はてなキーワード: 13歳のハローワークとは
当然の転落だと思うだろうが、見える景色は余りにも違うぜ。
恋愛、年齢で弾かれる。
転職、年齢で弾かれる。
保険、ローン、何もかもが厳しい。
積み上げたものしか評価されない中で、積み上げたものは負債しかない。
これをあと30年続けるために最低賃金で働き続けるのは苦しい。
俺はもう駄目なのか。
そう思って13歳のハローワークからやり直すことにした。
今時のキラキラした職業について書かれた本を読むと「勉強」「営業」「まずは就職」と書かれているが、どれも臭くて金のない中年には縁がなさそうだ。
救いがないな。
俺だけじゃなくて皆居場所がないんだ。
まあ、臭いしな。
臭いもんなあ。
村上龍が言うように、小説家ってなりたがってなるべき職業じゃないと自分も思うんだよなあ
でも、世の中、夢見すぎたドリーマーとかワナビーが多いので、こぞって小説家になりたがって、華やかな生活が送れるとでも誤解してるんだろうけど
13歳のハローワークに村上氏が書いていたように、最後の最後に選ぶべき職業だと思うんだよなあ
というか、自称~なんて、いいかげんな名乗れば本職みたいな職業はみんなそうだろう
周囲の人間からしたら、バカだろうと思われるだろうし、実際馬鹿だから、警察に厄介になっても自称画家とか自称小説家とか名乗るんだよな
医者が小説家になることはできるが、小説家が医者になるのは難しい
人生、いつだって落ちぶれることは簡単だ、這い上がることは難しい
医者になりたくなかったとしても、人生最初は医者を目指すべきだ
医者になって、耐えられなくなって、ドロップアウトしたら、小説家にでも画家にでもなんにでもなればいい、自称で構わないいいかげんな職業を名乗ればいい
自称犬の訓練士みたいなもんだ
死刑囚が小説家になることはできるが、小説家が死刑囚になることは…、いや、これはできるな…
医者がドロップアウトして小説家になり、小説家になった医者がドロップアウトして死刑囚になる…、これは可能だな
すべては重力のなせるわざ
自分の質量を高いところまで引き上げる仕事と運動エネルギーが必要だからな
俺はもう落ちるところまで落ちるべきなんだろう
①公務員としての安定 → 社会に寄生する気満々。もし親が資産家ならこどおじニートになってたタイプ
②銃(暴力)への憧れ → 武器をカッコイイと思ってるタイプ。人間として大事なことを学べずに成長してしまった人。
③特別な職業に就きたい → 自分が特別じゃないと気がすまない人。自分は他と違うから特例が許されると思ってる系の社会不適合者。
④日本社会に貢献したい → それで技術者とかじゃなくて軍隊や警察に入っちゃうのがもう駄目。単純に社会を知らないタイプ。
⑤名前を知ってる職業に就きたい → 13歳のハローワーク未満の就活生。自分の人生についてホンキで考えたことが一度もない。
⑥特権を利用したい → 談合や賄賂を求めてやってくるパターン。当然のごとく人間のクズ。
⑦筋肉だけが自慢 → ルールを学ぶだけの頭を求められても困りますと言い張る人種。そんな奴らが来ちゃ駄目な職場なのに。
まずは知れ
たしかになと思ったから、暇だったし冷房にかかる電気代もったいないから図書館いって13歳のハローワークちょっと読んできたよ。
著者が作家なのに「正社員は過去のものになる」とか言い出すのかよと思ってちょっと怪訝になったし、分厚くてあんまり読めてないけど役立ちそうだったからちょっとずつ読むわ。
紹介してくれてありがとう。
ただやっぱり経歴とか気にするなとか言われても、そういうのが気になってしまうからこんなインターネットの場末に文章を投下しているわけだ。
お前ネガティブだから、まずはやりたくない仕事を考えて消去法でやりたい仕事を考えるのがいいと思う
介護はどうか
そうやって消去法で考えていけば残ったものがお前がやりたい・やってもいいと思える仕事になるだろう
経歴がはずかしいとか気にすんな
同じようなことやってる会社はいくらでもあるから下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
ただそれでも理想が高すぎてどこにも書類審査の時点で弾かれることもあるだろう
そしたら次にやってもいいと思える仕事の業界をまた消去法で探すんだ
それを繰り返していけば、できるだけマシな希望職にいつかたどり着けるだろう
あと仕事ってことに対するよくわからないなんかすごいことみたいなおそれがあるように感じるから、
13歳のハローワーク読んで仕事ってどういうものでどうやって選ぶのかっていうのを具体的にイメージできるようになれ
13歳ってなってるが就活前の大学生がよんでも役立つものだし、
お前みたいに仕事アレルギーみたいになってる人間にも意味があるものだから何も恥ずかしいことではない
まずは知れ
13歳のハローワークで、道を踏み間違えたか...
とりとめのない愚痴。
文章を書くのを仕事にしたいとかクリエイター系の職業に憧れるとかきくと、ちょっともやっとする。
これは「公務員5時に帰れて給料安定してるしいいなー」的なのと同じように「好きなもの作れていいなー」という感覚なのでしょうか。
クリエイター系の専門学校だったので「俺子供の頃から漫画とゲームで育ってきたし最適の職業だと思うんだよね」というようなことを言っていた人がたくさんいたがそう言った彼らの多くはニートかフリーターか卒業後の行方を知らない。
職についても「俺はこんなゲームをつくりたいんじゃない!売れなくても面白いゲームが作りたいんだ」とかいってやめた。
クリエイティブな職業における夢みたいな感じのものを押し付けられる感がもやっとしてるのかも。
クリエイターってただの会社員ですよ。普通の会社と違うのはスーツきなくてもいいとか出社時間決まってないとか休日出勤や泊まり込みが普通(下請けの場合)くらいですよ。
フリーになってもクライアントの気に入るものをつくるだけです。
クリエイターの中でも漫画家とか文章系の人は特に「どうして売れない(見られない・認められない)んだろう」病にかかる人も多い。
こっちからしたらマニアックな題材だったり販促をしてなかったり売れるための選択を無視してあえて自分が書きたいものを書いてるからだとわかるんだけど、その人にはそのままの自分が受けいられないということが不思議らしい。
芸術家なら売れなくても認められなくても文句をいうのは変じゃないかなと思う。
私が小説家を目指さなかったのは高3の時に見た13歳のハローワークの「小説家」の項目に「何をやりながらでもやってからでもできるから最初から目指すのはやめとけ」って書いてあったからで、ほんとあの時小説家になる!とかいってニートにならなくてよかったー。とおもう。村上龍ありがとう。
そういうふみとどまりのようなものがあるので、ふみとどまらない人を見ると同族嫌悪でもやっとする、のか。
追記:
今更ですが私の場合は単に販売員とかOLは向いてないだろうなと思って少しでも文章書けそうなゲーム業界にいったというだけの話なので「なにかをすごくつくりたい」という渇望が強い人にしかわからない何かがあるのかもしれないです。
でも今でも「クリエイティブになりたい(で食べていきたい)」と言っている人には「なればいいじゃん」とおもってしまう。「なりたい」は学生まででよさそう。大人になれば、(自分の経験からしても)特にこういう系の職業(芸術家じゃないほう)は求められているものを作ればいいので、才能がなくともなろうと思えばなれる。村上龍が言ってたこと本当だった。
ずっと見るだけだったのですが、こういったとりとめのない文章に対しご意見を頂けるというのは非常に嬉しいです。ありがとうございます。
追記2:
思ったよりたくさんコメントを頂いて驚いています。普段クローズドな場所にいるので……。
コメントを拝見して自分の中でももやもやがどんどん具体的にまとまってきました。
ブログにしろ文章にしと漫画にしろ、(スポーツとかでも?)自分がつくったもののみで食べていくって、努力とかリサーチとか経験とか才能とか、その他いろいろがないと難しいと思うのです。
それなのに何もしない状態とか、やってるけど食べていけない状態で「なんで成功しないんだ」とか言うってことは、今の状態で成功するはずと思っているということで、それってすごく傲慢だなと思う。
成功している人がやっていることをやらないで同じ位置に立つということは、やらなくてもいい才能みたいなのがあるということで、ただ道端で絵を描いただけでパトロンにスカウトされて全世界に認められる、みたいな。だから芸術家という表現を使ってしまいましたが芸術に関わっている方をdisる意図は全くありません。
でもほんとユーザーとか流行りとか全く気にしないで好きなもの描いてるのに「あいつらわかってない!」っていうのはやっぱり変なんだよー。もう私そういう相談という名の愚痴きくの嫌なんですよー……。
あと今更ですが、クリエイターって名乗ってるのすごく恥ずかしいですね。リアルでは名乗ったことはないです。なんでゲームだけゲームクリエイターって言うのでしょう。
これは明らかに不公平!!
教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!
実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業の殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!
以下年齢制限別に見ていくと↓ (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)
警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理
医師 ― 25くらいまでには医学部に入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理
獣医 ― 25くらいまでには獣医学部に入学しておかないと現実的に無理
薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部に入学しておかないと現実的に無理
看護師 ― 25くらいまでには看護系学校に入学しておかないと介護系以外の求人激減
保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減
美容師 ― 25くらいまでには美容系学校で学んでおかないと求人激減
弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ
作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理
有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職&出世は絶望的
公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了
声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望的
お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能
俳優・女優・役者 ― 遅くとも成人までには劇団・舞台なんかに立っていないとテレビのレギュラーなど夢のまた夢
芸能人・タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件
ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須
傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理
パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店の電子レンジ職人止まり
ホスト・ホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方
大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無
官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
検事・裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
テレビ業界・テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件
ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値「理系」学部への進学が必須条件
小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
中学校・高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
動物園の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
水族館の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理
歌手・ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定
競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的に競馬学校への合格は無理
バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢
ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値低身長にはどう抗っても無理
漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的に時間切れ
プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理
プロスポーツ選手 ― 12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理
ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能
指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能
プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能
サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能
将棋棋士・囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能
伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ
茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
冒険家・探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
そもそも有名人気職業を除いて、棋士や楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!
ピアニストや騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分の未来の職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!
文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビや物語の中の世界だったわけだが!!!
国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳の時間の変わりにキャリアプランの時間を小学校教育に組み込むべき!!
一刻も早く!!
ジャジャン!!
ずいぶん昔に流行った「13歳のハローワーク」に書いてある内容で気になったから書いてみる
ハローワークによると日本で指揮者だけを職業にして生活できる人は10人にも満たないそうです。
一般的な収入をいくらと定義するかわからないけど、そこそこ儲かるのでここに書き留めたい。
年収は結構幅があるのだけど大体ここ数年だと650~900万円くらい。貯蓄は1800万円を越えたぐらい。
月額の収入は手取り換算してると35万円~80万円くらいになる。
収入に幅が出てしまうのは、自営業の不安定さだと思う。自分が病気になったり倒れたりしたらそれで
おしましだし。
主な仕事だと
録音、音楽教室、国が絡む事業、舞台関係、ピアノ、アマチュア公演、アマチュア指導、プロ公演の仕事で
成り立ってます。
録音について
劇伴といわれる仕事だったり。まずは歌手とか芸能関係の人のCDのバックミュージックの録音。丸1日くら
いスタジオで録音に携わります。指揮者というより前に立ってアンサンブルをまとめる仕事。必要かと言わ
れれば必要だけど、斜陽産業だと思う。某テーマパークの録音とか、需要自体はまだまだ10年くらいあると
思う。
ギャラは今のところ悪くないけど 月々10万円くらいは何かしら録音がらみの仕事がある。
あとスタジオに呼ばれるミュージシャンは結構固定されてくる。1つの楽器ができる人よりも1人で3つ~4つ
できる人だと、かなりの率で遭遇する。
よく小学校とかにプロの人たちが1時間くらい体育館とかで演奏するやつ。
地方のプロは定期公演だけでなくてこういう地方巡業みたいなのします。これは比較的ギャラ安いので自分
のような定期公演を振れない指揮者に回ってきます。ギャラは限りなく安いけど、うまく気に入られれば大
きめな公演に使ってもらえる。ちなみに若手の仕事なので少し昔より減ってきたかなという感じ
これも月10~15万円くらいの収入で大体移動とか含めて3日とか使うケースがある。いろいろな地方にいける
ので音楽家になってよかったと実感できる・・時もある
国が絡む事業
国から支援金が出て海外に行く仕事。発展途上国とか日本よりクラシック音楽が盛んじゃない地域に教えに
いったり。月々には換算できないけど50万円くらいが1年のどこかのタイミングで入る
舞台関連
短期の仕事、舞台のオーケストラピットに入って歌手に合わせて指揮をしたりミュージカルの指揮とか
名の知れたタレントが主演している舞台は期間も長くて比較的収入が良い。1日の公演数にもよる。
昼夜公演のほうがギャラは高くて、大体2万円~5万円くらい。スポンサーも年々音楽に関わる予算が厳しい
ので1公演1万円というギャラもある。人気タレントの地方巡業はギャラが厚め。
アマチュア公演
クラシック愛好家は細く長く続いているので、若手の指揮者や自分のような中堅の主な長期仕事になる
常任指揮者が1つあれば少なくとも指導料で年間100万円くらいは確保できるのが良い。ただしアマチュアは
平日の夜か土日しか練習できないので、仕事のバランスを取らないと年中仕事することになる。
本番を1つ15万円くらいでやっているので定期公演が3回あれば1つの団体で45~50万円くらい。
素人さんのオーケストラ指導に行く。本番は振らなくても練習を組み立てる指導でのギャラ。これは短発
だけど気に入られれば年間で10~20回は1団体あたり呼ばれる。これも平日夜から土日。1回のギャラは安
プロ公演
これが定期的に入れば一番良いと思う。価格はオケの規模によって違うけど数回のリハーサル含めて結構
費用対効果が高い。50万円~85万円くらいと幅がある。プロのいいところはリハーサル回数が少ないこと。
だけどプレッシャーが痛いね。個性的な社会の縮図。あとチケットノルマも課されるのでこれも重圧
オケから自分への効果は「集客」だからね。指揮者だけで100人から200人の集客できるとそれなりに重宝
はされる(動員数よりもチケット販売数のほう)
これはど単発。録音で人が足らないとき。ピアニストに頼むにもギャラが出せないくらいの時に借りださ
れる。大体半日~1日の拘束で8000円~10000円くらい。人脈つくりと割り切るとやっていける
以上です。
アマチュアの公演を年に3団体くらいと音楽教室、プロの客演の仕事が年に1回から2回と録音があれば十分に
音大でて無職とかいってる人がいるので逆に気になったのでここに書いてみた。年間1000人くらい音大卒が
穴だらけの論理で無茶な主張をすべきではない。自分の主張の根拠を挙げることができないならば主張を取り下げるべきだ。
新卒採用が機会の平等を阻害していると言うならまだわかるが、中途採用も活発だと聞く。
つまり十分とはいえないまでも、機会の平等は以前より改善されつつあるとは言えるのだろう。
全人類にすばらしい教育を施せたらいいけど、それは難しい。根本的に解決することも難しい。
そこで出てくるのが次善の策となるのだが、それは君が主張する「理論上の手段」よりも理論上劣ることは
やむを得ないのではないか。「他に方法がない」とはそういう意味である。
ところで機会を平等といっても、どこまで平等に与えればいいのだろう。
政府がどうにかする段階のことではなくて、現場において、具体的に何がどのように
改善されるか見えてこない。もう少し具体的に論じてみてはどうだろう。いわば君の理想郷だな。
そのような政治的判断は別問題だと述べただろうが。そもそも、君は「自己責任」の名のもとに問題自体を否定したわけで、その君が問題解決の手法について論じるのは自己矛盾もよいところだ。
情報の偏在については問題があるといっているので、否定はしていない。
金銭的な問題についても、東大でも博士課程は無料になるなど地道な改革は進んでいるが、
昔のように私財をなげうつような人が出てこないか、上を伸ばすのもいいけど、
底上げしたほうがもっといいのではないか、と夢想はする。
何が言いたいのかさっぱりわからん。君は俺の話を理解できているのか?
具体的には、情報のフィルタリング(君は東大にいけない、女は勉強しても無駄という偏見)などの意識改革と、
金銭面での改善が必要と言うことだろう。
未成年に情報を与えるのは、教師か親であって、彼らが情報弱者でなくすことが先決ではあるが、
親教師の意識改革だけでなく、子供が親や教師以外の別チャンネルからも情報を得られる環境を整える。
例えば、郷土で成功した人をモデルとして使って公演などをすることも一つだろうし、
君自身が成功も失敗も含めて有益な情報を提供すると、提案に説得力が増すので是非おすすめする。
「○○は問題だ」と主張したことについて「じゃあお前が問題を解決すればいいじゃないか」なんて馬鹿なこといったら中学生でもぶっ飛ばされるぞ
機会を与えてくれといっても、どういう機会をどのように与えればイメージが湧かない。
そもそも情報が少ないのか、情報へのアクセス権がないことなのか、
情報へのアクセス権は確保されているが、それが子供の行動へ繋がっていかないのか。
親と子個別に論じてみてはどうだろう。
勉強という抽象的なことではわかりにくいから、13歳のハローワークという試みがある。
これも立派な試みだろうとは思うが、仕事の実像を見せることと、そこへどうやってたどり着くかの間には
まだまだギャップがあるように見える。
また杉並区の和田中学校で行われていることも、昔の寺子屋に近いものであるのだろう。
現状で行われていることを私の知っている範囲で二例あげてみたが、これについてはどう考えているのか聞きたい。
だったら他の種類のものを挙げるか、せめて他の可能性が存在する傍証を示せと言っているだろう。
「ないのであれば」と主張しているのは君であるが、なぜ「ない」と考えるに到ったかを示されていない。
例えば学歴に男女差があると言われるが、脳の仕組みとして男女差がある、という内在的な理由も考えられるが、
君のように外在していると考えることも出来る。しかしそのためには追加で証拠を示さないと意味がない。
ローコストにというのは、配分を考慮しての意ではなく、こと情報提供に関しては
現実にローコスで可能なのだから、君の余力の範囲内でできはしないだろうかということである。
機会の平等というのは、言うは易く、行なうは難しである。どこから計って平等であるか、
それは本当に機会の平等に寄与するのか、機会の平等と思って与えたものが、逆に不平等を生まないかなど、
議論は困難を極めるだろう。
ただそれだけの熱意があるのなら、機会の平等のために現状で、何がどれだけ行われており、
それらの効果について調査結果を出してみてはどうだろう。そうすることで、君の主張する
機会の平等がどういうものかもはっきりしてくるように見えるし、理解もされやすくなるだろう。
それはともかくとして、海外へ留学する権利を格安でとるために、とりあえず官僚になり、
帰国後転職し、さっと留学費用を国庫に返納し、数年働いて後は美女をとっかえひっかえしながら
海を見ながら余生をおくる。
これも自分に与えられるであろう機会の平等を見極めて、逆算したすばらしい人生設計ではあるのだろうが
一方でなぜか批判も多い。