「M-1」を含む日記 RSS

はてなキーワード: M-1とは

2018-12-03

今回のM-1

いろいろ企業からスポンサードが必要からか、終わった後もファイナリスト反省会やら、打ち上げやらあって大変そうだなとも思ったし、それに対して意見も出てくるだろうな、って思った。

思ったけど、それも全部ひっくるめて、森田まさのり先生に今年のM-1漫画を描いて欲しいと思ったよ。ご本人が出たことも含めて。

千鳥とか先輩の「もーそっとしといてやれや。でもまぁ仕事からな」的なのも含めて。

霜降り明星おめでとうございます

M-1は昔の方が面白かったと思う

M-1最近あんまり見てなかった。テレビスマホを見ながらのながら見ほとんどで、緊張感を持って漫才を見るのがなんだかしんどくて。

でも今年は見ることにした。塙と富澤が審査員だったから。塙が好きなんだ。富澤も結構好き。

全体的に面白かったし、最後ジャルジャルが優勝してほしかったなーとは思ったけども、納得のいく結末でした。

でも昔のM-1の方が面白かったと思って。アンタッチャブルとかチュートリアルとかオードリーとか腹抱えって笑った覚えがあるけど、今回はそんなこともなく。

でも、そう感じるのは自分が歳をとったからだと思われる。高校大学くらいの頃って本当に箸が転がっても笑えたからな。漫才というものを見慣れてしまったのも原因なんでしょう。

2018-11-22

ジャルジャル面白いって勧めたら友達自殺するって言ってきた話

M-1大阪予選のジャルジャル漫才を見た。

他人を傷つけずに完成されたテンポで笑いをとる最高の漫才だ。

まりの完成度の高さ、高度な笑いの技術の素晴らしさを共有したくなり

小学校以来25年以上付き合ってる友達に「これ最高に面白いから!」と

ジャルジャル国分ゲームyoutube動画を送ったら

「これが面白いとされる世の中がつらすぎる、こいつらがM-1優勝したら自殺するわ」

と返ってきた。

正直意味がわからない。

プリミティブでありかつ高度な笑いで老若男女インテリからバカまで笑えるジャルジャル漫才理解できないならまだしも

理解できていない自分をたなにあげて笑ってる人を馬鹿にしてるのが理解できない。

こういう人にはなんて言えばいいんだろうか

2018-11-11

今年のM-1準々決勝敗退のコンビの中でとんでもない漫才してるのがいた

今、M-1グランプリの準々決勝のネタGYAO!無料配信されてるのでいろいろ見てたんだけど、1組なんかよくわかんないけどすげぇとしか言えない漫才してるコンビがいた。

面白いかって言われたら「うーん、人によるかな・・・」って答えるタイプ漫才なんだけど、とにかくよくわかんないこと喋ってるのにめちゃくちゃ笑ってしまった。

どうやら準々決勝で敗退してるみたいなので、たぶんテレビで見られることはないだろうから、なんとなく書き記しておきたいと思った。

ダウンタウン松本とかが見たら褒めそうな感じ。ワードセンスやら発想やら構成やら、とにかく唸るしかなかった。

まあ、「何が面白いの?」ってなる人はいるだろうな。

Dr.ハインリッヒっていう女性コンビなんだけど。

https://gyao.yahoo.co.jp/player/11185/v00046/v0000000000000001124/

2018-11-08

anond:20181108212942

M-1優勝以降は多数出演していて、2014年ごろからは昼間の帯番組ゴールデン帯の番組にも出演するようになっている

逆になんでここ1年で捕捉するようになったのだろうか

anond:20181108212357

どういうボケなのかわからいかマジレスするけど98年デビューで07年にM-1優勝してるしどちらかというと謙虚さで好感をもたれる芸人ではないだろうか

2018-10-17

ある芸人の芸以外に惚れてしまってつらい

顔、スタイル、声、キャラクターが好みで応援している芸人がいる。

でもただ一点、肝心の芸風や漫才自分の好みに合わない。

自分は元気で勢いのある漫才で大爆笑するのが好きなのだけど、

その人の芸はじっくりと笑わせるタイプで、かつ本人のテンションは高くない。

誰が見ても人を選ぶ芸風なので、自分は単に”選ばれなかった”だけだ。

ただ、それがとんでもなくつらい。

今はM-1予選の季節。どうやら三回戦の出来が当落線上らしい。

芸は好みじゃないはずなのに、芸の結果を気にし過ぎて体調を崩している自分がいる。

それがすごくにわか臭くて自己嫌悪に陥る。

シェフの人柄に惚れたのに、肝心の料理自分の舌に合わないようなものだ。

いっそ逆に、芸だけに惚れたら良かったのに。

2018-10-16

最近お笑い無理

最近お笑いが、自分には無理すぎる。

好きなお笑い芸人は何人かいるけど、あくまでもTVタレントとして好きなだけ。

彼らの本業である舞台芸が苦手。

特にコントがつらい。

最低限の小道具演者は2,3人…

演者が用意したビジュアルだけでは、どうしても情報量が足りないわけで。

から見る側が、脳内で補なってあげないといけない。

その共同作業が、しんどい

そしてTVでやるコントなんて、長くて10分。

そんな短い時間なのに、話はコロコロと転がっていくし。ついてけない

もう自分には、絶対無理

笑う前に、超疲れる。

かと言って、漫才しんどい

油断してると、すぐに二人の話から滑り落ちてしまう。

見てるこっちにも、リズム感が必要だとつくづく思う。

M-1とか、キングオブコントとか、普通に楽しんでるみんなは凄いわ。

2018-10-14

カズレーザーについて

お笑い芸人カズレーザーがめちゃくちゃ好きなんだけど好きと言える人が周りにいないのでここに書く。

ヒーローコブラが好きで高校時代からずっと赤い服・金髪を貫いていて、

年間150~200冊くらい本を読んでいる長身の色白マッチョで、

顔は基本尾藤イサオ氏似だけど映りによってはそこそこキレイな顔をしていて、

バイセクシュアル(男相手にはネコである

キャラ渋滞とよく言われるように漫画みたいなエピソードや特徴をいっぱいもっていて、

上に挙げた以外にも、Mr.ビーンbotを手動で運営していたり、極度の偏食だったり、特撮オタだったり、重度のさだまさしファンだったりする。

手先が器用で、日常会話程度なら英語を話せて、プログラミング知識があって、歌もそこそこ上手い。

運動はそんなに得意じゃないみたいだけど、カズレーザーは概ね何に対しても平均以上のことができる。

何より抜群に頭がいい。

私はお笑いについて全然詳しくないミーハーなので、カズレーザーを好きになったキッカケも、

カズレーザー名言を目にしたのがきっかけだった。

カズレーザークリニック」というお悩み相談番組的で、将来が漠然不安だと話す東大生相手に、

カズレーザーのしアドバイス名言としてSNSでバズっていた。

人間どうせ幸せになるのよ」

ハッピーエンドに決まってるのになんでバッドエンドにしたがるの?」

理由を見つけて自分が不幸だなと思おうとしているだけで思わなければずっと幸せからね」

カズレーザーあくまでその東大生一人に向けてしたアドバイスであって、誰にでも当てはまるものじゃないと後のインタビューで語っていたけど、

先行きにただただ不安を感じてるような、毎日息苦しいような人達には良い言葉で、実際、私にもこの言葉はすごく響いたのだ。

薄っぺらきっかけと言われたらそれまでだけど、私はそれからカズレーザーの出る番組を見まくるようになった。


番組を見まくっていて気付いたのは、カズレーザーがぜんぜん、天然ものじゃないことだった。

カズレーザーは売れていない時代から毎日最低一本はネタを書いていて、安藤なつコンビを組んでM-1で売れた。

今はめちゃくちゃ勉強してクイズ番組で結果を残しまくっているし、バラエティ番組での切り返しの精度も上げてきている。

カズレーザーは素のメンタルが強いばかりでなく、鬼のよう努力をする人なのだ

その上で売れたのは「運が良かったからだ」と言う。

カズレーザーを色んな媒体で追ううちに、なんとなく、カズレーザーってこんな人っていうのが私の中で見えてきた。

好きなものへの探求心が強く、色んなジャンルに興味を持っているからその分深堀度がものすごい。

息を吸うように努力をするのが当たり前で、プロ意識が高く、売れるための努力を何もしていないのに口ばっかりで行動に移さない人や、高望みする人に対しては厳しい。

そのかわり、一生懸命努力している人たちへの面倒見はものすごくいい。

自分のことを冷静に見つめていて、過小評価に感じられるくらい、自分お笑いの才能をこれっぽっちも信じていないかわりに、

周りの芸人仲間に対しては深い愛情をもっていて、仲間たちが売れることを自分のことのように無邪気に喜ぶ。

子ども相手でも大人相手でも、上からでもなければ下からでもない、同じような一定距離感で接する。

感情が無いとかサイコパスっぽいとか言われるけど、そのフラットさの中に情がないわけじゃないんだということも分かってきた。

カズレーザーに何でこんなに惹かれるのか、私もまだよく分かっていないけど、とにかくスゴい人だ、と思っている。

欠点も山ほどあると思うけどそれ以上に目が離せない。

型にハマらないとか自由だとか飄々としているとか、色んなカズレーザー評を見てきたけど、まだ自分の中でカズレーザーをどういうカテゴライズにしていいのか分かっていない。

ただ、息苦しい気持ちになったときにこの人のことを思い出すとちょっと息継ぎができるような、私にとってはそういうスゴい人だ。


今後も芸能界でのカズレーザーさんのご活躍をお祈りしています

2018-10-11

anond:20181011095142

カスタムする余地とか必要性とか効果が無い。

恐ろしく保守的だし、百年に一度の天才がやってきてエイヤっと条件出すと五十年は変化が無くなる世界

ブローニングのコルトM1911正式採用されたのは1911年だし、ストーナーAR-15/M-16の原型を完成させたのは1956年だし、改良版のAR-18は1963年、CETMEとAK-471949年新参で樹脂部品劣化がないのかと度々話題になるグロックですら1979年

これらのデッドコピー銃器市場の2/3が語れて、米軍では3回か5回くらい代替品や強化版や発展コンセプトが提案されては「重い、壊れる、動かない」と却下されてるくらい、一度固まってノウハウを積み始めた設計が覆せない世界

から銃器フォーカスするより話に集中するべき。漫画版エヴァでは「かっこいいし描くのが楽」というだけの理由で全ての小銃がHK G11だし、特に知識披露したいんじゃなければ、今だったら世界中どこでも何の話でもMk18とグロック19とAKMで全て済ませられるし、そうすべき。

anond:20181010164531

あと言及群で触れられていない点では、

ご丁寧にも、敵味方に弾切れをお知らせしやがる銃、というものがありました。WW2に米が使用していたM-1ライフルです。

これは、弾が切れると弾を入れるための金属容器を銃が機械的にはじき出し、この際に特徴的な金属音を立てるので彼我共に弾切れが起きたことがわかってしまう、という特性がありました。

いくつかの創作(例を挙げるなら、NHKの咬んだ日豪合作映画最後弾丸」。あと松本零士戦場漫画シリーズにあった気がする)でこれが弾切れを知らすサインとして使用されています

ごく少数ですが、外部動力によって駆動する銃、というものはあります

例えば初期のガトリングガン日本では維新動乱の時に河井継之助がつかまされたことで有名)。これは人力です。

現在でも米系のガトリングや、大口機関砲の一部は外部電源で駆動されます。ただし、これらはヘリを含む航空機用のシステムで、人が手持ちで扱うような代物でもなく、そのためバッテリー切れの心配などというモノはありません。

とここまで書いて、バッテリー駆動拳銃を一個だけ思い出しました。「H&K P11」という奴です。ググれ。かなり特殊な部類ですが、水中用のダーツを射出する拳銃で、信管電気的に激発させるためにバッテリーを使うという代物です。が、この銃は再装填すらメーカーに一旦送りなおしてやるような代物で、使用中にバッテリーを入れ替えるような仕様ではありません。ま、銃版の「写ルンです」だと思えば。

まあ、ほとんど補遺のような内容ですが、重要なことはこれでしょうか。

ヤフー知恵遅れでやれクソ雑魚ナメクジ

2018-09-13

ネタとひな壇とMCは、キャリアパス分けた方が良くない?

お笑い芸人典型的キャリアパスは、以下の通りであるような気がする。

M-1キングオブコントなどの賞レースで結果を出したり、ネタ見せ番組で大きくウケたりする

ひな壇芸人として番組に呼ばれたり、食レポとかしたりする

MCになる

他にもワイドショーコメンテーターとか色々あるけど、単純化するとこう。

仮にこうだったとして、①と②と③って、求められる能力が、全部違わない?

面白いことを言う、みたいなレベルでは共通してるかもしれないけどさ。

そこで何が起きるかと言うと、①から②へ、②から③へ上がってきたときに、前の段階で出来ていたほどの成果が上がらない、とか、②や③なら出来るのに①が出来ないから世に出られない、みたいなことになる。

もしそうだとしたら、途中段階すっ飛ばせるようになってた方が良いんじゃないかな。

芸能界詳しいわけでもなんでもないので、前提が間違ってるかもしれないし、もうそうなってるのかもしれないけど。

2018-08-07

女性問題話題になってるけど創作表現だとすごいよね。

マンガ小説音楽女性のほうがすごいなと思う。

映画ドラマにおいてもそう。

ただ、お笑いだけはね。

森三中が腹や尻を出して無理なことして笑うタイプはある。

ついでにいえばイモトのような体当たり系も最近は洗練されてきて笑える。

ただ、ネタだよ。漫才コント、話芸、みんなその分野におけるトップ水準の男性に比べると数段落ちる。

個人の受け取る感性の違いではある。

ただ、女性のみのメンバーにおけるお笑いグループM-1キングオブコントもとってないなと思う。R-1はいるか。でも、R-1とって売れた人のほうが少ないからな。三浦マイルドとかもう覚えてないでしょ?

ということで「ネタ」がおもしろ女性グループがあったら教えてください。

2018-02-24

anond:20180224130242

うちの玄関、靴箱が邪魔で、隣の部屋から入れたよ。組み立て式💦

それか、

https://www.amazon.co.jp/サンダイレクト-パソコンデスク-ラック付き-幅120cm-100-DESK084BK/

こんなんのほうが、実は収納力ある気もする。ご希望通りの大きさには足りないかもですが。

2018-01-08

anond:20180108162533

2016年

sukekyo

マンガは関わってるスタッフ映画に比べて極めて少ないからなあ。

2018年

sukekyo

出版社漫画賞に対してのM-1みたいなノリだったのが「このマンガがすごい!」だったんでそれをまた権威のほうに戻してどうする?とは思うけど。どこかの賞がテコ入れしてショーアップすればいいんだわな。

http://fut573.com/compare/?url1=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20180107152956&url2=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20160921162316

anond:20180107152956

手塚治虫賞とか赤塚不二夫賞って、お笑いで喩えるならばM-1みたいな感じかな。

どこで、連載を持てるか?が一つの称号だろう。

ゴールデンで司会できるのが芸人ステイタスみたいな感じに近いだろう。

少年誌なら週刊ジャンプで週刊連載を持てるのが一つのステータスではないのかな。

青年誌なら、ヤングジャンプモーニング辺りだろう。

少女漫画は、りぼんマーガレットかなー。

あとは、単行本の売り上げじゃないのかな。

  

元増田の言うとおり、今のところ商業的な側面が、強くなっているよねー。

  

2017-12-27

葬式お笑いネタにするのが嫌いだ

年末も近づいたこの季節、TVではM-1を始めとしたお笑い番組が大量に流される。

漫才コント、色んな形態芸人たちのネタ披露されるわけだが、

自分葬式ネタにした漫才コントが大嫌いだ。


母親を亡くしたのは四年前で、自分でもずいぶん長いこと引きずっているとは思う。

また、自分科学の徒であることを自認しているので、死後の世界だの霊魂だのが現実にあるとは思っていない。

ただ、自分を育ててくれた母親が、死とともに完全に消滅したと思うのも辛い。

生前まり親孝行できたとも思っていない。ようやく孫の顔を見せてやることができ、

これからやっと親孝行ができるかと思った矢先に、母は病で亡くなった。

からその母のためになることを何かしたい、母を喜ばせたいと強く思った。

もう死んでるのに。

肉体は完全に死んで、脳も活動を止めてしまい、客観的には母の人格は完全に失われてしまったというのに。


葬式というのは本当に優れたシステムで、一定ルールに従った服を着て、決められた儀式を開催し、

決められた受け答えをこなしていけば、死者のために尽くしたことにしてくれる。

それなりに信心深かった母のことだ、母が祖父母にそうしていたように、自分が母に対して正しく儀式を執り行えば、

母はきっと喜んでくれるだろう。

そう信じて、その場にしゃがみ込みたい気持ちを抑えながら、とにかく正しく、つつがなく儀式を終えるように努力した。

列席者もおそらく同じ思いで、ひたすら正しく、何事も起きないように儀式を進めてくれた。

その無言の一体感が、少なからず悲しみを和らげてくれた。


ところが、お笑いネタとして葬式を消費する場合、そうはいかない。

奴ら芸人は、ひたすら「正しくない」葬式舞台で演じ、それを観客が嘲笑う。

例えば無神経な葬儀会社人間を演じ、遺族の神経を逆撫でするような発言を連発する。

自分が母を送った時に、もしそうやって葬式台無しにされたら、と思うと恐怖しか感じない。

亡くなった母のために何かしてやれる唯一の機会を、一人(あるいは二人)の馬鹿のために奪われてしまうのだ。

さら恐ろしいことに、その状況はどうやら、他人から見たら面白いらしい。

死者を悼む無言の一体感など全くなく、喪主が何とか儀式を正常に戻そうと無駄にあがく様は、

どうにも笑えて仕方がないらしい。


恐怖だ。

そう遠くない将来、父も送ることになるだろう。

自分はその時も、信心深い父のために、正しく、つつがなく儀式を進めようと努めるだろう。

そのときTVでうまくいかない葬式を見て嘲笑っていた人々は、どう思うだろうか。

どこかで「喪主セリフが飛んだら面白いのに」「焼香の時に誰かが祭壇をひっくり返したら面白いのに」

とか思ってるんじゃないだろうか。

もしそうなった時、場を収めようとする自分は、やっぱり笑えて仕方がないんだろうか。

その時が怖い。

2017-12-18

昨日の漫才のやつ

ウーマンラッシュアワーのやつとかどうでもいいよ

そんなことよりサンドウィッチマンとか流れ星とかナイツかいろいろ面白かったでしょ?

サンドウィッチマンはもう二人が並んでるだけで嬉しくなるし

流れ星ジャーンってやつホント好き

ナイツはもうすごいよね、まとまってるしさ

あいうふうにパクリネタやってもあんまり嫌な感じしなくない?

まあ創価が〜とかいうひとは黙ってて

あと久々にチュートリアル漫才みたけど、徳井さんがボケというよりただの変態のやつ、好きだなぁ

ジャルジャルめちゃイケいじめられてる可哀想コンビというイメージしかなかったけど、この前のM-1からまともに漫才見て、すごく好きになった

相変わらずたけしは字幕なしだと何言ってるかわからんかったけど

もう自分がすきな漫才を楽しめたらそれでええやん

2017-12-12

芸人No.1決定とかい番組さぁ

なんで審査員芸人じゃない人が混じってるのよ

おまけに一般人投票で決定ってなんなんだよ

まぁ一番面白いのはユリアンだったからよかったけどさ

そもそもシンスケがM-1を立ち上げたとき

お笑いを知らない人に評価されたくない」

っていうのを知っててやってんのか?

若くて面白い芸人お金がなくて困ってて

有名な芸人弟子になってコネをうまく使う奴だけが評価されるっていう

当時のお笑い業界に風穴を空けたいっていう思いを知っててやってんのか?

こんなアホみたいな番組で女芸人No.1とか名乗らせるなよ

ユリアン可哀想だわ

2017-12-11

M-1を語ることの気持ち悪さ

ワイドナショー古市(下の名前読めない&知らない)さんが「M-1はともかくM-1について語りたがる人が嫌いだから嫌い」とおっしゃってました。

なるほどと膝を叩いた。

詳しくは知らないですがM-1自体K-1などの格闘技パロディ的なネーミングですよね。笑点が焦点だか氷点だかの人気ドラマパロディといっしょで。

いつしか登場人物にはこういうドラマがあるからあそこでああいうことをいって審査員がこう答えたことに感動するというのは非常に格闘技、あるいはプロスポーツ競技と似通ったものがある。それをして「気持ち悪い」という感覚もわからなくはない。

そうなると古市さんはそういうことをずっと語り続けている「とくダネ!」の小倉智昭さん(彼も下の名前がわからないけど検索候補で出てきたのでこれだと思う)のことも嫌いということになるのか。オリンピックのたびに仕事半分遊び半分で現地リポーターをしてる彼を。

近年M-1においてもそのドラマ強化がちょっと鼻についてきているとも思う。とくに上沼恵美子さんの「愛のムチ」のくだり。

2017-12-05

https://anond.hatelabo.jp/20171205124318

言いたいことは分かるが、どういうネタでもやる人のパーソナリティと密接不可分だから、そこを切り離すのは困難だと思う。

たまたま自分たちネタを見た自分のこと好きでもなんでもない人が笑ってくれたら、芸人として最高の評価だと思うんだけど。

というのも一般的に言えるかというと微妙芸人の人となりを知って、見るネタに深みが増したという経験増田にもあるはず。

「頑張ったで」賞みたいなことになるのは困るが、審査員たまたま知りえた努力量を考慮事情の1つに入れるのはそんなに問題ではないと思う。

「d-ボタン投票方式」というのもどうかな。それはそれでアリだけどM-1とは別物としてやればいいと思う。

とろサーモンを見て思うこと

10数年前、九州の片田舎市民会館か何かで

お笑いライブを見に行ったことがある。

そこにとろサーモンがいた。

当時、 爆笑オンエアバトルかに出ていたか

無名新人という扱いでもなかった。

彼らはネタ前に軽い客いじりをしだしたが、

こちらは田舎で、あまりお笑いライブを見慣れていないか

ノリが悪かった。

それに対して、何と言ったかは覚えてないが、

シュッとした方がお客さんに悪態をついた。

嫌な奴だなと思った。

もう一人は面白い顔だけど、

こっちが嫌な奴だから、もう見たくないなと思った。

そしてM-1グランプリ

それまでの間、まったく見なかった訳でもないが、

先日のM-1を見て驚いた。

シュッとした方の嫌な感じが抜けていた。

何だろう。嫌味が消えて

しろ柔らかい雰囲気さえ出てた。

努力したんだろうな。と思った。

よかったね、優勝おめでとう、村田さん久保田さん。

昔のもM-1のも面白かったよ。

2017-12-04

M-1は新ネタを見たい

お笑いが大好きなので色んな番組を見てる。

からだろうか。M-1既視感

やっぱり新鮮さって大事だと思う。

ももちろん面白いネタ簡単にできないし、劇場での反応を見て、これはウケるネタなんだ!と思ってやるネタを決めることもあると思うし、どんどんネタをやって完成してくこともあると思う。

そんなことは重々承知だと思ってる。

でもやっぱりお笑いで1番すごい番組をわくわくしながら見たいのだ。

新品のゲームを始めてやる感覚。これを感じたい。せっかくのM-1なんだもん。

っていう話。

ジャルジャル

M-1見ました?

ジャルジャルって見るたびに、どういうネタ勝負するんだろうってわくわくさせてくれるから好きなんだけど、そういうわくわくをもたらしてくれるコンビかにいるか?いないよな?いたとしても、今回のM-1にはでてなかったよな?

芸人として、男として、見てる人間好奇心をくすぐるようなヤツってすごいと思うわけよ。今回のネタはうまくはまらずに最後の3組に残ることさえできなかったけど、俺にとってはそこじゃなくて、さっき書いたわくわくをもたらしてくれる芸人としては、うーんさすが。。。とおもったわけなんだよな。結果じゃなくて、そういう芸人としての心意気を評価したいなと。

M-1という賞レースに出場している以上は結果を残さないと何の意味もないじゃないかっていうのは正論だとは思うが、こういうチャレンジャー評価されるべきだよ。ほかの出演者ロックで、こいつらはパンクだよ。まあ俺の音楽観念でいうと、なんだけど。パンク衝動だよ。パンク時代更新するんだよ。

別にお笑いファンでもなんでもないのですが、ジャルジャルには感動したので書いてしまいました。

さいなら。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん