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はてなキーワード: あの国とは

2017-08-30

https://anond.hatelabo.jp/20170830184616

意味ないものなら」やめろと批判されるのは当然だわな。

事実あの国がどれだけミサイルブッパしてきたものか。

ただし、実害はまるでない。一度もない。しょせん援助をせびりたいだけなんだから

https://anond.hatelabo.jp/20170830184244

あの国がどれだけ瀬戸際外交やってるか知ってる?

軌道がどうとか今年のボジョレーヌーボー並みの度合いでしかねぇわ。

19年ぶりだとか言ってるけど、逆に言えば19年前にはやってるんだよ。

2017-08-24

アメリカのゴチャゴチャ

ようやくあの国にも歴史というものが生まれつつある感

いやもちろん合衆国成立以前には大いなる歴史があったのだが

2017-08-22

日韓基本条約を破棄するのは意外と難しくない

もっとシンプルなやり方は、韓国で何らかの革命を起こすこと

革命政権を倒せば、倒された政府が交わした条約合意反故にするハードルはぐんと低くなる

さらに、過去特定出来事を「あれは革命だった」と言い張ればなおよい

そうすれば大きな混乱もなく革命を「起きたこと」にできる

…というネタ10年くらい前に某SNSネタにしてそこそこ好評を得たのだが、最近あの国の情勢を見てるとネタ現実になりそうで、何だか変な気分になってくる

2017-08-16

https://anond.hatelabo.jp/20170816074110

あの国大量破壊兵器を持っている!」と言って攻撃をはじめ、

結局なーんもなかった国がありましたね。

まぁそんなことより 1年以内に過労死しない方法を探すのが先決だから

どうでもいいや

2017-04-21

なぜ戦争をしたがるのか

北のあの国は、なんであそこまで攻撃的で兵器を持ち人をコロスことしか考えないのか。

自国しか見てないという視界の狭さが原因なのかな。

世界全体…というか地球で見れば、その行為世界寿命を縮めるのは分かるのにね。

たとえ兵器を使いまくって勝利したとして、国は貧しくなるだけじゃなく人が住めるどころか

自然破壊で生きることすら厳しくなるのが分かるはずなのに。

子供だって諭せば理解できるのにね…。

2017-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20170413025926

一年やそこらで

あの国は二十年くらい前からずーっと核開発やってるんだけど

2017-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20170401212119

リソースは十分あるはずなのに、なぜか必要ものには使われずどっかに消えている。

たぶんスポーツに限らずあの国はだいたいそうだ。

2017-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20170208052253

あの国で、人種差別をやめよう、配慮しようみたいなアクションからすらも除外されがち、というかいないもの扱いなのがアジア人

2017-02-01

トランプがどうという以前に

あの国自分の都合次第で内向きになったかと思えば、いきなり外に出てきて、

ちょっと俺にも一枚噛ませろやとか平気でやってくるから

元々の国民性が真っ二つなんだと思う

2017-01-31

それまでの冒険をすべて台無しにするやつ

なんだったっけ?

イース8も最後そんな感じになってて、普通にスルーしてるけどいいのかこれアドルがこれまで冒険してきた世界がなくなってしまったに等しいんだぞと恐ろしくなった

ほかにも割りと最近そういうのを見たか読んだ記憶があるけど思い出せない

いやこの話の中だけでいえばいいけど、正確に言えば今回でてきないあのキャラとかあの国とかも全部リセットされてんだよ?みたいな

なんだったけ・・・あああああああ思い出せない

アメリカが国として終わってる設定のSF

昔読んだ時はそんなに簡単あの国亡くならないだろと思ってたもんだが

こうやって無くなるんだなあ…

SFってやっぱすげえな

2017-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20170126233114

開戦直前の日本あんな感じでエスカレートしていったのかなとぼんやり思ってる

問題あの国場合進駐してくるのが米軍じゃなくて人民解放軍ってところだけど

2017-01-18

名探偵コナンラストガチで予想する。当たりすぎて青山豪商を驚嘆させてオチを変えさせてコナンが、あのコナンがだぞ、あの国民的漫画ラストが、つまらなくなる覚悟で俺は書く。

まずコナンは復活する解毒剤の副作用で新一とコナンに分裂する。

新一は蘭と結婚する。コナンのほうは灰原とくっつく。

灰原も分裂する。小さい方がコナンとくっつくのは先述のとおりで、お姉さんの方は光彦とくっつく。

新一と蘭の子である工藤久作は黒の組織を復活させる。

コナンと灰原は新生黒の組織により葬られる。ここまで第二部未来少年探偵コナンザグレート(100巻)。

毛利小五郎と妃英理との晩年の子である毛利太郎が、新生黒の組織ボス工藤久作を滅ぼす。

太郎は、光彦と灰原の子である円谷有栖とくっつく。

指輪フィリピンルソン島にあるピナトゥボ火山に投げられ、永遠に失われる。

円谷と毛利西方浄土に旅立ち、第三紀は終わりを告げる。ここまで第三部アリス探偵局(100巻)。

2017-01-15

[] #12-3「自由大国

≪ 前

内人の回答にウサクは困惑する。

理屈が伴っているように見えても、それには隔絶されたものがあるからだ。

ウサクが紅潮する。

火が付いたウサクは、そう簡単に止められない。

個人意思だと? その結果が破滅だとしてもか!」

「それは分かりません」

「いーや、分かるね! あんな毒性の強い、依存性の強いものが普及しているんだぞ!」

「仮にそうだとしても、それは“個人自由”です」

「さっきから、そればっかりだな。こんなもん自由じゃない、単に無秩序なだけじゃねえか」

ウサクの強い言葉に、さすがの案内人不愉快そうな表情になる。

すると、案内人は俺たちに店内にでかでかと書かれた看板を指す。

どうやら、麻薬に関することが書かれているらしい。

「見ての通り、麻薬については町中で掲げている。義務教育レベルでも、口を酸っぱくして麻薬については説かれている。子供保護者管理の下で購入、使用が認められている。つまり、この国で麻薬が体に良くないことを知らないで買ったり、使わない人間はいないように出来ているんだ。みんな自分意志で買って、使っているんだよ」

「そのせいで問題行動を起こしたり、成分を偽って騙したりして第三者に使う奴だっているだろ」

「もちろん、それに関しては罰されるよ。でも、それは麻薬をそんな風に使う人間が悪いんであって、麻薬のものが悪いわけじゃない」

「ざけんな。ここまで悪影響が出るものがロクな規制もしないで普及していて、個人問題だけで片付けていいわけがない。麻薬のものにも何らかの抜本的な対策をすべきだ」

「この国では麻薬が体に良くないことだっていうのは常識だ。商品にも注意書きがでかでかと書いている。それでも使う人がいるなら、それは“個人自由”じゃないか

「それは社会ちゃんと回っている範疇での話だろ。何でもかんでも個人意思大義名分にして、社会が回るわけがないだろうが!」

「ふん、つまら理屈ばかり捏ねる奴だ。あんたがどれだけここで抗議しようが、この国で麻薬を取り扱うことは認められているんだ」

貴様、なんだその言い草は! 我は何一つ間違ったことは言っていないぞ!」

ウサクはまだ言い足りないようだったが、俺たちはこれ以上は不毛だと感じた。

別にウサクの言うことが間違っているとも思わないが、ここでとやかく言ったところでこの国の麻薬の普及も、それを使う人間もいなくなるわけではないのだ。

俺たちはウサクを引っ張って、予定より早めに自分たちの国へ帰ることにした。


だが、それから間もなくして、その国の大臣麻薬規制禁止を法で固め、取締りも厳しくすることが発表された。

「私の判断が間違っていた。個人意思尊重しすぎたのだ。自由大事だが、自由すぎてもダメなのだ

あの国のことを知っている人からすれば、ある意味当然の帰結であった。

ウサクはこの一件にある意味で安堵し、テレビに向かって吐き捨てるように言った。

「やっぱりな。こうなることは目に見えていた。いやーよかった、よかった。ルールとは人間のためにあるのではない。社会の大意なのだ個人意思とは秩序のもとであることを知れ、愚民共よ。フハハハ!」

ウサクの増長に俺は呆れ果てていたが、タイナイはそれを見てフォローしてきた。

「まあ、ウサクはああいう言い方しかできないけれども。何でもかんでも好きなだけ普及させれば社会崩壊するのは間違いないね

自由」と「勝手」は違います

勝手」は社会を壊します。

秩序ある社会のもと「自由」を享受しましょう。

「せーの、麻薬撲滅!」

次 ≫

2016-12-06

韓国の一件に思うこと

あの大統領も、もはや辞める辞めないを通り越して、てめーいつ辞めるんだコラという状態になっている。

ナッツリターンの時もそうだったが、いったん来るとこまで来てしまうと、あの国は流れが速い。

時代劇の後半部分を見ているかのようだ。

さて、あの問題の発端のひとつに、大統領と親しい有力者の娘が入試面接で不自然優遇されたこと、

試験を受けていないのに答案が提出されていたことなどがある。

確かにコネや親の権力を笠に着てやりたい放題というのは面白いものではない。

そいつを叩けばスカッとする人も多いだろう。

しかし、例えばあの有力者の娘とやらが真面目に馬術をやっていればそれでよかったのか。

今の制度自体に、それだけで済まない歪みがあるような気がする。

我が国でも、学生スポーツというのは、メジャーものほどセミプロと化している。

ほぼ運動能力のみで選抜され、日々練習に明け暮れ、そして培った能力とやらで就職していく。

大学生活において、彼らはキャンパスにろくに通ってないし、試験だってどうせまともに受けちゃいない。

そんなのはもはや公然の秘密だ。長嶋一茂なんかはアホなので堂々と言っちゃってるが。

だが、それがおかしいという声はなかなか上がってこない。

なぜかというと、都内キャンパスに通う一般学生にとっては所詮他人事というのもあるし、

また、今の学生スポーツではそうでもしなければ活躍できず、名前が売れないとわかっているからだ。

まっとうな弱小チームより、傭兵でもいいから勝ってもらった方がいい。

体力と根性があり、上の言うことに従う人材は、企業にもなんだかんだで需要がある。

まあそういうわけで、当分今の流れが変わることはないんだろうが、

あの問題の半分ぐらいはスポーツ推薦自体制度矛盾にあるのではないかと思っている。

2016-11-13

ここ数日ポリコレについて考えてみたが

結局、ポリコレとかどうでもいいから、こういう結果になったんじゃないか、という結論に至りつつある。

トランプの支持者も、彼にポリコレ攻撃したり、マイノリティ差別したりというのは、

大して望んでいないのだと思う。

マイノリティが憎いとか、差別したいとかよりも、ただただどうでもいいのだろう。

はてブで盛り上がっているような表現の自由でさえ、彼らにとっては二の次なのかもしれない。

これはトランプ側の応援演説からもよくわかると思う。

トランスジェンダーの人がどのトイレを使うかなんて、どうだっていいだろ?」

「そんなこと」より、自分たち生活雇用をどうにかしてくれよ、ということだ。

もちろん、マイノリティの側からすれば、そうであっても恐ろしいのだろう。

今まで声を上げて戦い、献金もして勝ち取ってきたものが奪われるとすれば、

単に差別しか思えないはずだ。

あの国の分断は思った以上に深いということだろうか。

2016-10-03

なんで少子化対策インドから学ばないの?

なんで勝手あの国から学ぶことなんかないとか思っちゃってんの?

2016-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20161001114309

はてなーがハピハピしてJTざまあwwwwwwwwwwとかどっかのまとめサイトみたいな反応してた、あの国立がん研究センターの冷静で丁寧な反論みたいなのばかりならよかったのに

2016-09-29

戦闘に勝つ」と「戦争に勝つ」は違う

一個前の投稿でも書いたけど、タイトルの内容。

日米中ロ、どこも北にいったん「戦闘で勝つ」ことはできるかもしれない。でも「戦争に勝つ」ことができるかね? マッカーサーは一度、北朝鮮に「戦争で勝とう」としたわけだが、それでどういうことになったか知らないわけじゃないよね。北相手に「戦争に勝つ」ってのは、国際政治も含めた全体の中で「勝つ」ということでなくてはならない。その意味あの国に「勝てるから攻め込もう」という国があるかね。

そして戦中戦後に大量に発生するだろう難民、それにまぎれたゲリラテロリスト、そして不安定管理の下にある核ミサイル発射の危機…そのどれ一つとっても、実行された時点で、実行された側の政治主導者は、危険戦争自国民を巻き込んだ見通しの甘さを激烈に批判されるだろうね。それだけのリスクを冒して得られるメリットを示せなければ、戦争自体継続できないのでは。だが、一体どんなメリットが示せるだろうか? ……事前に「北の脅威」を過剰に宣伝して「脅威の排除」をメリット国民が感じるようにする? なるほどそれは一つの手だ。だがその宣伝は同時に、北からの「反撃リスク」を実際以上に高い効果のあるものと感じさせるという意味では、結局宣伝効果相殺されるのではないだろうか。イラクの時のように「大量破壊兵器があるから」とやる? 残念ながら「ある」と本人らが宣伝しまくってる現状を見ても、それが戦争へのモチベーションとして働くよりは、抑止力として働く効果の方が大きそうだね。

ならば「非人道的政治体制転覆」それ自体目的とする? それほどの「正義」感と人類愛、人権意識の高い国(笑)アメリカ以外にあるかなあ。そしてそのアメリカは……過去経験というトラウマに襲われてる、その上イスラム原理主義と同様の泥沼戦争継続中……ときたら、まあ手を出す気自体が起きないだろ。

結局あの国については、ゆるやかに崩壊を待ちつつうまくお隣の韓国に吸収してもらうのを待つ……くらいしか対応のしようがない。正直「戦争で北に勝つ」なんて、あなたのあげたどの国にとっても夢物語だ。あの国に勝ち、あの国自分のいわば「領土」として引き取りたいと積極的に思う国はない。そして、勝ちたいと思わない限り戦争には勝てない。オレが言ってるのは最初からそういう話。あの国は当分あのままだ。それは、誰もあの国に「勝ちたくない/勝てない」からだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160927144855

2016-09-10

3・11って過大評価され過ぎじゃないか

君の名は。やらシン・ゴジラやら何かと震災と絡めたレビューが見られるし製作者も意図している

確かにあの震災は大きな規模だったし、未だに傷跡を残している。

しかし、俺らの前には未だにブラック企業がのさばっているし、役人不正もなくならないし

子供は減る一方だし、地方はどんどん過疎化するし、都心ラッシュ痴漢に飛び込みも無くならないし、

芸能人不倫するし、昭和の名優は死ぬし、台風は来るし、野菜は高いし、うなぎ絶滅しかけてるし、

若者馬鹿だし、大人はずるいし、老人は面倒だし、男は傲慢だし、女はヒステリックだし、

ネット殺伐としてるし、基地外が人をいっぱい殺すし、あの国ミサイルをぶっ放す。

震災を経て人々は何も変わっちゃいない。

メディアインテリ政治家も、震災をダシにそれまでと同じやり方で金を手にするだけだ。

いつからか人々が抱えている閉塞感や断絶感は何も解消されていなくて、むしろ喧嘩火種が増えたくらいだ。

なのになぜ、人々の意識や、目の前に広がる風景生活が変わったように吹聴する?

震災なんて20後半から上の人は阪神淡路を見てるだろ。もんじゅだって同じ頃に事故ってる。

なのになぜ、全国民共通してこれまでに無い経験をしたかのように思いたがる?

今の日本の状況は、もうずっとあらゆる面で同じ下降線で、

震災は通過点にすぎなかった。

バブル崩壊や、あるいはあの戦争のような、国の運命を変える分岐点なんかじゃなかった。

この国で繰り返される災害で、繰り返される失敗というだけだった。ありきたりの鬱展開だった。

大変動やサードインパクトじゃなかった。ポストアポカリプスにはならなかった。結局日常系に収斂されてしまった。

それでも、そんなことがわかりきってしまった今現在でも、

あの震災がかように特別な非日常事件時代分水嶺のように語られるのは、

あの時この国のシナリオが、或いは自分人生シナリオが劇的に変わるんじゃないかと感じた幻想を忘れられなくて、

一方で目の前の辛い、過去からずっと続く苦しい現実を忘れたくて、甘い夢を見る現実逃避に過ぎないじゃないか

うそろそろこの過大評価をやめにして、目の前の問題に地道に取り組んでいかなければ、

70年前のような本当の災いがこの国を襲うことは免れ得ないだろう。

2016-09-06

北朝鮮を見てると日本ってアホだなと思う

目の前の問題に対して、あくま技術個人努力でどうにかしようとするあたりが似すぎている。

物量が違うのにそれでどうにかなると思ってんのか。

五輪なんかもそうで、成功は国の誇りで、失敗は個人責任ってあたりもヤバい

日本ちょっとずつ病的にするとあの国なっちゃうんだなあと思わされる。

2016-08-31

資源がないんだからしょうがないだろ

日本労働効率が悪いだの、長時間労働が悪だのと言われている。

実際その通りだと思う。今の過剰なサービスを見ると、廃すべきものも多いかもしれない。

しかし、長時間労働をやめれば効率がよくなり万事うまくいく、みたいな言い方には賛成できない。

今の賃金のまま、暇な時間だけ与えられても、たぶん安い娯楽につぎ込んでおしまいだ。

儲かるのはDeNAぐらいじゃないかと思う。

だいたい、そういうこと言ってる人間に限って、都会の便利さはしれっと享受してないか

もし長時間労働をやめたら、たぶん病院の待ち時間は今よりさらに長くなるし、

コンビニは夜間と休日開かないし(それでいいという人も多いと思うけど)、

通販の到着は数日遅れる。いったん上がったレベルを落とすというのはそういうことだ。

そもそも、効率がいいと言われる国ってだいたい、たまたまかい企業が集まってるだけじゃないのか?

んなこと言ったら日本だって東京だけ切り取ったら東京国は凄まじいことになる。

それを実際やってるのがシンガポールだと思うので、個人的にはあの国の言ってることが信用できない。

あとは資源国。そりゃ黙っていてもガスや油が湧いてくるなら苦労しませんわな。

まず資源がなければ成り立たないのであって、制度の良し悪しは問題じゃない。北欧礼賛と同じ理屈だ。

この国の最初栄光は、せっせと金銀を掘っては輸出してた時代で、それが枯渇した時点で終わった。

次に人間を搾り取って今まで頑張ってきたが、どうやら石油より先に枯渇しそうだ。

衰退を受け入れて、三等国として生きていくのもひとつのあり方ではあるが、

そうでないなら、単に長時間労働をやめるだけではなく、それらに代わるものを見つける必要がある。

効率上げたけりゃ、アメちゃんと中国の目を盗んで資源開発するしかねえ。それ以外ないよ。

2016-08-16

anond:20160815111754

(たとえばキャラクターについて言えば、感情を押し殺したようにして淡々と語る綾波市川実日子に、外国語を混ぜたご機嫌なアスカ石原さとみに、真意のわからぬまま無理難題を突きつけてくるゲンドウは〈あの国アメリカに、それぞれ入れ替わっただけである。)

あえてエヴァを引くのなら〈あの国〉はゼーレでは。

ゲンドウくんはあれでも現場の総司令という立場なわけで、矢口ミサトさんとみるなら赤坂さん=ゲンドウくらいだろうか。

そこで米国代表としてか弱い女性を置くことで、日本人男性日本人男性の力で国を守ったという体裁が保たれる。

かつ、あの日本語と英語を織り交ぜたヘンテコな日本語は、彼女をか弱い存在だけでなく変な奴として提示する。国際的観点からでなく、あくま日本人の側から見られた変人だ。

自分にはカヨコは強引でマッチョキャラクターに見えたけれども、それでも「か弱い」という見方もあるんだな。

カヨコの優秀さの描写は足りないような気がしたし、終盤の日米の間で板挟みになって悩むのもとってつけたようには感じたけど。

あの映画は、機械オタクの男が設計室に引きこもってひたすら戦闘機流線型フォルムにうっとりしているだけで、その戦闘機がどれだけ戦争悲劇を生んだか、とか、そうした男の機械オタクたちが生んだ戦争技術によって死んでいった女性への視点が欠如しているだとか、政治的またジェンダー的な観点からさまざまに批判を呼んだが、

少し脱線するけれども、増田は「女性はか弱くて守られるべき」という考え方の持ち主なのかな?

戦争技術によって死んだのは男女関係ないと思うのだけれども。

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