はてなキーワード: 自力とは
けど開催四日目にして既に予選敗退して一般観客席から観戦してるだけの気分になっている。上位ランカーのえげつないほどの大賞ポイントの高さよ……。一方私の作品は下位の中途半端な辺りにいて、しかも毎日順位を落としていっていて、もはや生き目はない感じだ。
小説、漫画などを楽しめる総合エンタメサイト「アルファポリス」の主催するコンテスト。詳細は下のURLで。https://www.alphapolis.co.jp/prize/requirements/718000156
応募は先月末日で締め切られているので、エントリー作品が増えることはない。開催期間は11月1日~末日。今回は1,349件もの作品がエントリーしている。すごい数だね!
読者一人につき三回投票ができる。ただし一作品につき投票できるのは一回のみ。投票した人も抽選でなんか貰えるらしい。
別にここに載せることはない気もするけど、載せないなら載せないでただの口先だけの人っぽいので思い切って紹介しますね。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/213353935/325421740
クマともタヌキともつかないぽんぽこりんな見た目のアンドロイド「はな六」はプロ棋士を辞めることにした。
引退と同時にボディも交換するべく、はな六はVRショッピングモールにて中古のボディを探す。その過程で彼は「ボディーショップ斎藤」のクラゲの店主「サイトウ」に出会い、そしてなんか色々あるのだった……。
お前真面目に賞を取る気ねえだろ! と言われたら、すみません好き放題書きましたとしか言いようがない。人生で初めて書いたオリジナル長編小説で、最後まで書けたのが嬉しかったあまりにWeb公開しただけでは飽き足らず、BL小説大賞にまで出品してしまった。本当はfujyossyの小説大賞に応募しようと思っていたのだが、文字数制限に引っかかってエントリーできなかった。
ちなみに何故オリジナル小説を書き始めたのかというと、ある増田記事を書いたところ「金を払いたい文章」というブコメがついたので、調子に乗ったからです。
人気はないけど好きと言ってくれた人も何人かいるので私は満足。アルファポリスからは投稿インセンティブとして200円ぶんのアマギフいただいたし。
出品した本人にはPV数も得票数もわからない。毎晩0時に更新されるランキングで順位と「大賞ポイント」が知れるのみ。
個別通知は来ないので、頑張ってランキングページをスクロールしまくって自分で自分の作品を探さなきゃいけないのだ。今日なんかそれだけに20分もかかった。
なお、11月4日時点の私の作品は909位で、大賞ポイントは9ポイントだった。ランキングは下がったが、ポイントは昨日よりも3ポイント上がった。よかったねー。
募集要項を見たら、作品は完結済みじゃないとダメなのかどうかがわからなかったんだが、いざ開催してみれば、未完の作品もエントリーされていた。私は念のため完結済みでエントリーしてしまった。
開催初日のランキングは、仮の順位として24hポイント順に並べてあったそう。24hポイントとは、更新から24時間以内のPV数やらお気に入り等から算出されるポイント。ということは、完結済み作品を出品するよりは未完成の作品を出品する方が、会期序盤では有利だったのかなぁ。あちゃー、やってもうた。
やっぱり傾向と対策大事なんだなぁ。ランキング上位作品をざっと見てそう思う。傾向と対策……私の苦手分野だ。高校受験は学校配布の問題集を暗記するまでやり込むという力技で乗りきり、大学受験は自力で爆発四散した私には……。
『彦次郎が将軍義尚の子を孕もうとしてこれ以上ないくらい頑張るガチホモ小説』(武蔵守政元)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/244872887/660417353
なんかタイトルがすごい! と思って読み出したら面白くて一気に読んでしまった。こんな作品が埋もれているなんて……と思って寝て起きたら一日で505位くらい順位が上がっていた。さすがです。
もうエントリーした身としては、Twitterで宣伝するくらいしかやれることがないし、会期終了までは可能な限り他の人達の投稿作品を読むくらい。投票件は残りあと二つ。面白い作品に出会えるといいなぁ。
ここ一年ほど、一つの作品だけにかかずらっていたら、短編の書き方がわからなくなってしまったので、最近はリハビリに新作短編連作を書いている。今度の作品は初めてのオメガバースだが、ただオメガバースだというだけで前作よりもずっと読んでもらえているのは、嬉しいけど複雑なきぶんだ……。
わーい!
ランキング上がったーー!
もう下がる一方かと思ったのでうれしい!!!
これへのブクマでTwitterより5chの方がマシと言ってる連中は本当に今の5chのこと知ってるのかな?
ワッチョイによる強制IP表示が行われて完全な半匿名となってる今の5chの現状を。
Q.半匿名になってアフィまとめによる介入は減ったのか?
A.増えている。悪化している。最悪へと近づいている。
前提として知るべきなのは、アフィまとめってのはヤクザ組織とかがバックにいて、あいつらは大量の捨てIPを用意できるってこと。
それらを駆使して自分たちに都合の悪いワッチョイIP、つまりはアフィと戦おうとしている人達を道連れにしていく。
自力で検証したデータが一瞬でアフィWIKIに奪われて起源を主張されたり、アフィにとって都合が悪いように改竄された上で自分のせいにされるうちに、まともな検証班は5chを去った。
今の5chって、アフィによって作られる見せかけの世論と、それに踊らされる愚民で構成されてる。
昔からインターネットってのは一皮むけばそういう側面が合ったのは事実だけど、その濃度が来る所まで来てる。
泥水で遊ぶことが出来る魚も、猛毒のヘドロの中では生きていけない。
暮らしてるのはそこが毒まみれという事を知らない無知な連中か、そこに適応できるように改造された品種だけ。
今の5chは完全に壊れてるよ。
もう無理だよ。
民度ってのは実名>半匿名>匿名の順で高くなっていると思われていたけど、実際は違う。
匿名は誰だって思い立った日に荒らし放題ではあるけど、半匿名は明確な意思と準備をした奴が荒らし放題になる。
これが本当に最悪で、半匿名で荒らしが行われだすともう完全にコミュニティが崩壊してしまう。
しかも、方向性のある疑心暗鬼は方向性のない疑心暗鬼よりも過激化しやすく揮発時間も長というのが最悪に拍車をかける。
半匿名ならば匿名よりは民度が高いっていう錯覚は世の中を完全におかしくしてる。
半匿名こそが最も民度が下がるということを皆が共有しないとどうしようもない。
そして、すでに5chはソレをやった所で復活はできない。
ヤクザってのは鳩やゴキブリのようなもので、住み着かれるのを防いでても潜り込んでくるけど、そこで戦うことを諦めると完全にその家を乗っ取ってしまうから戦わなきゃいけない相手なんだ。
5chはそのタイミングを完全に間違えて、今はもう完全にアフィで稼ぐヤクザ連中の餌場として認識されてしまった。
骨が燃え尽きた後の灰までしゃぶろうと奴らが認識してしまった以上、もうアソコは復活することはないよ。
Twitterはね、なんだかんだいってまだ戦おうとしている方だと思うよ。
5chと比べればね
全然違う話を書く。長い。
遺伝的特徴とは、「遺伝的特徴通りに生きなければいけない」ものではない。イレギュラーな個体を含みつつ、たまたま多数派が繁栄している「状況」にすぎない。
イレギュラーな個体の方が有利な環境であれば当初イレギュラーだった特徴が多数派になるだけだ。
ある生物種の遺伝的特徴がたまたま環境に適応していれば次世代が残っていく。ヒト種の繁殖は、妊娠と出産の他に子育てが必須であり、社会環境に大きく左右される。
繁殖はリスクがあるので個体の快適な生存と引き換えな面がある。基本的には雄も雌もまず、自個体の快適な生存を追求している。
ヒトの幼体は弱く、育てる個体は絶対に必要なので、種として存続「したいならば」育てる個体である雄や雌が個体として追求する快適な生存環境を整えることが大事だろう。
快適な生存環境を放棄してまで種の存続にエネルギーを注げるか?他の生物種にはそういうのもいるだろうが、ヒトは脳が発達しちゃって考えちゃうので生存欲が勝ってもおかしくない。でかい脳という身体を持っちゃった。それはイレギュラーとも思えるし、ヒト種に普遍的な特徴とも思える。
で、イレギュラーかどうかはおいといて、他の動物と違う特徴がヒトにはある。
ヒトは自力で環境を変えられる(ビーバーとか蜂とかもそうじゃんと言われそうだがまぁ変える力が段違いってことにしておく)。
自然環境は(限定的ではあるが)衣服や家や冷暖房や灌漑で変えた。
社会環境はそもそもヒトが作り出したものだ。ヒトはそのときどきで狩猟や牧畜や農耕や工業化、ムラからクニへ、政治体制や社会保障制度などで社会環境を変えた。
雌が子育てを担い食糧調達は雄が担う社会もあった(のかな?雰囲気で書いてる)。そのような社会では雌は行動を制限され雄は死の危険があったかもしれない。ただそれはたまたまだと思う。種の存続はたまたまその社会がうまくいった結果にすぎない。
社会は変わる。ヒトは個体としてもっと快適な環境を求めて工夫してきて、社会環境は徐々に変わってきた。
ヒトの雌の身体的特徴が、18〜25歳が妊娠出産に最適かは知らんけど、現状子育ては金がいるし自分も快適に暮らしたいし、そういう環境の中で個体の快適を求めてんのが今の少子化なんだろう。うまく環境を変えられたら種は存続するし、失敗したら存続しないだけのこと。
個体の利益と種の存続がうまくバランスする仕組みが欲しいねぇ。男が過労死や自殺しないで済む社会、女が妊娠出産しても自活できる社会、子育てコストを一部の人がかぶって苦しまなくて良い社会。妊娠出産だけじゃヒトの次世代は絶対に残らないんで…。
まあ、残らなくてもいいよ〜、という考えももちろんある。
まとまらないまま、オワリ。
全然違う話を書く。長い。
遺伝的特徴とは、「遺伝的特徴通りに生きなければいけない」ものではない。イレギュラーな個体を含みつつ、たまたま多数派が繁栄している「状況」にすぎない。
イレギュラーな個体の方が有利な環境であれば当初イレギュラーだった特徴が多数派になるだけだ。
ある生物種の遺伝的特徴がたまたま環境に適応していれば次世代が残っていく。ヒト種の繁殖は、妊娠と出産の他に子育てが必須であり、社会環境に大きく左右される。
繁殖はリスクがあるので個体の快適な生存と引き換えな面がある。基本的には雄も雌もまず、自個体の快適な生存を追求している。
ヒトの幼体は弱く、育てる個体は絶対に必要なので、種として存続「したいならば」育てる個体である雄や雌が個体として追求する快適な生存環境を整えることが大事だろう。
快適な生存環境を放棄してまで種の存続にエネルギーを注げるか?他の生物種にはそういうのもいるだろうが、ヒトは脳が発達しちゃって考えちゃうので生存欲が勝ってもおかしくない。でかい脳という身体を持っちゃった。それはイレギュラーとも思えるし、ヒト種に普遍的な特徴とも思える。
で、イレギュラーかどうかはおいといて、他の動物と違う特徴がヒトにはある。
ヒトは自力で環境を変えられる(ビーバーとか蜂とかもそうじゃんと言われそうだがまぁ変える力が段違いってことにしておく)。
自然環境は(限定的ではあるが)衣服や家や冷暖房や灌漑で変えた。
社会環境はそもそもヒトが作り出したものだ。ヒトはそのときどきで狩猟や牧畜や農耕や工業化、ムラからクニへ、政治体制や社会保障制度などで社会環境を変えた。
雌が子育てを担い食糧調達は雄が担う社会もあった(のかな?雰囲気で書いてる)。そのような社会では雌は行動を制限され雄は死の危険があったかもしれない。ただそれはたまたまだと思う。種の存続はたまたまその社会がうまくいった結果にすぎない。
社会は変わる。ヒトは個体としてもっと快適な環境を求めて工夫してきて、社会環境は徐々に変わってきた。
ヒトの雌の身体的特徴が、18〜25歳が妊娠出産に最適かは知らんけど、現状子育ては金がいるし自分も快適に暮らしたいし、そういう環境の中で個体の快適を求めてんのが今の少子化なんだろう。うまく環境を変えられたら種は存続するし、失敗したら存続しないだけのこと。
個体の利益と種の存続がうまくバランスする仕組みが欲しいねぇ。男が過労死や自殺しないで済む社会、女が妊娠出産しても自活できる社会、子育てコストを一部の人がかぶって苦しまなくて良い社会。妊娠出産だけじゃヒトの次世代は絶対に残らないんで…。
まあ、残らなくてもいいよ〜、という考えももちろんある。
まとまらないまま、オワリ。
俺は自分で調べる事で、問題が起きたら自分で対処する術を身に着けたし、自力で解決できなかった時のために該当の知識を持ってる奴を見つける方法だって身に着けた。相手に理解させるために質問の仕方だって身に着けてた。
こちらが健全に生きようと思っても、たちが悪い他人は蹴倒して逃げるしか無いわ。いや、たちの悪い他人がいないという夢見がちな世界に生きているのかもしれんがな。
そもそも、健全に生きるというのは、自力で自分(+家族)の収入を稼げてそれ以下に支出を抑えられての話。それができない時点で不健全。
IT系の社内システムとかセコセコ作ってる所に、俺ともう一人女が新人として入った。
俺はプログラミングはbuzzfizzの基本くらいなら書けますくらいのレベルだったが、女はPCすらまともに触ったことがないってレベルだった。
正直、その時点での能力の差なんて大してない。でも教育担当の認識は違って「増田くんは自分で出来るでしょ?」みたいな感じで、扱いに大分差があった。
俺が問題が起きて質問をしたら「多分~~にドキュメントがあるからそれ見て」と言われ、そのドキュメントを調べても解決しなかったので再度質問したら「今忙しいから」と放っておかれ、その後に時間をかけて自力で解決したら「質問すれば解決する無駄な時間だったよね」と言われる。(これは理不尽すぎて笑った)
俺はそんな調子だった一方で、女が質問すると相談された先輩は直接問題を対処し、解決しなければ周りの奴も呼ぶという状況で、そうなると女はほとんど放っておかれて先輩達が対処していた。
当時は女が羨ましかった。知らない事を他人が答えてくれたらどんなに効率的だろうと思った。でも今は違う。
俺は自分で調べる事で、問題が起きたら自分で対処する術を身に着けたし、自力で解決できなかった時のために該当の知識を持ってる奴を見つける方法だって身に着けた。相手に理解させるために質問の仕方だって身に着けてた。
でも女は違う。「○○が分かりません」という問題の理解すらしてない曖昧な質問で、周りの奴が1から10までやってくれたんだろう。質問する能力も、問題を解決する能力も、解決できる奴を見つける能力も身についてない。
正直、同情すらする。女に生まれたというだけで、何もできないように扱われ、そして何もできないまま年を重ねてしまうのだから。
庭にはペットボトルとか洗剤やカップ麺の容器が散乱していて、窓から見える室内にも空いたティッシュ箱や使い古されたであろう電池の山が詰まれている。家は家で、トタンの屋根はあちこち剥がれて庭や道にまで落ちているし、あろうことか玄関の扉すら壊れているのか存在していない。まぁ、あの家に泥棒で入ろうなんて人はいないだろうが………。
普通に通りがかった人であれば廃屋だと思うだろう。玄関扉が無いんだもの。
でも、そこには独りの老婆が住んでいる。歳は80代くらいだろうか。いつも近所のお年寄り方と井戸端会議をしているので、心身はまぁまぁ健康のようだ。庭には時々洗濯物が掛かっているので、最低限の家事もしているのだろう。
ただ、流石に足腰は年相応に悪くなっているのであろう、歩く様子は結構大変そうだし、自力で一軒家をメンテナンスするのはなかなか難しいだろう。かといって家事代行を頼むような余裕も無いから、家は年々荒れていき気付けばゴミ屋敷…というのが現状という感じだろうか。実際、ストリートビューで見た数年前の近所の画像だと、荒れてはいたものの今よりは多少マシなものだった(別にその家の確認のために見たわけではないが)。
一昔前であれば多くの人には頼れる子や親族がいて、彼女のような境遇にあれば一緒に住むなり時々でも世話しに行くなりする人がいたのだろう。実際、自分の祖母も限界集落のような田舎に住んでいたが、親の兄弟が交替で定期的に通っていたので、祖母は90代で死ぬまで綺麗な自宅で過ごすことができていた。
でも昨今は独居老人というのがテレビでもよく取り上げられるし、実際にこうやって目にするケースもある。恐らく頼れる親族がいないのだろう。
自分の場合もきょうだい揃って子供はいないし、頼る相手としてどうかはともかく甥姪すらいない。平均寿命から考えれば、もしも伴侶に先立たれたら独りだ。その時にある程度の蓄えが無ければ、自分もそういう風に身の回りのことも満足に出来ずに朽ちていくのかと思うと、暗澹とした気分になる。
いや、彼女は別に今を不幸だとは思っていないかもしれない。ただ、自分がそういう境遇に至るのが怖いのだ。
だったらお前が彼女を助けられるのかと言われたら、それは難しい。ちょっとしたことでも一度何か助けたりでもしたら、近所で顔見知りだとズルズルと引き込まれそうな気もするので、変に関わり合いを持つつもりはない。他の人達もおそらく同じように考えているから、現状なのだろうとは思う。そして自分がそういう境遇になった時も、まぁ周辺住民が助けてくれるなんてことはきっと無いだろう。
別に誰かに看取ってほしいとか構ってほしいとか、そういうのは無いんだ。ただ、歳を取って弱ってきた時に頼れる人なり金なりを作っておかないと、自分にとっては厳しい老後になるだろうなという、そこはかとない怖ろしさを感じるのだ………。
弟(生まれ月の関係で2学年下だが、実際はほとんど年子)が母のお腹に入っているときに母と一緒にスーパーに行った記憶がある。ただ、その時ちゃんと自力で歩いて母と手をつないで行った気がするんだよな。その程度の歳でいくら近所とはいえ自力で歩けるかなぁというのが自分でも謎。
あと、母に「△△(弟の名前)が産まれたばかりのときに○○(私)をお婆ちゃんに預けたんだけど覚えてる?」と聞かれたんだが微妙。自分だけ祖母の家に行ってお昼ごはんは出前とかとってもらって、祖母に連れられて児童館に行って絵本とか読んだ記憶があるんだけど、そんなに長期間祖母の家で暮らした記憶はない。
母に何かしら用事があって私を連れ歩けないから祖母に預けたんだと思うけど、やっぱり自力で歩いた記憶になってるし、絵本が読めるのは幼稚園児ぐらいではないだろうか。
ということで、自転車にリクセンカウルのアタッチメントを取り付けるべく格闘すること5時間近く。
結局駄目だった。
リクセンのワンタッチバッグを高い金出して買ってしまったので、何がなんでも取り付けたかった。
クソ高い電アシケッタにはクソ高いバッグがお似合い…と思い、ケッタのオプションフロントカゴは買わずにリクセンに挑戦したのだった。
でも。私の電アシケッタはハンドルポストもステムも変則的なのでした。そしてとても滑るのでした。
ゴムシートを使っても魔法のテープを使ってもマウント部分がキュルキュル滑ります。
あとケッタにデフォで付いているサイコンが邪魔で、そもそもリクセンのフロントアタッチメントを取り付ける場所は無かったのでした。
だから頑張ってマウンターを買ってサイコンを付け替えました。配線がタイト過ぎて非常に難渋しました。
そんなに必死でやったのに。
途中でワイヤー受けのネジを飛ばしてしまい、這いつくばって探しまくったりしながらやったのに。
というかワイヤーが通らない。鬼の様に通らない。
通っても巧く固定されない。外してやり直し。ワイヤーが通らない。
リピート。
これでいいかな?と思ってアタッチメントにバッグを取り付けると下がりまくった挙げ句にすっぽ抜けてしまう。
バッグでの自重ですっぽ抜けるのなら、フロントカゴとしての機能はゼロというかマイナスである
(ちなみに今日取り付けていたのはKF864。最初に買ったKF810は径が足らずに取り付け不可の為返品。
次に買ったKR810もやっぱり径が足らず。長いネジをM4からM6まで買って試してみたが止まらなかった)
自力ではこれ以上無理なのでした。
(そしていつまでもフロントにカゴが付かない不便さとの格闘。リアに物積んでワイヤーで固定するの面倒)
後はもう、ケッタを売ってくれたお店に行って頼んでみるしか方法がありません。
プロならなんとかしてくれるんでしょうか。
無理な気がします…。
泣きたい。
もう朝だ。お風呂に入って寝よう。
いわゆる2Eってやつ。
多分普通級になる。
来年度は、手のかかる子が多く入ってくる予定らしく、
まぁ、その代わりというわけではないけど、この一年、しつこいくらいに見学はさせてもらう約束をした。
公立だけど、「小学校は来れたら満点なんですよ」というところらしく、
本当に行くたびに、めっちゃほめてくれるので、本人は小学校への恐怖感が大分薄れてきている。
それはとてもありがたい。
「苦手なこともあるでしょうけど、得意なことに着目して伸ばしていきましょう!
せっかくの才能をつぶしては勿体ないです!」ってやつ。
聞くたびにすごく不安になる。
具体的に何をするつもりなんだろう?
他の小学校だけど、1個上の学年の子が、算数の時間にずっとサポートの先生とお絵描きしてて、
静かに着席できていましたって報告が来るよって話を聞くと、
それはうちの子には悪手だ!て血の気が引く。
まだ半年もあるけど、すごい勢いで要望書とか作った方が良いのかな。
たしかにIQは高い子だけど、図鑑の動物を「一度見たし」で書き出す子だけど、
板書とか長時間着席は絶対にできないから、どうやってお願いしたらいいんだろう。
授業の内容については全く心配してない。
授業の参加が出来るかを心配している。
本人も親も、究極的に望むのは穏やかな学校生活で、
本人の生活の助けになるなら、才能を伸ばしてほしいと思ってますって。
書いても、「そんなん分かってますよ!」って教育のプロには言われてしまうかな。
やっぱり要点だけ書いた方が、先生は行動が制限されなくて楽なのかな。
□追記□
自分のこういう振る舞いが、傍からどう見えるか良く分かったし、
親と先生の前で態度が違うというところに、そういえばそうだった!と思い出しました。
家では絵にかいたようなジャイアンだけど、幼稚園ではパニックを起こした時以外は、
そこそこ馴染んでいるという話なので、そう言うところなのでしょう。
とても心強かったです。
小学校の均一さになじませなくてはと、焦っていましたが、
変な子なら出来そう、と肩の荷が軽くなった気分です。
子供が本を読んでいる時間、ずっと教頭先生が付き添ってくださっているので、
その時に深刻にならないように少しずつお話しできればと思います。
考えたら、それだけしてくださっているのだから、先生方を信じても良いのですね。
子供の先生がそうだとは限らないのだと、ようやく理解しました。
今できることは全てやってみて、先生方と良い形を探していけたらと思います。
今回、目から鱗が山ほど落ちました。
ここに書いてよかった。本当にありがとう。
子供を守るためのいろいろな工夫の話をしたい人と、俺が疎外されてて悲しい話をしたい人とがいて、喧嘩してる…
「俺」と書いたけど、これ女にも居て。
前に「通りすがりの子供に挨拶したら逃げられて世知辛い世の中悲しい」って投書してたような女性も、自分が悲しい話をしたい人。
その「疎外された自分」と思う人の中にだって、守られるためになにかしてあげたい「工夫する自分」がいてもいいよねえ。
「工夫する自分」には大人なら多くの人が代入可能だと思うなあ…
とはいえこれは、まだ自力で身を守れない…少なくとも自分よりは自衛力の弱い「子供」を、「守りたいと思えば」の話…
んなこたあ知らねえ、自分は自分の傷ついたことだけを主張したい、というのもアリだとは思うけど、それはせめて自覚を持ってやってほしいなあ、「子供の安全には興味ない自分」ていう自覚、それは別に自由なんだから。子供を守る話に横から便乗して自分語りをしたら、子供を守りたい人たちには嫌われるだろうけど、それは織り込み済みでどうぞ。