はてなキーワード: サンクスとは
サンクスはあったけど値段が高かった(確か200円)。
100gちょいで100円くらいだった気がする。
1パック一人分ってことだけど、2パック使って袋麺をレンチンするときに一緒に入れたらすげー食べごたえあってよかった。
水少なめにして焼きラーメン風。
マジウマ。
もやしもいいけど肉とか野菜のバリエーションがあるこっちマジ有能。
冷蔵の野菜セットも100円でよくあるけどあれは肉入ってないしね。
昨日はスーパーで買ったんだけど、3割引きで500円の寿司を買わなくてほんとによかった。
かと言って今日も同じもの食べたら多分昨日ほどの喜びはなくてやっぱりいくらおいしくても連続で食うのはいまいちだな・・・ってなるんだろ?
わかってるよ。こないだそうだったからな。
また時間置いて今度食べよ。
あー楽しみだわー
基本手抜き
それでもうまい
店で6、700円くらいの単品メニュー食った満足感がある
横浜生まれ東京住まい、20代会社員。先日有休がとれたので、ふと思い立って人生初の函館旅行に行ってきた。親しい人を誘っての気楽な二人旅だ。
楽しかったこと、残念に思ったこと、多々あったので書いてみる。長いよー。
で、しみじみ思ったんだけど、函館って結構近いのな。は~るばるきたぜは~こだって~!というフレーズがあまりにも有名なのでもっと遠いイメージだった。案外気軽に行けるんだなぁ、と目からウロコが落ちた。
だって、飛行機乗って1時間20分で着くんだもん。めちゃくちゃ早い。しかも、飛行場が市街地から車で20分程度とアクセスが良く、超便利。そう、函館ってコンパクトな街なんだよな。関東平野のど真ん中に住む身としては山も海も温泉も非日常なので自宅のすぐそばにそういったものがある環境というのは羨ましい。
JR函館駅でシャトルバスをおり、その駅前のあまりの茫漠とした様子に衝撃を受けた。
土曜の昼だったが、ほとんど人影がない。駅舎は新しくて立派だし駅前ロータリーも広く、周辺には大きなビルやホテルが林立していて、ハードが整っているだけに主役となる人間がいなくてまったく賑わっていないのがなんだか異様な感じ。ロータリーを囲む唯一の店らしい店といえば小さなサンクスだけだし。
自分の住む関東の某ベッドタウンは、知名度は低く駅も小規模で周辺にも函館駅ほど大きなビルやホテルが林立している訳ではない。でも、駅前には複数のコンビニや飲食店、フィットネスジム、銀行、パチンコ屋、スーパー、病院、学習塾がそろっていて人通りが絶えない。チェーン店と地元資本の小型店が競合し、学生や主婦やおっさんやじいちゃんばあちゃんがワラワラ路上を歩いていたりスイスイ自転車で進んでいる。
地方は車社会と聞く。だからJR函館駅の駅前はこんなに人影が見えないのか? みんな車で移動していて歩かない? でもそれにしたって人いなさすぎじゃないか? 別に山奥とかじゃなくて、街の中なんだからさ。
夜にも駅周辺を通りかかった。そしたら20時台だというのにしーんと静まり返っていて真っ暗なんだよ。うちの地元じゃ23時レベルの閑寂さ。普通、土曜の夜といったらどの繁華街も賑わう時間帯だろうに、大門地区もほとんどの店のシャッターが下りていてポツンポツンと小規模なお店がやっているだけだった。観光客としてお金を落とす気満々で夜の函館に繰り出したのに、静まり返っていてお金を落としたいと思える場所がないんだわ。
あまりにも異様に感じたので、その場でスマホで函館についてぐぐってみたら、「2014年に市域全域が過疎地域指定された」という情報を得た。ドーナツ化現象の典型的な例だ、とも。
函館って過疎地だったのか! そんなのるるぶに書いてなかったよ!
どおりで、函館駅周辺をウロウロしているのは観光客ばかりで地元民の姿はなかなか見えないはずだ。函館朝市行ってみても観光客だけだったし、その客足自体も少なかったし(これは行った日時が良くなかったのかもしれんが)。値段も安くないわ、客引きの口上が胡散臭いわ強引だわで怖かったんだけど、やっぱり地元民が買いに来ないから観光客頼みになってしまい、少ない客を逃すまいと必死になってるんだろうな。
気を取り直して良かった函館観光について書いてみる。夜景が有名だが、今回一番気に入ったのは晴れた日の早朝に行った八幡坂からの眺めだった。この坂は観光で訪れたい坂の名所ベスト1に輝いた坂なんだそうな。海へと伸びる真っ直ぐな広い道で、そして坂の上から見える海の青さが実に鮮やかで、晴空の青さと相俟って素晴らしい景観だ。ああ、やっぱり港町って良いなぁ!凄く良い!と思わされる。これは嬉しい驚きだったな。
余談ながら、なぜこんなにも函館の坂の道幅が広く直線なのかというと、何度も大火に見舞われた歴史を踏まえて火除けを意図しているのだそうだ。ブラタモリの函館の回を見たとき知った。
八幡坂を登って右に折れると、大三坂とぶつかる十字路がある。この十字路、面白いよ。4つの角のうち3つが、
とそれぞれ宗派の違うキリスト教系教会の敷地となっているんだ。
ちなみに、十字路には面していないけれど、近くには日本基督教団函館教会(プロテスタント)や船魂神社、東本願寺函館別院などもある。なんじゃこの宗教激戦区!
我々が件の十字路付近を歩いていたのは日曜日の10時頃だったんだけど、突然十字路の方から「ガランゴロンガランゴロン」と元気の良い鐘の音が辺り一帯に鳴り響いた。
「あ、教会の鐘だね」「三つの教会のうちのどこのだろうね」と同行者と話しながら歩いていると、「ガランゴロン」の鐘の音は数分程度で止み、すぐ後に今度は落ち着いた「ゴーンゴーンゴーンゴーン」という違う鐘が聞こえてきた。
どちらの音も「今から日曜礼拝やるよ!信者の皆さんは教会にいらっしゃい!」という合図の鐘なんだろうけど、何しろ3つも教会が隣接しているのであえて違う鐘の鳴らし方をして各々の信者に伝えていえうんだろうな。
自分は特に信仰は持っていないが、旅の同行者は日本人には珍しく成人洗礼をしているガチのカトリック教徒で、「せっかくだから函館のミサにぜひ行きたい」と言い出した。時間に余裕はあったので一緒に元町教会の日曜礼拝に出席してみることになった。
同行者からはミサの間の注意点として①携帯の電源は必ず切っておく②信者じゃないので「アーメン」は言わない③信者じゃないので十字は切らない④信者じゃないので聖体拝領は望まず神父からは「祝福」を受ける、の4点は気をつけてほしい、と言われた。
元町教会の中に入って世話役さんのような方に旅行者だがミサに参加したい旨を伝えると、普段はどこの教会に通っているのか等あれこれ気さくに話しかけてくれ、ミサの最中も「今歌っているのは聖歌集〇〇ページですよ」等と親切に教えてくれた。さらにミサの後には全員の前で同行者を「本日は東京の〇〇教会所属の〇〇さんが来てくれました」と紹介までしてくれた。ありがたいことだ。
その際、我々の他にも「京都の〇〇教会からは~」「福岡の〇〇教会からは~」「シンガポールの〇〇教会からは~」と紹介されてる人たちがおり、国内外から観光で来函したカトリック教徒が多数ミサに参加していたのだとわかった。
同行者曰く、こういう風にわざわざ紹介する習慣は他のカトリック教会にはないそうな。「さすが港町。オープンだな~」と他所者を受け入れることに慣れている様子に感心していた。一方で、女性信徒がみんな頭に白いベールを被っていることにも驚いたようで「都内のいつも通っている教会ではベールを被っている人はもうあまりいないんだよね」と言っていた。
カトリック教会の場合、信者でなくてもミサに参加することは拒まれない。しかし、キリスト教信仰に興味のない観光客は単なる物見遊山のつもりで参加すると気がひけると思う。やはりミサというのは信徒の真摯な祈りの場だからね。教会内部は淡い水色のアーチが連なるデザインの天井で、ミサに参加しなくても建築を見るだけで充分信者以外も楽しめる。信徒や信仰に興味のある人の場合は、歓迎してくれるので行ってみるのも良いだろう。同行者は大変満足したようだった。
函館でキリスト教文化というと元町の教会群だけではなく修道院も有名だ。トラピスチヌ女子修道院にも行ってきた。通常の見学者が入れるエリアは非常に限られており内部には入れないし、修道女も出てこない。しかし開放されている前庭は隅々まで掃除が行き届いて美しかった。展示物はボリュームは少ないものの中身は色々と興味深かった。
このトラピスチヌ修道院の修道女は広大な内部で自給自足の生活を送り、基本的に外部との接触は断つそうだ。はー、凄いなー、現代日本にそういう生活をしている人がいるとはとしみじみ感じ入っていたら、近くにいた観光客のおっさんが「ドローン飛ばして内部の様子を撮ってみたいわー、ガッハッハ」と下品な声で笑っていてげんなりした。きもい。痴漢かよ。今後、本当にそういうことやりだす奴がいたら嫌だな。
まぁ、自分も、ここの前庭を見学しているとき以下のコピペを思い出してしまい、ぐふふふふwwwwwと1人込みあがる笑いをかみ殺していたので、下品さではあまりひとのことは言えないが。
524 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2005/04/16(土) 00:36:24 ID:/3DgV0R00
めちゃくちゃうまい
15歳~18歳くらいの修道女見習いたちが素手でこねて作っていると聞いた
527 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2005/04/16(土) 00:47:21 ID:m6sYxkhI0
>>524
ここでクッキーは作ってないはず
528 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2005/04/16(土) 00:49:42 ID:/3DgV0R00
もう二度と食わない
トラピスチヌ修道院の近くに牧場がある。タクシーの運転手さんに「入場料無料だし、函館牛乳の会社がやっているところだから」と勧められて寄ることにした。函館牛乳の会社と言われても正直ピンとこないが、地元ではブランドなのだろう。牧場では牛が見れた。周辺は北海道っぽい広々とした畑が広がっていて景観もいい。野外の牧場の売店でバニラのソフトクリームを食べてみたら大変美味だった。北海道のソフト!牧場のソフト!というシチュエーションがより美味しく感じさせたのかもしれないが、美味いものは美味いのだ。
ホテルの朝食バイキングも良かった。今回泊まったのは函館国際ホテルなんだが、ここは「朝食のおいしいホテル2015日本全国第5位」なんだとか。実際美味くて満腹になるまで食べた。イクラとか甘海老とか海鮮盛り放題なのが嬉しい。米も粒がたっていてツヤツヤで美味くて感動。あと、じゃがバターも美味かったな。あの芋なんだろ?独特のネッチョリ感があって甘かった。バターの塩気と組み合わさって、口の中が幸せになる。「空き部屋があったので」と部屋も自動的にランクアップしてくれていたし、サービスにも満足だ。
ホテルの徒歩圏内に「まるかつ水産」という回転寿司屋があったので昼食を取りに行った。ネタは新鮮でやっぱり美味い。ただ値段は観光地価格だわな。
北海道土産は色々充実しているので試食しながらあれこれ選ぶのも楽しい。職場へのお土産用に買うのはもちろん、自分用にも色々買ったわ。白い恋人ウマー!ロイズのポテチチップチョコレートウマー!とうきびチョコウマー!カリカリまだあるウマー!チーズオムレットウマー!!
函館のお洒落スポットとしてどのガイドブックにも載っているのが金森赤レンガ倉庫。外観は大きくて迫力もあって異国情緒もあり良かった。少し色あせたレンガが歴史を感じさせるし、夜のライトアップされた姿はロマンチックで綺麗だ。写真映えするスポットだと思う。
でも肝心のテナントショップがちょっと惜しいな。1棟丸ごと使って北海道の土産物屋をドドン!と大容量で販売している棟があるのは観光客には便利なのでありがたいが、その他の棟には小さな店がゴチャゴチャ雑多に入っていて清潔感がないし、しかも何処でも買えるような、函館の匂いどころか北海道っぽさの欠片もない、わけのわからん雑貨屋とか多くてしょぼい。やたら安っぽいプラスチックのテカテカした感じの商品ばっかり置いている雑貨屋もあったが、あれは修学旅行の小中学生向けなんだろうか??
ぶっちゃけ、地元のイオンの方がまともな店が入っていて楽しめる気がしたわ……
結構中国やら韓国やら外国人が多かったんだけど、わざわざ海外から来てくれた人はあのテナントのラインナップにはちょっとがっかりしたんじゃなかろうか、と函館人でもないのに勝手に申し訳なく思ってしまった。
もうちょっと赤レンガの中は洗練されたお洒落な空間になるといいと思うんだけどな。
函館といえば、陸繋島というあの特徴的な地形があげられると思う。まるで女性の腰のような見事なくびれ。
で、今回我々はあのくびれの正体を勘違いしていた、と気付いた。つまり、あのくびれを北海道の尻尾みたいに突き出ている渡島半島のことだと思っていたんだ。馬鹿だよねw 我ながらこんな酷い勘違いを30年弱もしていたなんて凄いビビったw
このことに気付いたのは、ロープウェイで函館山に上って展望台から函館の街を一望した時だ。本当は夜景を見たかったんだけど、その日の夜は天気予報が芳しくなかったので晴れていた昼間のうちに展望台に上ったのだった。澄み切った水色の空の下、青い海も見えて、市街地の一つ一つの建物も肉眼ではっきり見えて、五稜郭と函館山のこんもりとした緑も見えて、とても綺麗な眺望だったので満足している。
○朝食:納豆卵掛けご飯
○夕食:なし
○間食:アーモンド、スライスチーズ、チキンステキーキ串(サンクス)、ソフトクリーム(スーパー銭湯)
○調子
納豆旨い。
チーズも旨い。
醤油も旨い。
「発酵食品」は旨い、ということだな。
ということは、この賞味期限が一ヶ月切れたベーコンも!?(ダメだよ)
それと、近所のスーパー銭湯に行って来た。
体もぽかぽかになって、ゆっくりーできた。
おつきみ山をほんの少し散策しただけ。
○ダンスセントラル1
なんとなくやりたくなって、再度プレイ。
27歳中年男性のダンスという、端から見ると通報ものの行為も、
Poker Face
Hey Mami
Evacuate The Dancefloor
FunkyTown
Galng ’05
C’MOO N’ RIDE IT
など八曲を踊った。
以前プレイしていた記録と会わせて
末端です。
というところは結構ある。
残念ながらそういう下請けに仕事が回っていくのは業界がジリ貧になってきているからだ。
製作会社もタレントも、テレビ番組を制作している、テレビに出る、ということに価値を見出す会社も多いのだ。
大阪の会社はそういうのがすごく上手い、のはネット民ならご存知だろう。
安いギャラでテレビに出してもらい、高いギャラで営業で稼ぐ。
たとえば旅番組を例に上げると、
金のある製作会社は好きな、お気に入りの地域や旅館などを紹介できる。
一方金のない製作会社は、地域や旅館にテレビで紹介するから費用は負担してくれ、という契約をするため、
実はこの業界、実力次第で上を目指せるので、安い制作費でも気にしない製作会社は多い。
追記しますよ。
24時間会社にいたり現場にいたり編集してたりしても死んでないんですよ?
どうしてか知ってます?
居酒屋やプログラマーと違って寝たい時にどこでも寝られるからです。
居酒屋やプログラマーって極限まで頑張っても休めないから過労死しちゃうんじゃない?
sekiryo 社長が忙しいのは当たり前だし宣伝として無償でやるのはどの業界でもいるけど、その多忙無償のしわ寄せをモロに末端の労働者が受ける事が殆どだしそれでテレビ業界回ってるなら業界自体ブラックと言われるのでは。
しかも俺も含め、製作会社に入ってくるのは、労働者、とは思ってないよ?
みんなクリエイターになりたくて、技術を取得したいと頑張ってるんだけど?
だからさ、居酒屋とかプログラマーとかとごっちゃにしないでくれる?
すくなくとも衣食住は面倒みてるので、無償で働きたい若者は後を立たない。
どうしてか知ってる?
募集しなくてもツテでどんどん入ってくるのよ。
うちみたいな弱小でも、入りたい、勉強させてほしい、と言って待ってる子おるくらいだし。
金なんていらない、って子の方が多いよ?
働いたらその分金よこせ、みたいな人は入ってこないから、ほんと会社の居心地はいい。
機材も自由に使えるし、それを利用してちょっとした小銭稼ぎもできる。
そんなこと誰も言ってませんけど?
あんたみたいに物事を金だけで図らない人もいる現実を直視しなよ、
働いたこと無いんだろ?
あ、うちの会社来る?
春までは空きがないけど。
takanq そうなった結果が、通販番組とマーケティングみたいな飲食店紹介番組の乱立だろ。増田が言ってるチャレンジングな番組がどんどん駆逐されてる現実どうするの?
おまえ、テレビ見てないだろ?
少なくなってるかもしれんけど、駆逐されてないよ?
やられたわー、とか思うような番組、いまでもどんどん出てるよ?
ほんとにさ、そうやって印象だけで物事語るのやめてくれないかな?
そりゃゴールデンタイムはクソばっかりかもしれんけど、
深夜、BS、CS、ケーブルではまだ企画だけで勝負するおもろい番組生み出されてるよ。
IkaMaru やりがい搾取なんて言葉も知らなさそう。それとも社員を洗脳せず本当にやりがいがあればセーフ、程度に考えているのか
やりがい搾取言いたいだけやんけ。
そりゃ、使うだけ使って使いすてたらやりがい搾取やろうけど、
先日、「コンビニ飯は不味い」と言っている人を見かけて衝撃的だった。
自分からすると「あんな美味しいものを何故!?」という感じだったから。
「身体に良くない気がして食べたくない」とか「味が濃いので好みでは無い」とかなら理解できるんだけど、
不味い、まで行くのって解らない。一体どこに不味い要素があるんだろう?
化学調味料がー保存料がーとかいう人なの?やれやれ本当のおにぎりを知らないようだなとか言われちゃうの?海原雄山なの?
小学校の時も、「給食不味い」と言っている人がいて衝撃だった。
あんな美味しいものを何故不味いというのだろうか。
心情的なものを抜きにして、市販の料理より家庭料理のほうが美味しいと思える人ってどのくらいいるの?
コンビニだけが不味く感じるの?レストランも不味いの?むしろ家以外は全部不味い?
ただしサンクスは不味い。認める。
私の心が狭量なのか
私がマナーなってないのか
Aさん30代・某高級メーカーの販売(だったと思う)
先生80代
ということだったので、先生のお宅にそれぞれバラバラで行くことに。
習い事の先生とは20年近くの付き合いで、もうお互いの家族ぐるみで付き合うのも20年近くに及ぶのでいつも通りお邪魔した。
前もってお願いされていた梅のおにぎりとちょっとしたお菓子と飲み物を買って一番に到着(セブンで購入)。
(お願いされていたちょっとした漬物は忘れてしまったけどAさんが買ってきてくれるかなと思い特に気にしなかった。)
前に母と先生のお嬢さんと4人で同じように集まった時もコンビニでちょっとしたものを買って集まったし、別の時もそのような感じだったので特に気にせずいつも通りに買い物をした。
買ってきたおにぎりを食べていたら、次に先生のお嬢さんがやってきてハーゲンダッツを4つ買ってきていた。
先生のお嬢さんは私の母世代でいつもお世話になっているし、すぐ帰ると言っていたのでおやつが増えたなあくらいにしか思ってなかった。
部屋には大きな包みを二つくらい下げたAさんが入ってきた。
もしかして・・・と思った平たい包みの一つは、駅前の回転寿司の持ち帰りのお寿司。
もう一つはどこかお菓子屋さんの和菓子の包み紙と、季節限定の半生菓子。
これでもかと手土産を持ってきて、さらに梅のおにぎりとちょっとした漬物(サンクス)。
元々お喋りじゃないので、人の話を聞きながらお寿司を食べたり漬物を食べたりしていた。
そういえば先生がけがで入院したときも、なんか上品なお菓子を持ってきていたなと思った。
(私はほぼ毎日通って、先生の好きなジュースを差し入れするだけだった。)
おもにAさん中心に話が回り、私はもくもくとお寿司を食べたりしていた。
(先生は少食だし、箸が止まってるとすすめられるため)
去年の春にAさんに先生が出会って、Aさんがこの習い事に通い始めて1年くらいたつけど、
二人がよくわかる内容の会話中心になっていって、最近ずっと居づらくて行く意味あるのかなと思って、
昨日のこの会も本当は行きたくなかったけど、先生に話したいことあったから行ったらこれでなんか本当に心がしぼんだ。
結局先生のお嬢さんが寄る所があるからということで、2時間くらいで解散することに。
Aさんはお嬢さんの寄る所についていくというので私よりも先に帰り、私も先生と少し話して帰った。
帰り道、本当になんか悲しいというか悔しいというか表現しがたい気持ちが襲ってきて泣きそうだった。半分泣いていた。
昔幼馴染をその日に出会ったばかりの友達にかっさらわれてしまったトラウマを思い出す気分だった。
先生とで作り上げてきた世界を、あとから加わった人に壊されて行く気分というか。
帰宅後即ベッドでぐったりだった。参ってた。
私が幼稚なだけで、心が狭いだけなんだろうと思いながらなんかむしゃくしゃした。
だからあの人は結婚できないんだろうなあと思うのも、私に返ってくるからやめたいけど根拠もなしになんかそう思っちゃう。
ちなみにAさんは明るくてとてもいい人だと思います。
考えてもしょうがないので吐き出させてもらいました。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
サンクス。とりあえず鯖の水煮缶詰買いまくった。