はてなキーワード: 痴呆とは
会社として展示会に出すことになった。
なお、母親が霊感商法に入っている。そこに情報流されるのが嫌なので、親兄弟には最小限の話しかしない。
僕自身に財産もあるが、それは親せきの会社の株式で、母親からの連絡を止めてからは換金がなくなった。
その金があれば、、、とも思うが、しょせん事業やるには小さい金だから、仮にその金が手に入ってもそこまで大きく変わらんよなという気もする。
結局どこかで売りが見えないと続けられないんだ。どこかが最初の顧客になってくれないとならないんだ。それは他のやつの事業を見てもそう。
展示会に出ることを報告して招待券を送ろうかと思ったが、いろいろあってもやもや。
むしろ、家族に対してどう接しようかと思ってもやもやしてる分時間と脳のリソースが無駄遣いのような気がしてきた。
やっぱ正月帰るのやめよう。母親の霊感商法への情報ダダ流しと、当たらない不幸な占いに付き合わない限り、親兄弟は何の味方になってもくれない。
ただ、会社を興すと怪しい人間が寄ってくる。これは宿命。霊感商法が狙わんわけない。
霊感商法に付き合って、そういう怪しい人間の本質を知れた以上、少しミスをする確率が減った、
後、少し踏ん切りをつけるための財産ももらえた。それでいいじゃない。
地元には友人たちの忘年会と、黙って墓参りと、痴呆がだいぶ進んで、施設に入ってて、三歩歩いたらみんな忘れるおばあちゃんのところだけいってさっさとこっち戻ってこよう。
なんなんだあの騒音。本当に公害だと思うんだけど近所はなぜ放置するんだ?
うるさいのは老人の特権? いや、分かるよ。老人の声がうるさいのはしょうがないのかもしれない。それは認める。けどさ、ここただの静かな住宅街だから。公民館じゃないんだわここ。公民館の近くでうるさいのは分かるけど、道路で大きな声で雑談がうるさいのはおかしくないか。それが老人の特権? じゃあ痴呆老人が住宅街で騒ぐのは痴呆老人の特権? 違うだろ。痴呆老人がしかるべき場所(施設とか)で騒ぐなら、みんなそういう場所だって分かってるからまあ許されるけど、住宅街だったらブチ切れるでしょ。そういうこと。公民館で騒ぐのは全然問題ないよ。公民館そういう場所だから。周りに住む人も暇してる老人が騒ぐって分かってるはず。だからいいよ。けどここあんたらが年取るまで静かな住宅街。もう少しお行儀よくできない? って言った最近引っ越してきた若い奥さんのまわりを数人で嫌みいってて嫌がらせしたの見てたからね。隣のお家の奥さんよ。夜がお盛んでの叫声上げてるのってほんとに公害じゃないの? 熱帯夜に窓開けると決まって奥さんのいかがわしい声が聞こえてくるのってほんとに公害じゃないの? なんで窓全開にしてやるの?家なら大人のおもちゃで遊ぶの? なんでホテルに行けないの?
(6-1)「汚れてる」じゃなくて「汚しました、ごめんなさい」だろ?ごめんなさいが言えない口は引きむしってやるぜ(*‘∀‘)
(6-2)てめーの汚ねーケツで拭いとけやこの痴呆が(*‘∀‘)
(6-3)ガンッ(相手の頭をおもむろにそこにぶつける)もう一遍言ってみな、どこが汚れてるってんだ(*‘∀‘)
(6-4)ふふっ、それって新手の嫁いじめですかぁ?ですかぁ?でぃぃぇえぇぃすかぁぁああああっっ⁉(*‘∀‘)
(6-5)(包丁を持ち出し)オイ三秒だけ待ってやる。逃げられるとこまで逃げてみろ。ゴミ(*‘∀‘)
(6-6)なるほど汚れてるな。(ふーっとたばこの煙を吹きかけて)どっちにしてもお前はクビだ。お前は壁のシミより無価値な存在だ(*‘∀‘)
(6-7)お前が舐めてきれいにするのか?便所ナメクジ(*‘∀‘)
(6-8)あ、すいません(*‘∀‘)(ササッ)ニッコリ
教訓
(1) 選択肢は本来いくらでもあるので、そのことをことを忘れないで。
ある日を境に同居の形になったパターン。
やや痴呆が入るようになったんだよな。
で、そんなある日
その時家には祖母以外に誰もおらず、
かと言ってそれを放っておくこともできず、
気持ち悪かった。憎かった。存在が許せなくなった。心の底から嫌悪していた。
祖母に触れたあとは必ず手を洗った。
そんなある日。
ちょうどその日は休みの生徒が相次いで、先生とマンツーマンだった。
勿論日本語で。
すると先生はこう言ったんだ。
「でもねえ、仕方ないのよねえ」
たったその一言だったんだけど、
憑き物が落ちたみたいってこのことを言うんだろうな。
そっか、仕方ないのか
って素直にそう思えた。
仕方ないならしゃあないな、と。
思えば祖母も好きで家をウンコまみれにしてるわけじゃないだろう。
きっとよんどころのない事情で、ウンコまみれにせざるを得なかったんだ。
それが分かったら、嘘みたいに嫌悪感もなくなった。
車椅子と飛行機問題見てたらふと祖母のことを思い出したから書いてみた。
何も好きで車椅子に乗ってるわけじゃない。
みんな「仕方なく」多少不便でも車椅子に乗ってるんだよな。
「仕方ない」ことなんだよ。
そうやってみんなで許容できる社会のほうがいいと思うんだがなあ。
あいつらは「批判」をすっごい悪いことって意味で使ってるの。
「批判」は和を乱すとか喧嘩を売るって意味でしかない。ケチをつける。因縁をつける。人の気分を悪くする。
批判は、すごくネガティブな、ピースフルでない、縁起の悪い行いなわけ。喧嘩とかケチ付けってことなわけ。
と、ここのコメントの1つ
研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている - 日経テクノロジーオンライン → ブコメ
基礎研究と応用研究、政治家はアカデミズムと算数ドリルがまだ区別できておらず「基礎なんかすっ飛ばして最初から応用問題が解けた方が効率よいし偉くね?」って本気で思ってそうなくらい、基礎研究軽視だからなー
2017/06/24 17:10
なんで歴代ノーベル賞受賞者の面々が口を揃えて異口同音に「日本は基礎研究に予算かけなさすぎ」って叫んでるのに、政治が一向に基礎研究への予算配分増に対して及び腰なのか、
一方で金欠だ振興費はもう頭打ちだと言う割に「チョコレートで脳が若返る」とかいう、明治のPRにノせられスライドだけ無駄に立派なトンデモ似非研究に内閣府が飛び付いて、予算がすんなりタンマリ通るのか、自分の中で勝手に謎が氷解した。
いつもなら「選ぶ側の政治家が科学や研究学問に対して無知無理解だから」「真偽を判断するだけの科学リテラシーと知識が無いから」で済まされて、最終的に「日本の政治家がバカばかりなのが悪い」と結論づけられるが、
多分それだけじゃない。使ってる言語体系と価値観の相違も勘定に入れるべきだったんだ。
つまり、内閣府の皆さんや現行の政治家の皆さんの多くが「基礎研究」「応用研究」の頭に付く「基礎/応用」という修飾語を、我々と違うニュアンスで捉えてるかもしれない、ってことだ。
・「基礎研究」と「応用研究」(大学や研究機関)
・「基礎問題」と「応用問題」(数学の問題集)
似てるようで全く異なる両者を、同じ意味でイメージしていらっしゃる可能性が非常に高いかもしれない…ってことだ。
つまり
「基礎研究というものは、延々と3+(-4)=-1… みたいな、計算ドリル初歩の練習問題を繰り返してつまづいている段階であり、それすらすぐ正答できないという事は無知で後進的で恥ずべきこと。
基礎なんかはもうとっくに出来てる前提で、応用研究(問題)がスラスラ解けるようになる事が到達目標であり良いこと。だから限られた研究予算は、基礎研究(問題)なんかをいつまでもダラダラやってる子(大学)よりも、
成果がすぐ見える応用研究(問題)をいっぱい手がけてる優秀な子(大学)に優先して配分するよ!」…という盛大な勘違い価値観のまま、表彰対象を選んでる可能性がある。
…いやそれも「連中が無知なのには変わりないだろ」と突っ込まれるかもしれないが、純粋に知らないのと、知ったつもりで誤解したままなのでは話が別だ。
もし「基礎<応用」という上記のニュアンスで捉えている人が多かったら、科学者の"基礎研究を大事にしろ"の声が政治家に届かない理由も分かる。
"基礎研究なんて膨大な無駄の中からほんの少し凄いものが出てくるって世界(id:k_oniisan)"っていう正論も、「基礎の段でつまづいてるような出来の悪い子が、こづかい減らされるのを恐れて出来ない理由と言い訳を並べている」
としか受け取られていないかもしれんわけだ。たまーに偉いノーベル賞受賞者の先生が擁護して同じことを言っても、「出来の悪い子を、自分の身内やお友達や生徒だからって庇い立てしてるだけだ」と見做されているわけだ。
他方、基礎を終わらせて、もしくは基礎を飛び級して、成果の出る研究、金になる研究、応用研究に軸足を移し、先駆けて沢山手がけている子こそが優秀であり、高効率であり、限られた科研費の優先投資先として
相応しいのだと。そういうロジックで選んでるのだとしたら、民間企業協力のキャッチーな予備実験や仮説もどきの方が最先端研究だと持て囃されるのも実に納得だ。
そりゃ平行線にもなるわ。
書いてて絶望的になってきた。自分だけの思い込みかもしれないけど、これで科学立国とかマジで無理ゲーじゃね?
思った以上に賛否色々とブコメ、トラバを頂き、話題をすぐ畳むのが勿体なくなったので折角もう少し風呂敷広げてみよう(広げた後に収拾する気があるとは言ってない)
・id:outalaw 「予算」という言葉がすれ違っていそう。科学者たちは恒久的な人件費を含めているが、行政は一時的な雇用費や物品費こそ予算と捉えており、行政のいう予算は横ばいだが科学者のいう予算は減り研究時間も減っている。
・id:death6coin トランプアメリカはもっと低い次元にいそう/http://www.nistep.go.jp/archives/32530によれば予算的には減っていないが出どころが変化しており、研究者に成果へのプレッシャーがあるのではないかとの分析がされていた。
確かにその可能性も高そう。年度毎に補助金申請書を書き直さなくてもよい永続的フローが保障される事を要求する研究者サイドと、◯期活動分のキャッシュを確保することに奔走し、科研費増なんて出来るわけがない現実を見据えてる政治家サイド。
かたや「基礎研究への予算が増えない」と嘆き、かたや「予算は水準維持してる」と主張するのも、どちらかが嘘付きって事ではないはず。おなじ「金」のことを話してるんだからすれ違うはずがないと思いきや、両者の中で定義が違うままと。
で、河野太郎の研究者の皆様シリーズもまた、ブクマ上位によく来る人気エントリだが、結局できる事は"成果を生まない大型プロジェクトをつぶしてほかのことに振り替えるか、または成果を生まない研究者の予算をほかに振り替えるか"
実際上記の通りプレッシャーかかってますね
*id:kaeuta 馬鹿にしたい気持ちはわかるが、今の政権は経済産業寄りという点に尽きる気が。国民感情的に「膨大な無駄」が許される状況ではなく、基礎研究がすぐに金を生まない以上、金になりやすい応用研究が推進されるのだろう
*id:mainasuplus 増田にもあるけど、短期的に金になると想定される分野にしか研究費を突っ込みたくないのだろう。基礎研究や文系学問に研究費が落ちてこないのはほぼこれに尽きると思う。
予算は限られてて、社会保障費並の伸び率で野放図に増やすわけにはいかない。じゃけんせめて、振り分ける対象の厳選仕分けと優先順位付けくらいきちんとしましょうね~ という大筋は正しい。
が、それでも「基礎研究に割り振る比率はもう十分与えたから、与えられた枠内で工夫するか減らすかしてね」には強く反対する。
また抽象的な例え話に飛ぶが、国民も政府も喉が渇いてて、収穫すればすぐ生食できて喉が潤う万能フルーツ『成果』の大規模栽培を皆が渇望しているわけで。
収量予想や収穫期限コミットまで厳しくガン詰めされているので、使える湯水(金)も限られ、なおさら『成果』を優先栽培する以外に選択肢はないわけで。
でも、その『成果』を栽培するにあたって必須となる土づくりと肥料、その名も『基礎研究』…これは今すぐ食えるモノじゃないし成功の保障も低いから、金かけるのは後回しにしてね。そう言ってるわけだ。
もしこれから科学事業を再び仕分けていくにしろ、まかり間違って奇跡が起き科学振興予算が倍増するにしろ、上記の思想ベースである限り、どれだけ湯水の如き金があっても、きっと土壌と肥料は最後まで後回しで、
皆こぞって効率良い『成果』の密植技術開発に明け暮れるのだろうね。やがてサイエンスという土壌は、キャパを超えて過剰密植された『成果』に養分を吸われて徐々に痩せてゆき、追肥もされないので
最期は何も生えない不毛の大地だけが残りましたとさ。めでたしめでたし。
これには強く同意する。事業仕分けとかで管轄範囲の権益を侵さない限りは、知った上で正しく確信犯として野放しにしてる感
「ボケ、痴呆→認知症」っていう事例もあることだし、たかが言葉遊されど言葉遊び、形からでも変えてみる意味はあるかもね。
但し、「障がい者、子ども、メクラチビゴミムシダマシ」のように、無理に言葉狩りして理念が追い付いてない、仏像彫って魂入れずだと反感を買うおそれもあるね
なんてさも論理的な文章書きますよみたいなタイトル付けたけど、全然違います。
ちなみに有望な人間ではありません。
しかし、これは自分にとって自殺が駄目な理由であり、他人が自殺を選ぶとしたら、必ずしも駄目とは言えないなと最近は思います。
でも親しい人が自殺を選んだのならとても悲しいですし、気がつくことが出来れば必ず止めます。
生きてほしいと。
例えば友人Aに、
「冷静に考えて俺はこの先に希望を見出せないから安楽死選ぶわ」
と言われたら冷静じゃないじゃん!死を選ぶだなんて!と指摘する筈です。
安楽死推進派(病気や痴呆等の人達に対して)でありながら、未来に希望を見出せないから安楽死を選べるという世の中がやってくるのは反対です。
幾ら合理的な判断であろうと若くして死を選ぶというのは、人間社会が生んだ不条理であり不自然なものとしか思えません。
ここまで滅茶苦茶ですが、自殺が減ればいいですね。
希望があれば生きていける。そういう単純な話でもありませんから。
なので私にはこうだと言い切る自信も根拠もありません。