はてなキーワード: いぬるとは
これまでの数字は以下の通り。
エントリー 90
書類通過 19(21.1%)
一次面接通過 6/15(40.0%)
最終面接通過 0/0 ※1社は辞退した
書類通過が20%、一次面接通過が40%というのはエージェントに言われた数字の通り。
ただ、二次面接通過は60%くらいのはずなんだけど、25%・・・
きびしい・・・。
ここ1ヶ月が勝負。
だが、先日も志望度の高いポジションで見送りを食らってしまった。
本当にきびしい。
いろいろな求人を見ていると、現職は求人票上はそこまで悪くないということがわかってきた。
ゆでガエルになるのを避けるため、居心地がいいぬるま湯から飛び出そうとしている。
辛いのは当たり前。
リスクがあるのも当たり前。
このチャレンジを、必ずモノにする。
強い気持ちで。
それはそれは苦難の旅じゃった
まあ聞いておくんなさい
俺は離れに住んでるから母屋までいったん寒い外に出ないといけないのな
寒さ対策は、これくらいしてれば、まあ耐えられる
あとはシャワー浴びるのだが、顔に水がかかるのがうざい
目が開けられない、いったいいつまで目を閉じていればいいのか?それすらわからない
まず頭を洗う。スカルプケアの若干高いやつだ。本当は楽して石鹸で洗いたいが、そこは諸事情のためがまんだ
続いて体中に石鹸の泡をぬりたくり、麻のふろ用タオルで体をふく
2,3日風呂にはいっていないぬるぬるボディには妥協は許されない
これでもかというほど、隅々まで洗う
タオルがあたらない部分があってはならない
次の日ぬるぬるになる
さじ加減がわからない。いっそ洗ないでおこうかと思うほどだ(翌日、石鹸つけなくていいし)
そして仕上げ
そのまま、耳の後ろ、首回りも念入りに
仕上げ第二弾は股間だ
チン毛とチンカス、前日にオナニーしたときのローションの残りを洗い流し、石鹸でゴシゴシ
たまに順番間違って、この後顔を洗ってしまうが、あとで述べる行為のあとよりはマシ
仕上げの最終段階
足を洗う。とくに油足ではないのだが、水虫だ
次に右足
あとは手をきれいに洗って終了…
じゃねーんだよ!
外出て、滴を滴らせて床を濡らしながら、バスタオル探して、やっと拭いて、髪乾かして、眼鏡を洗って
終了
じゃねーんだよ
下着くらい着せろ
下着もどこにあるかわからん
その辺に飛び散ってるか、ハンガーに干してある
ハンガーはどこの部屋にかけてあるかわからん。意外なところにあったりする
これだけの苦難を乗り越えることで、ようやく風呂のありがたみを知る
入ってよかった。気持ちいい~と心底思える
増田の言葉を借りれば「まんざらでもな」かったり「こんな奴、絶対に嫌」という反応すらないのが、今の子供らの状況なわけ。他人との関わりが、きわめて儀礼的に、慎重に、薄く薄くなり、本音なんて一切さらけ出さないのが普通の生き方になっている。そんなわけで他人への興味関心が薄く、自閉的、その結果として「恋愛」をしない…という流れなのね。
だから、仮に増田の言うような「小学4年許嫁システム」を無理矢理実施したとしても、彼らは受け身にただ「決められたカップル」としてなんとなく薄くつき合って、それ以上でもなければそれ以下でもないみたいなどうでもいいぬるい関係を維持するだけ、みたいなことになるのが関の山じゃないかなと思う。
テーマは何でもいい。
好きな作品、映画、漫画、テレビ番組、学問、スポーツ、芸術なんでもいい。
今、インターネットという不特定多数の人間と匿名性のあるコミュニケーションを取ることができる時代になった。
誰が書き込んだのかも分からないし、数年前の発言だってログさえあれば聞くことができる。
時間と空間を超越し、誰が発信したのかも分からない情報のやり取りはおよそ現実世界で行う会話とは異質なものである。
もちろんリアルタイムの交信形式も存在するがそれは現実世界の知り合い同士のコミュニケーションの延長線上に存在するものである。
おおよそ、インターネットが存在しなければ交信しあうこともない莫大な数の人間と接触することができるが、
人間性を形成するために必要な多くは現実世界においてのコミュニケーションであるということは未だ代わらない。
そういった背景を元に様々な価値観がインターネット上では入り乱れる状況になっているが、
得てしてマクロ的な環境ではマジョリティがもっとも大きな力となる。
作品が好きな人と嫌いな人、どちらがより多いのかということに興味を持つ人間も多いだろう。
それによって自分の価値観の選択範囲を広げることもあるだろうが、
逆に狭める結果になっていることに気付いている人間はまだそう多くはないと考えている。
勿論テーマによるであろう。
例えば"人を殺すことは良いことか?"という問いに対してまともな常識人ならば悪いことだと答えるし、
自分の今まで持っていた価値観を放棄してそれに順応することはできないだろう。
それはその者にとってその価値観が他人から環境から否定されても譲ることのできないものだからだ。
人は自分の中に必ず神を飼っている。
そしてその神は自分で作り替えることができるし、環境にも影響を与え、それと同時に環境によって影響を受ける存在なのだ。
タイトルについて話を戻そう。
それを顔も知らない他人の評価を参考に簡単に規定してしまっていいのだろうか。
環境に左右され続けていくことを根底の価値観にするのならば、それも悪くはない。
しかし、自分が長いものに巻かれていることに気付かずに他人に死ぬまで書き換えられ続けるのも不幸だと考える。
それは人間が生きてきた環境というのは個人ごとに違うものであり、
染色体の違いやフィジカル・メンタルの違いによって必ず違う形を求めているはずだからだ。
それの根底的な欲求を濁らせる同調意識や長いものに巻かれる行為を自覚しなければ永遠に良くも悪くもないぬるま湯に浸かったままでいるだろう。
他人から言われて揺らぐとしたらそれは本当に求めているものではないのではないか。
なら何を自分は求めているのか。
一度正面から向き合って話をしてみてほしい。
そういうと97%ぐらいの人が怪訝な顔をするので最近は言わないようにしているのだが僕はミスチルが嫌いだ、嫌いになったのほうが正確か
何が嫌いかというとミスチルの曲を聴いていると安っぽい自己啓発本や浅い哲学を聞かされているような気になってくる
くるみのPVに出てくる夢やぶれたオヤジの哀愁もしるしの静かなメロディーラインもHANABIの怠惰にも似た歌詞も全て慰めに寄りすぎているような気がしてならない
優しいのだけど優しいまま終わってしまうものすごいぬるま湯に浸かっているような気分になる。その心地よさもものすごくよくわかる
RadioheadやNirvanaのような絶望にはほど遠く、現実を生きる希望が湧いてくるのにもすこし足りないという印象だ
聞いてもただ慰められるだけで終わってしまう
「たけし、よく頑張ったね。よく頑張った。頑張った。でもまだ大丈夫だよ。とりあえず立ち上がってみようか。あたりはすこし薄暗くどこに行けばいいのかもわからないけどね」
そんな印象を受けるようになってきた
ある意味では無責任なように響く曲がすこし気に触るようになったのかもしれない。音楽に責任というのはおかしなこととは重々わかっているけれど
1.20代後半
3.ITスキル適性なし(2年程度会社でプログラマをやったが天才的なひとを見て挫折)
4.勤め人の適性なし(お金を稼ぐのは好き)
5.簿記は日商2級程度で損益計算書と貸借対照表はざっくりと読める
7.高卒
以上です
皆さんお忙しい中お返事いただき大変恐縮です
もうひとつ別に書くか悩みましたが読みづらくなりそうなので追記します
スペックについて書き忘れました
大した成績ではありませんが60人くらいの中で1位2位を5ヶ月くらい取ったことがあるんで(さぼって数字が0だったこともありますが)、営業スキルは中の上か上の下程度でしょう
楽過ぎてやめられなくなってたんですけ良い年なんでそろそろ一財産作ろうと思ってました
それで皆さんの声をまとめると
・営業は良い
・上客を引っこ抜いて独立
・役員になる
・馬車馬のようにとにかく働くべし
・技能あったほうがいい
読みこぼしもあるけどだいたいこんな感じでしょうか
かなり参考になりました
なぜ労働時間を聞いたのかというと、20歳前後で月400時間働くのを4ヶ月続けてニートになって貯めた金を食いつぶした経験があるからです
技能や知能やコネがないのに長時間働けなければ大金を稼ぐのは無理というお言葉は最もだと思いますが、労働時間は僕にとっては重要な指標でした
大雑把な計算(税金や支出諸々を勘案せず)で時給2000円で月400時間(休日無しで一日13.5時間程度)働くと月80万
月80万を12ヶ月でだいたい一千万という計算です。が、もちろんこれは上記の通り僕には無理でしょう
皆さんのアドバイスを参考に時給4000円で月200時間稼げるビジネスプランを考えて実行に移してみようと思います
もちろん最初に時給換算して、というのがナンセンスなのは百も承知ですがあくまで参考にする概算としての数字です
皆さんお時間を割いて頂き本当にありがとうございました。また追記するかもしれませんが、ありがとうございます。
お客さんと話してきた内容を人ごとのように聞いているのだが、
先日拾ったフルスタックエンジニアと何となく繋がったところがあったので
暇つぶしに書いとく。
DBの不備と拾いきれないぬるぽで正常系すら落ちまくるシステムへの不満と
画面の統一感がチグハグで分かりづらいという二点で、
そんなシステムをこの人数の規模(想定より遥かに多かったらしいw)でやられてたんですか?と
いう言葉までいただいてきた。
当然だよねーと思う。仕様書も統一されてなくて、画面のデザインガイドラインも一読しないまま
各工程で30%ずつ人員を入れ替えながら突き進んでしまったそうだから。
そのしわ寄せがプロジェクト後半になって鎮火のために投入された自分のようなところに来る訳で、
チームで古参と思われる人に画面仕様について片端から聞いても見事なたらい回し。
入力項目の不備について指摘したら、それjQueryのライブラリの仕様だから中に手を入れてまで直そうか
今の状況では微妙って回答を貰った後で、客先から同じ指摘→再テストの依頼が来たときはいらっとしたわ。
なんでこーんなことになってるんだろうって外野の目で見てると、分業しすぎたんだろうとは思う。
皆、JSPだったり、javascriptだったり、SQLだったり、どれか一つの言語しか出来ない感じで
フロントエンドすら、Ajaxとそれ以外(よくわかんないんだけどさ)で、二チームに別れてる感じ。
要するに、自分含めてスキルがしょぼいんだけど、そりゃ、画面のデザインもチグハグになるよねーっと思った。
フルスタックエンジニアのような、全てわかる器用貧乏で、でもチームリーダーとして仕切れるような人格者が
一人いれば、この状況はもっと違ってきたのかな、なんて。
フルスタックエンジニアがたくさんいれば、こんな分業制でわけわからない開発規模まで膨らんだプロジェクトの人数も
減らせたのかなぁ、なんて。
仕様の共通理解やそのためのツール(仕様書ね)に割くための工数もより少なくてすむわけで。
確かに、人数減らせばその分仕事も増加してブラック間違いなしなんだけど、
この状況を見ていたら、一つよりは二つ、二つよりは三つを持ったゼネラリスト的なスペシャリストがいらっしゃったら、
変われたのかもね。
例えば、あなたが僕の親だったとする。こちらが必死こいて、「アスペ辛い」とか「上司に資料直せと言われて、直し方わからず顔から火が出る思いで後輩に相談した」とか「後輩があまりにもデキる上に、こっちの面倒を見てくれるから辛い」とか「飲み会のたびに太るの辛いから、のどに指突っ込んでゲロ吐くのつらい」とか言ったとする。そうすると、あなたみたいな「正しい人」は言うわけです。「考え過ぎです」とか「視点を変えてみよう」とか。
いや、少なくともここに書かれているようなことはもっとちゃんとしろよ、のヒトコトしか無いと思いますけどね。
考えすぎです、とか視点を変えてみようってのは、ちゃんとしろよ、っても聞かなくてあーあーあーあー騒いでるの見て、
仕方なく言うんじゃないですかね?というか、めんどうなとき。もうどうでも勝手にやれ、ってだけ。
これ、必ず言いますよね。
あなたはどれだけ特別な人間で他の人よりも偉い人間なんでしょう?
いい子いい子で育てられて、親にも、この子は特別優しい面があるんです、とか言われて、自分でも自分を特別な存在だと思うようにしてきたんだよね。
ふざけんな、と、そうそう周りの人間が皆楽に生きてるものかと。あんたの何十倍もくろうしてるわ、殆どの人間が、と。
当たり前だろ。こっちがそう仕向けてんだと。こっちが信用してもらえるよう努力してんだと。
当たり前じゃねえだろ、そっちがぐちぐち分からんこと抜かしてるから、それをさらに分かりやすいように具体的に言ってるんだろ。
フローチャートがどうのかこうとか、あなたが考えたのか?違うだろ?そういうのあるのを知って、単に武器に使ってるだけだろ?
んで、ちょっと賢くなって気になって、専門用語を多発してごちゃごちゃ御託なレベルけど、結局それを自分を守るための武器としてしか考えないから、
実際どうやって自分が今の状態を改善しようとか考えず、くだらない議論ばっかになるだろ。。
繰り返したから、信用されてんだと。信用されるために、やることやった。だから、信用された。。。。。。当たり前じゃないかと、やることやって信用されているんだから。
皆、そうだ、まじめに真摯に向きあうって、そういうことだ。そうやって人間関係作ってんだ。あなただけが特別じゃない、皆そういう苦労してるんだ。
別に楽に出来るわけじゃない。辛くてもやってる。それを逃げてきた人間が、少しやってみて辛い辛いって、周りの人間はそう言われてる間も貴方以上につらい思いしながら信用作ってる人だっているんだ。
人には好かれる。
いや、それはない。
この状況のどこが人に好かれてるのか分からない。貴方が言ってるのは、あなたに敵対しなかった数少ない人が貴方のことを好いている、と思ってるだけだろ。そりゃそうだ、嫌な人間を全部切ってきたんだから。
しかも、本当に貴方のことを心配して注意してくれた人や、親身に相談に乗って深い話をして難しくて嫌になった人とか、全員切ってきただろ?
そういう人間を信用できるわけ無いだろ?無効もあんたを信用してないし、適当に迷惑被らないよう、強いことを言わず、適度な距離で暮らしてるんだから。
それで、いつか、どうしようもなく近くに居たい人ができた時、切る方が嫌だ、ってなって初めて、自分で変えてみようってなる可能性はあるんだけどね。
ま、それでも、逃げ道残ってると、結局逃げて全て破滅させて終わるけどね。
取り敢えず親ナシで生きていかなきゃいけない、ってなったら多少は自分がどんだけあまったるいことだけ言ってるか分かるでしょ。ま、そういう機会すらないのかもしれないけど。
僕は、全く話は変わるけど、
だから、ルームシェア始めたのは根本的に失敗だったと思ってる。
身を置くべき環境を間違えた。
何につけても思う。
自分でやれよ。
ごっこ遊びはもううんざりなんだ。
俺は自分のやり方でなんでもやりたい。
自分が良いと思った通りにやりたい。
そう、そして結局同居人たちというのは、
僕が家事においては他人と見なしてしまう程度の存在だったんだろう。
同居人の悪口を言いたいのではないよ。
これから、数年経ったのちに、会って飲もうよ、なんてことには100%ならないと。
確信をもって言える。
残るのは、ファッションとしての生活。
変に理想的なものとして編集された、青春の1ページとかいう、ごっこみたいな生活。
あの頃はルームシェアなんてしてたんだぜ、
若かったよなぁ、どうだい、うらやましいだろう?
…思い出のよすが。ファッションとしての思い出。
自分が今まで抱いていた甘い幻想ってやつに、今ははっきりと気づいて、反吐が出そうだ。
ルームシェアやっててよかったこと…?
家賃が安い?そんな。そこまで魅力的ではない額、毎月払ってるよ。
唯一、広い家にすめるというだけは取り柄だけど、そんなものは学生らしく、というか自分らしく、
そんなものに憧れていたのかな。現実は想像と、ほど遠いものだったよ。
新しいライフスタイル?とかそういう幻想みたいなもんに浸って、自分と向き合う時間が減った。
そんな風にしてへらへらと日々を過ごすことに、もう飽き飽きしてきた。
ぬるい関係だよ。何を言っても誰かが反応してくれる。
反応しなきゃいけない空気感みたいなものも、嘘っぱちだと思う。
いってきます、なんて、ただいま、なんて、言いたくない。
やめてくれ。そんなへんな親近感。
同じ家に住んでるからってだけで、僕たちはファミリーでもなんでもない。
お互いがお互いを尊重し合える状態。ある一定の緊張感。そういう意味でのドライ感。
長く一緒にいるというのは、なかなかどうして難しいことで、なれ合いが始まる。
自滅していったんだ。
僕の言葉はどんどん軽くなっていった。
でもそうなったからこそ言える。
身を置く場所を間違えたと。
変にお互い探り合って、たまにぶっちゃけ話をした気になって、さらっと満足を得る。
違う。少なくとも今、僕はそうじゃない。
あんだけ落ち込んでいた去年の3月頃の僕は、ルームシェアにすごく期待してた。胸高鳴らせてた。
さあ、新しい生活始まるぞ。って。
蓋を開けてみれば、なんてことはない。
回り回って、今年の3月頃の落ち込んでいる僕と巡り会うことになった。
物事は、なにも、なにも解決していなかった。
物事は、自分で、ケリをつけるべき物事だった。
一緒に住み始めて、環境が変わったところで、自分と向き合わなければ、何も始まらなかった。
ここにあるのは、社交性とか表現の場としての社会の入り口でもなんでもなかった。
趣味や嗜好が変わったかって、まったくそんなことはなかったよ。
新しい発見、あったようで、なかったよ。
趣味とか何かを発見するとかそんなの、僕はルームシェアやる前から持ってただろ。
一人で煮詰めてくべきだったよ。
ノイズが多すぎた。
この1年半の生活、いやその前から、ルームシェアしようよなんて言い出したときから
すっかり僕の眼は、濁ってしまったようだ。
表層的なやりとり、うんざりだ。
料理やって、自分が美味しい、これで良いと思えないもの食べて、
そんでもありがとうなんて言わなきゃいけない関係にうんざりだ。
本当の喜びも、本当の悲しみも、分かちあえないぬるさにうんざりだ。
結局、一緒にすむ程度で、体験や経験を分かち合うことなんて出来ない。
薄まってしまった。
ルームシェアで学んだものは、シェアできないものの尊さだった。
「実は厳しいトレーニングはしていません。太らないメカニズムを知って生活するだけで、体は自然とやせていくんです」と語るのは、2012ミス・ユニバース・ジャパンを指導するアスレチック・トレーナーの金塚陽一さん。ひたすらゆるくて楽チンな方法でみるみる変われるという金塚陽一式ダイエットの入浴に関するメソッドを紹介しよう。
金塚式メソッドの要となる自律神経。それを整えるのに欠かせないのが入浴だ。
「自律神経には体の働きを活発にする交感神経と、体を休める副交感神経の2種類があります。このバランスがうまく保たれていると、健康でやせやすくなります。湯船につかると副交感神経が優位になり、リラックスして精神状態もよくなるので、免疫力もアップ。入眠しやすい状態にもなるので、どんなに疲れていても、夜は湯船につかることをおすすめします」と金塚さん。
また自律神経を整える効果だけでなく、入浴時は、直接的に“やせる”テクニックも駆使すべき。
「風呂上がりには、一度冷やすことで体温を上昇させる褐色脂肪細胞を冷水で刺激することも忘れずに。このひと手間で、エネルギー燃焼率のいい、やせやすい体を作ることができます」(金塚さん)
脂肪には、エネルギーを蓄える「白色脂肪細胞」と、エネルギーを燃やす「褐色脂肪細胞」の2種類がある。「体が寒さを感じると褐色脂肪細胞が活発化し、体温が上昇。エネルギーを燃やす代謝のいい体になります」。ダイエット効果の高い金塚式入浴法を、順を追って紹介しよう。
【1】水は入浴前に飲む
入浴前にコップ1杯、入浴中は500mlのペットボトル1本、入浴後もコップ1杯の水を飲むのが理想。常温か白湯が◎。
【2】体温にも近いぬるま湯に
37~39℃の体温に近いお湯のほうが発汗しやすい。湯船には10~30分、トータルでも30分~1時間はいるとよい。
【3】上がるときは冷水を
わき、股間、背中、ひざの裏部分が、エネルギーを燃やす褐色脂肪細胞の多い箇所。心臓に遠い部分から少しずつ冷水をかけて。
【4】1時間以内に寝る
よな。
この時期になると、いわゆる2軍連中はバレンタイン禁止だの、チョコなんていらねーだので団結する。
インターネッツが無い頃には、そういう2軍の連中も、相対的に数が少なかったり、1軍に昇格したりしてたんだけど、インターネッツがあるとそこはもう無限に広がる驚愕の2軍の荒野。
いかに自分が2軍メイツかをアピールし合う妙な場所になっている節がある。負ければオイシイみたいな。
結局共感してくれる2軍メイツがいるという「場」が気持ちいい物だから、いつまでたっても2軍のぬるま湯から上がろうとしない。
それでもちゃんと前見てる奴なら、そんなのはアホくさいチキンレースだという事を自覚して動くもの。
インターネッツが無ければ、2軍連中はまわりに2軍メンバーがいなくなり、共感してくれる場を失うという焦りから、人並に行動を起こし始める所なんだけど、インターネッツは尽きる事のないぬるま湯。これ。
そして2軍メイツが結局たどり着く所と言えば、なにもできないで歳をとった、気持ちの悪い何か。
なんか最近そんな奴が増えている気がする。
昔のオッサンオバハンもこんな気持ち悪い感じだったんだろうか?
でもって横から増田だけど。
結局、この悩みの根本の一つが、人間の根本と関わる/わらないとか、宇宙とか心とか生命とか、それらの何が好きか?っていう、「行きつく所は感情論」そのものだったり。
元増田の文を超要約すると、「現在うまく生活できているがつまらないぬるい環境と、うまくいく見込みは少ないが好きで恋焦がれている熱い環境、どっちに行くべきか思い悩んでいる」という事だと思った。
今の立場と生活を捨てて振り出しに戻ってもやっていける自信があるなら、一度飛び込んでみるのも良いと思う。
ただ、なんにせよ最後は自分自身の判断と責任で道を決めるしかない。
で、最後に気になったこと。
中小企業ってのはどうなんだろう。モノを作ったり売ったりすることに興味がないと厳しいんじゃないかと思った。
元増田の行きたい向きは、やはり大学とか大手の基礎研究部門だと思うので、そこへ近づくための道を模索した方が良いと思うのだけれど。
http://anond.hatelabo.jp/20071206170746
いや、俺が批判してる奴らは、その辺の区別がつくレベルまで達してないから。単に英語が苦手なら理系、数学が苦手なら文系、それ以上のことは勉強したことないからわかるはずがない。
わざわざ「自然科学」と書かずに「理系」と書いたのはこのため。
あと宮台と謙介の学術的業績なんてあったかしら?
ないのかよwwwwこれは想像の斜め上すぎたwwww
いくらなんでも教授とか准教授になってるからには、博士号ぐらい取ってるもんだと思ったんだが、違うのか?自分の分野の感覚では、最低限の業績なしにはマスコミ学者にすらなれないんだが、社会学ってのはそんなに甘っちょろいぬるま湯状態なのか?頼むから違うと言ってくれwww
小学校で、気性の荒い肉体労働者が集まる地区の学区にいました。
彼らのご子息は、最初は特に私をいじめる意図はなかったようです。しかし、その過酷なボディーランゲージは軟弱な私を虐められていると錯覚させるのに充分で、そのうち本当にいじめのような関係が築かれていってしまいました。自殺を検討しましたが、手首を切ったり飛び降りたりするための勇気がなくて、できませんでした。今考えると勇気がでなくてよかったです。
そのころ私が進学したら通うであろう学区の中学校は荒れに荒れており、施設は荒廃するわ怪我人はしょっちゅう出るわ生徒が教師を刺して新聞に出るわという騒ぎだったので、私はこのまま進んだら絶対に殺されると思い込みました。
必死というのは、強いです。
そのころ中学受験というのはあまり流行していなかったのですが、親に無理を言って頼み込み、3年間の努力の甲斐あって中高一貫の私学に。
勉強しても馬鹿にされない場所。本を読んでいても不気味に思われない場所。いじめに対し、いじめている暇があったら東大京大早慶を目指して勉学に励め馬鹿者がと教師が強く出て解決してしまう場所。同性だけの開放的な場所。それらを私は手に入れました。
…あまりの幸せに、私はちょっと遊びすぎました。漫画と小説に明け暮れる日々をすごしてしまったのです。4年たったころには、入学時の能力からするとかなりいびつな学力になってしまっており、有数の進学校にいながら模試で軒並み「みこみがありません」という意味の判定をもらうようになってしまっておりました。
この高校から就職する人はほとんどいないので、その方向の進路指導は受けられません。このままでは高校を出て路頭に迷ってしまいます。
2年、それなりに勉強しました。ぬるま湯に浸かっていた私は必死さが足りませんでした。第一志望の東工大に落ち、地方の国立大学になんとか現役で滑り込みます。
……また遊びすぎてしまいました。音楽と小説に没頭していて数学の勉強が足りず、2年留年。馬鹿すぎます。
で、修士で新卒ですと就職活動。適当な一部上場企業がSE募集していたので入りました。あまりあっさり入れたから変だと思ったのです。
入ってみたら針のむしろでした。同期の同僚たち、そこそこの私学出てます。MARCHとそのちょい下ぐらい。
仕事にならない。
ええっと、入社してから条件分岐とループとか勉強しているのですけれども。この人たち。
MOUS検定の事を本当に入力インターフェースのマウスの検定だと思っているのですけれども。この人たち。
さらに、知識がないとかじゃなくて学習の筋が悪いです。
先輩方も同レベル…まがりなりにも新卒の私なのに社内技術サポートセンターのようになっていきました。本来業務ではないのに。
こんな低能どものお守りをして残業だらけになって給料がこれっぽっち?いや今安いのは良いよ、10年選手でもこの金額?あれだけの金が動くプロジェクトを回していて?
辞めた辞めた。一部上場とか気にしないで会社で適当にサボりつつ次の仕事を探しました。私は今まであまりにもぬるま湯に浸かりすぎていたようです。人生の半分以上ぬるま湯でした。厳しいところに行かねば。
それで今の小さな会社を見つけて転職しました。とてもよいところです。仕事が楽しいです。上司も同僚も実力派です。人間的にも良い方が多いです。専門卒も3流大卒も1流大卒も混在していますが、どなたもハイスキルですし、学習の仕方を知っているし、伸びしろがまだまだある方が多いです。それになんといっても給料が良い。
問題はまた居心地の良すぎる場所を見つけてしまったということです。すっごいぬるま湯です。自分の仕事はきちんとしてそれなりに評価はされていますが、いままであまりにものんびり流れるままにすごしてきたので他者の指揮経験がありません。
なんだか今後上司をやらなければならないようです。これはまずいです。もし前の会社の同僚のような者が部下についてしまったら…低能め低学歴めと叩き潰しかねません。実際大学や前の会社で私が潰した覚えがないのに「あなたは容赦がないですね」と言われたことがあります。
そういうわけで、無能、学歴コンプ、病人、エターナル素人は私の前に立たないで頂きたい。それがお互いの幸せのためなのです。わかるよね。