ファンタジーってのは所詮他人の書いた誰かについての話で,一切助けちゃくれない.
悲劇をストーリーに仕立てて、スリリングを楽しむ時間や富に余裕のある人間の楽しみだ.
無意識の驕りだ.
読書感想文を書くたびにそんな気持ちになっていた
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