2024-08-30

「何もない人生から「臭くて金もなく若くもない人生」へと転落していった

当然の転落だと思うだろうが、見える景色は余りにも違うぜ。

加齢臭、ただ生きているだけで人から白い目で見られる。

金無し中年、居場所選択肢ほとんどない。

恋愛、年齢で弾かれる。

転職、年齢で弾かれる。

保険、ローン、何もかもが厳しい。

可能性」みたいなものゼロ査定を食らう。

積み上げたものしか評価されない中で、積み上げたもの負債しかない。

これをあと30年続けるために最低賃金で働き続けるのは苦しい。

俺はもう駄目なのか。

そう思って13歳のハローワークからやり直すことにした。

今時のキラキラした職業について書かれた本を読むと「勉強」「営業」「まずは就職」と書かれているが、どれも臭くて金のない中年には縁がなさそうだ。

実際に働いてる人のインタビューは30代と20代ばかりだ。

こんな仕事をしてる人でも40代には居場所がないんだ。

救いがないな。

中年に居場所のない世界なんだな。

俺だけじゃなくて皆居場所がないんだ。

まあ、臭いしな。

俺以外の中年も男女問わず臭いからそりゃ嫌われるだろうな。

臭いもんなあ。

  • 岸田が鳴り物入りではじめた氷河期支援事業も去年度で終わったもんな 一瞬存在した限界独身中年向けコーナーは多重債務者相談窓口に戻ってしまったし

  • こういう人がテロに走らないだけでもありがたいことだと思う

  • 増田が「何もない」と思ってたころに実は若さがあったように 増田は次に「健康があった」ことに気付くよ

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