2019-08-23

生徒の読書感想文を読むために原作課題図書)を泣きながら読んでる

冷房の効かない校舎の中、テスト制作したらお互いで解き明ってダブルチェックするというルールのせいで強いられる付き合い残業

その中で黙々と読み進めているが、とてもつらい。

私の担当分10冊のうちあと3殺、夏休みが終わるまでに読み終るかも分からない。

夏休み明け抜き打ちテストというワーカーホリック主任の思いつきが無かったところで、読み終わっていたかは定かではない。

学校指定したのが全20冊、それを皆で分担するはずが1人また1人と理由をつけてパイ押し付けていき、いつの間にか私がその半分を背負うことになった。

昔読んだことがある本が3冊あったので実際は40日で7冊読めばいいだけなのだが、自分意志で買った訳でもない本をこの年になって読むのはなかなかにやる気が削がれ後回しにしてしまった。

3冊目が読み終わる頃に「これ……10冊分の読書感想文採点するのも私か……」と気づいてしまったのがよくなかった。

そこで気持ちが萎みきってしま文字が全く頭に入らなくなった。

なんでこんな目に会うんだろう。

読書感想文は誰も幸せにしない。

滅びればいい。

書きたいやつはブログでやってろ。

書かせたいやつは他人を巻き込むな自分の生徒にだけやらせ自分で全部採点しろ

  • 私の担当分10冊のうちあと3殺、夏休みが終わるまでに読み終るかも分からない。 気持ちが伝わってくる。

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