はてなキーワード: 「i」とは
この世(宇宙)の始まりは知性とともにあった。即ち「光あれ」(※1)の言の波とともにこの世が生まれたとあるように、「光とこの世」の前に存在したのが知性なのだ。この状態は混沌というわけではない。知性とは「Cogito ergo sum」※2 が個に生じた状態であり、その思念こそが創造の源となる。
自己を知覚した存在が「光」を欲すれば、「光」が生まれる。そして「光」の前に存在した「言」(※3)こそが、知性が行動を起こしたときに生まれる「想い」、即ち「思念」なのだ。知性の存続は時空間という概念を超えたところにある。つまり「Cogito ergo sum」という瞬間がいずれかの時空間軸で萌芽した時点でそれは「有る」。またそこに「有り続ける」。結果として、知性の存在は「場所や物質的なものに一切依存する必要のない」(※4)、言い換えれば、知性は時空間という概念から独立して存在しうる。つまり、これは世に出現するあらゆる現象(色)は本質ではなく(故に「空」であり)、世におけるあらゆる現象から独立して存在する知性(故に「空」)こそが本質(故に「色」)であること--「色即是空、空即是色」(※5)を意味する。
知性の繁栄とは、複数の知性が如何に結びつくかを示し、そこには2つの類型しかない。一つは、相互依存による共存共栄による知の拡大である。もう一方は、一個性による他、そして多の支配による侵略の拡大である。一方は永遠なる存続と相互補完により実現する存在であり、他方は、一個性の支配下により存続が左右される。
Cogito ergo sumは一般的に「我思う故に我あり」と訳されるが英語などでは、「I think Therefore Iam」、直訳すると「I think Therefore Am」となるためより「I」の存在そのものを強調した表現となっている。
※5 般若心経
今回はガンガンオンライン
軽いノリから始まったけれども、実際問題シミュレーションって大事だよね。
面白そうだと思った企画が、意外と微妙だと分かったり、逆に意外にも面白くなりそうという可能性もあるわけだし。
そういうのって机上だけでは分かりにくいこともあるだろうし。
さて、上からダメだしをくらった企画をシミュレーションすることになったが、果たしてそれで見えてくるこの企画の欠点とは(いや、なんとなく分かるけれども)。
現実の物事をRPGに例えるのはどうしても陳腐になってしまうけれども、逆に冷静になって見れることもあるからアリだとは思う。
周りの異性が全てラスボスで、どうにかできたとしてもゲームクリアもハッピーエンドも用意されていない。
ただ、前向きに考えるならば、対策RPGをクリアした後のあの儚さを味わう必要がないともいえる。
あー、すさまじい打ち切り。
今年のWEBコミックの中では、暫定1位の打ち切りだな(悪い意味で)。
まあ、もしかしたら作者個人の事情の可能性もあるけれども、普通に考えたら単純に不人気が大きな理由だろうな。
特に、別キャラ視点で同じ時間軸を描いた「II」をやり始めたのが一番の原因だろうな。
「I」のときは、多少シリアスで重たいエピソードもあったけれども、それでも主人公の思考や周りの登場人物たちの掛け合いが楽しかった。
「II」はもう、人間ドラマが陰鬱としすぎているものが多々あって、読んでいて楽しくないんだよね。
個人サイトで書いていたものを、リブートした作品だと知って納得した。
作者が描くこと自体を楽しんだ作品で、読者を楽しませるという視点を優先していないんだ。
まあ、それを連載しようと判断した編集のミスでもあるけれども。
こちらも最終回。
やや尻すぼみな展開もあったり、まだスポットがあたっていない登場人物がいたりと、まあ打ち切りかなあ。
ただ、上のやつよりは話が一応は纏まっているし、まあよかったんじゃなかろうか。
しっぽによる感情表現、そういうのもあるのか。
借り物競争のお題は明かされなかったが、これは次回も体育祭回が続いて、そこでネタバラシってことかな。
お題は分からないが、描写から察するに手を繋ぐのが恥ずかしかったから、途中で撤回したと予想しているが。
そういう趣味がないからよく分からないが、女装そんなに見たかったのか。
衣装のデザインもあるのだけれども、男装と比べて実際問題エグいと思うぞ。
後半の事件は、いや教師とかいるもんじゃないのか、こういうときって。
「戦争だ」とかいっているけれども、少し前の回でガラの悪い奴ら相手にとった非常に現実的な対応はどこにいったんだよ。
それとも、次回もそれをやる前フリだったりするのだろうか。
もう100回もいったのか。
正直、ここまで続くとは思わなかったなあ。
本編はいつも通りといえばいつものノリなのだけれども、ゆうちゃんの話という、ある意味で節目ともいえるエピソードだな。
そして、それに対しての返しは……まあ、そういうことでしょうな。
ゆうちゃんが、近くに戻ってきたようで、更に遠くに行ったような気もする話だったな。
Excelというキーワードがやたらブクマ集めるようなので今使っているExcelスキル晒すわ。
正直言ってショートカットキー知らなくても大体これでなんとかなる。
オプションから追加してもいいし、やりたい処理のボタンを右クリックして追加してもいい。
俺が追加してるのは下記の通り。
・シートの行を挿入
・シートの行を削除
・シートの列を挿入
・シートの列を削除
Ctrl + Shift + 「+」とかはセルの挿入とかいう余計なダイアログボックス出るのでNG。
正直言ってセルの結合なんて使いたくないけど元のフォーマットに合わせるために使わざるを得ない場合がある。
・その他の罫線
罫線操作に役立つ。
Excel方眼紙で図を作る際にも役立つ。
連続データのダイアログボックスが出現。単純に値を増やすだけもできるしオートフィルもできる。
範囲選択したセルを切り取って挿入する。切り取ったセル分だけシフトするので便利。
前回行った書式設定を行う。最近知ったが便利っぽいので今後使っていきたい。
「Excel (やりたいこと) ショートカットキー」でググる。
大体出るが、たまに出ないことがあってYahoo知恵なんとかでありません的な情報が得られるのでそのときはクイックアクセスツールバーかVBAで補う。
炎上系や煽り系のブログははてなブログにも多くて、しかも最近はファンもアンチも同じ1PV(笑)というブロガーが増えてるのはご存じの通り。互助会やかまととぶった馴れ合いコミュニケーションでつまらない記事があがってくることも増えた。
安い正義感にかられてブコメで説教するのは、互助会が生ぬるいブクマするのと同じ、そのくだらないブログをホッテントリに押し上げる力にしかならない。だから、一番正しいアクションはスルーだ。
それでは気が収まらない?なら、そのブログ記事をスクロールして、AdSenseの広告を探そう。そして、広告右上の小さな「i」をクリック。AdSenseのヘルプページに飛ぶので、また一番下までスクロール。「ご覧になったウェブサイトや広告に関するご意見」の欄があるので、ウェブサイトを選択しよう。そこからGoogleに違反報告ができる。
nendのオーバーレイがうざいときは、あえてクリックして即離脱。これでブロガーのクリック単価が下がる。
それだけでは気持ちが収まらない?なら、はてなのお問い合わせページの一番下までスクロール。
http://www.hatena.ne.jp/faq/q/abuse
もしこのとき、違反の理由が見つからなかったら、それはあなたの独りよがりか、単なる価値観の違い、または嫉妬でしかない。ブラウザを閉じて寝よう。忘れるに限る。
今はhttp://www.calc-site.com/randoms/rearrangeこのサイトを使って、文法問題集の作問から1個ずつ作ってる。
テスト範囲の分の英文を全部(100以上ある)並べ替えにするのは結構手間がかかって、しんどい。
でも並べ替えをさせると英作文力がつくから、生徒からは好評だし、中間テストの結果にも反映されててよかった。
こういうウェブサービス、自分で作れたらいいなと思うんだけど、専門外すぎる。
本当は
②半角空白を自動で区切りポイントと認識してランダム配置して、半角空白スラッシュ半角空白を単語のあいだに挟んで吐き出す
っていうのが1度に10問くらいできちゃえばかなり早くプリント作成できそうで、本当に欲しい。
できたやつはそのままワードにコピペするからプリント形式で吐き出さなくていいし。
1. ①loves / ②me / ③he.
みたいな形。
というわけで誰かのウェブサービス作るネタにならないかと思って、技術部員が多いはてなさんで吐き出してみたのでした。
神の増田が現れて、作っていただきました。どうもありがとうございました。
http://www.geocities.jp/s107ken/prog/js-eigo.html
>> 大文字→小文字変換(先頭バレ防止)と[,]を選択肢として独立させる(文の切れ目バレ防止)のと[.]はずし(文末バレ防止)のオプションがあると完璧になりそう 大文字小文字変換くらいは自分でやれかもしれんけど <<
大文字→小文字変換をつけるとしたら主語の「I」だけ大文字のまま残すとかできるんでしょうか?
wordでも一括変換できたような気がしますが、特定の文字だけ省いて変換というのができなかったようなという気がしたので気になりました!
いろいろ機能が増えてさらに便利なものになっていました!本当にどうもありがとうございます!
サポート掲示板としてここがリンクされていたので、一部文章削除しました!
カッコ内のみ並べ替えられるよう、バージョンアップしてくださいました!
配信停止依頼しようにもドメインがデタラメでたぶん単純な返信メールには応じなさそうだし、
パソコンのuser_agentでは「※モバイルサイトのみご利用可能※」と
トップページから特商法表記を探せないので、ようやく見つけたので晒しておきますね。
※写メールは当時のJ-PHONE、今のソフトバンク株式会社(旧ソフトバンクモバイル株式会社)の商標だと思う
http://candy-mail.net/i/login/transaction_law.php
〒133-0057
■役務内容
インターネット異性紹介
■支払方法
銀行振込、クレジット、各種コンビニ決済によるご利用が可能です。
■対価の支払時期
入金確認後即日
■代金支払い時期
前払い
■価格
メール送信 45Pt
写メール送信 45Pt
未読メール閲覧 0Pt
写メール閲覧 0Pt
プロフ閲覧 5Pt
プロフ変更 0Pt
検索 0Pt
お気に入り追加 0Pt
■消費税
価格に内税をして表示
■返金の可否
当社は既に支払われた料金や購入されたポイントに対し返金業務は行っておりません。
※特定商取引法上のクーリング・オフが適用されるサービスではありません。
和田宏昭
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□FAX
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■インターネット異性紹介事業届出受理番号
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■電気通信事業届出番号
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(c)Candy
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2ページ目の
「Game Developers Conference 2005、岩田聡氏基調講演」
他の娯楽と同様に、成功するためには人々を感動させるものでなくてはなりません。
(2)挑戦と対価
コアゲーマーは困難を望み、カジュアルゲーマーは易しめの難しさを望みます。
任天堂では、全てのスキルにあわせたゲームを作るのが責任だと信じています
私はスティーブ・ジョブスのこの言葉に同意します
(1)ビジネスが拡大
技術面
より大きなチーム、より大きな予算、より困難な挑戦
(3)許容できるリスクの面で小さくなりました
ジャンルのリストに最後に新しい発明が掲載されたのはいつのことでしょうか?
多様性は見つけるのが困難
ゲームの見栄えをもっとリアルにするだけがゲーム体験を改善していく手段ではありません
私達は他の手段も見つけることを望まれています。「改善」の定義は1つではありません。
(2)操作やゲームプレイの方向性が「Intuitive(直感的)」であること
今のセブンアンドアイのロゴになってからずっと言いたかったことがある。
まず、
「7」
を見てみよう。
これは、女が壁に手を付き腰を90度屈曲させて、お尻を突き出しているところだ。
「7」に見せるために、腹より上は写ってない。
次に、「i」だ。
これは男だ。
突き出されたお尻に顔を埋めている男だ。
こんな万人受けしないマニアックなプレイをロゴに使うとはかなりエロい。
今まで気付いていても言えなかった人が多いと思う。
気づいていなかった人も気付いてしまうと、そうとしか見えなくなるものだ。
明日からセブン-イレブンの看板を見てニヤけている人がいるだろう。
そんな時は、
「増田見たんですか?」
と聞いてみるといい。
一時期は、デニーズやヨークベニマルまでこのエロい看板になったが、さすがに子持ち世帯から苦情があったのか今は元に戻っている。
Personally ... の場合は後続文中のどこかに「I」が入り、後続文だけでも「私」の意見だと分かることが多い(例 Personally, I don't like that.)。
Personallyの時点で私的にはなのにその後にI入れなきゃ如何なんてことはない。
例: I'm sure he will get it back to you soon. (彼はすぐに返事してくれると思いますよ)
それで返事してくなかったら、お前返事するって言ったじゃねーか、って話になるけど?
I wouldn't be surprised if ...
even ifでないと意味が無い。
そもそも、「曖昧な言い方」を嫌うから普段使わないのであって、
そんな言葉を使ってるやつの言うことは最初から聞かん、ということもある。
その辺知らないのに適当な事書くな。
「こいつほんとに分かってるのか?」「え?そんな簡単に言っちゃっていいんだったけ?」と信用を失ってしまうことがある。
お前に対して皆が思ってるだろ。
「ネイティブ」が正しい英語使うとも限らないしそもそもお前がその英語を正しく理解してないみたいだし、
ストレートに言うのがいいとはいっても、留保をつけるべきところで言い切ってしまうと、
「こいつほんとに分かってるのか?」「え?そんな簡単に言っちゃっていいんだったけ?」と信用を失ってしまうことがある。
どれくらい自信があるのかを示したかったり、相手に言質を与えたくなかったり、
論争になりかけているのをやわらげたかったり、あるいは慎重にものごとを進めたかったり。
そういうときのネイティブとかネイティブじゃない人とかのメールを観察していて、表現集が少したまったので公開します。
※なお面倒な場合は多分 maybe と I think だけ使っておけばいいと思います。
「個人的には」「私としては」
例:Personally speaking, I don't trust Nikkei's reporting. (個人的には、日経の報道は信用していない)
IMO (in my opinion), IMHO (in my humble opinion) も類句だが、主語との対応に注意。
Personally ... の場合は後続文中のどこかに「I」が入り、後続文だけでも「私」の意見だと分かることが多い(例 Personally, I don't like that.)。
一方「*I don't like that, IMO」のように IMO と I を併用するとぎこちない。
言い方を控え目にする以外にも、(会社や役職としてではなく)個人の意見です、と明記して言う場合もある。
「……のはずですよ」「きっと……ですよ」
例: I'm sure he will get it back to you soon. (彼はすぐに返事してくれると思いますよ)
maybe のように優柔不断な印象を与えずに言質も与えないことができる便利フレーズ。
I believe ... も類句。
「私の思い違いでなければ、……」
例: If I'm not mistaken, he is the person responsible for this. (思い違いでなければ、彼がこれの責任者だったかと)
字面上は自信がないということだが、常套句すぎてそこまで強く思ってなくても使われる。
(別に勘違いだとは思っていなくて、単にやわらげるためにだけ言っているケースがある)。
「思いだせる範囲で言うと、……」
例: If I recall correctly, that was back in 2010. (たしか2010年だったと思います)
資料を見ずに記憶を頼りに話しているので、間違ってるかもしれませんよ、ということ。
IIRC と略して使うくらい頻出なので、これも意味が字面より幾分か軽くなっていると思う。
recall が remember になることもある。
As far as I know や As far as I understand も概ね同じ(動詞の意味が微妙に違うが)。
「……だったとしても不思議ではないと思う」「……ということも充分ありうると思う」
例:I wouldn't be surprised if it were a fake. (偽物だということも充分ありうると思う)
みんな見過ごしてるかもしれませんが、こういうのも私の想定の範囲にありますよ、という風に何となく賢そうな感じになる。
「……かもなと思います」「……ということはないでしょうか」
ややきつめの提案や質問を書く前の枕として、衝撃をやわらげる一言としての使い方がおすすめ。
例:I wonder if we can lower the budget a little more. For example, some teams might be overstaffed.(予算をもう少し下げられないですかね。たとえば、人員過剰なチームがあるかもしれないですし)
一般に提案にも疑問にも使えるが、何にでも使うと控えめすぎるかも。
「……ということですよね」「……というように聞こえますが」
例:It sounds like we should get started as soon as possible. (できるだけ早くとりかからないといけないみたいですね)
相手や第三者の発言を受けて、「今のって、こういうことですよね」と自分の理解をのべる。
その理解の上で、自分はこう提案します、というのをさらに続けることが多い。
まずは私はこう理解していますと言語化することは、書き言葉のコミュニケーションしかない場合、重要。
特に(お互いが)英語母語話者でない場合、行き違いは思いのほか発生しやすい。
it seems (like|as if|as though) も類句でより広い範囲に使える。
http://anond.hatelabo.jp/20090930032629
のエントリーより。
たとえばエンジンの開発において以前は機械工学出身者で十分開発が行えたが、燃費が重要になる昨今では燃焼そのものが化学変化であることから化学出身者を積極的に採用している。
また、マイクロメートル単位での精密さが要求される分野では誘電材料が用いられるが、分極や誘電率を理解しようとすれば、化学の知識が必要になってくる。
日本が発展途上国のときは先進国に追いつくため、分野を分断し「I」型のエンジニアを育てていれば良かったがそれはもはや中国の仕事であると思う。
どうせ会社に入って大学の研究とは直結しない部署に振り割けるならば、頭が柔らかく若い人間のほうがいいのだ。当然である。
この点では海外ではさらに進んでおり、博士号を二つ取得するダブルメジャーが流行っている。
もはや、「I」や「T」を超えて、「π」型の研究者や技術者を生み出そうとしているのが海外の現状だろう。
その中で、私が提案したいのは修士課程や博士課程への進学時にまったく専攻が違う分野に変えてしまうことである。
私は、この道を選んだ。
私が修士課程で進学したのは大学院大学であり下に学部がなかったため、TAやRAなどの学部生の講義の手伝いをする必要がなく自分の勉強に専念できた。また、化学や材料工学出身以外の人向けの基礎的な講義があり、それを受講することで基礎から勉強できる環境が整っていたのである。
分野横断的な学習で得たものは多い。
学部時代には、半導体のバンド理論がいまいちしっくり来なかった。エネルギーがとびとびな値をとることにどうしてもイメージがつかなかったのだ。しかし、これも分子一個がエネルギーを受けて励起するという量子力学や量子化学の基本さえ知れば、シリコンであってもそれが結晶状態でつながっているに過ぎないと簡単に気づく。分野の違いなどは所詮人間が勝手に分けた物に過ぎないのだ。
また、多くの分野を学んだことは会社に入っても役に立っている。何か問題がおきたときに他の人にわからないことがわかるのだ。
つまり仕事が早く終わり、なおかつ他の人が思いつかない新規の提案も用意に行えるのである。
製品の改善の方法は一つではなく、材料の見直し、ソフトウェアで改善、ハードウェア(回路や機械設計)の見直しなど多々あるが、これらを全体を通して考えることができるのである。
ほぼ、同意する内容である。
多くの理工系の大学生は大学院に進学するが、それは研究室配属になった学生がTAなどとして役に立つからであり、現在大学院の学生数が大学の評価にもつながっているからだろう。
むしろ、大学院は積極的に学部を受け入れるようにし、大学と同じ大学院に進むのをやめるように文部科学省がしていけば、新しいイノベーションもおきてくると思う。
ずっと同じ研究室に配属して生まれてくる博士号取得者は教授の劣化コピーであり、新規のアイデアが求められる研究には向かないと思う。
この文章は、現在の大学の学部生や修士課程の学生にぜひ読んでもらいたい文章だ。
まず、私自身の経歴を紹介しておきたい。
地方国立大の電子工学科卒業後、大学院大学に進学し化学の研究室に進学。その後、機械メーカーでFA部門に配属され、制御回路の開発を行っている。
これは海外と比べた場合の教育の違いに問題を見出すことができるだろう。
まず、日本には副専攻などのシステムを具体的に用意している大学がほとんどない。
アメリカに目を向けると、カリキュラムとして主専攻と副専攻両方が取れる場合になっているのが珍しくない。
また大学院ではほとんど講義がない日本とは違い、電子工学の専攻でも建築の単位を取ることになっていたり、化学の単位をとることができるようになっている。
このような教育上の差が、日本の博士が視野が狭いといわれる要因でありオーバードクター問題の原因の一つではないかと思っている。
新しいイノベーションを起こす研究開発では、分野複合的なテーマになることが少なくない。
たとえばエンジンの開発において以前は機械工学出身者で十分開発が行えたが、燃費が重要になる昨今では燃焼そのものが化学変化であることから化学出身者を積極的に採用している。
また、マイクロメートル単位での精密さが要求される分野では誘電材料が用いられるが、分極や誘電率を理解しようとすれば、化学の知識が必要になってくる。
日本が発展途上国のときは先進国に追いつくため、分野を分断し「I」型のエンジニアを育てていれば良かったがそれはもはや中国の仕事であると思う。
「T」型の知識を求める人間が必要であるのに日本の高等教育がそれに対応していないのだ。
開発に関わる私には、人事が「どうせ、企業で行う研究は大学の研究とは違うのだから、博士などよりも若い人間のほうが使いまわしが効いて良い」というのには、痛いほど理解ができる。
どうせ会社に入って大学の研究とは直結しない部署に振り割けるならば、頭が柔らかく若い人間のほうがいいのだ。当然である。
この点では海外ではさらに進んでおり、博士号を二つ取得するダブルメジャーが流行っている。
もはや、「I」や「T」を超えて、「π」型の研究者や技術者を生み出そうとしているのが海外の現状だろう。
その中で、私が提案したいのは修士課程や博士課程への進学時にまったく専攻が違う分野に変えてしまうことである。
私は、この道を選んだ。
私が修士課程で進学したのは大学院大学であり下に学部がなかったため、TAやRAなどの学部生の講義の手伝いをする必要がなく自分の勉強に専念できた。また、化学や材料工学出身以外の人向けの基礎的な講義があり、それを受講することで基礎から勉強できる環境が整っていたのである。
分野横断的な学習で得たものは多い。
学部時代には、半導体のバンド理論がいまいちしっくり来なかった。エネルギーがとびとびな値をとることにどうしてもイメージがつかなかったのだ。しかし、これも分子一個がエネルギーを受けて励起するという量子力学や量子化学の基本さえ知れば、シリコンであってもそれが結晶状態でつながっているに過ぎないと簡単に気づく。分野の違いなどは所詮人間が勝手に分けた物に過ぎないのだ。
また、多くの分野を学んだことは会社に入っても役に立っている。何か問題がおきたときに他の人にわからないことがわかるのだ。
つまり仕事が早く終わり、なおかつ他の人が思いつかない新規の提案も用意に行えるのである。
製品の改善の方法は一つではなく、材料の見直し、ソフトウェアで改善、ハードウェア(回路や機械設計)の見直しなど多々あるが、これらを全体を通して考えることができるのである。
またしても「不快→通報→排除」シーケンスに入ったらしい。相変わらずというか、何というか。
今回「問題」の発端はとあるユーザーが政治関連の長文をPOSTしたことらしい。
このユーザーに関しては以前からしばしばハイク内で他ユーザーと衝突していたが、しばらくするとPOSTが止まっていたので都度収束していた。
しかしなぜか今回はそうはいかなかったらしい。
通報の名目は、戦争でケガ人をした人や亡くなった人の画像を貼っていることが規約に反する、みたいな感じらしいんだけど。
でもこれ、どの項目に該当するんだろう。
第6条(禁止事項)
2-3:倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。
2-4:迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
考えられそうなのはこの辺だろうか。仮にそうだとしたら相当無理があるような・・・。
黙っていても結果はハイクで報告してくれそうなので(この通報の件もわざわざハイクで報告されてた)、これは取りあえず置いておく。
どうも政治的だったり社会的な内容が絡むと過剰反応を示す人が多いらしく、今回は件のユーザー(便宜上「I」とする)に絡んでいく人が割といた。
その絡み方は様々で、お決まりの「長文ポストは携帯の人が見にくいから控えたほうがいいですよ」みたいな割とソフトな感じのものから、「何がやりたいのかわかんねぇ」といったもの、少数ではあるけどエントリーに対する意見、議論のようなもの等々。
どのパターンを見ても何となく「不快感」が透けて見えて、ひどい場合にはそれの押しつけにしかなってないものがあったりして、事態は平行線を辿っていた。
見たところ(完全に私の私見だが)「ユーザーI」は頑固そうなイメージを受けるし、やや高圧的な部分も見受けられるので、不快感を持つ人がいるのも分からなくはない。
立場によっては「何も知りもしないクセに」と思ってる人がいるかもしれないのも分かる。
だからといって突っかかっていくのはどうなのかと思う。しかもその突っかかり方が中途半端。そして挙げ句に「通報」って。
ハイク村の「自警機能」は凄い。
一部騒いでる人たちは「あの人には何を言っても無駄」とか思ってるみたいだけど、別に「ユーザーI」は誰の話も聞かないとは言ってないんだよね。
信念のようなものを持ってるみたいだし、頑固そうではあるけど自分のエントリーに対して批判も意見も受けるとは言っている。
でも何も変えないのは、あの人を納得させる「ちゃんとした」批判も意見もないから。
取りあえず「不快感」を投げつけるだけのものは論外だろう。「暗黙のルール」を持ち出すのも意味がない。
それなりに理にかなった意見じゃないとダメなんじゃないかしら。と、書くと「上から目線だ」なんて思うかも知れないけど、人に意見する上で当たり前のことじゃないのかな。
日頃、どっかから「わがままな親がどうの」なんてニュース拾ってきて難癖付けたりする割に、それと変わらないことをしていたりするから不思議。
そういえば日常生活ではどうしてるんだろう?同じような「不快感」のぶつけ方してるんだろうか。やっぱり不思議。
単独の意見として「自分のことは棚の上に上げておいて」というスタンスはありがちだし自己完結してる分には構わないと思うけど、誰かに意見する更には何かを変えさせるとなれば、それじゃ通用しないでしょ。
その点にほとんど誰も気づいていない。もしかしたら気づいてるのかも知れないし私が見逃してるだけかもしれないけど、それに類する書き込みは未だ見かけていない。
「そんなことやってられっかよ」って思う人もいるかもしれない。そう思うんだったら「スルー力」とやらを発揮して無視してもらうしかないだろうね。
「だって長文は携帯ユーザーに迷惑」っていうのもダメだろうね。ハイクの機能として可能となっていて、規約等に禁止が明記されていない限りは禁止事項じゃない。
「たまたま」多くの人がそれに納得して気を遣っているだけで、本人が納得しない限り、いちユーザーが強制できることじゃない。不服ならアイデアでもなんでも出すしかない。一応そういう「ルール」になってるみたいだし。
もう少し気になることあったけど、ちょっと長くなってきたから今日はここまでにしておこう。
と思った。
キーボードをよく見ればわかるように、様々なキーが乱立している。Shift、Ctrl、Alt、Esc、そしてWindows/Appleキーもよくみられるようになっている。
しかしShiftだのCtrlだのAltだの、機能キーがどんどん増えていてはちゃめちゃになってきているように感じる。それにしてはタイピングというものにもっと大きな可能性が残されているように感じてならなかった。何が問題なのだろうか?
今までの話はキーボードといっても汎用コンピューター入力デバイスとしてよくみられるキーボードの話であった。一方キーボードというものには楽器用のキーボードもある。同じ指で打鍵するタイプだが大きな違いがある。和音を奏でるためによく複数の箇所を同時押しをするのだ。
汎用コンピューター入力デバイスとしてのキーボードに視点を戻してみる。同時押しといってもそれはShift、Ctrl、Alt、Windows/Appleなどのキーが主体であり、例えばCとVを同時押しするとか、PとDを同時押しするとか、そういう利用法はほとんどない。というよりワープロから考えればわかるように同時押しを同時押しではなく逐次押しとして処理していくようになっている。
なんかもったいないんだよなあ。
無論アルファベットなどのキーの同時押しを別処理用途として開放することにはデメリットもある。普通に高速タイピングしていると瞬間瞬間では複数のキーが同時に押されていることは多いのだろう。例えば「dir」と打鍵する場合も詳しくみていけば「d」、「d+i」、「i」、「i+r」、「r」という状態を経ているのかもしれない。ということは普通に高速タイピングしていても思わず修飾キーとして動作されて戸惑う場面が出てしまうかもしれない。
それでもやはりこの同時押しキー空間をほぼ封印しっぱなしにするのは実に惜しいと思うのである。
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