はてなキーワード: 新聞記事とは
> 新聞社に「なぜこの問題を報じないのか」と怒りの電話があったので「連載もしている」といったら「購読してないしネットでも見つからなかった」と言われた
https://togetter.com/li/2040678
という記事があった。これに対するブコメのトップがこれだ。( 2023-01-10 10:57 )
何を報じているかくらいネットの検索でわかるようにしたほうがいいでしょ。購読にも繋がるし。知りたい情報がある人に届かないことを反省しなさいよ
呆れた。ネットリテラシーがなさ過ぎる。
というが、それなら、新聞社のサイトで、検索ページを見ればいい。
たとえば、朝日新聞なら、これだ。
新聞社を一括で横断検索するなら、「Google ニュース」でもいい。
「ニュースを検索する」という程度のネットリテラシーもないのか? というか、そもそも「検索する」という発想がないのか?
※ スマホしか使わないと、TikTok とインスタしか使わないから、ググる能力がなくなるようだ。
【 追記 】
ブコメへの回答
検索はすべて無料だと思うよ。無料ではできない(有料読者だけの)検索というのは見たことがない。(朝日の場合)
ちなみに5年より前の分は、有料読者でも検索できない。
だから、上のリンクで検索できる、と言っているでしょ。ちゃんとリンクを見たの? 人の話を読んで、リンク先を見てから、ブコメしましょう。人の話を理解しないまま文句を言っても、話が通じないよ。
> 意味不明すぎる。
若い人はスマホばかり使っていて、パソコンを使えない。スマホでは TikTok とインスタで検索するが、そこをいくら検索しても、新聞記事は見つからない。そういう意味だよ。
きみはパソコンでググるのを「検索」と呼ぶのだろうが、それは中高年以上の話。Z 世代はスマホを使って、TikTok とインスタで検索するのを「検索する」と言うんだ。なお、新聞記事は読まない。画像と動画が主体だ。
> 字数制限内増田でなんで普通にリンク貼らずに短縮リンク使うのかわからん。
元のリンクが長すぎるからだよ。元のリンクを見ればすぐにわかるだろ。こうだ。
ほら。こんなに長くなって、見にくいだろ。一目瞭然だ。ちゃんと調べてから書け。
こんなに長いと見るのも貼るのも大変だが、短縮リンクなら、どこかに貼るのも簡単だろ。利用者の利便性が違う。(私にとっての利便性ではない。あくまで他人のための奉仕だ。)
こんなこともわからないから、はてなーはネットリテラシーがないと言われるんだよ。
※ ついでに言うと、短縮リンクの方が手間がかからない。URL をコピーするには、1クリックと1キーの操作が必要だが、短縮リンクなら、1クリックだけで済む。手間がかからないんだよ。
> 地方記事とか小さいベタ記事みたいなのはWebサイトに載ってないことが多いぞ
最近では朝日新聞で、地方記事もけっこう掲載されるようになった。紙の新聞では地元の記事しか読めないが、Web 版では遠隔地の地方版も読める。ただし、デジタル版の有料読者になっている必要がある。
ベタ記事は、東京本社版に掲載された記事なら、漏れなく Web 版でも読める。どんなに小さなベタ記事でもね。ちゃんと調べてから書こうね。
5年分はすべて保存されており、検索できるし、記事も読める。それより前は不可能。
> 5年以上は追えないなら、「何を報じているか」は完全には分からないということなのでは
それが不満なら、紙の新聞を何十年分も保存しておくしかないね。自宅で解決するなら、それしかない。
自宅外で良ければ、図書館に行けば見つかるが、検索はできない。とはいえ、「だから新聞を購読しないんだ」という理屈にはならないだろ。新聞の機能不足に文句を言えるのは、有料読者だけだ。「機能が完璧でないから新聞を購読しないよ。ゆえに新聞社は無料で提供しろ」なんていうのは、理屈になっていない。
メタバース文化エバンジェリストさんがPickupしてしまうという
笑えないブーメラン展開に発展していて草も生えない
上記のTogetterまとめのタイトルのどこが偏向なのか?については既に
メタバース文化エバンジェリストさん側が「偏向まとめの再拡散」に動いてしまっているので
改めて指摘させていただく
…「メタバース市場は2026年度に1兆円を超えるとの試算もあり、子どもたちが利用する機会も増える」という文章が直前にあって
利用者層の拡大予測の下に「子どもでも利用するようになるなら更なる対策は必要だ」というのが記事の趣旨
一部には、まるで「規制が必要だと調査で裏づけられたかのように歪曲して報道した」と反発している方々もいるが
そんなことは書かれていない
むしろ
『「法律で規制するのではなく、サービスを提供するプラットフォーム側が制御するのが望ましい」と指摘する』
と、内閣府の有識者会議のメンバーの声をわざわざ取り上げて、法規制への慎重論を読売は書いている
また
『プラットフォーム側も、特定のアバターを近づけないようにする「個人境界線」などの機能を設ける対策を進めている。』
と、プラットフォーム側の対策についても、不十分とはいえ触れている
にもかかわらず
『新聞記事「メタバースでセクハラ!気持ち悪い!すぐに全面禁止して検閲しろ!」→例によってマスゴミの切り取り捏造報道でした』
みたいな、明らかに記事内容を読み間違えた、あるいは意図して歪めたマスコミ叩きデマが流れている
これは、そもそも読売新聞の記事をまともに読んでない、読めなかった、最初から読む気が無かったが故の間違いでありデマというほかない
何度も何度も流しているからね
何度も言っているのだけど
・レポートを読んで内容把握する
・メタバース文化エヴァンジェリストさん側がどんな主張をしていて、今まで何をしてきたのかを把握する
を全くせずに、この問題にいっちょ噛みして騒ごうとしている人が多すぎるんだよね
①メタバース文化エヴァンジェリストさんが、インタビュー内で語った
「現実世界で起きたハラスメントとくらべて~今回調査で実証された」までの発言内容は
そうした調査分析がレポートになく、そもそも現実世界のハラスメントの程度について
触れた記述自体がレポートに全くないという、調査レポート内容のでっち上げに近い発言であった
②「今回調査で実証された」といった発言内容が、もし新聞に載ったとしよう
当然だが「現実世界で起きたハラスメントと比較した調査なんだ」と誤解する人が、間違いなく多数出てくる
(現に、調査レポート読まずに誤解したまま、読売記事問題を語るブコメやツイートが多数確認された)
新聞記事に載せなかった、読売の判断自体は妥当であったと言わざるを得ない
調査レポートと齟齬する内容をインタビューで語ってしまったのか
疑問に思う人が出てくるかもしれないが
そもそも、メタバース文化エヴァンジェリストさんはメタバース大規模調査に
ハラスメントに関する調査レポートをまとめたのは、スイスの人類学者・ミラさんで
ここに気づいてない人が多いから、メタバース文化エヴァンジェリストさんの主張を鵜呑みにしてしまう
残念な人が多くなってしまったのだろうと思う
まあ、調査レポートを少しでも読んでいれば気づくはずなんですがね
具体的に見ていこう
…「メタバース市場は2026年度に1兆円を超えるとの試算もあり、子どもたちが利用する機会も増える」という文章が直前にあって
利用者層の拡大予測の下に「子どもでも利用するようになるなら更なる対策は必要だ」というのが記事の趣旨
一部には、まるで「規制が必要だと調査で裏づけられたかのように歪曲して報道した」と反発している方々もいるが
そんなことは書かれていない
むしろ
と、内閣府の有識者会議のメンバーの声をわざわざ取り上げて、法規制への慎重論を書いている
また
と、プラットフォーム側の対策についても、不十分とはいえ触れている
にもかかわらず
みたいな、明らかに記事内容を読み間違えた、あるいは意図して歪めたマスコミ叩きデマが流れている
これは、そもそも読売新聞の記事をまともに読んでない、読めなかった、最初から読む気が無かったが故の間違いでありデマというほかない
・第二次世界大戦後すぐの闇市列車つまり昭和20年ごろが混雑がすごくて
通学のために乗り合わせた童貞さん(若い尼僧学生のこと)が圧死して哀れ!みたいな新聞記事になったのどっかでよんだ
国会図書館にあるかもしれない
・昭和45年あたりで混雑度250%が常となっていた千代田線の窓に手をついていて群衆雪崩で窓が割れて大けがした人が何人も出た事件
このあと責任を問われた電鉄会社の総裁がいなくなった事件もおきた(自殺といわれているが状況が謎で拉致ともいわれている)
このあと平成で自分が千代田線で通○することになったが、うっかり窓に手をついた瞬間、となりのオジサンが危ない危ない!枠にしなさい!って言ってたので不思議で心にのこってたそのあとでwikiで事件のことを知った
強化ガラスでも危ないっちゃ危ないよな
小学6年生[4]の少女・ふうちゃんは、神戸の海岸に近い下町にある沖縄料理店「てだのふあ・おきなわ亭」の一人娘。両親は沖縄出身で、店には母の遠戚に当たるオジやん、鋳物工場で働く青年のギッチョンチョンとその先輩の昭吉くん、左腕のない溶接工のろくさん、父の親友のゴロちゃんといったやはり沖縄出身の人々、そして神戸生まれで艀乗りのギンちゃんといった常連が集まっていた。神戸で生まれ育ったふうちゃんは自分のふるさとが神戸と沖縄のどちらなのだろうかという思いを抱いていた。
初秋のある日、ふうちゃん一家は神戸の山の方にいた。ピクニックの趣だったが、それは神経科を受診する父の付き添いだった。ふうちゃんの父はこの半年の間に精神を病んで家族ともほとんど会話しなくなった。父は発作を起こすと「ふうちゃんが殺されるやろが」とつぶやいたり、ふうちゃんを抱きしめて泣いたりした。ふうちゃんを気にした担任の梶山先生は、沖縄の草花遊びの載った雑誌を贈る。ふうちゃんは草花遊びを店に飾って父を喜ばせようと考える。
ギッチョンチョンは沖縄出身のキヨシという少年を店に連れてくる。キヨシに沖縄の言葉を教えようとしたギッチョンチョンは、言葉の問題で自殺した沖縄出身者を軽蔑したギンちゃんを殴った。店で喧嘩した罰としてふうちゃんは二人に草花遊びづくりを手伝わせた。ギッチョンチョンは、キヨシが金を持って出ていったことや親と離れて育ち「捨てられた」と誤解していることを明かし、「肝苦(ちむぐ)りさ」[注 3]だと話す。草花遊びで店を飾ると常連客は歓迎したが、ろくさんは店の外でアダンの葉で作った風車を握って泣いていた。ふうちゃんは母からろくさんが戦争で子どもを亡くしたと聞く。だが、それ以上の戦争の話は「悲しいことは一日も早く忘れてしまいたいやろ」と教えてもらえない。ふうちゃんはギッチョンチョンに頼んで沖縄戦の写真の載った本を見せてもらう。しかし集団自決の写真を見て嘔吐してしまう。
ふうちゃんはキヨシが勤めていた料亭で「オキナワ」と蔑まれていたことを知る。ギッチョンチョンの金を返しにきたキヨシを追いかけたふうちゃんは右足のアキレス腱を切って入院した。ふうちゃんは父がなかなか見舞いに来ないことを不審に思う。病院で付き添ったキヨシはおきなわ亭で働くことになる。沖縄出身の若い女性が孤独死したという新聞記事をきっかけに、キヨシは自分の姉が19歳で自殺したことをふうちゃんに打ち明ける。それ以来、キヨシは進んで沖縄料理を覚えたりするようになった。
全快後、ふうちゃんは自分の入院中に発作を起こした父が同級生の家に現れ、警察に通報されたあと病院に5日間入れられたことを知る。キヨシはふうちゃんを元気づけようと、沖縄菓子を作ったり、ギッチョンチョンからふうちゃんが付き添いを頼まれたデートを実行するなどした。
梶山先生が授業で自分たちの歴史をたどる勉強をしようと呼びかけたのに応じて、ふうちゃんはもう一度沖縄の歴史を調べようとする。だが周囲の人に話を聞けば相手の辛い部分に触れてしまうことに悩み、先生に手紙を書く。先生はふうちゃんの気持ちを思いやれなかった自分を恥じる、いっしょに勉強したいと返事に記した。
ふうちゃんの父が一人で外出して不審な行動をしているという話があり、その現場である明石市の海岸に行ったふうちゃんの母やゴロちゃんは、その場所が父が少年時代に戦火にあった沖縄本島南部の海岸に似ていることに気づく。父の発症の原因が戦争と関係しているとわかったことに周囲の人々はショックを受ける。キヨシは自分の姉の死や母が家を出て行った理由を考えるようになる。キヨシは所在のわかった母親にふうちゃんと会いに行き、その疑問をぶつけた。母は今は話せないが必ず手紙で説明すると涙ながらに答える。まもなく手紙が届くが、キヨシはいつもの通りだった。
その矢先キヨシはかつての不良仲間から、グループを抜けた制裁として殴打を受ける。キヨシは抵抗せずに耐えていたが、沖縄を侮辱する言葉を聞いて相手を傷つける。重傷を負ったキヨシは入院して二度にわたる手術を受けた。キヨシが回復に向かうと警察が事情聴取に病院に来る。過去の前科があり、今度も相手に傷を負わせているという理由だった。居合わせたろくさんは「警察は公平な立場」「沖縄も関係なく法の前には平等」という警官に根元しかない左手を見せ、日本兵の命令で幼いわが子をこの手で殺し集団自決に参加したことを告げて、これでも平等と言えるのかと尋ねると警官は沈黙した。その夜、ふうちゃんの母は父が幼少期に辛い目に遭ってきたことをふうちゃんに話す。翌日、キヨシは自分で書いた手紙をふうちゃんに渡した。その中にはキヨシの母の過去について触れられていた。
ふうちゃんの卒業とキヨシの退院に合わせ、ふうちゃんの母は一家とキヨシで父の故郷である波照間島に行くことを決める。だが、出発前夜、父は急逝する[注 4]。物語は、ふうちゃんがキヨシと冒頭の「ピクニック」の場所にもう一度来た場面で幕を閉じる。
具体的には「新聞記事上で当然のように多用される独特のターム」の解説が充実しているものを探している。
国同士がする約束事だというのは記事を読んでなんとなくわかるのだが、「法的拘束力があるのかどうか(あるとしたら根拠となる法律や制度が何なのか)」とか「合意を無視した国はどうなるのか」とか、そういったことまでは記事上で言及されていないので全く腹落ちしない。
参加資格を現職議員に制限した結社?で政策推進や業界連帯を目的とする、とかはググれば出てくるが、志があるといえどこの任意参加のサークルのようなものが、具体的にどのようにして利権に食い込むことができるのかまでは調べてもわからないし、やはり新聞記事上で解説されていない。
他にも、『清和会』というものはなぜ自民党という政治結社のなかでわざわざ存在しているのか(サークルのなかにサークルがあるような違和感がある)、どのような制度を根拠に、どのような手続きで発足・存続することができ、何の後ろ盾のもと自民党の外でも動けているのか、とか。
二階が「俺は『二階派』という集まりを〇月〇日に結成する!メンバー来たれ」みたいにあるとき募集を開始してできたものなのか、『永田町ストロングファイターズ』みたいに自由に派閥名をつけてはいけないのか、議員一年生のときの杉村太蔵が早々に『杉村派』を結成してもよかったのかどうか、そもそも派閥に団体規約とか細かい手続事項みたいなものがあるのかどうかとか。
とにかく、新聞記事1つ読んでみるだけで、謎のタームが続出しており、しかも別の記事・別の日にも幾度となく登場するので、全くニュースを理解できた気がしない。
自分自身、大学受験のときに政治経済を勉強し、社会学部に進み一応丸山眞男やウェーバーなどの洗礼を一通り受けてきたつもりなのだが、そうした経験をしても上述の疑問を解消する手助けには遂にならなかった。
一緒に新聞配達にさそってくれたり
帰り道を一緒に歩きながら雑談しているといつも、「そんときどう思った?」「なんで?」ととにかくしつこいくらい質問されてキレたことはある笑
夢の内容
大学とホテルがくっついたような建物に一緒に学生として来てた。
集合場所に行ったけど連絡がつかない。
みんなは気にしてなかったけど、気になって探すことにした。
いると言われた3階を探しまわったがいない。
各階にある食堂で聞き取りすると、「その人なら5階に移動したよ」といわれたので、5階へ移動した。
5階でも食堂で聞き取ろうと思って食堂にいくと、3階の学食っぽい雰囲気とは違いバーのような店でスーツの人が沢山いた。
受付の人に聞くと、「その人なら後ろの掲示板に新聞記事になってるよ」とのことで見に行ってみた。
そこには2日前に警察に職質された際に言い合いに発展し、急死したと書いていた。
どうやら教授に1ヶ月でソニックの商品コンセプトのデザインをしろと言われて、がんばりすぎていたらしい。警察との言い合いは最後のひと押しで、根本的な原因は過労死らしかった。
まったくもって理不尽でなんともやりきれない気持ちで、しばらく放心しながら歩いていた。
反対の道からは知り合いも鎮痛な顔で歩いていた。
他の友達に会ったところ、「みんな気をつけよう」と言っていた。
歩いているとテニス部や野球部が目に付き、呑気にスポーツなんかしやがって!と嫌な気持ちになった。
自室に帰ろうとエレベータに乗った。
エレベータには4歳くらいの男の子がいて、「だっこして」といわれたので持ち上げると、おしっこ、鼻水、よだれ、ととにかく出せる水分を出し始めたのでそれを避けながらだっこを続けて、目的の階で降ろした。
そこで目が覚めた。
怖かったので友達を初めてネットで検索してみると、堂々と写真も載っていて、尊敬する職業についていた。いかつくなってる笑
よかった。
https://bunshun.jp/articles/-/55855
この発言時私も隣にいて、一瞬水谷さんのことかと思いましたが、続きを聞いたらすぐに違うとわかったので、敢えて打ち消していませんでした。かえって失礼になると思ったからです。
https://bunshun.jp/articles/-/55855?page=1
この「横の男」が神谷事務局長なら、嘘つき確定。どんな内容か知っていたし、それを言っても「いいです」と許可を出している。
(途中から書き起こし)河西「それから1週間したら、いろんな事件が起こったんです。これ言っちゃなんなんですけど。言っていいのかな?」
横の男「はい」
河西「ね。言えないこと」
横の男「いや、いいっす」
河西「あ、そう? 夜回り先生というのがいて、有名な。でこう教頭先生のこんなのかけて。『僕はこういう者です、君は何をしているんですか?』『ホームレスしてるの』『危ないよ! こんな若い子が』『いいの。私が自分の意志でやってるから』『ダメだ!』って言って携帯でいきなり奥さんに電話するんですよ。トゥルトゥルっていって、『うち狭いですけど、良かったら来てください』って奥さん言うんですよ。『いやいやいや、私好んでホームレスしてますから!』『ダメ、来てください。狭いけど』『ありがとうございます』って行くわけですよ。『歩いて10分くらいで着くから』って言って。5分、10分経っても着かないわけですよ。どんどん暗いところに行くわけですよ。どこ行くのかなぁ、『着くんですか?』と言ったら、浜辺に着いて。そこでいきなり押し倒されちゃって。ヤる、ヤらないで、すったもんだしたわけですよ。でも私ね、機転、ひらめいて、『え~、こんな砂場でイヤです。ちゃんとしたとこ、行きましょう』って手を引っ張って行って、そうしたら交番が出てきたんですよ、歩いて10分で。そこに入れて、『この人ね~!』って言ったんですよ。一応取り押さえられました。だけど私はそれでお金が欲しい人って警察に疑われちゃって、すごい職質されたりしたんですけど、ちゃんと事情を説明して、こうなってって言って砂場まで連れて行ったら、ちゃんと争った跡とか、私のここに手形のアザが付いていて、『ごめんね、疑って』っていうことで逮捕されちゃったんですね、その方。あと2カ月で退職金が3000万かな、もらえるのに、結局私が人の人生を巻き込んでしまったということで、すごく反省したんですよ。魔が差しちゃっただけなの。その人悪い人じゃないんですよ。そうやって、世の中助けてた人なんだから。新聞記事にもなっちゃったんだから、私」
正直、今回マスコミがこんなに統一教会に対して尻込みしている件については、自分も困惑している。
今まで、ネットで真実派の人たちがマスゴミっていうのを、そうはいっても裏どりして書くマスコミの情報のほうが、ネットでソースも曖昧に書き散らす人たちより信用できると思っていた。
なのに、前期高齢者の自分がこの目で読んできた新聞やニュースに書いてあることとは違うことを、テレビでコメンテーターが話している。
まずこれをベースにしよう。
https://anond.hatelabo.jp/20220712051434
1.「安倍晋三が祖父から3代にわたって統一教会の関係が深いことは事実」
岸信介と統一教会の関係性は、ソースはきちんと探せば過去の新聞記事などしっかりしたものが出てくるが探すのが面倒なので、
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20220712-00305301
や
https://twitter.com/Booskachan_Ver2/status/1545938417825255424
が、思想傾向や党派性の違う人が勝共連合のあたりまではほぼ同じ内容のことを言っているので信じてもらえると思う。
安倍晋三自体の関わりは、NHK他メディアでも、統一教会のイベントに出した安倍晋三のビデオメッセージのニュースは報道しているのと、↓に出した被害者団体の弁護士の意見書があるので、自分は政治家と宗教団体の関わりとしては問題と考えるぐらい関係が深いと判断している。
これは昨日の統一教会の会見でそう回答されていたし、常識的に考えて信者にならないだろうから真偽不明だが恐らく信者ではないと思っている。
3.「統一教会が過去現在にわたって霊感商法などで信者を搾取しているのも事実」
被害者の会 http://e-kazoku.sakura.ne.jp/tk-higai1.htm
https://www.stopreikan.com/madoguchi_higai.htm
加えて、自分は過去の統一教会の霊感商法の被害の恐ろしさについて、新聞テレビで見聞きしていたし、大学時代にも周囲から警戒対象にする団体として教えられていた。
4.「統一教会が安倍政権下で公安の監視対象から外され(第一次安倍政権時)、名称の変更を許され世間の警戒を逃れられるようになった(第二次安倍政権時)のも事実」
2015年に名称変更したことは複数ソースが出てくるので事実。
公安監視対象から外れ、云々は、当然そんな発表を公安はしないのでアウトプットを比較するという方法でこの増田が2006年で公安レポートに統一教会の記載がなくなったと書いている。つまり監視対象外になったかどうかの真偽は不明だが、監視度合いが低くなったことは事実と推察される。
https://anond.hatelabo.jp/20220710213029
第一次と二次の安倍内閣の時期は自分でググってもらいたいが、時期的に上記の年と合っている。
統一教会以外の要因で崩壊したのではない?と考えることもできなくはないが、自分が若いころ見聞きした事例+↑の被害者情報でも山上のように統一教会で一家離散の事例は多い。
8.「山上が統一教会との関係をもって安倍に対して憎しみを抱いたのも事実」
青汁に親を殺されたら青汁宣伝しているタレントを憎むのと同じと考えれば、事実。
以上、大体事実と考えていいという整理になったわけだが、問題はこの後だ。
今、真偽が不明なのは、4の安倍晋三の関与度と、山上供述の「統一教会は、安倍と関わりが深い。だから、警察も捜査ができないんだ」の真偽だ。
「安倍さん(自民党)と統一教会はずぶずぶだった」と主張しているのは、宗教団体の広告塔になる行為自体が問題と思う人もいるが、これらの特別な扱いを統一教会にしたのではないかと思っている人たちだ。
この真実は今素人が調べてもわからないので、自分の頭で「あり得る」「ない」「判断保留」を決めるしかない。
自分はやや「あり得る」派だ。理由は森かけ桜と昏睡レイプ無罪の情報から、安倍晋三は法を超えても身内に便宜を施す政治家だった可能性が高いと考えているからだ。
もう一つの「大手マスコミは統一教会に配慮して情報を絞ってる」は、歴史的な事実である1と3をきちんと報道していないので、その通りだと考えている。