はてなキーワード: 障碍者とは
「クレしん映画と昔のGAINAXはかなり昔からの兄弟なんですよ」
って話で説明する切り口か、
「成人向け作品のアレですよね?」
という方向になる。
他の深夜アニメよりもクレしんや、成人向けのほうがなぜか本格的にエヴァンゲリオンしてるように見えるんだよ
クレしん映画は全部見た上に、オトナ帝国と暗黒たまたまについては何十回みたかさえもう覚えてないほど見たし、成人向け作品についてはここ2年のものなら浴びるほど読んでる
エヴァ自体で話すと結局たどり着くのは「庵野秀明監督のし小説」論なのだが…もっとこう…純粋に「世界の見え方」を話すと…
「庵野監督の私小説論」としてエヴァの感想や考察を書くのが1つの正解なんだけども…エヴァが好きな人のための感想になりすぎて、同じ事やりたくないんだよなぁ…。
「作品を見て世界の見え方が変わる驚き」っていうのがどの作品にもあって、当然エヴァもそこで大きなインパクトを持ってるんだから
自分で言うのも何だけど、ぼくやっぱけっこう昔の人なんだわ。
今の人にしては素直じゃないし、真後ろの世代の人達ほど浅い意味でのデータ主義でもない。
ネットにいるけっこう昔の人はね…素直に実力を成果物に落とし込む能力は低いが、モノを見る時にデータやセオリーに囚われない個性がある
けっこう昔の人ってめんどくさいやつな反面で、一度勉強したら忘れないような体験をする感性・深く掘り下げる根気を持ってる人けっこう見るんですよ。
山田哲人の不振について、野球ファンの人と話す機会があったけど、ぼくに言わせると山田哲人って真面目で素直過ぎるからこそ知恵を手に入れると迷うんです…。
知恵が本当に知恵ならいいんだけど、浅いデータ主義・一般化されたセオリー止まりのものだと彼は退化するんですよね…。
素直ゆえに
イチローの凄さって、「データやセオリーを実体験で修正する能力」で、キャンプで体を大きくしすぎて春先に出遅れる経験を繰り返すうちに、【キャンプで体作り】みたいなセオリーを疑い、違う方向に走って正解を見つけてるんですよね。
昔のすごい人って優れた感覚を感じさせる話がある
今の50前後まで来るとデータを感覚で修正する能力やセオリーを疑う・自分の中での公式を作る能力が高い人がけっこういる。
最近になって新庄剛志が外野手について自分の考えで世の中ががたどり着いたセオリーを正してるのも、その1つ。
今の40過ぎぐらい、こういう「一時的に優秀なコーチと二人三脚で成功するぐらい素直なんだけど、真面目すぎて一度迷ってしまうと長い眠りについたり、最悪そのまま引退する選手」って増えた気がする。
現代野球に合った調整や登板間隔を見つけきれてないのもあったが…根っこにあるのは素直すぎたこと
今アラフォー生き残ってる人ってそもそもセオリーにハマらないタイプや癖が強く独特の偏屈さを持ち合わせてる選手が多いんだけども…そういう人ってセオリーにハマらないか、自分なりにセオリーを微調整する優秀な感覚を持ってたんだと思う。
どこの球団にも頭悪い人はいるけど、セ・リーグファンの頭悪い人は他球団への攻撃性がやたら高い人がいる。
結構前から蓄積したデータや、本人のインタビューをもとに発言したつもりでも、それがネガティブだとクソリプ飛ばす人がいる
パは根拠がある発言には素直なファン多いから文化の違いを感じる
ちなみに、阪神ファンのことじゃないです。
というか、西日本の球団のファンってセパ問わず、自分からネタにしていくファンが一定数いるせいで、他球団に「不敬だぞ!」「無礼だぞ!」みたいに突っかかる人の割合が少ないんですよね…。
100人いたら15パーセントくらい発達障害の疑いが潜在的にあるって、それもう何らかの民族的な遺伝病の疑いあるから原因特定しなきゃいけないレベルだろ
20代後半の俺の学生時代の頃ですら発達障害っぽいの小中じゃ120人くらいの1学年に2~3人だったぞ、そこから考えたら15パーセントってここ10年くらいじゃ異常なレベルで増えてる異常事態じゃねえか
何でそんなに増えてるのか研究したり調査する必要があるっていうと「障碍者シャベチュニダ!!!!」って言われて進まないのも大変だし
これは作り話。障碍者がそんな悪さをするわけ…ないだろッ!
障碍者といっても相手も子供だったわけで、大人複数名巻き込んだ大事件になってから自分で名乗り出るなんて健常者の子供でもなかなかできないんじゃない?ことの発端になったその子らに対して個人的に恨みを持つのはとにかく、「障碍者」という括りで憎むのは荒っぽすぎる。
軽度知的障碍者が嫌いだ。社会的弱者の振りした卑怯者だと思っている。
生後7ヶ月から児童福祉施設で育った僕は、比較的知的障碍者と多く関わる環境にあった。
僕のいた福祉施設は、家庭の事情で入所する0歳から18歳までの児童がいて、その3割は軽度知的障碍者だ。
僕が入所したのは生後1歳未満。5歳の頃に同い年の知的障碍者Mが入所してくる。Mの障碍については詳しく知らない。中~重度の知的障碍者は対応しない施設だったので、軽度であることは間違いない。
Mは、日常会話はできるしコミュニケーション能力もあるが、ただ人前で発言ができない。教室のような数十人の面前では以ての外、5~6人以上の前で発言となっても頷くくらいしかできなくなる。多数決で手を挙げることすらできない。会話もできるし、意思もあるのに。ただ、出会ったばかりの5歳の僕はそんなこと気にする由もない。物心がつき始めた時期だし、当然だ。Mの障碍を意識し始めたのは小学校入学以降。入学式で名前を呼ばれても返事ができなかったり、自己紹介も担任が代わりにしていたり。入学当初こそ、緊張しているものだと思いきや、授業中も終わりの会でも、6人程度の班会議であっても、人前だと一切発言しない。一人ひとり全員と仲が良くてもそれが複数名となると何も話さなくなる。そうこうしているうちに、Mは3年生の夏以降、国語算数理科社会の授業は特別支援学級たんぽぽクラスへ通うようになっていた。
僕はMの世話を焼くのが好きだった。帰宅先が同じなので毎日Mを迎えにいって下校していたし、なにか意見を発表しなければならない場面では、施設でも学校でも僕がその代役を務めた。Mも僕にべったりで、行事ごとの班分けは同じに、席も隣に配置された。
喧嘩をすることもあったが、何かある度にMは僕を頼りにしたし、僕もMには僕がいないとダメだと思っていた。
障碍者に対する優越感あっての行動と言われれば、そうだと思う。小学生なんて、差別や偏見よりは「周りから褒められるから、頼られているからやってる」が最大の動機だし、それが優越感だと言われれば間違いないと思う。
前置きが長くなったが、事が起きたのは小学5年の春。
福祉施設は1部屋6人に施設職員1人の担当制でグループ分けされている。総勢60人程度の施設になるのだが、年齢で分かれているわけではなく、一部屋に0歳~18歳までの同性の児童が振り分けられる。当時は、18歳の高校生H・僕・M・小学2年生の軽度知的障碍者N・中学3年生2人というメンバーだった。
小学生は9時に就寝なのだが、僕は大体毎日こっそり夜更かしをしていてカーテンで仕切られたベッドで読書をしていた。ある日、高校生のHが担当と話しているのが聞こえる。かいつまんで話すと、Hが友人からもらった地域限定版おっとっとが盗まれたそうだ。僕を完全に寝ていると思い込んでる二人は、お菓子の空き袋がNのロッカーから見つかっているのにも関わらず、犯人を僕という前提で話していた。理由は簡単で「中学生2名は修学旅行中でアリバイ有。ゴミを自分のところに残すようなことを犯人はしないだろう。かといって他人のロッカーに入れることも、障碍者にはできない」という理由らしい。本来就寝時間のため、その場で違うと否定できず、眠れないまま朝を迎えた。学校へ行くと僕はさっそくNを問い詰める。「知らない」とNは即答した。Mの元へ向かう。答えは同じだ。もちろん他の部屋の人が盗んだ線もあるが、僕は長年Mといた経験から、Mが嘘をつくときの癖を知っている。Mは、そんなことつゆ知らず目を泳がせながら知らないという。本当のことを話してとお願いしても知らないの一点張り。詰んだ。まぁ僕じゃないことを証明できればいいと帰宅した。
だが、一度「犯人」と思い込まれた人間は、その濡れ衣を払拭できない。もちろん日頃の行いは影響するだろうが、僕は学校で児童会役員を務め、成績も悪くなく、大人からは好かれていた。はずだった。
部屋で正座をさせられ、施設長・担当・高校生・N・Mが僕を囲む。鼻から「お菓子を盗んだのはお前だろう」と決めつけられ、否定しても「もう一回聞くぞ、犯人はお前だろう」の繰り返し。どれだけ否定しても「わかってる」「お前しかいない」と話しすら聞かない。その上、知的障碍者Nが「今日学校で私が盗ったことにしろと言ってきた」と嘯いた。知的障碍者の小学2年生がだ。は?
施設長が嬉々とした顔で「Mもそういわれたんじゃないか?」と聞いた。Mは人前で発言できない都合のいい能力者だ。「盗ったことにしろとは言われていないが詰問はされた」と話せず、首を縦に振った。施設長が怒鳴る。頭に入ってこない。最初こそ「なんで最初から僕だけを疑うのか」と聞いたが、「障碍者は純粋だからそんなことをしない」との一点張り。バカか。MもNも通常クラスの勉強にはついていけないし、九九も言えないが、そこまで馬鹿じゃないぞ。嘘もつくし施設内であるいじめにだって加担する。人の陥れ方も媚の売り方も知っている。
想像してほしい。小学5年生が頼れる親がいない状態で、最初から人を疑い話を聞かない大人3名に囲まれ怒鳴られる3時間。感じたのは恐怖よりも、呆れと絶望だった。
気が付いたら僕は、「僕がやりました」と言っていた。心が限界だった。土下座しろと怒鳴られ、頭を下げる。これで解放されるという清々しさがあったが、頭を挙げた瞬間にバツが悪そうに目をそらし、でも口元は笑っているMが視界に映り、舌を噛み切ってやろうかと思う。
後日、Mに聞いた。やはり、Mがお菓子を盗みNとともに食べたそう。僕に濡れ衣を着せるつもりはなかったが、人前で発言ができなかったため結果的にそうなってしまったと言った。僕が自殺する素振りを見せると泣きながら謝ってきた。
Mを同席させ担当に伝えたが、一度目を見開いて驚いた表情をした以外では、謝罪もなく「そうなんだ、じゃあ肯定しなきゃよかったじゃん」と言っただけだった。すでに大人へなにかを期待しなくなっていた僕は、その対応に驚きもしなかった。
未だに、社会的弱者な知的障碍者を応援しよう的なフレーズをみると虫唾が走る。シャワーを浴びる瞬間、頭を下げると、卑怯な知的障碍者2人の前で土下座させられた事実を思い出して吐き気がする。たくさんの人の支援を受け、福祉的に優遇されている知的障碍者を見ると反吐が出る。あいつらは、世の中が想像しているほど純粋でも馬鹿でもないぞ。
それただの障碍者じゃねーの。。。
そもそも個人的には賛同しないけど、「地毛証明」は外国人を差別してるわけじゃなくて、
校則で決まってるのに(その校則で適切であるかはまた別の話)髪を染めちゃうような集団は非行率が高いという話であって、
ちょっと前に話題になった、「障碍者と治安」の話と同じ(明確な根拠がないことも含めて)なんだけど、
ってコメントが付くんだよな。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 66 | 10271 | 155.6 | 42.5 |
01 | 40 | 11479 | 287.0 | 28 |
02 | 47 | 6939 | 147.6 | 55 |
03 | 39 | 4828 | 123.8 | 75 |
04 | 11 | 1364 | 124.0 | 87 |
05 | 31 | 4402 | 142.0 | 88 |
06 | 40 | 2999 | 75.0 | 46.5 |
07 | 44 | 4978 | 113.1 | 38 |
08 | 96 | 9973 | 103.9 | 64.5 |
09 | 169 | 12795 | 75.7 | 46 |
10 | 113 | 14295 | 126.5 | 58 |
11 | 155 | 17036 | 109.9 | 53 |
12 | 216 | 18061 | 83.6 | 40.5 |
13 | 150 | 14210 | 94.7 | 50 |
14 | 193 | 15138 | 78.4 | 36 |
15 | 181 | 19735 | 109.0 | 44 |
16 | 160 | 15978 | 99.9 | 48.5 |
17 | 151 | 14543 | 96.3 | 39 |
18 | 157 | 23307 | 148.5 | 44 |
19 | 137 | 15882 | 115.9 | 44 |
20 | 159 | 14328 | 90.1 | 39 |
21 | 118 | 10512 | 89.1 | 33 |
22 | 131 | 13249 | 101.1 | 35 |
23 | 89 | 14472 | 162.6 | 37 |
1日 | 2693 | 290774 | 108.0 | 45 |
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簡単なこと。
殴ってくる障碍者は行政に適切な対処をしてもらう。我慢する必要はない。仲良くする必要もない。
障碍者は殴るから怖いとか言わない。障碍者の中には殴る奴が多いもダメ。それが統計的事実でも言っちゃダメ。
被害者本人には納得できないかもしれないが、世の中というのは絶対安全が保障されてる場所ではないし、事故は一定の確率で起こるものだ。
障碍者やらなんやらもすべて含めて人間の社会で、社会というのはたまたまラッキーで何の障害もなく多数派に属する人間だけで構成されているわけでも、それらの人間の為だけに存在しているわけでもない。
障碍者も社会の一員であることを前提として生活している以上、どれだけ細心の注意を払って対策していても起こる事故というのはそれはもう事故であるとして扱うよりほかにない。誰に対しても起こりうる事故。今回はたまたま自分ちの子が被害者だった。それだけのことだ。
というか、被害者本人の子供の方はもう既に事故だったと納得してるようじゃないか。むしろ親の方がぐずぐずと聞き分けのないことを言ってるように見える。おい、しっかりしろよ。これは親が子に「社会とはこういう場所だ」と教えるところだろう。話が逆だ。
昔だったら精神科病院にずっといる感じだったんだよね。
過去の触法行為があって帰り先がない少数の人と、治療がある程度奏功して退院できそうな人両方が、長期入院になっていたということ。
病院側も、多数の手間のかからない障碍者がいるから、少数の手間のかかって長期になる触法気味の障碍者を受け入れられた。
少数の人たちの現状は、プライバシー保護の問題もあって、公にはされないから、偉い人やらマスコミには「罪状」は見えない。
精神科病院の在院日数が問題になって、すでに入院している人中で施設に出せる人はどんどん出しているけれど、あらたに触法行為があって入院が長期になりそうな人は、入院しづらくなっている。
医療観察法の適応になような重罪に類するような触法行為でも、入院期間は3年。
もちろん健常者の例えば殺人でも、最短5年くらいで出所するから
世の中的には、暴力のリスクは、加害者に障害があるかどうかは置いておいて、受け入れる必要がある時代になっている。
本来、暴力行為の加害者で、治療の余地もなく、手間をかけたケアが必要なひとについては、法的手続きを経て、長期に入院を可能にする制度と施設と運営資金が必要だと重くのだけれど、障碍者にお金をかけることについても批判がありそうで、難しい。
法的手続きについては、司法の関与が望ましいけれど、これまでは、精神保健指定医という制度で代替してきたように思う。精神保健指定医の制度で問題なのは、判定する医師が利害関係者であるところ。
虐待など事件が起こると、法曹関係者やマスコミは精神科医療への不信ばかりかきたてる。批判はごもっともと思いますが、長期に入院せざるを得ない人については、立法して、処遇を担保しほしいと思います。
障碍者施設の大量殺人事件があったけれど、裁判を通じて、被害者の入所経緯や状態が詳らかにされるかどうか気になっている。大量殺人は全く持って許されるべきではないという前提はあるが、大多数は善良な方と思うけれど、一部には唐突に人を殴っちゃうような、不条理な障碍者がいるような気がするし、施設側の処遇にも問題があった可能性もありうる。
差別の問題が深くかかわっていて、触法行為を繰り返す人が障碍者の中にいて、そういう人には長期のケアが必要だという話なると、一般の障碍者の差別を助長するし、障碍者全般に対する差別があると、一部の人の触法行為すら表に出てこなくなる。表から見えない密室では、虐待などの事件が起こりやすくなる、かもしれない。
重度行動障害のある人への医療的アプローチ、など、元増田が言う、暴力的な児童などにたいするケアの技術や方法論は向上しているけれど、現場ではやっぱ怖えぇなーってひとに、時々出会う。このあたり、触法行為と精神疾患については、心神耗弱や責任能力の議論として端的に表れる問題以前に、どう処遇していくかっていう社会制度の問題でもあるけれど、感情的になりやすくてまともな議論ができていない気がします。いっぽうで、犯罪の疾病化や、その逆の疾病の犯罪化が、深い議論を経ぬままに制度化されてしまうことに危惧を覚えます。