中国の生産現場に2回出張した。1回目はタンブラーを買っていったが評価は普通だった。
2回目に行くとき、何が喜ばれるか実験の意味も兼ねて、100円均一で色んなものを5,000円分ほど買いお土産として持って行ってみた。
以下、評判が良かったものと所感。
首かけタイプや、タッチペン付きのストラップ、クリーナー、イヤホン。
他にはiPhone専用だがUSB充電ケーブル、保護フィルムなど。
これらは、スタッフで取り合いになるほど評判が良かった。近年中国の発展に伴いスマホが大ブームだが、
これらのような周辺機器はそんなに充実していないらしく、使い勝手が評価されたようだ。
2位 工具
多機能ドライバー、ラバーコーティングの軍手、ペンチ、ノギス等
これらは私の環境が、生産現場である事もあるだろうが、同じく人気があった。
ともかく中華製品に比べ品質が良い。これは私自身が強く感じている事だが、中国製のものは最悪だ。
日本製も現地で売っている事は売っているが、クソ高くてあんまり使われる事は無いようだ。
3位 ステーショナリー
これも2位と理由は同じである。現地のそれとは品質の差が雲泥である。
だが日本ブランドはともかく、100均でも多くの物はmade in chinaであり、逆輸入という事になる。
なぜ本土に流出していないかという謎はダイソーが大企業たる理由であろう。
4位(圏外)
・清掃用品(固形洗浄剤やブラシ等)…自ら清掃、そんな習慣は中国には無い。
・整理用品(ペン建てや名刺入れ等)…自ら整理、そんな習(ry
・ステッカー(子供用からギャグ系等)…たくさん余って放置されていたので私が回収した。
・消臭剤(置くタイプ)…クサヤ豆腐の前では全ての臭いは無と化す。
・ペンライト(Made in China) …そもそも点かなかった。ふざけんな。