はてなキーワード: ゾーニングとは
今回は発言元は明確に「性差別」だと言ってんだけど、擁護で「勝ちたい」連中は、「公共」に引っ込みたい感じがして面白いな
ぶっちゃけ、この程度の表象は世に溢れてるが、怒ってる人の半分くらいは、自分が何に怒ってるかすら理解できてないだろうな
こういう所に顔を出さない「政治的運動に特化したリベサ」はBLMで大暴れだった
今回の件は、全体的に言及が「気持ち悪い」とか「アウトでしょ」程度に収まっている
この表象にダメ出しした場合、持論の維持が難しいことが「わかっている」からなw
だから、出てきたスカートめくりとか夜這いとかの単語に集中してる
「公共」を前面に出して、「女性への侮蔑」をちりばめつつ、「差別の助長を懸念」すればよかった
ところが今回のは違う
燃やすべき部分は隠されていて、表に出ている部分は大して問題のない表現
そりゃ歯切れも悪くなる
精々が「その設定はダメでしょう」って言うくらい
公式側が「はいはいはいはい、何年も前からやってるイベントに【今更】ごくろうさま、ぱぱっと手直ししますわw」と対応したら矛先がなくなる程度の些事
怒ってる奴ら
「少女を萌え消費する」ことを気持ち悪いと感じてるのに、一生懸命「公的な怒りなのだ」「社会正義なのだ」と思い込もうとしてる
いや、思い込もうというよりも、すでに「自身に社会正義があるから萌え絵が気持ち悪いのだ」と因果が逆になってる御仁もいそう
オタ側にも「自分の居場所のためにオタコンテンツを好きだと錯覚してる」タイプがいるけど、手段と目的を取り違えるというか、可哀そうだなぁって人が多い
ここで公的に怒ってる御仁がエロゲのサイトの設定見て「差別だー」と吹き上がるの見たことないから
今回の件がより滑稽よね
動員されちゃった人、今回の件をどういう風に感じたんだろう
これでしょ
男やオタクに罪悪感を植え付けてどうしたいの
そこまで男やオタクに罪悪感を植え付けてどうしたいわけ?
いや、どうしたいわけって聞いておきながらいちおう分かってるよ、罪悪感によって彼らの加害行動を自制させたいんだろう。
でもその結果はどうよ。
罪悪感と自責感を植え付けられた奴らが、結局その罪悪感をかかえかねて、それに現実人生にも適応できなかったりして、ミソジニーとかフェミ叩きとかに行っちゃってるじゃん。
そんで、自分に罪悪感を植え付けた奴らから抑圧され続けてきたって気持ちを抱いて、オタクvsフェミだの、弱者男性vsフェミとかやらんでもいい対立構図を男やオタが考えちゃって、考えちゃったから半ば実現してる。
お前はダメな子だ、悪い子だ、常に反省と自責の念を持ちなさいって育てられた子供が、メンがヘラって人生ブチ壊れたあげく親をめちゃくちゃ憎悪してる、毒親問題と似たようなもんだよ。
フェミの人らがオタや男たちに対して「私たちはお前らのママじゃない」って言うけど、ある意味ママなんだよ、「毒母」なんだよなあ。
自分たちの好きなものを守るために、住み分けやゾーニングやマナーを真剣に考えてる
そっちでも書いてるけど学級会に明けくれたり排他的になったりのしんどさに結びついてるっしょ。
あれは世間(もちろん男・男オタも入る)という「毒父」「毒母」に抑圧されて、そしてそれを内面化した腐女子は次の「毒母」となり新規腐女子に自重しろ隠れろとうるさく言って抑圧を遺伝させ、内紛起こして学級会やってアカ消ししてマナー問題で引退してジャンル変更で人間関係切って、それが嫌になった奴が極端な解放を叫んで女オタ内からもそれ以外からも燃やされて、の非常に生きづらそうな光景になってるわけ。
そういう、「毒親」に抑圧された女が育って「毒母」になり、それに育てられてまた「毒母」になってきたのが、男やオタクにも毒を遺伝させようとしてるのが現状。っていうのが俺の認識。
公式が怒って規制のためのガイドラインを作ったことになってるみたいだけど
俺のタイムラインには
そんな私の視界にもウマ娘のエッチな絵なんて一つも入ってこなかったぞ
自分が見た中でいちばんエッチだと思ったのはノンコさんの絵でうおすかがイチャイチャしてるやつくらいだぞ
むしろどこにそんなえっちな絵があるんだよ。スケブの山奥とかならともかく
ゾーニングされてないところで
ほんとに全くこれっぽっちも
見たことないぞ
ないものをあることにして
頭大丈夫ですか
たとえばウマ娘の界隈を見ていれば、
他のオタク向けスマホゲームなどと比べても明らかにエロ絵が少ない、
フェミの視界には入らないんだよね。
だからどんなにゾーニングを徹底しても、いやゾーニングを徹底すればするほど、
フェミは「現状が(ゾーニングされていない)普通の状態」だと誤認してしまう。
まさに群盲象を評すというやつで、全体が見えてないから、
犬を触って「これも象の仲間に違いない!隔離しろ!」と言ったり、
際限なく要求が出てきて尽きることがないんだね。
オタクさんたちのエロ絵の宝庫、PIXIVの説明ではこうなっている
・全年齢
年齢・性別を問わず、性的なものを想起させる、キス・抱擁・下着の露出や、
性行為およびその前後を連想 させる表現・表情、またはそれらを模した表現を含むもの
胸・胸の谷間・乳首・臀部・股間等の強調、またはそれらの可視を際どくした表現や構図
極端に面積の少ない衣服や水着を身に付けた人物の描写や、露出度の非常に高い人物の描写、シースルーの衣服を身につけた人物の描写、また、明らかに裸体と思われる人物の描写など
つまり、いくら性的に見えたとしても、きわどいものでも、議論の余地を挟まないほどアウトなものだけがアウト(R-18)、ということになっている
いままでネットで議論になっているやつはどれも、これでいうと「軽度な性的描写」にあたる
R-18の完全アウト、というのは、平たく言うなら、「夏のビーチでそんな人がいるorそんなことをすると逮捕されるか?」あたりが基準になると言ってよいということになる
もちろん、「ビーチで水着なのはOKだけど、冬の渋谷の交差点で水着なのはTPO的に変だから嫌悪感がある」とか、TPOの話になると適不適の議論は確かにあると思う
でも、ガイドライン上はTPOなどというあいまいな話をすると成立しなくなる
なので、絶対的に公平で、法的に参照可能な基準を立てるのは確かに納得ができると思う
ウマ娘のガイドラインが更新されたけど、水着マルゼンスキーとかは性的だし、巨乳のスーパークリークとかはめちゃくちゃ性的だと思うけど、じゃあ彼女たちが夏のビーチにいたら痴女として逮捕されるかというとそんなことはないわけだ
例えば水着マルゼンスキーの公式絵が、お菓子のおまけのシールとしてついてきたとしても、お菓子会社に取り調べが入ることはないでしょう
じゃあ、これは逮捕されないラインである、ということはとりあえず誰もが認められるひとつの基準であると言える
(この格好でターフで競争することが性的か?という話はまた別の問題)
つまり、議論になり得る余地がある「軽度に性的」な部類は、ただちに問題となることは想定されず、表に出してよい、ということだ
じゃあ次
例えばネイチャがトレーナー室から服を直しながら顔真っ赤にして出てくる絵があったとしたら、それも間違いなく性的なんだけど、街中で顔真っ赤にしながら自分の服の裾触ってても逮捕されることはない
じゃあこれもいったん絵としては認めましょう、ということになる
性行為を疑いなく暗示させるのは性的だけど、性行為そのものを描いてない、というのは明確な差があるわけだ
ラブホテルから出てくる絵と、ラブホテルの中で行われている行為の絵の差を重く考える必要があるということ
で、エロ絵としてはおっぱい丸出しの絵、股ひろげて性器が見えている絵、性行為中の絵、こんなのは、夏のビーチにいたらとりあえず通報されるわけ
じゃあそれはアウトだよね、と
もはやそれが公共の場で現実で行われたら逮捕だよね、という行為や状況を描いている絵は、PIXIVにおいても、性的としてゾーニングしましょう、ということになっている
例えば、宇崎ちゃんのポスターは性的かもしれないけど、巨乳の女性がそれだけで逮捕されることはない
そこに大きな差があることはわからなきゃいけない
ラブライブのみかんのポスター、あれはただのスカートのしわと見える人ならあれは逮捕されない絵だ
でも、スカート透け透けの絵と見える人だとしたら、透け透けのスカートでパンツ丸見えの女の子はたぶん通報される、じゃあアウトとなる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/umamusume.jp/derivativework_guidelines/
id:agricola 共産党が「議論して社会的合意を形成しましょう」っていうとキレ散らかすのに、運営が一方的に提示したガイドラインによる社会的合意の形成にキレないどころか嬉々として参画する某界隈ダサすぎません?(嘲笑 ひょうげんのじゆうこれははもじい
id:aox こんなの従う必要ないです ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ
id:youtanwa 馬主相手だと表現の自由勢にいつもの勢いがなくて草。/ アニマルライツやギャンブルと依存症などへの問題意識がメジャーになった場合、競馬は反社会的か否か。反社の線引きこそライトにスルーされてる感。 「表現の自由」括弧付き
id:emakirai Twitter見たら「公式が言って来たら従う!」「権利者様がやめてって言ってるもん!」みたいな言い訳ばっかだな。それって表現の自由戦士様が一番嫌う基準のない曖昧お気持ちゾーニングじゃん
そもそも著作権の権利侵害と表現の自由との差を理解してないのが致命的に頭悪いんだけど
漫画村も表現の自由だ!とかいって好き放題してた海賊版大好きな反社会勢力ユーザーか何かなの?
あのさあ、普通の人間は表現の自由だ!言論の自由だ!ってのは国内法に反しない限度になるってのは普通理解してるんだよ。
「○○を殺す!」って殺害予告だとか「鬼滅の刃そっくりのグッズ作って売るけど表現の自由!」
この人らはオタク憎しのあまり自分たちが反社会的な言動を勧める反社会勢力になってることに気づいてないみたいだね。
その点、はてサ常連の人たちは遵法精神はわきまえてるようで、意見が合わないことも多いけどまともな人間だなぁと狂った人と比べたことに申し訳ない気持ちにもなった。
ってつまりTLやトレンドやテレビの朝の情報番組に流れる不快なものを私の目に入らなくすればいいってことなんだよね。
ネットさんはもはや書店には行かないし紙の本や新聞は手に取らないから問題ないし。
コンビニにしてもすでに表紙以外の内容は元に戻っているのに問題にしてないし、そもそもの地域での書店のスペース(含コンビニ)も激減してるし。
それなら逆にTwitterとInstagramとあとなんだ?有名なSNSに「おすすめフィルター」というカタチで提供して積極的に使っていただいてゾーニング済みのTLを流せばいいのよね。世界の不快はなくなって平和になる。
(なるかな?)
ってつまりTLやトレンドやテレビの朝の情報番組に流れる不快なものを私の目に入らなくすればいいってことなんだよね。
ネットさんはもはや書店には行かないし紙の本や新聞は手に取らないから問題ないし。
コンビニにしてもすでに表紙以外の内容は元に戻っているのに問題にしてないし、そもそもの地域での書店のスペース(含コンビニ)も激減してるし。
それなら逆にTwitterとInstagramとあとなんだ?有名なSNSに「おすすめフィルター」というカタチで提供して積極的に使っていただいてゾーニング済みのTLを流せばいいのよね。世界の不快はなくなって平和になる。
(なるかな?)
ってつまりTLやトレンドやテレビの朝の情報番組に流れる不快なものを私の目に入らなくすればいいってことなんだよね。
ネットさんはもはや書店には行かないし紙の本や新聞は手に取らないから問題ないし。
コンビニにしてもすでに表紙以外の内容は元に戻っているのに問題にしてないし、そもそもの地域での書店のスペース(含コンビニ)も激減してるし。
それなら逆にTwitterとInstagramとあとなんだ?有名なSNSに「おすすめフィルター」というカタチで提供して積極的に使っていただいてゾーニング済みのTLを流せばいいのよね。世界の不快はなくなって平和になる。
(なるかな?)
ツイフェミVS自由戦士の間でよく、箸を使って食事してる様がエロいだの顔を赤らめてる表現がエロいだの過激な表現はゾーニングだの、変態じゃなきゃそれをエロいとは思わないだの過敏すぎるだの普通の萌え絵を人の気持ちを害するからって規制するなだの、
毎回荒れてるのを見るし、ツイフェミを頭がおかしいって切り捨ててるコメントを山のように見るけどさ。
結構ツイフェミの意見も一利あるなあって理解できるんだけど…wあれってそんなにおかしいのかな?そんなに理解が難しいものなの?賛成か反対かは置いておいて、反対派が意見を理解して批判してるんじゃなくて適当に文句をつけてるようにしか見えなくて困惑してる
ちゃんと言い分を理解して言い分に真っ当に反論してる人が少ないよね。ちゃんと反論してる人が見たい。
女の人が関係ない文脈で、いちいち萌え絵とか男性向けの絵を使って、顔を赤らめてたり媚びた表情だったり胸が大きかったり胸の形がはっきり見えたり露出多めだったり脚やタイツが強調されてたり、性癖やフェチに刺さりそうな可愛いエロい女性を指向して描かれた絵を広告に使うな!ってことでしょ?
エロい18禁作品で18禁表現をすることは批判されてないし何にそんなに反応してるんだろう
現実の女性とはかけ離れたエロファンタジー表現は、将来の女児の発育に不健全な影響を与えるから規制しろってことでしょ?
いつも他人に媚びて愛玩されるための女の絵ばかり見てたら、自己決定とか自信とか自尊心とか奪いそうだもんね。男の人だって現実の女性を知らない人がこんなの見慣れたら女性を誤解しておかしくなるでしょ
そりゃそうだよなとしか思わないけど笑
https://www.youtube.com/watch?v=3HlXpTQLziY
こちらの動画を「悪趣味な悪ふざけ」と勘違いしている方をお見かけしたので、解説を。
「性的表現」と一括りに語られる表現の是非については、いくつかの異なる論点があって、それを区別できていない方が多いんですよね。(どちらの勢力にも。)
まず一つ目に、「性的営みの自由」に関する論点があります。これは古くから注目されている論点ですね。
ある種のセクシュアリティを持つ人々にとって、ポルノを鑑賞する自由というものは、対人性愛者が恋人とセックスする自由に対応しています。
これらにゾーニングは必要ですが、しかし、「犯罪を助長する可能性」などという議論に持ち込むこと自体が、ある種のセクシュアリティを持つ人々のアイデンティティを著しく棄損することに目を向けるべきでしょう。
ポルノに「犯罪を助長する可能性」があるというならば、対人性愛者が恋人とセックスするという行為、およびそうした行為が許容されているという社会的合意、それらもまた「犯罪を助長する可能性」があるという側面にも目を向けなければフェアではありません。
二つ目に、「文化的営みの自由」に関する論点があります。これは近年になってようやく注目されてきた論点です。
対人性愛が自明視されたこの社会では、対人性愛的な「性と不可分」である文化が無数に溶け込んでいます。
それはファッションやメイクのようなジェンダーエクスプレッションとも融合していますし、また「恋人とデートをする」という程度の活動を生殖行為の一環であると認識している悪趣味な人は少数派でしょう。
そのような社会の中で、宇崎ちゃんの献血ポスターや戸定梨香さんの交通安全動画程度のものが「性的」であるというレッテルを貼られるのは、マイノリティの性の在り方に対する偏見とヘイトの賜物であることは間違いありません。
こうした文化に安易なゾーニングを求めることは、マイノリティの性の在り方をスティグマ化する差別的態度にほかなりません。
多様性を志向するならば、こうした文化を公共空間で許容することこそが求められるべきです。
「性的営み」でしょうか?
「性器を擦り、性的絶頂に至る」ことを目的にこの動画を見る人は、おそらく少数派でしょう。
「文化的営み」でしょうか?
「これが我々の文化だ」と言えば一理あると思いますが、一方で、「これが我々のファッションやメイクだ。ゾーニングは不要だ」と言い切るには、少し違和感もあるかもしれません。
では、「どちらでもない」のかもしれません。
実はもう一つの論点があります。それは「政治的営みの自由」に関する論点です。
そして実は、これこそが最も古くから(一つ目の論点と混同されながら)語られてきた論点かもしれません。
人類は古くから、漫画や漫才、落語、演歌、短歌といった「娯楽」の媒体の中にシニカルな笑いとアイロニーを込めて政治的立場を表明してきました。
挑発的な風刺は、それを見た政敵が嫌悪感を示し、不愉快を表明した時にこそ、その政治性は最も高く評価されるでしょう。
最初の動画を好意的に見た人々は、ある種の「痛快さ」を期待し、実際にそれを動画から享受したのではないでしょうか?
それこそが「政治性」です。
コメント欄を見ても、うっすらとその政治性に気付いている人を少なからず見かけます。
これは表現の不自由展のようなものと同様の活動であり、まさに「表現の自由」の問題です。
外山恒一や後藤輝樹は、彼らなりに真面目な「政治活動」をしているのであり、決して「ふざけている」わけではないのです。(あるいは、時に「ふざける」ことの政治性を彼らは理解している、と言えるかもしれません。)
たとえ大衆を不愉快にさせたとしても、批判を受けながらも許容されなければならない表現というものがあります。
批判はあるかもしれません。しかし、そこにある政治性を軽視し、嘲笑するような態度は、マジョリティしぐさとしては最悪なものでしょう。