者はやる気のない奴、役立たず、協調性の無い奴と見なされ、運動部の連中に散々こき下ろされる。
そう、妙に具体的な例え話から分かる通り、人狼ゲームでどうしていいか分からずフリーズし続ける状況が、自分の人生の数々のトラウマとばっちりリンクしてしまったのだ。
本当、お前どうして参加したんだよ。
話を戻すとして。
いい加減他の参加者の視線が痛い……気がする。何か言わなきゃマズい……。でもタイミングが掴めないし、第一何を言えばいいのかさっぱり分からない……。
そんな時、慣れてるっぽい参加者が話を振ってくれた。
チャンスだ!とおどおどしながら懸命に答えた。
席の近い美人の女性に「素直だね〜クスクス」って笑われた……。
これはご褒美……じゃないんだよな……。
悪意が無いのは分かっていたけど、学生時代カースト上位の女子に馬鹿にされまくったトラウマが蘇り、めっちゃ心に刺さった。
その後も、気遣われて話を振られても自分のロールを分かってない発言を連発し、場を凍りつかせまくった。
もう帰りたいです……。
そんなこんなでオフ会は終了。
この後メシ行く人〜とワイワイ盛り上がる彼らから、逃げるように帰宅した。
まとめると、
・それだけなら興味を失って終わりだったが、ゲーム内容と相性が悪すぎて、要らんトラウマを増やしてしまい涙目
ってことです。
つい最近、「人狼初めてやった時慣れたプレイヤーに馬鹿にされまくって人狼嫌いになったわー」って話を見かけて、ああ合わない人はトコトン合わないゲームなんだな……って思ったので、トラウマ供養も兼ねて吐き出すことにした。
これだけは言っておきたいが、自分が参加した人狼の会のメンバーは本当にいい人たちでした。
初心者にもちゃんと配慮してたし、右も左も分からないカモをいきなり吊ろうとする人たちじゃ無かったし。
ただ自分の順応性の無さと場違いさが想像をはるかに超えていただけで…。
おわり。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 74 | 17978 | 242.9 | 53 |
01 | 16 | 2761 | 172.6 | 59 |
02 | 21 | 7093 | 337.8 | 52 |
03 | 22 | 1402 | 63.7 | 46.5 |
04 | 8 | 1596 | 199.5 | 99.5 |
05 | 5 | 240 | 48.0 | 31 |
06 | 14 | 3604 | 257.4 | 71.5 |
07 | 33 | 3954 | 119.8 | 36 |
08 | 81 | 5184 | 64.0 | 35 |
09 | 142 | 8271 | 58.2 | 32 |
10 | 140 | 13805 | 98.6 | 46.5 |
11 | 194 | 12006 | 61.9 | 36.5 |
12 | 152 | 10745 | 70.7 | 34.5 |
13 | 69 | 9639 | 139.7 | 35 |
14 | 179 | 11043 | 61.7 | 35 |
15 | 183 | 11885 | 64.9 | 38 |
16 | 133 | 14573 | 109.6 | 31 |
17 | 125 | 10101 | 80.8 | 46 |
18 | 178 | 11023 | 61.9 | 28.5 |
19 | 214 | 11796 | 55.1 | 26.5 |
20 | 77 | 5809 | 75.4 | 37 |
21 | 113 | 13068 | 115.6 | 40 |
22 | 148 | 19226 | 129.9 | 44.5 |
23 | 137 | 8562 | 62.5 | 36 |
1日 | 2458 | 215364 | 87.6 | 36 |
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