「読書感想文」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 読書感想文とは

2019-10-04

これもう「裸の王様」のパロディでしょ

2019-09-12

anond:20190912150747

横だけどそれはどちらかといえば「文章が下手」を高く見積もりすぎなんじゃないかな。

読書感想文で一行しか書けなくてあと思いつかない人たちいただろ。あのレベルオタクには少なかろう。読書量だけはあるからな。

2019-08-24

anond:20190824031010

読書感想文創作じゃないだろ。その本を読んでどのような考えを得たのかを報告する実用文の一種だと思うが

読書感想文日本文章教育の遅れの象徴

読書感想文なんて意味効果もないものを有難がってる日本教育現場おかしいと思う。大学生になっても大学院生になっても日本人の書く文章がクソな理由というのはこいつらのせいだ

[]2019年8月23日金曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
009116414180.453
0165432166.545
02808389104.947
035531106.2132
04133729286.874
05988398.160
06142305164.647
0743369686.044
0868489372.037.5
091201190299.240.5
10141951067.432
111411203685.440
12133832362.637
13108942887.349
14167749544.922
151321072981.328
161201064688.734.5
171641179671.944.5
1812014812123.430
19929589104.237.5
20125965877.327
2112314375116.942
22119910576.530
231391130881.440
1日233220587388.337

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

バーテン(19), GSOMIA(22), GSOMIA(5), バーテンダー(26), EC2(4), 課題図書(5), 送信先(3), 捨象(3), 原稿用紙(9), オンプレ(3), 混線(3), 破棄(31), 日韓(17), バー(18), 報復(9), 韓国(105), クラウド(7), 北(7), 外交(8), 夏休み(9), 反日(9), 聞け(19), 韓国人(14), サーバー(6), 両(6), ロシア(11), 北朝鮮(12), 米(12), モテ(21), 非モテ(13), アメリカ(40), なろう(9), 戦争(25)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

1999年2009年は大きな違いだったけど、2009年と2019年はそんな変わんない /20190822233353(15), ■息子が妹にセクハラする。 /20190823122351(12), ■普段は敵だけどある時だけ共闘するシーン /20190823165435(11), ■職業バーテンダー /20190822170940(10), ■ /20190823163251(10), ■幸せなら態度で示そうよ /20190822162044(8), ■anond20190823152435 /20190823152530(8), ■「メールを送りましたので確認お願いします」という電話 /20190823100719(7), ■コミュ障会社勤め /20190822194952(7), ■読書感想文は苦手 /20190823120243(7), ■終わり切ったIT業界の今と昔の仕事の仕方の違い~SIからweb系まで~ /20190823153139(7), ■かわいくて素直なら結婚なんて1秒で出来るのに30にもなって独身主査とか何して生きてんだろ /20190823171309(6), ■人間としての義務教育もできなくて辛いのでアドバイスがほしい /20190823085401(6), ■そうよ私は体操出身の女 /20190823142842(5), ■温度が出てくる歌 /20190823150142(5), ■しょうがないなあ、のび太くんは。ちょっとだけだからね! /20190823023102(5), ■彼氏できねえ /20190823231833(5), ■確かに戦争ってのは経済政策としては特効薬なんですよ。 /20190823020333(5), ■韓国感情的という話 /20190823002214(5), ■ /20190823095043(5), ■会社仕事中だけど /20190823093450(5)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6547499(1734)

2019-08-23

anond:20190823203934

つーか、本当は「読書感想文を書け」っていうカリキュラム意図しているのは「書評・ブックレポートを書け」なんだけどな。

 

小学生向けに無駄オブラートに包んであるだけ。

オブラートのせいで目的が迷走するのも、当事者が混乱しがちな原因だと思ってる。

anond:20190823120243

本を読むのは小学校上がる前から好きだったけど、読書感想文最後まで苦手なままだった

本を読むかどうかと感想文書けるかどうかはまた別の話だと思う

本当に読書感想文が嫌いなのか?

実は読書自体が嫌いなのではないか

 

と考えれば、題材は何でも良いか文章を書かせるべきではないか

生徒の読書感想文を読むために原作課題図書)を泣きながら読んでる

冷房の効かない校舎の中、テスト制作したらお互いで解き明ってダブルチェックするというルールのせいで強いられる付き合い残業

その中で黙々と読み進めているが、とてもつらい。

私の担当分10冊のうちあと3殺、夏休みが終わるまでに読み終るかも分からない。

夏休み明け抜き打ちテストというワーカーホリック主任の思いつきが無かったところで、読み終わっていたかは定かではない。

学校指定したのが全20冊、それを皆で分担するはずが1人また1人と理由をつけてパイ押し付けていき、いつの間にか私がその半分を背負うことになった。

昔読んだことがある本が3冊あったので実際は40日で7冊読めばいいだけなのだが、自分意志で買った訳でもない本をこの年になって読むのはなかなかにやる気が削がれ後回しにしてしまった。

3冊目が読み終わる頃に「これ……10冊分の読書感想文採点するのも私か……」と気づいてしまったのがよくなかった。

そこで気持ちが萎みきってしま文字が全く頭に入らなくなった。

なんでこんな目に会うんだろう。

読書感想文は誰も幸せにしない。

滅びればいい。

書きたいやつはブログでやってろ。

書かせたいやつは他人を巻き込むな自分の生徒にだけやらせ自分で全部採点しろ

読書感想文苦手マン評価されようとするのをやめればいいのに

評価される読書感想文なんて書こうとするのがバカバカしいんだってことに気づけばアレほど楽なものはない。

どうバカバカしいのかは「読書感想文 コンクール」とかで調べて出てくる入賞作品をいくつか読めば分かる。

そこにあるのは「ワタシってカッコイ文章書いてるでしょ」という気味の悪さだ。

ツイッターフォロワー数が50もいないのに自分面白い勘違いしたオタクが、はやりの映画を見終わったあとに誰でも思いつくような感想を140文字×30ツイートぐらいに引き伸ばしてからトゥゲッターセルフまとめしたような地獄がそこには広がっている。

どれでもいいから読んでみて欲しい。

きっとすぐに「(^_^;)アームリダー」となってしまうだろう。

人によっては一行目で既に読むのが無理になるかも知れない。

読書感想文という狂ったシステムときには小学生にすらあんものを書かせるに至ったと思うと、その絶望感だけで日本教育への殺意が溢れ出しそうになる人だっているかも知れない。

それほどに気味が悪いものが次々出てくる。

読書感想文苦手マン諸君、君たちは『こんなもの』が書きたいか

私は嫌だ。

こんなものを書いて表彰状を貰ったらもう学校に何ていられないだろう。

きっと引きこもりになってオカルトグッズを注文してはクーリングオフしたりするだけの人生を送ってしまうだろう。

大抵の人は『こんなもの』を書く必要はないのだ。

ただ普通に感想文を書いて、『てにをはが壊れてない文章を書く努力ができる』ことさえ証明すればそれでいいんだ。

よくわからん架空評価軸をいくつも想定してそれに合わせようとするから苦しくなる。

ネットコンクール入賞作を見て、読書感想文評価軸なんての結局『こんなもの』なんだなって、気づけば、きっと楽に書けるはずだ。

必死にサブイボポエムを作ろうとしてる奴らは放っておいて、宿題を一瞬で終わらせて残りの休み満喫したまええ

読書感想文増田を読んで」 小学2年生 増田 鱒男

まず、「くさい」と思った。

30年生きてきて書けることが暴言だったり、意味のわからない下ネタだったり、脱糞報告だったりで、明らかに参考できないおじさん達の集まりだなと思う。

それらを「くさい」と一蹴するだけでは自分もこんなおじさんになるんだろうと思い、なぜ増田はこんなにも「くさい」のかを考えてみることにした。

まず一つ目は、体は大人かもしれないが頭脳小学生だと思った。脱糞報告で喜ぶさまは幼稚園児がうんこ話題に飛びつくのと変わらないからもわかることだ。

しかも誰もがその自覚がなく、無条件にネットの向こうにいる誰よりも自分が賢いと思っている。賢いと思って無くても、ネットの向こうの奴が素頓狂な奴で自分より賢くないと思っている。端的に言って愚かだ。

1年生最後の日に、友人の真澄ちゃんが転校することになった。真澄ちゃんは泣いていた。「みんなともだちだからね」と真澄ちゃんは言った。それにつられてみんな泣いていた。だけど僕は泣かなかった。それは悲しくないからではない。「今僕が泣くと、悲しいお別れになってしまう。誰よりも人を楽しませることがすきな真澄ちゃんには最後笑ってもらいたい。」だから泣かなかった。

そういった、尊敬の念があった。増田にいる人達にはそういう尊敬の念がないとおもった。あるのは虚偽の尊敬だと思う。猫のふりをしている増田、「せーの、愛してる」という増田大喜利にのブクマカ。それらは暴言はいたり、「パンティー」と書く増田なんかよりマシかもしれないが、いいところ、増田では虚偽の尊敬だと思う。

自分はこんな増田みたいな大人になること無く、尊敬を持って生きていきたい。

次に、暴言ばかり吐いたり、揚げ足取りをして煽ってくる増田存在がかなり「くさい」と思った。トップレベルに「くさい」。

なぜトップレベルにくさいのかと思うと、一切他人のためにならない、自己満足オナニーからだと思う。例えば、「パンティー」と書く増田をくさいと言ったが、これはある意味くさやシュールストレミングのくささで、くさいことに変わりはないが好物な人もいるくささだとおもう。そのため、たまにホットエントリーにあがって大喜利が繰り広げられる。つまり、楽しめる人がいるくささだ。

しかし、暴言を吐いたり、揚げ足煽り増田は誰も好きではない「くささ」だ。例えるならお盆中に話題になった煽り運転手のようなくささ。

この世界には「良い」と「悪い」がある。小学2年生なりに良い、悪いを考えた時、それの基準はなになのかを考えた。例えば政治家は、人々の暮らしを守ってくれると「良い」と言われるし、私腹を肥やそうとした政治家は「悪い」とされる。秩序を守る警察Youtubeなんかで不当な職務質問をしている動画では「悪い」とされる。

そう考える「良い」と「悪い」がなんとなく見えてくる。「良い」とは「自分を含め、多くの人々にメリット提供できる」存在で、悪いとは「自分、もしくは自分を含む小グループしかメリットをもたらせない」存在である。「器が大きい」と良い、「器が小さい」と悪いということなのだろう。煽り運転手や暴言煽りしかかけない増田は単純に後者なのだ自分気持ちを優先してでしか文章をかけない。女のクソ長文と同じ存在だということだ。

今回の事を踏まえて、自分は器がでかい人間になれるように精進しようと思った。

(1388文字

anond:20190823123348

というか中学以降に読書感想文なんか書かされた記憶ないんだけど

読書感想文って、作中でこういう出来事があって、それに対して主人公はこういう言動をした、それはこういう心情だろう、自分ならこうしただろう、みたいなことをダラダラ書いてたらとりあえず原稿用紙2, 3枚は埋まってた。

anond:20190823121832

???

行数が気に入らなかったの???

読書感想文に求められる原稿用紙数枚分には足りないなら、捻くり出す必要があって苦痛って話には変わりないんだけど???

anond:20190823120243

読書感想文かけないってよくわかんないんだよな。

絵が描けないはわかるよ。うまく線が引けないとか、画材の酔っては消しゴムでやり直せないから嫌とか。

でも、増田文章書けるってことは少なくとも文字も読めるし、文も書けるじゃん。

本を読んで思ったこと(感想)を書くだけじゃん。採点もない。合ったとしても、原稿用紙の使い方や漢字の読み書きチェックぐらいだろ。

大人が褒めてくれそうな内容を書かないといけないと思ってないか

読書感想文は苦手

本なんて読まない子供だったから、原稿用紙3枚ノルマだったりの読書感想文地獄だった。

小学生の頃はゲーム大好きっ子だったし、中学時代部活部活って感じで本なんてまるで読もうと思わなかった。

本を読むのが楽しいと思うようになったのは高校生くらいだった。受験が終わって時間ができて、家に置いてあった京極夏彦さんの本を興味本位で読んだのがきっかけだった。父や姉が読書好きだったおかげである

現代夏休みの宿題にも読書感想文はあるのだろうか。教養とか読む習慣を身に付けさせたいのだろうけど、本に興味がない小学生にとっちゃ地獄の期間だ。宿題も選べるようになればいいのに。

結局のところきっかけが大事だと思う。一つのきっかけで始められる人がいれば、きっかけがなくて興味が湧かない人だっている。

今宿題に追われている小学生、頑張れ。

読書感想文を今書けって言われたら書けるかな?

やっぱり感想文は苦手だ。

2019-08-07

読書感想文タイピング

読書感想文コンクール

原稿用紙に並んだ、小学生のとっちらかった字をタイピングする仕事の人が何処かにいるのだろうな

たった一枚の原本のない読書感想文を回し読みして評価するわけじゃあるまいし

学生さんの夏のアルバイトだろうか

2019-07-23

anond:20190723141706

読書感想文漫画でやるやつはいないよなあ

その程度の常識もないんだろうか

2019-07-21

読書感想文って昔は意味無いと思ってたけど

大人になるとアウトプットすることの重要性がよく分かるな

まぁ単に感想を書かせるだけの形骸化したやり方では駄目だし

当時の教育があったおかげで今感想文が書けるってわけでもないか教育としては結局意味無いって結論でいいんだけどね

2019-07-15

anond:20190714013337

読書感想文「『モブ子の恋』を読んで」って感じ

物語の紹介と評価から自分の話に入るまでの構成が昔習った読書感想文のお手本そっくり

2019-07-07

読書感想文NETFLIX コンテンツ帝国の野望 GAFAを超える最強IT企業

最高に面白かった。

前半の、野心と人間味に溢れて起業したマークランドルフ大企業中間管理職ドロップアウロ組がオンラインDVDレンタルサービスとしてのネットフリックスをなんとか立ち上げるものの、最初エンジェル投資家気取ってた共同創業者アルゴリズム冷酷超人リード・ヘイスティングスに追い出されるのは、「オッ!シリコンバレーやってるNE!」って感じ。

そこは退屈だったけれど、中盤でライバルブロックバスターが出てきてからが最高におもろい。

っていうか、ブロックバスターオンライン奮戦っぷりにどんどん感情移入してしまうのだ。

ブロックバスターは、当時全米最高の店舗型のレンタルビデオショップなんだけど、MBA上がりの若い連中が店舗派や官僚的な組織と戦いオンライン化へ向けて戦う様が本当に良い。

例えるのであれば、関が原の石田三成、『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリー横山三国諸葛孔明みたいな感じ。

最初ネットフリックスのパチもんサイトから始まるもの、打倒ネットフリックス目指して改良に改良を重ねていく。

この戦いが本当に読んでてすっげー面白いのだ。

そのクライマックスが、後半戦の山場で出てくるブロックバスターオンラインの「トータルアクセス」というサービスローンチ

これは、店舗展開をしているブロックバスターの強みを活かし、返却も受け取りも店舗を使える上にそのまま店舗で次のレンタルが一本無料という、

まさに最近流行りの「OMO」(オンラインマージオフライン。まあO2Oの焼き直しですね)っててやつ。

もちろん、最近デジタルうんたらマンはきっと「そんなん当たり前じゃんプギャー」みたいな知ったかをするかもしれんけど、

これは2006年の話であり、それまでブロックバスター店舗インターネット網に繋がれたシステムはなく、衛星通信網をベースにしていた。

任天堂サテラビュー衛星通信スーパーファミコンコンテンツダウンロードする超豪華システム衛星打ち上げるのにすげー金かかっているのに全然売れなかった)かよって感じ。

まあ、2006年ってそんなに昔じゃないけれども。米国店舗展開していたら糞インフラ事情回線スピードはお察しでしょ。

そんな背景の中で店舗と連動するサービス作るって、地獄であり、その地獄を走り抜けて、イノベーションサービスを作り上げたことに、俺は感動したのだ。

で、これでブロックバスターオンラインは大逆転!

市場新規加入者はほぼ全取りの上に、ネットフリックスの会員から離脱者が相次ぎ、崩壊寸前!

アルゴリズム冷酷超人リード・ヘイスティングスもついに降伏言葉を口にし始め、これでついに勝つる!

オンラインDVDレンタルサービス、そして、その先にあるビデオオンデマンド王者ブロックバスターのもとにくるのか!

と思わせて………。

大変悲しいことがおきて、ブロックバスターオンラインは大失速。

このシーンは、読んでてまじで、

銀河英雄伝説』でいうところのバーミリオン星域会戦ヤンラインハルトを倒す一歩手前で停戦になるやつ)、

横山三国志でいうところの葫蘆谷の戦い(司馬仲達を谷に閉じ込めて爆殺しようとしたら雨降っちゃうやつ)を彷彿とさせ、

読んでいるこっちが思わず涙してしまう。

ぜひ、本作で読んでいただきたい名シーンである

なんつーか、まあ本邦でも最近流行りの○○payに見られるような、ITとかWebとかそういうの知らないんだろうなーって感じのプロ経営者様は、米国にもいるんすねって話。

んで、まあブロックバスターオンラインの中心人物たちは失意のうちにブロックバスターを去っていくんだけども、これもまた涙無しには読めず。

横山三国志でいうところの剣閣で剣を折る姜維というか、負けて捕まり縄目をおびて晒し者になる石田三成みたいな感じ。

終盤は、見事生き残り王者になったネットフリックスであるが、アルゴリズム冷酷超人しかいない彼らにも陰りが見られ……みたいな感じで終わり。

ぶっちゃけ、作者は、ネットフリックスいやアルゴリズム冷酷超人リード・ヘイスティングスのこと大嫌いだろうと感じさせれくれるところが節々にあり、最高に面白かった。

もともとロイター経済ジャーナリスト処女作なのだけれど、徹底的に「人」に着目しているのが大変良い、

見せかけの経歴ではなく、徹底的に出自人間関係を洗っており、大変おもろい。

この手のシリコンバレーテック企業本にありがちな当事者たちの大本営発表成功者談を鵜呑みにせず、第三者や反対した人々の意見まで丁寧に拾っている。

それこそ、リード・ヘイスティングスに関しては家系図を書くレベル調査をしているし、主要人物は一緒に働いた上司評価から家庭環境までこと細かに出てくるのだ。

おかげで、どの人物も単なる固有名詞を超えて、性格生き様までリアル描写されており、それがまた読んでいて楽しい

本当に、ブロックバスターオンライン視点ドラマ化とかしたら、日本では絶対ウケると思う。

中盤は本当に山崎豊子小説ばりの面白さで、ほんとあと一歩で、ブロックバスターオンラインは、オンラインオフライン王者として君臨していたのではないか

まあ、歴史は常に紙一重ですね。

2019-07-01

読書にも才能がいるよな

はてブ面白そうな読書感想文を読むとその本を読んでみたくなるんだが

実際に買って読んでみると途中で飽きるかつまらなくてやめてしまうことが多い

2019-06-30

読書感想文

ファンタジーってのは所詮他人の書いた誰かについての話で,一切助けちゃくれない.

悲劇ストーリーに仕立てて、スリリングを楽しむ時間や富に余裕のある人間の楽しみだ.

無意識の驕りだ.

読書感想文を書くたびにそんな気持ちになっていた

2019-05-19

『「夢見りあむが許せない」の正体』を読んで

記事

「夢見りあむが許せない」の正体

https://aiko-is-sanso.hatenadiary.com/entry/2019/05/15/152147

読書感想文です。

本文中の「倒します」はだぶくろ氏の記事、「許せない」は増田記事です。

夢見りあむと総選挙未来

夢見りあむは総選挙を終わらせる存在たり得ないという主張には同意するが、理屈違和感がある。夢見りあむは過去7回の総選挙と比べて異質な存在ではないと考えている。何を持って「終わらせに来た」と主張しているのか明らかでないが、登場後すぐの総選挙で高順位を獲得したという例では第2回アナスタシアがいるし、クソコラのようなアイドルと直接関係ない要素が順位に影響したと解釈しても、第1回川島瑞樹、第5回佐藤心などがあげられるだろう。そしてそのような例があるにもかかわらず総選挙は続いている。りあむが特異点であるかのような記述には疑問を覚える。

りあむは「コイル」なのか

まず前提として、りあむが「勝っていい」のはその通りであり、というか勝っちゃダメアイドルなんていない。さらに言えば総選挙である以上1票に貴賤はなく、どんな理由投票されたとしても多くの票を集めた人が1位になるべきである。それは総選挙として機能していないのかもしれないが、それを改善するのは運営であり我々ではない。

だぶくろ氏によれば、「勝たせたいから/面白そうだからりあむに投票しようぜ」という「祭り」は、「◯◯に勝たせたくないから△△に投票しようぜ」という「冷めた祭り」を防ぐ効果があり、「許せない」や「倒します」はそれを助けるものだ、という。コイル五条は言うまでもなく「冷めた祭り」であり、りあむはコイルを演じることで、結果的に本当のコイルが発生しなかった、という。だが、「りあむを応援するからりあむに投票する」という流れしか無いならば、それはそもそもコイル」とは形容されていないはずである事実、どこまで本気か知る由もないが「#夢見りあむをシンデレラガールにして古参P泣かそうぜ」というハッシュタグ存在した。りあむは大勢に影響はなけれど、コイルの側面を持っていた。にもかかわらずりあむが「冷めた祭り」にならなかったのは、「祭り」の勢いのほうが大きかっただけなのではないか

「許せない」氏は「冷めた祭り」を危惧していたのか

「夢見りあむがああでこうだからシャクに触る」なんて文章書いたら、それこそりあむに対する負の感情助長しかねないのではないか。「許せない」は結果としてお気持ち文学の始祖という立ち位置に落ち着いたが、本気で「冷めた祭り」を危惧していたならば、この方法危険すぎやしないか。まだ何もしないほうが無難だ。あるいはわざとヘタクソに祭りを起こして、学級会にかけられ鎮火させてもいい。あれはいかにも「らしい」お気持ち表明を書きたかっただけの愉快犯ではないかと考えている。

だぶくろ氏は「許せない」氏とどういう関係なのか

だぶくろ氏がこの件に関して尋常でないほど疲弊しているので、何か筆者のあずかり知らぬところで攻防が繰り広げられているのだ……と思いたい。筆者は上記のように「許せない」は愉快犯だと思っているため、だぶくろ氏が存在しない敵と戦っているしているようにしか見えず心配である

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん