はてなキーワード: iPhoneとは
日本の皆さん、これは強い警告だ。注意して聞いて欲しい。
ついにAppleWatchの試着が開始される。そして販売も控えている。
林檎信者(以後、信者)と対林檎情強局(Counter-appleism Intelligence Agency、以後CAIA)とが日々情報戦を行っているが、ここで私が手に入れたリポートを基に、真実を明らかにしたいと思う。
当面は、強い信仰心を持つ信者と、潜入したCAIA職員のみが試着することになるだろう。
しかし、Appleの生産及び流通の強大な管理能力を考えると、一般人がデバイスを購入できてしまう可能性が非常に高い。
「何やってるの?」「ああ、政府の陰謀を明らかにする告発文を」「モルダー、あなた疲れてるのよ」
そうした場合、大抵既に引き返せないほどにAppleに侵食されてしまっている。
残念なことだが、無理に衝動を抑えても反社会的な行動を取りかねない。
症状を抑えるにはコントロール、つまりゆっくりとした減林檎が重要だ。
簡単な診断方法として、以下を参考にして欲しい。
こうした場合、かなり重篤な信者の典型的な症例であり、AppleWatch購入が薦められる。
「あら?でもiPhone便利よ」「中毒者はみんなそう言うんだよ」「今どきそんなの流行らないわよ」
ただ、先程も言ったとおり急な断薬は禁断症状があり危険である為、コントロールした減薬が必要である。
つまり、新たな信者を創りだしかねない場合は、周囲の人間が強く止めるべきである。
近親者が注意すべき、AppleWatchを購入してしまいかねない人間の特徴をリストアップする。
リストを見れば判る通り、人類に対するiPhone、つまりAppleへの普遍的な依存を促すデバイスとなっている。
「でも、医学的には定期的な運動は健康に繋がるのよ」「管理された健康は、自由の侵害だよ」「気にしすぎよ」
日本では「スマートフォンを捨て、書を読み、友と語らおう」とする演説が行われたと聞き及んでいる。
本来、会食中にメールのチェックをしたり、SNSに投稿するのはマナーに反することだ。
礼儀正しい日本人は、職場外であっても上司との食事中には時計を確認しないと聞く。
嘆かわしいことに、常にiPhoneを身につけ、常に画面を見つめる人間が増えている。
これは由々しき事態であり、そう感じる常識的な人間は幸いなことにまだ多い。
腕時計という一般的な装飾品の形を取り、iPhoneを常に腕に付けるのと同じ作用が生じる。
今までランチ中にはメールをチェックしていなかった同僚が、腕時計を見るようになる。
SNSに依存していなかった友人が、腕時計の振動を気にするようになる。
更に、スケジュールやToDoリスト、居場所やメモに至るまで、全てをAppleに委ねることを促進する。
Appleが全てを把握し、Appleがアナタに対して命令するのだ。市民、運動の時間です、と。
「ワーカホリックを増やすとする根拠は無いわ」「James E. Katz博士の論文を読んだかい?インドや韓国でも」「疫学的な論文じゃ無いわよ」
CAIA職員は、一般にはAppleの人類に対する普遍的な支配に対抗する秘密組織として認識されていると思う。
しかし、実体としては相互依存状態にあり、冷戦構造を維持することで結果的にAppleの支配を増やす方向に働く。
結論から言ってしまえば、次のような一見批判に見える情報操作は、逆にAppleWatchへの興味を引き立てる。
「そんな組織はあなたの妄想よ」「即座にこれだけの反論が付くのは常識的に考えられない」「ファンにはアンチもつきものよ」
機械式腕時計へ植え付けられた幻想(それはまさに幻想と呼ぶに相応しい市場だ)がある為、宝飾品業界や時計業界は何も言えない。
「社会人は腕時計に幾ら以上かけるべきだ」とする言説は、日本社会にも根深いと聞く。
本来腕時計はその技術やデザインに惚れ込み、統一感を持たせるための宝飾品として身につけるものだ、
そういえる界隈は、日本円にして数百万円程度では意に介さない。
15万円の玩具は高いが、15万円の機械式腕時計を保有する日本人は多いだろう。
スマートフォンを取り出すという行為が不作法に見える、依存症に見えるという風潮を作り上げる土壌となる。
非常に残念なことに、Appleデバイスの連携や連続性は偏執的なまでに高められている。
まるで後方互換性を異常に意識して継続させようとした往年のMicrosoftを観るようだ。
我々はスマートフォンを見入る相手よりも、腕時計を付けるだけの相手を好ましく思うようになる。
病的なまでに連携するAppleデバイスと、発散し続けるAndroidデバイスのどちらをより好むかの問題となる。
往々にして、運動量計のノウハウを蓄積する企業と、そうでない企業が連携し、成功する例は少ない。
iTunesの際にAppleは示して見せた。技術ではない、CDを持ち運ぶ手間は少ない方が良い。
Macの際にもAppleは示して見せた。性能ではない、最低限の機能とデザインがあれば良い。
ニンテンドーは健全に検討していると言えるが、ビジネス向きとは言えない。
運動量計のような、スポーツ製品の方が実は連携しなくても良い。
Appleがしきりに宣伝する、スポーツ選手、エクストリーム競技、健全な競技者達はAppleWatchを必要としない。
それを身につけることで、そうなるであろうというイメージの刷り込みだ。
そして、運動量を気にする、運動をしないビジネスマンが腕時計を求める。
ガジェットではなく、腕時計だ。ビジネスの場に相応しい、ギークの"好まない"装飾品だ。
そういう人種は、腕時計と玩具を比較する。そして腕時計業界の幻想に引っ張られる。
どれだけの人間が、iPhoneの足りない部分、売れない理由を考え出しましたか。
今でも単体のデバイスとしてiPhoneよりも優れているものはとても沢山あります。
しかし、バックアップが自動的に取られ、水没しても新品の交換ですぐに復帰するデバイスは少ないでしょう。
そして、そのバックアップにはPCが居るのです。AppleIDも必要でしょう。
PCとスマートフォンとタブレットと、多数の端末を同期する手間は、どれだけのものでしょう。
Appleはそれを用意し、囲い込み、自由を手放すことで安らぎを与えるのです。
具体的な事でいうと、例えばマップ。
iPhoneに入っているAppleのマップで現在地をタップすると場所の詳細みたいなスライドが左から出てきて「ブックマークに追加」があって、それをタップするとブックマークに追加できる。
追加したブックマークは検索窓の隣の本みたいなアイコンから確認できる。
簡単。1タップたりとも迷わない。
マップ上にはそういうヒントが無いので色々タップして試す事になる。
知ってたら迷わずブックマークできるんだろうけど、あまり使わないとすぐ忘れちゃう。
白抜きの○アイコンは違う。
ここまでくるとgoogleマップはブックマークとか保存とかできないんだなって思う。
場所を長押ししたら下の情報エリアが切り替わるからそこのメニューに保存があるよ、なんて初見でどうやって理解したらいいんだ?
検索窓の左の三をタップしてマイプレイスの中にあるよ、なんて知ってないと分からないから、行き着くまで色々タップするハメになる。
機能を知ってたら深く色々出来るんだろうけど、そういうのはいいんだよ。
地図メニューにでかでかと「保存」とか「ルート検索」とか書いといてほしいんだよ。
それかAppleみたいに出来る事を絞ってくれるとか。
中国の生産現場に2回出張した。1回目はタンブラーを買っていったが評価は普通だった。
2回目に行くとき、何が喜ばれるか実験の意味も兼ねて、100円均一で色んなものを5,000円分ほど買いお土産として持って行ってみた。
以下、評判が良かったものと所感。
首かけタイプや、タッチペン付きのストラップ、クリーナー、イヤホン。
他にはiPhone専用だがUSB充電ケーブル、保護フィルムなど。
これらは、スタッフで取り合いになるほど評判が良かった。近年中国の発展に伴いスマホが大ブームだが、
これらのような周辺機器はそんなに充実していないらしく、使い勝手が評価されたようだ。
2位 工具
多機能ドライバー、ラバーコーティングの軍手、ペンチ、ノギス等
これらは私の環境が、生産現場である事もあるだろうが、同じく人気があった。
ともかく中華製品に比べ品質が良い。これは私自身が強く感じている事だが、中国製のものは最悪だ。
日本製も現地で売っている事は売っているが、クソ高くてあんまり使われる事は無いようだ。
3位 ステーショナリー
これも2位と理由は同じである。現地のそれとは品質の差が雲泥である。
だが日本ブランドはともかく、100均でも多くの物はmade in chinaであり、逆輸入という事になる。
なぜ本土に流出していないかという謎はダイソーが大企業たる理由であろう。
4位(圏外)
・清掃用品(固形洗浄剤やブラシ等)…自ら清掃、そんな習慣は中国には無い。
・整理用品(ペン建てや名刺入れ等)…自ら整理、そんな習(ry
・ステッカー(子供用からギャグ系等)…たくさん余って放置されていたので私が回収した。
・消臭剤(置くタイプ)…クサヤ豆腐の前では全ての臭いは無と化す。
・ペンライト(Made in China) …そもそも点かなかった。ふざけんな。
もちろんだけど、版画で見て欲しい。
でも、いきなり画廊にいって手で持って鑑賞するってのもハードルが高いかと思うので(実際はけっこうこころよく手に持って鑑賞させてくれるよ)、伝わる部分、伝わらない部分をすこし説明しようと思う。
例によって、少し長くなるけれど、お付き合い願いたい。
かなり落ち着いてきたし、ずいぶんと絵の勉強もしたので、前よりもわかりやすく説明できると思う。
まず、色について。
画集はおそらく現存するもので一番古いもののうち、一番いい色のものを採用していると思う。
復刻版の浮世絵の色は、初版、あるいは最も有名な版の摺りたてを目指して作るというものと、摺ったものの経年変化まで考えて作るというものの2通りのものがある。
摺りたてを想像して作られてる。
そういう復刻版は明治大正の頃に作られていたんだけど、当時なら50年100年くらい経った浮世絵の再現ってことで、意味もあったんだろうけどね。
いまそれやったら、ほとんど灰色になってしまってよくわからない古ぼけた絵を作るってことだからね。
色については、復刻版のほうが圧倒的に綺麗。
ただ、いくつかの色については、江戸時代の絵の具そのものは使えないらしい。
たぶん、鉛とか水銀とかのように、水道法や毒劇物取締法にかかったりするものや、天然素材が資源保護の都合上手に入らなかったりとかだと思うんだが、詳しくは知らない。
それを差っ引いても、色については復刻版から見るべきだと思う。
画集ではとても再現できない。
まず空摺り、布目摺りという紙へのエンボス加工。
空摺りというのは、色をのせずに摺ることで紙につけるエンボス加工
たとえばこれ、巻物の縁の部分と、着物の衿の部分に注目。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/utamaro063/utamaro063_thumb4.jpg
布目摺りというのは、布を押し当てて紙に布のような質感を再現すること。
たとえばこれ、たなびく布が、本当に布のようなエンボスになってたりする。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hiroshige175/hiroshige175_thumb5.jpg
これについては生で見ないととてもわからない。
スマホ画面で鑑賞するのに適した作品として、まず歌川広重の名所江戸百景の亀戸梅屋敷を挙げる。
寝る前によく眺めてる。
ゴッホが模写したとかで有名なやつらしい。
なれないうちは有名どころからいくといいよ。たぶん。
さて、画像検索すると、ピンク色に染まった空の一番上の部分が、ピンクから赤へのグラデーションのバージョンと、ピンクから青へのグラデーションの二種類がある。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hiroshige160/hiroshige160_main.jpg
http://www.gogh-ukiyoe-museum.jp/images/kameido.JPG
どっちが本物でどっちが偽物っていうわけじゃない。浮世絵って色の違う別バージョンが無数にある。
さて、それはさておき、俺はこの絵をみるときに、画面いっぱいに広がる梅の木の幹ではなくて、幹のあいだから見える、その向こうにいる人だかりを見てしまう。
というのは、画面いっぱいに広がる梅の幹の木肌が滑らかすぎるんだ。
木の幹は視界に入っているのに入ってない。
フェンス越しでも野球がみれるように、手前の木のピンぼけは、木の影から覗いてるという風に解釈してしまう。
ピンク色の空が幻想的で、幹と幹の間から見える遠くの人々の会話が聞こえてきそう。
遠くで友達が花見をしてる、それに混じりたいのに出て行く勇気がなくて遠くから覗くしかない俺、っていう架空設定をついつい脳内に作ってしまったりする。
さて、これだけでも手品みたいな画面効果だっていうのに、広重ときたらもう一つ仕掛けをつくってる。
次に、白梅の花に目を移してみる。
そうすると、白梅がとびだしてきやがるんだ。
さっきの野球の例えだと、フェンス越しに野球をみてて、ふとフェンスに焦点をあわせるとフェンスがブワァって飛び出してくるような感じ。
そんなこんなでまたいずれ。
生きていくことは病気なんだ。理想を他人に押し付ける人が羨ましい。どうしてそんな夢みたいなこと言っていられるの。僕は理想を思い描いてもいつも中途半端に現実的なんだ。お前は理想が手に入らないのに絶望し尚且つ理想ばかり思い描く事への自己嫌悪を拗らせた哀れな社会不適合型偽善者ダァ〜ごみぃ〜と言われたらそれまでだよ。それでもあんな自分のことを棚に上げて人のことぶつくさ言ってる奴になりたくなかったんだよ。そのうち誰かの特別になることへの執着は無くなった。まず誰かを好きって感情が先に来てない時点で不純なんだ。自分自身の保守、見栄。長い間一人でい過ぎた。くだらないことに耳を貸し過ぎた。もっと。仲良しごっこしておけばよかった。あれが欲しいこれが欲しいってなったのにね。アルコールの過剰摂取で始めは気持ちが良かったけどやはり気持ち悪くなった。もう少し飲めば意識が飛ぶかなと思ったけどヨダレとゲロ垂らしながら寝転がっているのがやっと。ずっと力なく笑っていたが意識はしっかりしていた。僕は死ぬこともできないのかと情けなかった。胃の不快感から解放されるために腹を切ろうとしたけど持ってる刃物は全部クソみたいにきれない。こんなことになるなら病院清掃のバイトん時にゴミの中からメスでもパクってくればよかったよ。死ぬまでの痛みが辛すぎる。ウンコがしたくなったけどケツを出した状態で死ぬのはみっともない。これからの季節ならにおいで隣の住民が気付いてくれそうだけど迷惑だな。でもこれ以上生きることのほうがよっぽど迷惑なんだよ。なんか美味しいもの買いに行きたいけどこんな時間か。何ジロジロ見ちゃいや〜よ。iPhoneが指以外のものを感知してウザイの〜。みんな死ね全員死ね。共感できないから殺す‼︎共感したふりして殺す‼︎俺は違う私は違うって言い訳して自分自身の正当化攻撃の回避‼︎ケツからエノキ茸‼︎
AppleWatchの意義は、つまり「小さなiPhone(iPod)」ではなく、あくまで「腕時計の置き換え」を目指しているところだね。
100万円という価格設定は高級腕時計として販売していくことの宣言でもある。
ま、高級腕時計の世界では100万円はローエンド価格…なんて話もあるんだけど。
ジョニー・アイヴは「我々はかつての携帯電話が嫌いで仕方がなかった、しかし現在の腕時計には敬意を払っている」と述べている。
だからAppleWatchの形状は、iPhoneが電話的でなかったのと対照的に、必要以上に時計的だ。
時計という形はそのままに、中身を直感的でクールなデジタルガジェットに置き換える。
それがAppleWatchなんだね。
発達障害という言葉を知ったのは3年くらい前。たまたま本屋で発達障害の本が陳列されてて、オビに発達障害の特徴が載っていた。
それを見た時、自分も該当してると思った。
飽きっぽい
周囲の音が気になったりして会話に集中できない
整理整頓が下手
忘れっぽい
計画性がない、計画を立ててもだいたい無茶な内容かスケジュール通りに動けない
すぐ思いつきで行動起こす
などなど、この辺りの特徴に当てはまる。
注意欠如、学習障害あたりかな。
小学校低学年のうちから自分は駄目な性格だと、開き直って生きてきた。
心の奥底ではきちんと生きられない自分に嫌気がさしてた。
だから、自分が脳の病気かもしれないと知った時はショックよりホッとした。
それなのに、それでも3年くらい放置してる。
発達障害とわかったところでスッキリ治るわけでもないから。(と、また問題を先延ばし)
加齢とともに忘れっぽさが加速してる気がする。
今の上司にもそれでたくさん迷惑をかけているしたぶん嫌われ始めている。
(イラつきながらもどうしたらきちんと意思伝達できるか、ミスを無くすか等考えて指示してくれているので大変ありがたい。けれど申し訳ない)
問題を放置とは言えど、仕事においては真面目に取り組んでいるつもりでメモをとったり確認したりするが、それすらもうまく機能しないことが増えてきた。
どうにかせねば。最近になってようやく発達障害について具体的に調べたり、病院を探し始めた。
ただ駄目な部分を病気のせいにしたいだけなのでは?
親にも友人にも言えず悶々としている。
単なる雑談は出来るので、以前ポロっと友人に「発達障害かも」と漏らしたら「気のせいだよ。普通じゃん。私だってよく間違いとかするよ」と言われた。気のせいだよ、発達障害は甘えだよ。てか。