はてなキーワード: 退職とは
「今までの恩を忘れやがって」
「今は何も考えられないから今後のお前の処遇については考えられない」
「俺とお前では生きてる世界が違いすぎる」
「取引先や俺に悪いとは思わないのか」
「普通はありえないよ」
なーんてことを2時間近く繰り返し言うだけのBOTになってしまった。
話聞きながらまじで馬鹿なんじゃねーのかなこいつってずっと思ってたんだけど、
俺の人生は俺のものであってお前に指図される覚えはないんだよ。
まともな話し合いにならないし、反論して逆ギレされて話が長くなっても面倒なのでひたすら聞いてるだけに徹したけど、好き放題言って気持ちよくなってるんだろうな。
去年に飲みの席で業務委託の人をいきなり背中から蹴りつけたりして暴力沙汰を起こしたりしてて、まともな人間じゃねーなって思ってたけどここまでとは思わなかった。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0803Y_Y4A800C1CR8000/
NHK「それでも子どもをもちたい 広がるSNS精子提供」を見ててぼんやり考えてたらちょうど親ガチャがトレンド入りしてたので消化させてくれ。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4582/index.html
わたしは平成生まれ この国の景気は下がったニュースしかほぼ聞いたことがなく、
豊かさは一部のものでしかないハリボテで、その実ずっと昏く見える。
エンタメですらわかりやすくかみ砕いたもので満足して、他人の感想や解釈を読むことですべてわかったような顔をして、
政治家でも芸能人でも失言をしようものならヤフコメで重箱の隅をつつき回し、追い込み打ちのめしたことで正義面をしている。
親ガチャなんて言葉が生まれるくらい目に見える格差があること自体、あるべき国の体制として破綻していると思うけれど
島国特有とも言われる排他的な体質・価値観は、多様性を認める今の時代にフィットするまで多分まだまだ時間がかかるのだろう。
わたしのうちは生まれてからずっと貧乏で、何かにつけうちは貧乏なんだから、と言われて育ってきたし実際そうだったんだと思う。
それでも今思うとネグレクトもされず貧乏なりにお金をかけてもらったと思うが
(この国に於いての子育て、本当にお金がかかるよね 世の親の立場の人たち、本当にすげーという気持ちしかない)
いわゆる“普通”レベルのくらしをしてきた家庭とは常に一本、うっすらと線が引かれているように感じていた。
友達からそれを態度で示されたこともなかったので実際にその線を引いていたのは自分なのだろうけど
普段の会話の端ばし、おさがりでない服や持ち物の買い替え頻度などから生活水準の違いを子供ながらに感じてしまっていた。
幼いころの母親の影響力は大きかった。
母は若くから働いていたらしく、本人曰く学がなかった。
(そこで困ったことも多かった経験からか習い事はいろいろさせてもらった、というかさせられた)
母が自分を卑下して言うので母には学がないのだと染みついていて見くびっていたのだと思う、
母はわたしを褒めたけど、母自身を貶めて褒められる自分に対して自己肯定感を育てることはできなかった。
なぜならその人間から生まれた自分の程度なんてたかが知れているとわかっていたからだ。
進路で悩んだときに、進学するという考えは生まれもしなかった。
頭の出来はまあ普通だったので進学をしようと思えばできたのだろうし
進路指導の先生には進学を進められたりもしたけれど おおよそそんな余裕があるとは思えなかったし、
奨学金をもらってまで進学したところで程度の知れている自分に何ができるとも思わなかったので、そのうち諦めることばかりが上手になった。
結局、それはずっとコンプレックスとして残り続けている。
いまだに学歴でふるいにかけられることは少なくないし、給与体系やキャリアの選択肢が異なるのもざらだ。
学歴でふるいにかけ続けた職を転々とし、取り繕った生活をしては逃げて、を繰り返してきた。
(と言いつつ、バックレる胆力はないのでこちとらいつでも円満退職よ)
一番薄っぺらなのはわたしの方で、自分を変える努力なしに何者かになれるわけでもないのだから何をか言わんやだが
一緒に仕事をしていてどんなに頭の回転が遅く要領の悪い人間も、実はみなそれなりの暮らしをしていたりする。
この身で思い至る前にそれを知りたかったが、知る努力を諦めたのは自分の方だ。
人生を変えるのは努力次第、努力は決して裏切らないというのは耳ざわりのよい言葉で
これらは100%の嘘ではないけれど、この場合の努力とは、何かを犠牲にする程のたゆまぬ努力が結実された場合を指すことが多いと思う。
しかし低賃金に明け暮れる人間には血のにじむような努力をする余裕はない。
(あとは運要素もあるだろうが、諦めスキルレベルがカンストすると運に対するスルースキルも高確率で発動してしまう)
運で親ガチャの話に戻るが、思い返してもわたしは「この親じゃなかったら」と思うこともあるし
親が云々よりそもそも生まれてきてしまったことを恨めしく思う。
人生の先輩に出会うと、結婚しても子供を産まない選択肢もあると言ってもらえたり、
子供を産み育ててからの方が人生が楽になった話を聞かせてもらったりもして、
人生の主役から一度自分を解放してやりたいと思うことはあった。
多分これも親ガチャから報われる乱数調整の方法のひとつなのだろう。
でもわたしは誰かと生きることも考えていないし、子供を産む気もない。
この経験を共有したところで所詮わたしだけのものだし、もし子供を産んでも自分のような人間を増やすだけで幸福にしてやれるとは思えない。
結局傷つくくらいなら最初から誰にも何にも期待しない方が楽だからだ。
ネグレクトの末にわが子に手を・・というニュースを見るたび、自分はそっち側になる可能性が存分にあるぞと己を戒めている。
親にかけてもらったお金を返せるわけでも、孫の顔を見せてあげられるわけでもなく
貧乏なのに子供を産んだのだからしょうがないと思ってもらうしかない。
ここまでの無思考他責的で浅慮な言葉が出てきてしまうほど、わたしには生れ落ちてしまったことが恨めしい。
だってやっぱり土壌が整っていないのに生みたい・育てたいはエゴだと思うもの。
その土壌を少しでも肥沃にするのは国の務めだとは思うんだけどね
中身が古いままなのにラベルだけ張り替えて先進国のような顔をするな
サスティナブルとか言ってないで先ず自国を持続可能な形に整えてくれ
できれば産み育てる環境が整っていて子供を持つことを望む方たちには母子ともに健康に、
難事なく産み育んでいただきたくお祈り申し上げたいところですが
今はひとりでも楽しいことを見つけて生きているけど、人間はみないつかは死ぬ。
死ぬまでずっとお金の苦労には付きまとわれる、しかも老いるにつれてランニングコストはどんどん膨らむばかりだ。
息が止まるということは単純に苦しいのでわたしは積極的に迎えたくないけれど
せめて安楽死できる国に行く旅費と費用くらいは賄えるようになりたい
なんてあかるい未来なんだ。
退職代行は良いぞ。
『退職代行業者は退職の意思をそのまま伝えることや形式的な事務処理の代行はできます。しかし、会社から協議や交渉を持ちかけられた場合は法律上何もできません。
他方、弁護士であれば、仮に会社からの反論や交渉申入れに対しても対応可能です。万が一会社との間で損害賠償問題などのトラブルに発展しても対処ができます。』
初めての緊急事態宣言の時に、大企業勤めの友人が「今日から在宅ワークなった。最初の仕事は『在宅ワークで何をするか』を考えること」ってSNSで発言してたの、時々思い出して発狂してた。
在宅勤務についてのあらゆるレポが自慢話に聞こえてキレそうだった。
換気は不充分、飯時だけマスク外して向かい合って談笑する同僚、電話の時だけマスク外す上司、オゾン発生装置、指を舐めて札を数えるクライアント、鼻の下を手で擦りそのまま私のキーボードやマウスを操作する上司、毎日毎日毎日ストレスだった。
でも辞めたからもう何にも気にならない!
上司はプライド高くてひねくれ者だから「きっと増田さんが辞めたのはテレワークしたかったからに違いない、まったく最低だねえ」とか予測立てて自分を慰めてるんだろうな。
テレワークするしない以前の問題に気付かず、今もマスク外して電話して3密でお昼食べてクライアントとゴルフして食事してるんだろうなあ。
未練はないけど、ただ、クラスターが発生したらその時だけ知らせてほしい。
任期満了なんですよね
仮に一般の企業で誰かが定年退職したとして「あいつが退職したのは俺の一年間の成果だ!」と言ってる人間がいたら、あなた一生ついていく!とでも思うんですかね
最近聞いた"FIRE"なる言葉。若いうちから積立投資を行い、まとまった不労所得を得られる資産を形成しさっさと退職するムーブメント(意訳)らしい。だけど個人的にこの選択肢は無いなと思った。
理由は単純で、FIREを組み込んだ人生設計では20代〜30代を謳歌できない(個人的にはそう感じている)。20代〜30代は、4,50代のおっさんよりも体力があり、学生よりも金がある黄金期だ。そこで趣味や好きなことに十分な金を使えないのは、あまりにももったいない。
人生設計なんて人それぞれだからFIREを否定するつもりはないけど、私にとってFIREとは夢がないもんだなと、どうしても思ってしまう。
学生時代は金がないけど、時間と体力に恵まれる分幸せだ。しかし、社会人になって時間がなくなり、FIREのために節約も強いられることになると、私はどうしてもそこに幸せを見出すことができない。
FIREを検討or実行している人は、経済的自立を得たらどうするつもりなんだろう。倹約に務める20代、30代を過ごし、やっと40代50代になってまとまった不労所得を得られるようになったとき、一体何をするつもりなんだろう。目先の人生に目立った楽しいことを見いだせず、さっさと仕事から逃れたいだけなのだろうか。もしそうだとしたら、FIREとはかなしい言葉だな。
オレは41歳でステージ4の癌になって、それから10年生存している。腎臓片方無いし、肺は3箇所RFAで焼き潰してるし、脳転移2回で一部開頭切除、次にガンマナイフ、リンパ節と脳にまだ残ってる。でも現在、薬物治療しながらパートで働いているぞ。なかなか死なせてくれないもんだ。一旦治療で退職したが、働くクチが見つかった。運がいいのか今はこれが普通なのか知らんがな。
https://anond.hatelabo.jp/20210914162216
御同輩。自分も新卒時には地元のブラック企業に就職してえらい目にあった。
紆余曲折を経て、お給料はやや安いがホワイトな会社にいる。会社はホワイトだが所属はややブラックだw
昨年の9月に子宮癌一歩手前の診断受けた。放置しておくと無事子宮頸癌になる。
御同輩のように健康診断で異常が発見されたけど、その3ヶ月前の検査の時は影も形もなかった。
主治医には「なんで?」って言われた。こっちこそ聞きたいよw
本格的な癌一歩手前で診断受けたが、治療方法は患部の切除だけなので、全身麻酔で局部から機器突っ込まれて切除されたw
うまくいったけど、出血量多かったらしくて手術2倍かかったよwwww
今はコロナだから、1人で入院して1人で退院した。付き添い頼めなかったから、「なんかあっても責任問いません」っていう書類も書かされたwww
今のところ経過は良好だが、再発することもあるらしいので油断はできない。
再発したら子宮丸ごと摘出だ。
今のところ、前がん状態でも服薬で治すことはできなくて、免疫力で自然治癒か切除になる。
自分くらいの年齢だったら、子供が欲しいということもないので子宮丸ごと摘出でも諦めはつく。
今回みたいに患部切除で済んだとしても、流産する可能性が高くなるんだよね。
最初にこの診断を受けて驚いたのは親の方で、自分はどちらでもいいかなって思ったよ(癌で亡くなっている親族が多いもんで)。
積極的に死にたいと思ってるわけじゃないけど、手放したくないものを持っていないので、死んじゃってもしかたないなって。
自分もリストラされたこともあるし、パワハラが横行する会社にいたこともある。
若い頃は世の中の景気が悪くて散々虐げられ、年を重ねれば、若者を大切にしろと言われる。
どんなに頑張っても報われない世代だなってたまに思う。
自分がその年の頃よりずーっと貰ってるんだもの。それでいて「給与が安い」って文句言うんだから、なんだかなーって思う。
おまけに最近45歳定年説みたいのも出てきてさ。そんなことになったら、即退職なんですけどwwww
まあ、そう思いつつ。
虐げられたままだと悔しいと思う。
世の中がなんと言おうと、自分たちには価値がある。虐げていい存在じゃない。
頑張ろうとするから折れる。無理に頑張らなくてもいいんだよ。
やることやって、それでダメだったら仕方ないなって思う。それまでは足掻いてみなよ。
自分が病気になる前年は、父親と母親がそれぞれ病気・入院・手術があって本当に忙しかった。
遠方だったので体力かなり削がれたし、自然治癒が無理だった遠因もコレ。
本当に不運は続くもんだわw
初期の就職氷河期世代って、自分も親も病気で共倒れしてもおかしくない年齢なんだよねw
御同輩。
今は休む時なんだよ。
自分は嫌なこと悪いことの後は、いいことがあると思うようにしている。
命がなければなにもなくなる。苦労して頑張ったことも全部だ。
「命あってのものだね」「いきてるだけで丸儲け」って本当にそうだと思うよ。
生きてこそ、楽しかったり、美しいと感じるわけで、死んじゃったらわからんもんな。
親や自分が病気になってわかったのは、知らなかっただけで医療補助はいろいろあるなあって言うこと。
特に親の時はだいぶ助けられたし、皆保険のありがたみを再確認したよ。
御同輩も、使えるものは全部使った方がいいよ。今は他人に頼る時期なんだからさ。
御同輩は頑張った。たとえ頑張ることができない時があっても、価値ある人間だよ。
生きていたいと思えないなって思ったら、いっそ風任せにすればいいんだよ。
とりあえず、目の前のことやってみなよ。本当に必要なものは、必要な時にしか現れてくれないから。
就職氷河期世代が荒ぶるのは「よくがんばったね。つらかったね」って、いたわりの言葉一つかけられたことがなかったからだと自分は思っている。
就職氷河期世代間でも分断が酷くて、自分の周りでは「がんばらなかったから底辺から抜け出せないんだ」って言う人もいる。
それもそうなんだけど、正直頑張りだけでは抜け出せなかったと思う。運要素が極めて高かったから。
後悔するかも?って心配するのはよしなよ。
生きていなきゃ、後悔さえもできないんだよ。
もうだめだ。
退職だけでは引き継ぎなどの問題もあり、結局迷惑をかけてしまうことと関係者の怒りが収まらないことにかわりはない。
最終的には死んで誠意を見せるしかないってことか。
(部下の)部下の行動に不満があるときのコミュニケーションが稚拙だなぁ、と…
相手の発言を無視するか、怒鳴るか、いらいらを態度で示す(机バーン)か。
「あなたはどうしてほしくてどういう言葉で伝えて、それに対して相手はどういう反応だったのか。」
それを俺が聞いてもしっかりした答えは返ってこないし。
私の勘違いかな?と思っていたのだが、あからさますぎて勘違いではなさそう。
まずはスペック。
私(28歳)契約社員。入社半年目で彼氏なし。美少女ゲームが好きなオタク。
上司(36歳)髪の毛が少ないけど見慣れた。女性慣れしていなさそう。美少女ゲームをプレイしないタイプのオタク。
上司は本当に女性慣れしていなさそうで、入社したばかりの頃は全く目すら合わなかった。
最近は目が合うようになり、たまに何気ない会話を交わすようになって、ほどほどに距離が近くなった。
それだけなら、惚れられてるなんて思わないのだが、私をランチに誘うときの緊張っぷりや「髪の毛切りました?」と聞くときの頑張ってる感を見れば誰でも自分への好意を感じると思う。
その姿を見て可愛いなあと微笑ましく思う程度には私も上司のことが好きなのだが。
きっと私たちの周囲にいる人たちもなんとなくわかっているのではないだろうか。
ここ最近の距離の詰めようじゃ近い未来に告白されてしまうだろう。
私は今の職場で長く働きたいと思っているし、上司も入社半年で正社員登用を検討してくれているようだ。
一応、私の仕事ぶりを評価してくれているらしいのだが…それも正当な評価じゃないのではないか。けして仕事ができるほうではないし。
それに社内恋愛がバレてしまったら、どちらかが異動になったり退職に追い込まれてしまうだろう。それは困る。
私がオタクだから上司も話しやすいようだが、基本は私が話を合わせているだけで好きなジャンルが全然違う。
今日も2人でゲーム実況の話をしていたが、実のところゲーム実況なんて久しく見ていない。
上司が饒舌に話す様を見るのは嫌いではないので、別にいいんだけど。
こんなふうにアレコレ考えては、上司からの好意をどう受け止めたらいいのだろう?と悩む。
もしも告白されたらどう返事をすればいいのだろう?とか。
上司のことは好きだけど、今の環境を変えてまで付き合いたいほどの好きではないんだよなあ。