はてなキーワード: キッチンとは
一人暮らしを始めて、気づけば1週間が過ぎていた。
今のところは特に問題はなく過ごせている。ご飯だけ、朝昼晩近所のスーパーで買ったパンや弁当にお世話になっている。何せキッチンが狭いので、料理ができるようになるか不明。炊飯器もフライパンも買っていない。
部屋の完成形が見えてきて、暇ができてきた。
実家にいた頃は、21時〜は母がリビングのソファで寝転がってテレビを見ているのが絶対の光景としてあって、それに合わせたリズムが合った。
一人暮らしになると、夕飯の時間も自由なので、仕事が終わった後は本当に自由に時間を使える。
話す相手がいないと、こんなにも暇だとは。
ネットの友達も1人くらいはいるが、そんなにチャットで話しかけるわけにもいかないので、結局話し相手がいない。
友達はその都度その都度でリセットしてきて、女に困れば風俗に行って、そうやってしがらみを避けて生きてきた結果、自由というか、ただ暇な時間ができた。
どういう友達なら続くんだろうな。
みんな社会人だから、大体の人とはある程度楽しくは話せる気がするけど。
友達を選ぶだけでなくて、向こうにも選ばれることが必要な気がするが。
多分、男子校的なとこが良いと思う。
今まで仲良くなれたやつには、やっぱり共通点というか、陰キャ気質なところがみんなあった。陰キャのコミュニティ・・・、うっ、頭が・・・。
ちょっと方向性は見えてきたので(結局今の自分からかけ離れた突破なことをしてもうまくいかないと)、今の延長線上に世界を広げていきたい。
豚ロース(100g):2枚
塩
小麦粉:大さじ1
油:鍋に3~4cm
卵を溶き、その半分を水大さじ1と混ぜる。
揚げ物のトレーにキッチンペーパーなどを敷く。
鍋に油をいれる。
豚肉の赤身と脂身の境に包丁を入れて筋を切る(両面。以後も両面行う)。
包丁の背などで肉を叩く・伸ばす。
塩・コショウをかるくふる。
小麦粉をつける。余計な粉ははたき落とす。
溶き卵をつける。まんべんなく。
鍋に火をつけ油を170℃くらいにする(中火)。
肉を静かに鍋へ入れる。
1~2分で裏返す。その後カツ全体がきつね色になるまで揚げる。
揚げ物のトレーで油を切る。
5~6切れに切り分けると食べやすい。
自分で作ろうとするとかなり手間がかかる
大きいオーブンがないと作りにくい
かなり大変な料理
ファミレスや洋食屋さんに食べに行くのが早くて楽でクオリティ高い
手作りは火加減が難しい
店で買ったほうが楽
良いめの洋食屋さんで食べたほうがいい
家で作ると揚げ物は大変だしお惣菜で売ってるのは小さかったりでショボい
エビフライと一緒で家で作ると揚げ物は大変だしお惣菜で売ってるのはパサパサしてたりでショボい
出前でカツ丼頼めたりするからこのリストの中では一番外に出なくてもなんとかなりやすいかも
これも洋食屋さんに食べに行ったほうがいい
ロールキャベツが得意な店は少ないので外で食べようという発想は持ちにくいかもしれない
頑張って当たりの店を探してくれ
これも家で作ったりしてもしょうがない
外食すればどんな料理でもクオリティ高いと言っている意見の人は共感能力が低いのであんまりそういうことを外で言わないように
お惣菜や手作りで美味しくできるかどうか、料理が上手ければ手作りで解決するかどうか、手間に対する味のコスパはどうか、などが趣旨である
白髪染めの洗髪料が風呂場の床(と浴槽の縁のところ)に付いてしまっていた。
ふだんは、なるべく飛び散らないようにし、かつ、常にお湯を流し続けて洗髪料が残らないようにし、さらに、最後にブラシと洗剤で軽く全体を洗ってから出るのだが、急いでいたのでサボってしまっていた。
で、そのときは気づかず、出張中に家族から指摘があって、36時間後ぐらいに清掃にとりかかった。
どうなることかと思ってググったら、
などが紹介されていたのだが、結果的にはカビキラーでほぼ完全に落ちた。
黒くなっている箇所にカビキラーを少し多めに噴いて、上からサランラップをかけて、1時間ぐらい放置。それだけ。
ちなみに床は樹脂製。
ググると、「ラップと床の間にウェスやキッチンペーパーを挟む」と書いてあるけど、そんなことはせずにカビキラーの上から直接ラップをかけた。
https://anond.hatelabo.jp/20211201215614
・奥行き150cmのベランダ
工務店にはとにかく居室を大きくしろと言われたけど、意地でもベランダを広くした。
庭なんて作れないので、庭代わりに使うつもりだった。
結果、夏にはプール、最近でも昼間にコンロ出してバーベキューなどフル活用。
確かにリビングは少し狭くなったかも知れないが、掃き出し窓から見えるベランダの視覚的な広さのほうが開放感になっているという実感がある。
ちなみにベランダの壁もギリギリまで高くして、さらにシェードを使って正面の家との視線の衝突を回避させている。
そうすると日中にカーテンを開けっ放しにしていても開放感が得られる。
(向かいの家の視線が気になると日中もカーテンを閉めっぱなしにしてしまうような性格だったので、開放感がとてもうれしい)
ダイニングテーブルの真下にコンセントを開けてある。いわゆるアップコンというやつ。
そこから這わせて、ダイニングテーブルの足に魔法のテープでUSBポート付きの電源タップをくっつけてある。
すぐ横にガス栓もつけてあるので、ガスストーブや食卓でガスコンロも使える。
・テレビ裏配線穴
狭いために壁掛け必須だったので、テレビからプレイヤーなどを置くラックまで、壁内に配線穴を開けた。
テレビまわりがめちゃくちゃすっきりした。
ぐるりと一周できる長さの予備線が通してあって、普段は両端がテレビ側とラックにしまわれているのだけど、通線したいときは両端を結んでぐるぐる回せば何度でも新しい線を通すことができる。
・袖壁に下地
いわゆるうなぎの寝床的な3階建て狭小住宅なので、居室を広くしようとすると耐力壁という袖壁が何枚か必要になる(場合がある)。
袖壁は例えばラックや掃除機の充電ステーションなど見える側も見えない側も便利に使えるので、ビスが使えるように全てに下地(ベニヤ)を入れた。
下地は頼めば入れてくれるけど、あんまり多すぎると嫌な顔をされるので袖壁とテレビまわりに絞った。
あとキッチンまわりも少し多めに入れてもらったらめちゃくちゃ便利だった。
3階の上は屋根。斜線規制がかからないほうは採光のための貴重な壁面。
本来は3階居室の床になる部分を、屋根付近まで吹き抜けにして大きめのフィックス窓をつけた。
最初は腰の高さくらいからの収納を提案されたけど、不便そうなのでやめた。
更に少しでも光が入れられるようにと、階段の壁にもできる限りのスリットを入れてもらった。(わかりづらいけど、外の壁ではなく、階段とリビングの間の壁に天井から胸の高さくらいまでスリットが入っている。)
なお、3階は上がってすぐにドアに挟まれる形なのでスリットの有無くらいで空調ロスをそれほど気にする必要はない。
カウンターキッチンにしてリビングとベランダを眺められるようにしたら、背中側の壁の裏にパントリー兼物置を作った。
リビングにとにかく収納を作りたくなかったので、考えた結果のことだけど、主に家事のものしか収納しないので大正解だった。
インターネットのルーターやテレビアンテナの引き込みなんかもこの部屋に集めてメンテナンス性を高めにしてある。
あと、無線LANルーターを1台で済ませたかったので、建物の中心近くの壁にLANの出口を作ってそこにルーターを設置した。
ちなみにパントリーの入り口はカウンターキッチンから入った奥。
最初は買い物袋を持っていくのが面倒くさいかなと思ったけど、とりあえず買ったものはなま物以外パントリーに放り投げておいても見た目的に全く気にならなかった分結果的に良かった。
コロナで人を呼ぶ機会もないけど、人が来たときもとりあえず荷物をパントリーに突っ込んでおけば来客の動線からは切り離せるのでかなりよい。
・その他
2重サッシすごい。防音も空調も段違い。目の前がバス通りなのを忘れるくらい静か。
揺れを先に感じてからクレーン車っぽいエンジン音に気づくとかよくある。
あと浴室乾燥機のおかげで24時間洗濯ができるのも便利。洗濯機に乾燥機能もあるけど、終わったらすぐにだして畳むのしんどいので、それならまだ干しっぱなしで済むほうが楽。
今はまだガソリン車なので契約は100Vだけど、電気自動車を購入したときに困らないように駐車場の壁に外用コンセントは予め作っておいた。
あとあとそういう使い方をしたいと電気屋に伝えてあるので、あとは契約変更と簡単な工事で済むらしい。
これはまだ活用できてないので未知数。
他にも色々あるけど、とりあえず都内狭小住宅視点に絞ってみた。
思いだしたらまた書く。
それと、我が家はハウスメーカーと比較して安く済ませられる木造セミオーダータイプだったので、ハウスメーカーの鉄骨造と違って耐荷重に必要な壁や柱が多いです。
壁内に筋交いとかも増えるので、開けられる窓が限られたり制約が多かったけど、逆にパズルみたいで楽しかったです。
本当はお風呂を2階、屋上もつけたかったけど、重量物を上にすればするほど耐荷重の制約が増えたのでこんな形に収まりました。
建築のことなんてどうせわからないだろうっていう態度の人が多い中、この辺のできるできないを丁寧に説明してくれる工務店さんだったのはありがたかった。
よくあるミニキッチンで、冷蔵庫を置けるだけマシ。まな板どころかカップを置く場所も無いので、冷蔵庫の上にケトルを置いてコーヒーやお茶をいれている。
レンジを置くこともできないしトースターなんて単機能家電にスペースは取れないのだが、たまにトーストが食べたくてたまらなくなる。
今はまだ喫茶店に行くのは避けたいし、宅配注文は温かいまま届ける努力は感じられるものの、どうしてもしんなりしてしまう。
魚焼きグリルは無い。コンロは一応ガス火が使える。
電気式のホットサンドメーカーはあるが、三角にプレスするタイプで、バターが焼けてとろけた感じは得難い。
直火式の魚焼きグリルが解決に近そうな気がしているが、両面から焼かないとトーストにはならないだろうか。片面を温めてひっくり返した後でバターを乗せるか。
それならまずはフライパンでやってみるかと思うものの、そんなに頻繁に食べたくなるわけじゃないから、あまり試行錯誤する機会は無い。糖質と脂質しかほぼ無いものは月一の特別なおやつの一種でもあるし、がっかりした気持ちと共には味わいたくない。
ミニキッチンじゃない物件はプラス 5 万でもキツい。住むエリアは変えられない。プラス 10 万が常時払えるようになるのは難しそうだ。たまの贅沢をしたり普段使わないものをしまう場所を借りたりはできる。
だらだらと書いているうちに、常に設置するスペースはとれなくても、使うときだけ出せばいいのかとやっと思い当たった。面倒だけれど、そろそろ餅も焼きたい時期だしそうするか。しまう発想が出ないほど、以前はあって当たり前だったんだよな、トースター。
自炊する平均身長以上の男性は、流しの蛇口の高さを検討しようという話。
長々と書いちゃったので結論だけ読みたい人は最終段落だけでも。
それぞれで惣菜やレトルトを買って食べたりでいいねというルールの下で暮らしてた。
ただ、たまに休みが合った日に、旦那がちょっとした食材を組み合わせて
実用的なオトコメシ(冷凍チャーハンにちょい足しとか余り物ブチこみ焼きそばとか)を
作るのをみて、センスとスキルはあるんだからもっと日ごろから自炊をすればいいのに
旦那は身長180cm、増田は155cmで、25cmの身長差がある。
いつも鴨居に頭ぶつけそうで気の毒だなとは思ってたけど。
洗い物をするにも腰をギュッと折って前かがみにならないと
蛇口の水で皿を洗うことができない。
え、かわいそう。
調べたら「キッチンの高さは(使用者の身長÷2+5)cmが適切」だということ
そして「日本のキッチンは床から85cmの高さに設定されていることが多い」そうで
これは「身長160cmの人が使うのに適した高さ」だということがわかった。
さらに流しに関して言えば、流し台の前に立って
まっすぐ手を下ろしたときに流しの底に手のひらが付くくらいが適正らしい。
つまり180cmの旦那は、自分よりも20㎝小さい人向けに作られた設備での
作業を強いられることになる。そりゃ好きで毎日立ちたくはないよね。
設備のほうを何とかできないものかと思い、賃貸でもできるDIYなんかを調べてみたけれど
底上げとかは材料費もかかるし、そもそも増田もつかうキッチンなので
同じウエイトで分担するのはフェアではないな、ということで
せめて皿洗いや流しを使う作業が出たときは増田がなるべくやろうとなっていたのだけど
今年の夏、状況が変わった。増田が妊婦になり、立ってする水仕事が厳しくなったのだ。
自炊頻度も増え、誰も洗い物をしないわけにはいかないので旦那にも手伝ってもらうけど
設備のせいで「いらない苦労(=腰痛との戦い)」をさせるのが本当に心苦しい。
自転車があれば快適に向かえるところに三輪車で行かなきゃいけないような。この例え伝わる?
「蛇口は主人も使いやすいように高めのパイプで☆」というのを見かけ
あーあーやっぱりマイホームを持てる民は選択肢も多いねえ賃貸しんどいぜ……と思ったけど
よく考えてみると、蛇口を取り換えるだけなら賃貸でもできるな?
それを上向きパイプかスワンパイプ(スワンボートの首みたいに持ち上がってる)に変えれば
水の出る位置が高くなる=腰をかがめなくても皿に水を当てられる!!
スワンパイプは首が持ち上がっているので水が出る起点が水栓から上に7cmの位置のため
現状パイプと比較すると14cmも水の出る位置を上に調整できるとのこと。
この値段なら失敗しても博打と思えるかなと。
旦那が工具とか持ってる人なので届いたものを自力で取り付け変えたら……
水の出る位置が高くなったー!
これで腰をかがめなくても洗い物ができるー!!!
これで家事の身体的負担が片方にだけ大きいという環境を改善できた!
水の出る位置が変わっただけなので増田にとって使い勝手が悪くなったということもなく
なんなら椅子に座っての洗い物もできるようになったので一石二鳥ラッキー!
予算だとか置き場所だとかで我が家では現実的ではなかったのでそこはお目こぼしください。
そもそも「設備が低いせいで腰が痛くなるから台所に立ちたくない」ということに
本人も気づいてない男性、気づいてても言い出せない男性が意外といるんじゃないかな。
それで“なんとなく台所に立ちたくない”という感情だけがあって
皿洗いくらいやってよ、とせっつかれて手伝うけど気乗りはしない……そして険悪に……とか。
パイプ一本つけかえるだけで解決できるならハッピーだと思うので
「旦那が皿洗いもしやしねえ」とお嘆きの奥様などは、まずはヒアリングから始めてみたり
そういう原因があるかも、選択肢としてパイプ変えるのアリかも、というのを
頭の片隅にとどめておいていただければいいのではと思います。
DLCが来るまではよかった。なぜなら自分の家は部屋が最大六個あるので、それぞれ寝室とかリビングとか風呂とか決めることで自分の悪癖が発揮されず寧ろまとまった感じになってたから。
どうぶつの家のインテリアを作ってあげるDLCが来てもう全部終わった。自分はどうしてもワンルームにトイレとか風呂とかキッチンとか、普通に生きていくのに必要な家具を置いてしまうのである。これはゲームなんだからそんなの気にせずかわいく綺麗に仕上げればよいのに。その結果どのどうぶつの家も代わり映えせずおしゃれな家具の間に生活感溢れる家具があるつまらん部屋になるのである。最悪。
これでゲーム内の通貨とはいえ給料貰ってんのが申し訳なさすぎて死ぬ。どのどうぶつも完成したら喜んでくれるけど間違いなく気を遣って喜んでくれてる。裏で「せっかくお洒落な家具持ち込んだのに台無しにしやがってよ…」とか言われてる。キツい。申し訳ない。いっそクビにしてくれ。たすけて。じゃあやらなきゃいいじゃんと思うかもしれないが、やらないと手に入らない家具がまあまああるのである。コンプ癖のある自分はそれを取り逃がすわけには行かないので、今日も泣きながら人の別荘を台無しにしている。誰かたすけてほしい。