例えば相手が極近い血縁者だとか、同性だとか、そういうおおっぴらに口にできない対象だった場合、本人の陶酔感は自分も相手も最初からそれが許されるような環境(家族内の相姦が黙認されている家に生まれるとか、性的少数者の共同体に属してるとか)にいるような場合に比べて大きくなるとは思う。
だからといってそれが他の問題からの逃避だというのは確かにちょっと違うとは思うけど、結果的にそうなるということはあるんじゃないかな。まあ、元増田も自分の判断で「こんなことは終わらせよう」としてるんだから、分かってて忍ぶ恋にしてる、とまで言われる筋合いは確かにないと思う。何でそんなに忍んでるかは分からないけど、例えば相手が友達の恋人、という場合でもこういう心情になることは充分あり得るわけで。
何年かすれば笑い話になるよ。あー、元増田も自分で分かってるんだよね。ごめんごめん。
ジャンプ、人生でもっとも漫画を読んだ中高生時代でもほとんど読んだ記憶がない。10年もブランク開くのも当然か。
当時よく読んだのはやっぱりサンデーで、望郷戦士とか好きだったけど、あんな漫画二度と少年誌に載らないだろうな…。
一つでも好きな漫画があれば読み続けられるけど、それが終われば、雑誌とも疎遠になっちゃうのよね。
ビーム、と聞いて、桜玉吉を思い出すのは、自分だけでしょうか。ていうか、生きてるんでしょうか、あの人…。
久しぶりに買ってみるっす、ビーム。
何かあるかなぁと思ってカテゴリーみてたら「勝手にホトトギス」があった。
今見ると俺が書いた頃にはこのシリーズももう終わりかけだったんだな、懐かしい。
朝会社についてな、電源を入れると汗拭いてる内にログイン画面になっちゃうんだよ。
最近は起動もはやくなったよな。
で、ネクタイゆるめながら右手でCTRL+ALT+DELを押すわけさ。
デスクワークな日常。
クールビズなんてださい格好は即刻やめるべきです。国会議事堂は幼稚園の砂場とは違います。ラフな格好なんて断じて許されません。自らが背負う共同体のシンボルとも言える民族衣装、紋付袴、着物あるいはスーツといった正装で会議に臨むべきです。
ジャンプ読んでるけど、確かに昔みたいな面白さはなくなったなぁ。
違う雑誌として読めばまぁ読めなくはない、和月好きな俺としてはスクエアはどんな感じになるかちょっと期待してるが。
お勧めの雑誌はコミックビーム、もともと一個だけ読みたいのがあったんだけど読んでるうちに連載してる殆どのを毎月読んでる。
読む人選ぶから好きにならない人が見ると相当つまらんけど一回見てみるくらいは勧めてみとく。
とある人からのコメントを追ってみると、文句ばかり書かれている事に気付いた。
丁寧に読んでみると、何かへの文句+自分語り。こればっかり。
他人の領域にまで出張ってきてまで書きたい事がそれだけって、一体なんなんだろうね。
もうアク禁しちゃおうかな。
正確に言えば、漫画雑誌読んでない、ほとんど。
ジャンプなんて、ここ10年も読んでない。もっとも近時に読んだサンデーも、いつのまにかD-LIVE!!終わっててヘコんだ。
久しぶりにスピリッツ立ち読みしたら、知ってる漫画が美味しんぼと気まコンとじみへんしかなかった。
他の雑誌も、似たり寄ったり。
でも、漫画が嫌いな訳じゃない。好きな漫画は買っている、コミックで。
勇午。並木橋通りアオバ自転車店。神戸在住、終わるけど。
でも、それ以外ほとんど読まないから、結局読んでないのと同じ。
面白い漫画ないかなぁ…。
id:amachangがCSS Niteでなんか言われて怒った(そのときの状況とか、そもそも何を言われたのかはちゃんと知らない)
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中略
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中略
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プログラマーのターン! 時間を5つ墓地に捨て、飲み会発動! 「マークアップエンジニアって何?」
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プログラマーのターン! malaカードオープン! 「マークアップエンジニアが刺身にタンポポ乗せる仕事と区別つきません」
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ずっとプログラマのターン! ←いまここ
といった理解しかしてないので、デザイナーの人の意見をいろいろ見てみたいと思った。CSS Niteとその周辺には興味ないです。
とりあえずWeb製作業界は顧客のレベルが呆れるほど低いのがすべての元凶なんだなと思った。各ブラウザ(たまにMac IEも含む)での表示はもちろん1pxたりともズレてはいけないし、場合によっては印刷すらどうにかしろと言うらしい(俺「フリーソフトか最悪PrintScreen+MS Paint使えよ。馬鹿じゃねえの」友人「馬鹿じゃなくて無知なんだよ……」俺「Alt+PrintScreen,Win+R,mspaint Enter,Ctrl+V,Ctrl+Sだよ」友人「わざと言ってるよね」)。この実例は聞いたことないけど、marqueeなんて使ったら顧客大喜びしそうだ。10年ほど前の個人サイトブーム初期を脳内にリストアするといいのかもしれない。低度のテクノロジーでも素人には魔法と区別が付かない。魔法は派手なほうがいい。
まあ、Web製作なんてのがそういった初心者を食うビジネスなのでこれは宿命といえど、そんな無様な作業して金もらうくらいならとっとと廃業しろよ、って意見には賛同する。そこに需要がある限り商売を開始する人間が居るので、根絶が無理なのはわかってるけどね。
刺身にタンポポ乗せるのと比べてどうかは知らないし、マークアップエンジニアが何を指すのかもよくわからないけど、少なくともすごいことはしていない。Web製作なんてのは、幸か不幸か残念ながらまったくもってすごくない。
「この顧客のサイト、n日で全部作り上げました!」といったタイムアタック的要素や、「この顧客のサイトのソース、この前会ったW3Cの人に絶賛されました!」といったハイスコア的要素をもってして「すごい」というのは、まあ、その、あれだ。すごいですね。そもそもの仕事がすごくないので、付加的な部分を追求して少しでも充実感を得ようとするのは人間として仕方ないと思う。ブログでも、「こんだけの人数にはてなブックマークされました!」とか、よくあるよね。プログラマでも、クソつまらない仕事をやらされ続けたら、何をするプログラムかは二の次にして、コードのエレガントさやら設計やらを自慢し始めると思う。
プログラマというのは問題を解決する人々で、問題を解決するのが使命だ。問題ですらないただのマッチ棒パズルや知恵の輪ばっかやらされたって仕方ない。マークアップエンジニアは、俺にも出来るようなことをやってるのなら興味ないし、先述のようなハイスコアを競う職種ならなおさら興味ない。デザイナーの使命が何かはよく知らないけど、本道を踏み外したり忘れたり見て見ぬふりしたりはしないようにお願いしたい。個人的には、俺が不得手とするデザインをデザイナーは素晴らしく成し遂げるってだけで尊敬に値するので(そんなデザイナーが実在するかはともかく)、Web製作なんて毒でスポイルされるのを見るのは忍びない。
じゃあどうしたらいいんだよってのは、知ったこっちゃないけどな。
愛されていたことに気がついていないってこともある
人を愛すことで自分が愛されていたことに気がつく
それなら人を褒めることで褒められたことに気がつけるかも
まずは褒めることが第一歩なのでは
人って自分が褒められたレベルでしか他人を褒める事ができないと思う。
100点の時にしか褒められなかった人は、80点の人を褒める事ができないみたいな。
褒めるに値するレベルが高まってきて、誰も褒めないし褒められない状態になってないか。
「ねえ、朝だよ?早く起きてよ」
聞き慣れた声で夢から戻され
「おはよっ、たくや。」
眩しい笑顔で夢から覚める。
「はぁぁ、おはよう。ゆう。」
「おはよ、たくや。早くしないとご飯冷めちゃうよ。」
「わかったよ、今行くから。」
「もう、早くしてね。」
幼馴染みのゆうは中学こそ私立に通っていたが、高校はなぜか地元の俺と同じ高校に通うことになったので、毎朝起こしに来てくれている。入学式までその事実を知らなかった俺は、入学式の朝にいきなり俺を起こしに来たかわいい子を見て、ひどく狼狽えたものだ。ゆうは小さいときから小柄でよくいじめられていたが、高校生になっても体は大きくならなかったようで、150cmくらいしかない。だから外見は女性っぽいというよりも少女っぽい。いや、ただの少女というより美少女っぽい。そんなかわいい子が自分の部屋にいたので、夢かと思ってまた寝てしまった。起こされても起こされても夢かと思って寝続けた俺は結局、ゆうと一緒に遅刻してしまった。
ゆっくりと顔を洗い着替えをすませ、下へ降りると、ゆうが料理を前に頬を膨らませていた。
「もう!たくやが遅いからちょっと冷めちゃったじゃない!」
「ごめん、ごめん。」
「ごめんじゃないよ!もう!」
「ごめんね、ゆう。」
そう言って俺はゆうの唇にキスをする。
「つ、次からは早くしてよね…!」
「わかったよ。」
起こしに来てくれるようになってから一月程経ったある日、ゆうに告白された。小さいときから好きだったとのことだが、ゆうが自分を好きだなんて微塵も考えなかった自分は、とても驚き、そして悩んだ。本当に告白に応じてしまってもいいのだろうかと。しかし、今にも泣き出しそうなゆうの顔を見て決めた。小さいときから変わらない。ゆうを泣かせる奴は許さない。その思いに従って、告白を受けた。告白を受けた次の日から、ゆうは料理も作ってくれるようになった。
親が出張中な俺にとっては料理を作ってくれるゆうはとてもありがたいし、その料理を冷ましてしまうのは心苦しいのだが、早く来たら来たでゆうはとてもつまらなそうな顔をして拗ねてしまう。何に怒ってるのか聞いても「何でもない!」としか言わないから、わからなかったのだが、今日みたいに遅れてきてそのお詫びにキスをした日は、そのように拗ねることは一度もないのだから、多分そういうことなんだろう。そう気づいてからは、ゆっくりと身支度をすることにしている。おかげで拗ねたゆうを見ずにすんでいる。
学校は歩いて10分ほどの所にある。ゆうとはいつも手を繋いで通っている。最初は好奇の目で見られたり、ひやかされたりもしたが、今では皆慣れたせいか、誰もひやかしたりはしなくなっていた。ゆうとはクラスが違うので、学校へ着くとお別れだ。だから、この時間がいつもとても寂しく、とても辛い。だからこそ一緒にいる時間が大切なものになるんじゃないのか?と友人に言われたけど、そうは思えなかった。だって、そんなことなどしなくても、ゆうと一緒にいるときはとても輝いているのだから。いつでも、いつも、片時も離れずゆうといたいし、離れたくない。だから、身を裂かれる思いで、仕方なくゆうと離ればなれの授業を受けた後は、朝より少し急いで手を繋いで帰る。離ればなれになった空白を埋めるため、ゆうと抱き合うために。
授業が終わり、今日もいつものように手を繋いで帰った。ゆうは数時間ぶりに会えた嬉しさで、顔を綻ばせるが、すぐに頬を染めて口数が少なくなる。家に着いた後のことを想像しているのだろう。そんなゆうの横顔を見ると、俺も自然に足が速くなり、いつもより更に早く着いた。家に着くとすぐにゆうにキスをした。お互いが貪るように舌を絡ませ、互いを求めた。どれだけの時間が経っただろうか。キスで求められるだけ求め終わった後は、ゆうの学ランを脱がせて、抱き合い求め合った。いつもより激しく、いつもより大胆に。