はてなキーワード: 家入とは
…という本が出たら、売れる気がする。アンチが買いそう(笑)。
ヨシナガは、自分の女を世の中に売ったのにも係らず何事もなかったかのように淡々とTwitterを更新し、
家入一真は、発する言葉が嘘でしかないのに未だに「学費支援のため!」のようなことを口にしているし、
坂口綾優は、ほぼソーシャルメディアにおいて活動を休止し(でも、止めていないってことは再開するってことかも)。
それぞれ炎上に対して三者三様の反応を見せているんだけれど、三人ともこれっぽっちもダメージを喰らっていなさそうに
思えるのが凄い。思えるっていうか、未だに何も感じていないはず。ケツを蚊に刺された程度に違いない。
心を病む人は善人ばかりで、心を病む悪人はいないっていうけれど、やっぱ悪人のメンタル力っていうのは半端ない。
ガチだと思う。
これ、馬鹿にしているのではなく、この恥を恥とも思わない自分の利益に邁進する嘘つき悪人メンタル力を身に付けたら、
一週間経ってもStudygift騒動が終わらない。終わらないどころか男女の仲がきっかけとか、どんどんと醜悪な事が発覚してて悲しくなってくる。
僕は家入さん界隈から出てくるサービスとか考え方が嫌いで嫌いでしょうがない。数年前からとことん嫌悪感を抱いている。Studygiftも家入発ということで視界に入れないようにしていたのだけれども、目を塞いでも耳から情報が入ってくるぐらい大騒動になってしまっている。
僕がなぜ家入さん界隈に毎度嫌悪感を抱くのだろうと考えてみたところ一定の結論に至ったので家入さんへの誹謗中傷にならない程度にあっさり書いておきたい。本当はもっとドロドロした感情を抱いているんだけど。
最近は猫も杓子も「ソーシャル」と連呼するようになったけども、そういう人達は大雑把に二種類にわけられると思うんだ。
まず一つ目は「ソーシャルに貢献し、活性化させ、価値を高め、そこから自分たちも利益を得る」タイプの人達。例えばこの人。
ソーシャル上にコミュニティを作り、ソーシャルそのものの価値を高めて、自分たちも大きくなろうという感じ。
普通に考えてさ、こういう発想じゃないと利益って得られないよね。それが当たり前だよね。だってさ、相手には何も与えないけど、自分たちだけ利益を得るなんて普通に考えたら辻褄が合わない。どこからその利益が生まれるんだよって話で。
で、僕が家入さん界隈から感じる嫌悪感ってのはそこなんだ。彼らはこういうタイプの人達だ。「ソーシャルは自分たちが気持ちよくなるための道具」だと思ってる人。言い換えると「ソーシャルに何も貢献しないし、何も与えず、そこから利益だけを貪り捕る」人。僕が家入さんに抱く嫌悪感はここに起因するんじゃないかと今回の騒動で確信した次第である。
Studygiftで彼らのやってることは、もちろん本人はそんな意図はこれっぽちも無いのだろうけど、結果的にはソーシャルに寄生してソーシャルを利用してるだけになってる。そこが嫌なんだ。徹夜で必死で努力してプラットフォーム作ってます!努力してます!世の中変えます!みたいな顔してるけども、それ違うと思うよ。そういうのソーシャルとは言わないよ。ただ利用して寄生してるだけじゃん。東京のオシャレな街のオシャレなカフェに集まってオシャレなハットを被った人達が夜な夜な「世界をもっとポジティブに変えちゃおうぜ!俺たちの手で☆」とか話し合っても何も変わらないと思うよ。むしろ今回の件で恐ろしくネガティブでマイナスな感情が日本の一部のソーシャルに当分消えない濃度でまき散らされちゃったけど、どうすんのさこれ。当分消えんよこれ。根が深すぎる。
マルチ商法とかネットワークビジネスとか、あるいは実態の無い投資ファンドで金集めとか、そういう類いと何ら変わりがないと思うのは僕だけか?胴元だけが得をする。他の人はみんなネガティブ状態でフィニッシュ。
もう止めなよ。いやStudygift自体は止めるんだろうけど、中の人はいつものように「障害を乗り越えて突き進む、ハイパーパトロンクリエイター家入が帰ってきました☆」みたいな空気感をまとってそのうち再登場するんだろう。もうやだ。
http://twitter.com/kentarow/status/205488701512499202
何でこういう余計なことをするのかね…。
悪い人じゃなかったら、あんな詐欺のように公開後に文章変えたりするもんかねぇ、
個人的に気になる点。
>大学に通うのはあきらめてフリーターをやりながら写真を撮ったりしようと思っていたところ、
上のお二人はいちおう有名な人らしいし関心ある人々ならパッと見てわかるんだろうけど、
そういう知識なしに初めてあのサイトを見た人には
「なんでこの二人が興味を持って」「クラウドファンディング」
あと、クラウドファンディングについても説明がほしい。
(そりゃパソコンあるから検索すればいいんだろうけど、そこはサイト側が説明ページを用意しといたほうが寄付考えてる人に対して親切)
他がいろいろと凄すぎるので問題にされてないみたいだけど。
studygiftサポーターの皆様へ、現状 のご説明と返金についてお詫び
(このメールはサポーターに登録して下さった皆様にお送りしています。)
このたびは、studygiftにご賛同頂きありがとうございました。5/18をはじめ、活動報告にも書かせて頂いております通りhttp://studygift.net/report.php
坂口綾優さんの現在の状況について、サイト上でのご説明が極めて不十分だった点につきまして、
現段階でこちらで確認した内容を共有させて頂き希望するサポーターの皆さまからは支援の停止(全額ご返金)のご対応を行わせて頂ければと思いご連絡いたしました。
早稲田大学の学部事務所様ともお話をさせて頂いており、本メールのご連絡が遅くなりましたこともお詫びいたします。
・坂口さんは昨年、早稲田大学3年時、学費が払えず退学となっておりました。
(5/17時の「学校を続けられない状況」などの表記が、誤解を招く可能性があり申し訳ありません。)
・「学費の目処が立ち次第、学校には復学できる」という表記について、
一度停学になった場合の復帰は「復学」でなく「再入学」が正しいことが分かりました。こちらは我々の表記ミスでありお詫びいたします。
・3年時の退学において、学費の支払いは2年前期までであったことが分かりました。
そのため、2年生の後期も単位は取得しておりましたが、基本的に再入学時は2年の後期からやり直す形になります。料金未納の退学に関しては、このように学年が戻るという扱いになるとのことを学部事務所様に確認しました。
・早稲田大学の学則により、再入学は「退学後別に定める期間を経過し、改悛の情が顕著でありかつ成業の見込みがある場合には、選考の上これを許可することがある。」と決まっています。こちらは、学校により審議される形となり、学費が十分に集まった場合も、直ちに再入学できるのではなく、「改悛の情が顕著でありかつ成業の見込みがある場合」と学校に認めて頂く必要があります。
(再入学)
第47条の2 第44条または第45条の2第2号から第4号までの規定により退学した者が再入学を志望したときは、別に定める期間内に限り、選考の上これを許可することがある。ただし、退学した日の属する学期の翌学期の始めにおいてこれを許可することはできない。
2 第47条の規定により退学した者が再入学を志望したときは、これを許可しない。
ただし、退学後別に定める期間を経過し、改悛の情が顕著でありかつ成業の見込みがある場合には、選考の上これを許可することがある。
3 再入学を許可された者が退学または学費未納により抹籍となった場合、以後の再入学は認めない。ただし、特別の事情がある場合はこの限りではない。
4 第1項から前項までの規定により再入学を許可した場合においては、既修の科目の全部または一部を再び履修させることがある。
・学則により再入学の際、既修の科目の全部または一部を再び履修することがあります。そのため、何年次からのスタートになるのかは、現時点では未定となっています。
・再入学の時期については、現在11月に申し出を行い、1月に審議を行うと伺っております。
最短でも再入学の活動まで半年間の時間があるため、その期間にもニュースレターの配信を行うか?などは改めてご連絡させて頂きます。
・万が一再入学申請を行いそれが却下された場合、学費支援の観点から、サポーターの皆様には全額返金をさせて頂きます。
・今回募集させていただいた学費は1年分のものになっており、ニュースレターの配信、サポーター集会の開催は、1年を前提とさせて頂いた作りになっております。再入学した場合、4年生時の学費など、今回の範囲を超える部分に関してはその際に改めて発表させて頂きます。
以上のことより、studygiftでは、サポーター皆様の中より、希望される方全員からの全額返金(サポーター登録中止)を受け付けさせて頂きます。
お手数をおかけして大変恐縮ですが、
paypalに登録されているメールアドレスとお名前を表記して頂き、
まで【studygift返金処理について】の件名でご連絡を頂ければと思います。
お手数ですが、6月6日までにご連絡を頂ければ幸いです。
また、サービスの現状について共有させて頂きます。サポーター様からは、現在1件のお問い合わせを頂いており、ご迷惑をおかけしております。
まず、100パーセント達成後もサポーター様が増えたため、25パーセントは学生で稼ぐという前提が伝わりにくくなった観点に関してご説明いたします。
25%分は学生本人に稼いでもらう形は当初より変わっておりません。予算のオーバー分については支援者と協議をして、別の方に回す、学習に必要なものを買うなどを決定していきたいと考えております。(サポーター集会というイベントで支援して頂いた皆様と決定致します。)
次の支援学生につきましては、本件に伴う問題の解決後、改めて協議させて頂きたいと考えております。(現状では未定です)
今後も、引き続き対応させていただければと思いますので、何かございましたら、ご遠慮なく当アドレスまでご意見をお送りいただければと思います。
なお、坂口さんが再入学される場合の学費の目処がついていないのは事実であり、それに対する説明が極めて不十分であったことは我々のミスです。申し訳ありません。
しかし、再入学を希望する意思を支援したいという私たちの思いは変わっておりません。
どうぞよろしくお願い致します。
最後に、この度は大変なご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。
いやぁ、ソーシャルって素晴らしいですね。
そして、ごめんこれだけは言わせて…ざまーみろ!
だーかーらー。そういう立場にありながら、こんな微妙な騒ぎを起こしているから、問題なんでしょ。
本来なら確認してしかるべきものが確認されてないのだから、内部がどうあれ、これは事業責任者としての家入氏の責任。
そんで、一度StudyGiftを閉じて、早稲田の復学に関する手続きを確認して、
という手順しか考えられないでしょう。
好意的な解釈をするならば、割りと最近、家入の周辺から有能な事務屋か、法律面のブレーン・相談役的な人間が離れた可能性が考えられる。
憶測に過ぎんけどな。
http://anond.hatelabo.jp/20120522121252
ここを念頭においての事だけど。
上記の増田だって現状は見解に過ぎないけど、StudyGift側から手続きをきちんと確認して公開しない限り、一度StudyGiftは解散した方がいいのではないかな。金だけ集めて、「復学がかないませんでしたので、生活費に使います」とはさすがに出来ないでしょう。一度返金してやり直すべきかと。
家入氏だって予算の見積もりがいい加減で、利用手段の不明確な企画にはオーケー出さないだろうし、なんでこの件はこんなにボロが出ているのだろうか。
なので、家入さんにお願いしたいことは、個人の就学希望を助成するのではなく、就学希望の資金を提供しようとしているNPOや財団に対して、寄付行為を募る活動にして欲しいということです。
言いたいことはわかるんだが、誰を支援するか直接見えない『団体』が自分と同じ価値観であると信じて募金せにゃならんのだ。という価値観も理解してほしい。
団体や既存の価値観に照らし合わせて公平ってのも、所詮は不公平でしか無い。
だったら、個人の恣意で好き嫌いで選ばれたとしても、それは同じだけの公平さなんだけどね。合理的に選ぶの合理的の基準を人が作っている以上それすら恣意的なんだから。
救済っていうのは、助けられる所から助けていくでないと、助けるのが遅れるんだよ。順番付けをなるべく公平にって・・・わかるけどな。目の前のAちゃんじゃなく、遠くのBちゃんって、意味が分かんないひともたくさんいるだろ。
遠くのBちゃんは、Bちゃんの近くのやつが助ければいいだろもまた、ひとつの価値観。
異論はあるだろうけど・・・。14歳の子供だったらどうするんだ?今回はたまたまって・・・
今回はたまたま、そういう子で、大人として扱えるからこうしているわけで。今回とは違うケースを持ちだしてきて非難するのはさすがに違うだろ。
プライバシーどうこう言うなら、なんでBlogなのって、ツッコミをあとから気がついた。個人的にメールしてやればいいじゃん。
http://anond.hatelabo.jp/20120521144215
色々言われているstudygiftだけれども、ここ最近ずっとスッキリしない感じでこの顛末を眺めていた。
もちろん内容もアレだけど、多くの人が語っているので自分は割愛。
それとは別に「なんとなくスッキリしない」原因が分かったような気がする。
livertyは「新しいビジネス・ウェブサービスを立ち上げまくる団体。
サービスから産まれた評価や利益は、メンバーで分配。」というのがそもそもの目的だったはず。
自由に生きる働き方を提案する。
もちろん「働き方」を提案しているのだから、当然利益がなければならない。
ウェブサービスといえば無料というのが当たり前となってしまっていて、利益を求めると「悪」みたいな雰囲気が漂う。
本当にこれは日本的だし、閉塞感の原因でもあるんじゃないかと思っていた。
評価も利益も出せる、livertyのその部分に期待したのだった。
家入氏は普段からマネタイズが得意と主張する人物でもあったし。
ところが、studygiftが炎上し、家入氏が言った言葉が下記だった。
「見返りも何も求めないで、困っている人を助けるためだけに作ったのに」
矛盾だった。
システム費を貰って売り上げを上げることでサーバーを強化します。
売り上げを上げて新しい教育に関するサービスや機関を立ち上げたい。
学生が支援され、運営者も少しの利益が出て、生活の足しになる。いいことじゃないか。
それのどこが悪いのか。なぜ見返りがあってはだめなのか。
システム利用料も色々叩かれているけど、胸を張ってサービスには必要な金額だと最初から主張すべきだったのではないか。
見返りを求めるサービスでも、理念があれば正しいのだという事を証明できたのではないか。
そんな期待感があった。
家入一真さんの例の件で願うことなど
隊長が白い。驚きの白さ。最近は白い隊長を見る機会が増えてきたような気がします。
もう一点だけ勝手ながら重要な点を付け加えさせてもらいたいです。ちょっと悲しい話です。
親を亡くした子供への支援は昔から行われてきて、最も早くそのノウハウが蓄積されたのはイギリスなわけですが、昔々それも第一次世界大戦とかその頃はいわゆる足長おじさんが直接子供に接して支援した頃がありました。ジーンウェブスターが1910年代に発表して大ブームを巻き起こした小説「あしながおじさん」は当時最も社会的に成熟していたイギリスの資産家の間で流行の兆しを見せていた私財による学童支援を参考に書かれたと言われています。
さて、現在では支援者が直接子供に接して支援することは(少なくとも先進国の間では)ほどんど無くなりました。なぜでしょうか。
ハラスメント、それも性的なハラスメントの問題があるからです。
つまり足長おじさんという立場を利用して、資産家が幼い子供の体を弄ぶような状況が常態化してしまった時代があったのです。今も昔も成熟した性ならばお金で買う事は(ある程度)認められていますが、未成熟な性はお金をいくら出しても手に入れる事はできません。それは絶対に許されない事です。
しかし足長おじさんという名目で資産家にとってみればタダみたいなお金でそれを手に入れることが出来てしまったわけです。それを回避する為に「支援者と被支援者の間にはワンクッション置くべき」という今では当たり前の事が議論されるきっかけとなった経緯があります。これはあまり知られていない問題のような気がします。
金銭で人を支援するという行為にはその被支援者が大人であれ子供であれ、どうしてもハラスメントの問題がつきまといます。だからこそ難しい問題なのです。最近ネットで盛んに議論されている学費支援サービスでも、既に様々なハラスメントが被支援者の肩にのしかかっているとは思いませんか?彼女がそれに耐えられるかどうか、もし耐えきれずに何らかの取り返しのつかない事態になってしまった場合に、今回の件を主導しているグループは責任が取れるのかどうか。僕にはそうは思えない。人間の一生に対して責任を負いますというような意思は見られない。だからこそ危ういのです。
家入さん界隈特有の「面白ければいい、目新しければいい、古臭い考えに価値無し、バイタリティ万歳」という考えでハンドリングできるほどに軽々しい問題では無いということだけはわかって欲しいです。
昔、山口もえというタレントの元旦那(元IT起業家)が沖縄で宗教を立ち上げて、それはそれは香ばしいことをしていたんだけれど、
信者が多いと宗教ビジネスも充分なりたつんだよね。しかも元手やリスクがあまりなくてたんまり儲かる。
実際、今回の広告と言われた坂口さんは、浪費家&学業のさぼりで退学処分となったようだけれど、
そんな普通なら眉をひそめたくなる内容でも300万近くが軽く集まったわけで。これ100倍で3億っすからね。1,000倍で30億っすからね。
おいらの予感はよく当たるんだぁ。
はてブとかTwitterでなんか予想外に伸びてるみたいなので。少し補足を。
先に言いますが、studygift自体を批判している訳じゃないんです。もうちょっとやり方考えろよという事なんです。
現金という万物を与えてしまうと、学業を疎かにするどころか、学業以外で精を出してしまう可能性がある。(実際、坂口さんのケースでもそうだし)
だから、使い道が限定された物品として学生に渡す方が余計な事を考えなくていいんじゃないかな〜と。
「卒業したからこの参考書要らない。誰かあげるわ。」と「この参考書が欲しい。誰かください」という人をつなぐプラットホームは前々から考えてました。
ただ、これを実現するには"かなりの"コストが掛かるんですね。個人情報しかり、預かった物品を保管するところしかり。
だから、このシステムについてはコスト面での解決が出来次第、始動していきたいとは思ってます。
俺を裏切り者として炎上させるのはいいけど、その火の粉が自分達にかからないよう注意しろよー。
こういう事があるから増田に書いているんだよ。自分のブログに書いていたら無用な炎上するところだったよ…。
なにが炎上マーケティングだアホ!
そらのやえがみやメガネのあれは
正史として「炎上マーケティング失敗例」みたいに記録されてるけど全然そんなんじゃない。
追及した側もされた側も一致であれは炎上マーケティングだった、ということに「してしまった」だけ。
追及する側がなんでそうしたのかって言うと
そらの一味の悪質さをまとめやすくて宣伝しやすいのがその説明だったから。
そらの一味がなんでその間違ったレッテルを受け入れたかって言うとチャチなプライドで初動を誤ったから。
えがみやめがねを心の無い守銭奴モンスターみたいに言ってる人が結構居たけど実態は全然そんなこと無くて
彼等二人とも「面白い人でありたい」「面白い人として一目置かれたい」みたいな自己実現欲求はすげえ強かった。
彼らがなんとかタイムズで目立ちたがり的アクションをするとき、半分はカネやPV目的でも
もう半分は真面目に「これならどうだ、面白いでしょ」って真面目だった。
でもその度に「くそつまんねえ」「スパムやめろカス」っていう心無い罵倒を浴びて、
「真剣に面白がってもらおうと思って駄目だっただけなんです」とか真面目に釈明するより
「はいそうです金目当ての炎上マーケットですよ!ばれたかー!」って言う方が彼等としてはプライドを守れた。
「ひどい喧嘩でPV稼ぐ」っていう炎上マーケティングの一環として処理されちゃったけど、ちょっと考えて欲しい。
別に悪口じゃないが、フランチェスコさんってそこまで有名人か?
割り切って喧嘩に巻き込んで炎上PV稼ぎするならもっといくらでもネームバリューのある人はいる。
つまりあれは「意図的な炎上狙い」とか「PV狙い」とかじゃなくて
本気でカッとなってああやってただけで、
そらののとこに持ち込んだのも単に引っ込みが付かなくなっての流れの上のこと。
発端やりとりだけ抜き出すと
メガネのフランチェスコへの絡み方が唐突過ぎると言うか脈絡不明すぎて
「喧嘩を売るために喧嘩を売った」ように見られたんだけど、実は全然違う。
あのときフランチェスコは「裏を取るのはライターとして当然(もううろおぼえ)」みたいな自分の仕事関連の呟きをしてたんだけど
メガネはその数日前にソースが無茶苦茶なフカシ記事書いて壮絶に突っ込まれて何回目かのプチ炎上してたのね。
だからメガネの中では数日前から一続きのアクションだったわけあれは。
「わざとクソみたいな記事や内容の無い記事ばっかり書いてる」
みたいに言われてたけど酷い誤解で、
当人はいたって本気で記事を書いてるだけだった。
その証拠に
記事が心無いモヒカンに突っ込まれまくってズタボロプチ炎上するたびに
相手論陣の中で一番頭や口喧嘩の弱そうな相手をtwitterから探し出して
そいつだけを脅したり問い詰めたりして謝らせて
「一勝一敗」みたいな格好を作るのがメガネの恒例行事になってた。
数日前の「ソースでたらめなクソ記事書きやがって」っていう袋叩きの心の傷が癒えてなかった。
だからちょうどソース主義者の中で気や喧嘩が弱そうな奴をtwitterで探してたんだと思う。
パッと見で「女→気が弱い→ちょっと脅せば泣きが入る」っていう雑な計算が組みあがっちゃった。
あのアイコンをよく見ればコワい面構えとか謎の斜め上見ポーズとか、ヤバい相手なのが察知出来ると思うんだけど
彼はそういう細かい神経が絶望的に発達してない人だった、面白くない記事量産からもわかるとおり。
「あれ、これはおかしい」「チョロい女でも若い女でもない」と気付いたっぽい反応をしてて
戦線撤収に動き出す速度は遅くなかったんだけど
彼のフォロワーや友人は「強いメガネさん」という虚像のフォロワーなので
「あの喧嘩広げましょうよ」みたいなストリーム放送出演の誘いを断れなかったんでしょう。
そらのもあんなのがPVになるとの計算でメガネに話振ったんじゃなくて
「付き合いのあるメガネさんが無名の女に生意気な口答えされてるからお手伝いしてポイント稼ごう」ってだけだった。
で、ああなるともう一味全体として、
プライドや虚像を保つためには「PV狙いの炎上マーケットだった」ってストーリーを受け入れるしかなかった。
「小さいプライドのために喧嘩吹っかけて相手間違えてエラい事になりました」はそれよりずっとかっこ悪いから。
http://anond.hatelabo.jp/20120521121033
長くなったけど、
万が一迂遠なそらの一味擁護みたいに機能してもあほらしいと思って当時は書けなかった。
自分から炎上マーケですなんて言うのは大抵プライドや意地で言ってるのばっか。
家入一味だって別に炎上で稼ごうと思ってたわけじゃなくて感情的になってる(or親分をフォローして点数稼ぎしようとしてる)だけ。
学費支援プラットフォーム「studygift」で最近話題の坂口綾優さん。
のどちらかだと思っていた。
後者だった場合、「studygift」では2,30万くらい稼いで、後は家入さんからサービス宣伝料100万くらいもらうのかな~、
とか思っていたのですが、予想外に「studygift」で100万近く募金を集め、
結果だけ見ると、彼女は、少し前までは
現在は、
等、様々な称号を持っている。
この騒動によって、『Google+で日本一の坂口綾優』では無くなったのだ。
これを意図してやっていたのだとしたら、相当スゴイと思う。
studygiftが炎上し,坂口綾優とその愉快な仲間たちが非難の的に晒されている.炎上する要因としてはもちろん様々なものが今までに挙げられているが,そのすべてを端的にまとめると,書いてある文章がアホ丸出しだったのだ.
あれで金払いたくなる人間はそうそう居ない.まず写真からしてふざけているし,文章も「日本一のフォロワー数を誇る女子大生が遊んで奨学金止められたたから援助よろしく」位しか読み取れない.
結果,これだけ炎上してもたった90万しか集められないし,家入が「ざまーみろ」とかのたまったせいで,運営側に対して大きな不信を買うことになった.彼は我慢という言葉を知らないのだろうか?女子大生を広告に90万集めることがゴールではないのに…これだと,例え次の学生が出てきたとしても,希望通りの額を集めることはかなり厳しいだろう.
そもそもはあの文章が原因だったのだ.文章を綺麗な形へ整えさえすれば,ここまでの批判は起きず,緩やかな支援を得て, 日本のクラウドファンディングを形作るウェブサービスとなっていたかもしれない.困窮している学生たちに,奨学金以外の道を提供してあげられたかもしれない.studygiftの未来は輝かしいはずであった.それをすべてぶち壊してしまったのは―何度も言うが―そもそもはあのクソ文章が原因だったのだ.自分だったらきっとこう書くだろうというノリで,大体1時間位で適当に書いた.
早稲田大学社会科学部3年の坂口綾優と申します.私には夢があり,その夢を叶えるべく日々活動しております.しかしながら,私の現在の経済事情は非常に厳しく,このままでは大学を退学せざるを得ない状況に追い込まれております.現在の私にとって,皆様の金銭的支援は何よりも大切なものです.どうかご理解,ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.
改めて,私の夢並びに現在の経済状況についてご説明致します.私の夢は発展途上国の現状を皆様に広く写真を通じて伝えると共に,日本からのグローバルな人的支援,交流プラットフォームを構築することです.
私は幼い頃から海外に興味があり,特に一番興味を持っていたのは,雑然とした街並みの中で人々が活気よく暮らしている,発展途上国の国々でした.現在の私たちが持っていない何かがあると,小さい頃の私は考えていたのです.
大学に入って,私は少ない貯金を切り崩し,念願のインドへ向かいました.そこで得た数々の経験は私にとってあまりにも新鮮で,日本から見た世界は非常に小さいものであったと強く実感させられると同時に,将来は発展途上国を支援する職業へ就きたいーそのように強く思うようになりました.
それとほぼ同時に,私にとって強く印象に残っているのはSNSでの出来事でした.私は日本社会の様々な断片を写真に収め,SNSに投稿したところ,その芸術性や取り組みが日本中の皆様に高く評価され,Google+のフォロワー数日本一を獲得致しました.
写真は世界を変革する力となります.私が撮影した1枚の写真が世界中に伝搬し,世界中の方々から反応を頂く―そのような経験は私の短い人生経験の中で初めての出来事であり,同時に写真の持つ大きな力を実感した出来事でありました.
私は写真を通じて,日本中の皆様に私の想いを伝えたい.そしてゆくゆくは伝えるだけでなく,私自らが世界へ飛び込み,交流を豊かにしていきたい.これは非常に難しい仕事であるとは思いますが,幸いにも私の写真は非常に多くのフォロワーの方々が見て頂ける環境が整っております.私ならば,先の夢を叶えられる資質が備わっていると考えております.
しかし,私の現在の経済状況は大変悪化しております.以前は学費のために両親共々働いているだけでなく,私自身もアルバイトを続けていくことによってなんとか捻出できていたのですが,近年の不況の煽りを受け,アルバイトを多く入れる必要が出てきました.できる限りの努力はしたものの勉学とアルバイトの両立は非常に難しく,成績が落ちたことによって奨学金が打ち切られてしまい,退学せざるを得ないといった状況です.
もちろん,そのような厳しい状況の中でも必死に勉学に励むことによって,少なくない方々が実際に卒業しております.ゆえに,本来ならば私は夢を諦め,退学するのが適当でしょう.このような事態は私の努力不足が招いた出来事であり,恥ずべき事であると思いますが,それでも,私は夢を諦めることができません.
たとえ非常に少ない可能性でも,零でない限りはそれに賭けていきたい.皆様の支援は,私にとっての最後のチャンスです.以上の理由により,私は今回のstudygiftの試みを利用することに致しました.
今回,studygiftを通じてこのようなサポートのお願いをさせて頂いたのはもう一つの理由があります.それは,今回の試みが,日本でのクラウドファンディングサービスの一石となって頂ければという想いによるものです.
欧米諸国とは対照的に,現在の日本ではstudygiftのような,多くの一般の方々から少額の支援を募り,一つの大きな達成へと繋げるような試みは全く行われておりませんでした.このような活動は総称してクラウドファンディングと呼ばれております.
私のプロジェクトが成功した場合,私に続く第二,第三の,希望を抱いた学生がより皆様からの支援を受けやすくなるでしょう.私の活動はいわば,日本におけるクラウドファンディングの試金石です.皆様の支援が,未来ある学生たちを手助けする大きな風となります.私は自身のプロジェクトが成功するだけでなく,日本中の皆様が困窮している学生を支援する―そういった気運を形作る一助となることを強く願っております.
ここまで読んでいただき,誠に有難う御座います.以上が,私の嘘偽りない全ての想いです.皆様の支援を決して無駄には致しません.私は皆様の期待に応えられるよう,全身全霊をかけて勉学に励み,今後の世界を変革する力となるべく,日々邁進して参ります.そのためには皆様の支援が必要不可欠です.どうかご理解,ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.
坂口綾優
まずこれだけ言わせてください。
studygiftの件で私の中の家入株がストップ安になりました。もうすぐ上場廃止となるでしょう。
激安サーバーの代表格であるロリポップ!を生み出し、ペパボを離れた後も少し香ばしい事もしたが人が考えつかないようなサービスをどんどん世に送り出していった家入氏。
私は学生時代から家入氏の行動に憧れを持ち、家入氏のファンでもありました。
今は単なる頭のイカれたおっさんとしか思えません。頭冷やして考え直して欲しいです。
というか、Webサービス製作者としてこれ以上ゴミを増やされると大迷惑なのでさっさと隠居するか製作から撤退してほしいです。
いろんなところで言われてる通り、studygiftはいろんな問題を持っています。
まず、当事者が寄付を受けなければならない程困っている様子はない事。
これは当事者と関係者側で****な関係があるから第一人者として送り出したのでしょう。もし見ず知らずの人にこういう乞食行為をしてくれなんて頼んでも「うん分かった」なんて言いやしないでしょう。
当事者と関係者に利害関係があったからこその人選と思わざるを得ません。
まぁ、そんな事はどうでもいいのよ。誰もが言ってる事焼き直しして意味ないし。
問題はこの家入というおっさんの態度!彼は目標達成した時にこうつぶやいた。
まじで嬉しい。坂口さんもスタッフも喜んでます。まだまだこれからだけど。最初のケースとして出てくれた坂口さん、支援いただいた皆さんには頭があがりません。応援、意見してくれたみんな、徹夜で対応してくれたスタッフのみんな。本当にありがとう。そして、ごめんこれだけは言わせて…ざまーみろ!
筆者はゆとり世代だが、理解が全くできない。
反骨精神という名のアホなんだろうか?そもそもこういうのは反骨精神と言わない、単なるDQNのイキリ行為。
そもそも反骨精神とはこのおっさんがよく言ってた「反骨精神」とは「人と全然違う事をやって、その結果複数人に迷惑がかかっても知らんぷり」という意味じゃなくて、「古臭いカビの生えた発言をする古株の意見を聞かず、その結果うまくいって古株を貶めれられた」という意味だと思ってる。
これで「反骨精神の家入サン、マジかっけーッス!」というアホがいるならさっさと刑務所でも精神病院でもぶち込んでほしいところである。お前らはコンビニでたむろしているDQNを尊敬するのかと。あいつも同等の生物だと何故分からない。
「じゃあ、批判の出ないサービスを作ってみろよ!作れないだろ糞ゆとり!」という一部の声もありますので、ゆとり世代として提言させて頂きます。
今は電子マネーしかり、図書カードなど「現金以外で物品を購入できるモノ」があるじゃないですか。
それじゃダメなんですか?ちなみに私事ですが、筆者は兵庫県にある某国立大学に通っておりまして、訳の分からないロボットを作っております。
(ついでに言いますと、家庭の事情で奨学金の第一種と第二種の併用貸与を受けております。早く実家に戻って皿そばを食いたいです安西先生…)
しかしながら、内部設計など専門用語がたっぷりと使われてる為にWeb上の情報だけでは足りない事が多いです。
(ついでに、小中高と同じような考えを持ってる高卒野郎がはてブでほざきやがってるが、学費払っても忙しい人は忙しいんだから。非常識もいい加減にしろ。)
そこで私は実名を出して「参考書を買う時に使いますので、図書カード一万円分を誰か頂けませんでしょうか?」と自分の作品と共にWeb上に出したとしましょう。
苦学生(笑)として言わせてもらうと、学生生活に使えるものなら何でも嬉しいです。
studygiftの失敗を見て、これは俺が動かないといけないなと確信しました。
待っててください。本当の意味での苦しんでる学生さんも(自称)学生さんも助かるようなWebサービスを製作します。
ちなみに、私の作っているサービスは支援学生自身に現金として渡しません。学生生活に必要であろう物品として納入します。
当たり前ですが、ゲーム機などを支援物品として志望した場合は例外もなしに即時支援停止とします!
Twitterとかでバレてると思いますが、絡んでこないでくださいね。気持ち悪いから。
ゴテゴテした装飾を取り払いました。見にくいと言ってた方すみませんでした。
そもそもGoogle+は就職活動のために始めたのですが、学費が支払えず退学になるという状態では通常の就職活動を続けることは不可能になってしまい、なんのために大学に入ったんだろう、と感じました。
この文章を見る限り、あなたの当初の目的は「就職すること」のはずです。
Google+で一位になった実績のあるあなたなら学歴がなくても就職はできるでしょう。
現にベンチャーの起業家と連携できるようなコネクションをお持ちなんですからね。
ところがあなたは大学に戻りたいという。これだと目的が「就活」になってしまっています。
勉強がしたい、という言葉もありますが勉強は大学に行かなくてもできるはずです。
周りから環境を整えてもらわなければやらないようなものは、「したい」とは言いません。
私見ながらあなたは「新しいことに挑戦する」という行為に酔っ払ってしまって、
プラットフォームを用意してくれた家入さんは新たな就業形態を模索したいそうですから、
せっかくご縁があるのならそのまま彼のもとで仕事をすればいいではありませんか。
SNSにはまっていたら大学の成績が悪くなって奨学金を止められてしまい、就職活動で不利になっちゃうのでお金ください(返しません)。
坂口さんは、※留年でもしなければまず打ち切られない(特に日本学生支援機構は大変優しい)、
「早稲田大学校友会と日本学生支援機構、2つの奨学金を受けていました」
「学費が支払えず退学になるという状態では通常の就職活動を続けることは不可能になってしまい、」
「ヨシナガさん・家入さんに興味を持っていただき、大学卒業のためにクラウド・ファンディングで学費を集めてみようというお話を頂きました。」
お金出す人は物好きだなー