はてなキーワード: お利口さんとは
相変わらずブコメなどでは管理職が無能なだけというお利口さんな論調でうんざりするね。
人手不足の現状でそんな余裕のある企業ばかりじゃないわけで。んでそれをいうと最後には「そんな無能なブラック企業潰れて構わない、人手不足なら社員もその方が他に行けて幸せに違いない」って結論になるんだよね。
俺が思い描く理想の社会についてこれない無能な集団は死ねって言われてるわけだ。
彼らは世の中にはそんな無能はいないと信じてるからそんなひどいこと言えるわけ。
しかし実際にはそのレベルの無能はたくさんいて、そいつらはその世界観に傷ついてるんだけど、中流以上の彼らは下層には縁がないから気づかない。
断絶を感じるよね。
死んだ方がマシって言えば、どんな成功者だって死んだ方がマシだよ。
人生どんなに成功したってどうせ最後には死んで無に帰るんだし、
「終わったら全部ボッシュート」ってゲームにいつまで付き合うんだって気にもなるよ。
けどまあ、「そうは言っても自分から死ぬのもどうにも気分が良くない。義理も欠くし・・・。皆なんだかんだで頑張ってるだし俺だって・・・」
「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」というのは、割と大きな命題で、そうそう答えを持ってる人なんておらんのよ。
万人が納得する生きる理由なんてものは、お釈迦様だろうがイエス様だろうが、地上でひねり出した人なんていないだろうよ。
そういう状態でどうにかこうにか騙し騙しやってる時に、「死んだ方がマシだから死にます」とか言い出す奴がでてきたら、
そりゃあ文句の一つも言いたくなるよ。
お前、それを言っちゃお終いだろって。
「死んだ方がマシ」って理屈が通るなら、そもそも生まれてくる事自体間違ってんだよ。
理屈に従ってちゃ生きてらんねえんだよ。
こっちも損を承知で生きてるんだから、一人だけお利口さんに楽になってんじゃねえよって、
ダウ平均株価!とか言ってみたりすると
なんか詳しい人みたいよね。
たぶん、日経新聞読んでる人の中で雰囲気で読んでる人って多いと思うの。
とりあえず、紙面広げてるのがクール!みたいな。
まあ、そんなことより
夜家に帰ってきたとき、
部屋が65535畳もあって、
部屋がなかなか冷えないのよね。
で、最近クーラーにある「入」タイマー機能ってのを発見したの!
前もって、冷やしておけば、
夜帰ってきても涼しいじゃない~、
ってのに気付いちゃったのよ。
すごい発見!
そういう、リモコンのことを深く考えてみるのもいいわね、って思ったわ。
1つお利口さんになったわ。
うふふ。
昨日コンビニで買っておきながら食べ忘れた、
こういうのがちょうど良いのよ。
昨日仕込んでおいて水出し麦茶。
水道水で直接作ったので、
一度湧かした水よりも口当たりが硬いような気がするわ。
と、なんか詳しい人風なことを言ってみたり。
たくさん飲めるわね!
寝中小に気をつけてね!
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
ほらなこういうやつな
とにかく複雑で難解な作品が至高でそこからメッセージを読み取れた自分すげえみたいなオナニーが大好き
「高尚ぶってる」「偉ぶってる」という下から目線の被害妄想攻撃で排除して安心する。
とどめには「俺のことを見下している!だから悪い奴だ!」
という相手の倫理上の非を指摘することで勝ち誇った被害者に変身する。
「偉そうに見下してくる人格の悪い人間」だという処理で視界から追い払う。
「自分と同等以下の知能の安心できるやつ」か「人を見下してくる偉そうで倫理的に劣るやつ」しかいない世界。
豚の餌だろ
フェミニストからは概ね、諸手を挙げて歓迎されてるように見えるけれど個人的にはそこまで良い映画だとは思えない。
何が気になるってこの映画の黒幕を羊の副市長という「女」にしたところ。せめてライオン市長と羊の副市長がどっちも女だったらまだよかったんだけど。最初の警察学校の場面では白熊の声が女性(トイレも女子トイレだった)だったから見た目では雄っぽく見えても女性の動物もいるのかなと脳内補完できるんだけどライオンだけは無理。ライオンは鬣で容易に雌雄がわかるから、鬣のあるライオンは全て男とわかる。市長がオスライオンなのに警察にもオスライオンがいるって被っててバランス悪いと思うし。
とにかく、黒幕である羊の副市長の行動がまるっきり『痴漢冤罪』のメタファーにしか見えなかったんだ私には。本国アメリカだとどうなのか知らないけれど。
オスライオンの市長にいいように使われてきたメス羊の副市長という、虐げられてきた『女』を黒幕にし、痴漢冤罪のような形の陰謀をやらせるってさあ…しかもラストのダンスシーンでは同じく刑務所にいてもライオン元市長はそこそこ寛いでるのに羊の元市長は険悪な表情のまま、改心もしてないし。
それにさ、ベルウェザーの姿って要するに未来のジュディでしょ?
警察や政治という崇高な仕事に夢を見て実現させたはいいが現実は雑用を押し付けられるのみ、って。そこでジュディが腐らずに頑張った結果成功したならいいんだけど実際にはたまたま誘拐事件が起きていてそれを解決したからというだけ。真相の解明も家族が偶然ヒントを与えてくれただけで、あまりにもスピード出世すぎる。ジュディだってあのまま何十年も同じ環境にいたらベルウェザーと同じようになっていたとしか思えないんだ(種族がどうとかじゃなく、新人に重要な仕事を任せないのは当たり前なのにそれで被害者面するってメンタルが未熟過ぎでしょ)。それなのに未来の自分の姿とも言えるベルウェザーとは何ら精神的な和解はなし。
アナ雪の後のディズニーで女主人公、女黒幕にしたならジュディがベルウェザーを改心させる展開の方がよかったんじゃない?
ジュディとベルウェザーの描写を見ていると、若いフェミニストはジュディのように明るく前向きでいなきゃなりませんよ、ベルウェザーのように男を恨む高齢フェミニストになってはいけませんよ、お利口さんでいなさい…ってメッセージを感じ取れちゃうんだけど。
増田は絶対に後ろにこぼすな。体で止めろ!とコーチが言ってたわ
アウトと分かっていても1塁にヘッドスライディングする気持ちで頑張るわ!
あれってどっちが結局早いの?
三塁に向かって走るのと一塁に向かって走るのとでは。
なーんてね!!!
でも、自分の増田で打線組んだらなかなか良い線行くと思うわよ!
さて。
1人平均約3個ちょっとのTwitterアカウント持ってるんだって、
まぁ、いろいろ使い分けたりしてると思うんだけど、
たぶん、みんな一番お利口さんなのはFacebookよね。きっと。
分からないけど。
なんか増田の中にいろんな人がいるなーって思うわ。
増田は本当に誰だか分からないから1増田1増田毎に変幻自在よね。
タイトルだけ見ると危ない人みたい。
和風よ。
すいすいすいようび~
今日もみんな頑張ろう!!
素敵な増田を!
経験上、スケジュールをきっちり決めたがる人間は仕事が出来ない。
そういう人間は、結果の見えないプロジェクトに対してもスケジュールを決めたがる。
本当に頭のいい人間(マークザッカーバーグやグループスの梶原氏)は
あらかじめスケジュールを細かく決めるという作業が
どれ程ムダなのかという事をよく理解しているのでスケジュールはざっくりとしか組まない。
ただし、ローンチする日やプロジェクトを撤退する際の基準は明確にする。
デッドラインのみきっちりしていればそれに向かって全員が最速で動く事を理解しているからだ。
しかし、中途半端なお利口さんはやたらとエクセルなどのツールでスケジュール管理をしたがる。
なぜだろうか?
それは彼らがイレギュラーなアクシデントに対処する自信がないからだ。
決められたスケジュールというレールに沿ってしか進むことの出来ない単純馬鹿なんですよ。
あなたの周りにもいないだろうか?
全国のトルシエ信者同志よ、今こそ声を上げるべきではないのか。オフト?あの当時のレベルをちゃんと教育できたってだけでしょ?岡ちゃん?二回とも想定外の代役でしょ?
いや別にトルシエもっぺん呼んで来いと言ってんじゃないの。あの時の真剣さ、ベンゲルに何度断られてもすがりついて、
そのベンゲルが推薦した人物を一に二もなく採用、どれだけマスコミにバッシングされても(一応)(ふらふらしながらも)守り通した、あの泥臭い精神を日本サッカー協会は思い出すべきなんじゃないのかってこと。
だってクライフとかにもオファーしてたんだよ昔は。バカだね。でも成り上がり新興中堅国がお利口さんでどうするの。我々は辺境の島国なんだよ。身の丈に合った手堅いチョイス、なんて上手く出来るほどの蓄積はないんだよ。
韓国みたいにせっかく神奇監督で金字塔打ち立てたのにまた自国人監督にこだわって、なけなしの自国英雄の名に泥を塗るのを繰り返してるよりはましだが、結果的にやってることはそう変わらない。(それにこっちには古英雄がそんなにいない)
2002年からこのかた日本サッカーの「地位」は一歩も進んでいない。そりゃ世界も進歩しているが、日本は遅れながらのたのた付いてきているだけだ。これが目指していた場所だったの?W杯自国開催(共催)できればもう終わった話なの?
中堅どころの監督なんて性格に問題なければたいていただの世渡り上手だ。メディアとは上手くやっていけても肝心の腕はそれなり。なら見どころのある問題児の方がいい。むしろ正確に難のある方が日本代表監督には向いている。
以前本田圭佑が「日本のストロングポイントはチームワーク」なんてことを言っていたが、もはやはっきりした。日本のウィークポイントはチームワーク。ザックやジーコのように「選手の自主性を尊重する」監督の下では日本代表は同じ症状に落ちいる。それは「エースの顔色を伺うサッカー」だ。ボールを持ったらまず本田を探す。「本田くんこれでいいかな?」というサッカー。ミスすれば「本田くんごめん!」というサッカー。今なら本田、昔は中田。
それを打開し秩序を打ち立てられるのがトルシエや岡ちゃんのような戦術主導の監督だ。エースと言えども戦術のためにはためらわず外す。(トルシエは中田を外すことまではできなかったが)
できればトルシエのように「俺が首領だ!」と主張するタイプがいい。そうすればサッカー選手に必要なお互いの対等意識が生まれる。
日本サッカー協会はトルシエで懲りたのかもしれないが、「日本の文化に理解のある外人」など選ぶべきではない。我々は厳しい勝負の世界で「和」を尊ぶことのできる民族ではない。気遣いと嫉妬と常識と僻みと気おくれと尊大と仲間意識と階級意識にがんじがらめになる民族である。
「何故あなたは、メタボを放っているんですか?」的アンケートを中年男性に取ってると思う。
★そういうアンケートで、多数の回答を集めるのは
「メタボを解消したいが、スポーツ施設が近くにない」的選択肢。
・・・だが、本当にそのアンケート結果は正しいか?「本音の回答」か?
★「メタボを解消したいが、運動の時間がない」「メタボを解消したいが、スポーツ施設が近くにない」は、
いわば「優等生的」回答。
一方「メタボ解消なんてメンドクサイ」とか「特定検診なんてかったるい」的な回答が「本音な回答」。
★「そもそも、メタボなママで何が悪い?俺は一生暴飲暴食で楽しく生きるぞ~」
というウラヤマシイ、いや自堕落な本音回答も本当は多いと思う。
しかし、「役所からやってきたアンケート」となると、回答者は無意識のうちに「優等生的回答」を選びがちになる。
果たして、無意識のうちに「お利口さん」になった回答を「正」として、各種行政を遂行するのは正しいだろうか?
結局、市民のホンネとずれた政策をしてしまい、課題解決から遠ざかってしまわないか?
★これが「綾小路きみまろ総研」みたいなホンネトークが許される雰囲気の機関によるアンケートなら、回答者も本音を語る。
だから、政府は素性を隠して、綾小路きみまろ総研(?)に調査委託した方がうまくいく。
政策目標を実現したいなら、まず「市民のホンネを聞き出せるようなアンケート」を行うのが入口である。
★実際、「国民健康栄養調査」で申告された「毎日の食事での塩分摂取量」より
少し前のニュースだが
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0403L_U4A400C1CC1000/
最高裁が、この1年間に裁判員を経験した人にアンケートを実施した、というニュースなんだが、
そこに書いてある回収率を見て、ビックらこいた。
「回収率98.7%」
ヲイヲイ、今時、独裁国家の選挙でも、なかなか政権党への投票率は98.7%まで達しないぞ・・・
この手の世論調査、アンケートを実施したことある人ならわかるだろうが、
一般的に、世論調査やアンケートの回収率は、せいぜい50~70%である。
ナイーブな内容(例:男女交際の有無など)だと、回収率が10%未満、なんていう悲惨なケースもある。
(そういう調査は、もはや信憑性を持ちえない)
統計法で国民に回答義務があるような国実施調査でも、実際の回収率は70%切ったりしている。
例えば国民健康・栄養調査も、回収率は70%未満。
自分は、不摂生な人ほど国民健康栄養調査に協力拒否してしまうから、「国民健康栄養調査」データより、
実際の国民の健康状況は、不健康な方に傾いていると推測している。
・・・のような各種調査と比べると、この最高裁アンケートの回収率は、実に「優秀」である。
ここで「優秀」というのは、「独裁国家の選挙で、投票率や与党支持率が圧倒的」なのと同様の「優秀さ」、ということで、
ここまで異常な回収率を達成した、ということは、
1.最高裁が、回収に向けて対象者へプレッシャーを掛けまくった
2.もともと、従順な人、「お上には逆らわない」という人ばかりが、母集団になってしまった。
の2つのうち、どちらかだろう。(というか、両方だろう)
仮に最高裁が、アンケート回収のために、対象者(裁判員経験者)に「圧力」を掛けまくっているのであれば、
そのアンケートにおける回答内容も、「圧力」の影響があると考えていいだろう。
例えば「裁判員を経験して、良かったですか?」という設問に対して、
「やりたくなかった、後悔している」とは「言い出しにくい雰囲気・プレッシャー」があったのではないか?
実際のアンケート結果も、「経験して良かった」というお利口さん・優等生な回答が多数派になっているのだが、
そのような「圧力」があったとすれば、それをストレートに解釈すべきじゃないと思う。
そして、「お上に逆らわない、従順な人ばかり裁判員になっているのでは?」という仮説も、
というのも、裁判員呼び出しを欠席すれば「過料が取られる」とされているのだが、
(過料を取られた、というツイッターを見たことがあるが、下野新聞などは「これまで過料を課した実例はない」と報道)
⇒過料規定をストレートに受け取って、「お上に従わなきゃ」というマジメな人が、裁判員呼び出しに出席して、
「どうせ過料規定なんて、単なるおどしだろ?実際には過料を課したことないんだろ?」という不真面目な人が、裁判員呼び出しをすっぽかす、
そういう状況になっている。
まあ、法廷に「不真面目な市民」が紛れ込んでしまうのも考えものではあるが、
そもそもの裁判員制度の「理念」は、「できるだけ平均的市民の意見を反映した裁判の実現」を目標としている。
つまり、「不真面目な市民も含めた、平均的市民」の参加が「望ましい」のだが、現実は「マジメな市民、マジメ過ぎる市民」のみの法廷に化している。
なので、「アンケート回収率98.7%」という驚異の数値になっている。
「マジメな市民に偏っても、いいのでは?」という意見もあるが、覚醒剤案件で無罪判決が続出しているのは、
「参加する市民が、マジメ過ぎる」ということも影響していると思う。
人を疑うことを知らない市民ばかりが裁判員になってしまっていて、被告人の供述をそのまま解釈してしまうのだ。
いずれにしても、この「98.7%」という数字を、「高すぎて、逆にオカシイ」と感じる皮膚感覚が、マスコミには重要だと思うのだが・・・