はてなキーワード: 感染症とは
つまりエビデンス至上主義者に言わせればイベントやったもん勝ちってことじゃん
二週間後に増えたとしてそこで初めて叩けよってことでしょ?感染症対策ばっちりでーすって言ってんだから大丈夫だろ
なんで今の時点で叩いてるの?それは常識で考えたからだよね?常識で考えたら五輪で緩んでるよね?
どうせそういう結果になるだろうという見切り発車で叩いていいならじゃあ逆にっていう五輪のせいで緩んだってエビデンス出てないけど五輪推進してたやつは馬鹿だよね?
コロナが流行し始めてから、ホッテントリ入りしてくるはてなの論調を見てると、本当にアホなんだなって思う事しかない。
概ねアベノマスクへの反発だけが理由だと理解してるけど、岩田だのWHOだのの論調に乗っかってコロナにはマスク不要と言ってた時期があったね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/606673044733510753
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/621491001133302881
https://natrom.hatenablog.com/entry/2020/03/27/111040
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/natrom.hatenablog.com/entry/2020/03/27/111040
完成の前にいち早く契約を締結しようとする動きに対して、批判を加えてる時期があったね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2020061400276&g=pol
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20200615/k00/00m/010/167000c
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210604024310
ワクチン100万回/日達成と言う目標は無理だと批判をしていた時期もあった
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/k10013017981000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210509012539
基本的には、自民党のやる事が気に入らないから反対する以外の思考回路を持たないからだろうね。出発点が好悪の感情なんだから正解するはずない。
マスクに対して、自分が飛沫を飛ばさない、外から飛沫が入る量が減るだけでも意味があると言っていた人もいたし
ワクチンに対して、開発完了してからでは買えない、今契約しないと受け取る時期は遅くなると言ってた人もいたし
100万回に対して、インフルエンザで出来てるなら、やりようによっては出来ると言ってる人もいたけど
はてなサヨク界隈は、そうではなかったね。
今も昔も、後から見ると笑える事になりそうな事を列挙を続けるとキリがない程言い続けては星を集めている、はてぶの人気コメント界隈ですが
はてなエコーチェンバーはコロナ以上に治らない感染症なんでしょうなwバカは治らんとは良く言ったもんです。
今も何かに激しくかみついてるけど、結局、間違うのはお前らなのに恥を知らんと言うのはこのことですかね。
https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b
この記事をリツイートしている人たち(主に左派)が多く、うんざりしたのでここに書く。
第1に、まず不思議なのは、名前も所属も明かして現場で対策に当たりながら情報発信している専門家を、氏素性もよくわからないど素人のブロガーが批判できているなんて、どうして無邪気に思えるのかということ。素人からは「矛盾をついてやったぜ!」と思っても、専門家から見ると10週遅れの批判ということはよくある。というか、それが当たり前であると考えなければならない(自分も過去にそれで痛い経験をしたことがある)。素人としての疑問を提示することはむしろあっていいが、「論破」して勝利宣言をしている人たちを肯定的に引用しているのは痛すぎるの一言だろう。
第2に、一万歩譲って「専門家の嘘とデマ」を暴いたとして、ではその先に、誰のどういう情報を信頼すれば良いのか、より信頼できるという根拠は何かは、何一つ提示されていない。この記事でやっていることは、「専門家の説明にいち素人として疑問があるが・・・」というレベルではなく、専門家全体への不信をまき散らすものである。専門家に対する不信は、言うまでもなく陰謀論の絶好の土壌である。そもそもこの記事のまとめが正しければ、素人勉強で見抜けるようなレベルの低い嘘やデマ(とされているもの)を、研究機関や病院に所属している専門家が一斉にグルになって見過ごしていると考えなければならない。批判している人たちは、普通にそんなことがあり得ると考えているわけだから、既に陰謀論脳である。
第3に、「間違えても謝っていないのが問題」という意見を引用しているが、専門家を批判する側も間違えた情報発信を数多くしてきたが(例えば初期にイタリアの検査数を絶賛して感染抑制に成功しているかのように触れ回っていたが、そこの後イタリアは感染爆発と医療崩壊)、一つも謝っても訂正してもいない。人に物を要求するときには、まずは自分たちが率先してやるべきだろう。
検査問題の正解については正直よくわからないし、そこまで興味もあまりない。はっきりしているのは、「素人勉強で(とくに感染症のような専門性の高い問題の)専門家を批判できると考えてもいいのは学部2年生まで」「専門家への不信をまきちらすことは陰謀論を生み出す土壌」ということだけである。
PCR検査抑制論批判の人たちは、ほぼ全員が例外なく安倍・菅政権批判者である。安倍政権は専門家に丸投げしていたから、一色単にされて批判されるのも理解できなくはなかったが、菅政権以降は露骨に専門家を軽視するようになっているのに、まだ一色単に批判しているのでうんざり。自分も左派だけど、左派を辞めたくなってきた。
横だけど、ある意味そういうことになる。
ただ誤解してほしくないが、風邪ってのは感冒症状群という意味であって、病名ではなく症状名だ。
件のコロナに関しては、2019年新型コロナウイルス感染症(病名はまだ表記揺れがある)の症状として風邪がある。
いわゆる「ただの風邪」というのは厳密に言えば◯◯菌感染症とか◯◯ウイルス感染症という病名なるはずではあるが、「ただの風邪」で片付けている感染症には、いちいち病名をつける必要がない+原因病原体の特定が無駄なコストになるので症状群名である風邪で片付けられる。
COVID-19はウイルスの名前で、病名は(2019年)新型コロナウイルス感染症、新型コロナウイルス感染症の中には風邪症状もある。
京都市は12日、市内在住の20代男性が、新型コロナウイルス感染症の肺炎とみられる症状で自宅で死亡したと発表した。男性に基礎疾患はなかったという。男性は飲食業で1人暮らし。陽性確認後に入院を希望したが、入院できないまま自宅療養中だった。在宅での死亡は府内で4人目で、いずれも京都市内在住。府と市によると、20代の死亡は府内で初めてで最年少。
厚生労働省のまとめでは、5日時点(速報値)で国内の20代の死亡者は3人。20歳未満はいない。
市によると、男性は4月29日に発熱やせき、たんの症状が出て、5月2日にPCR検査で陽性と確認。府内のコロナ患者の入院調整を担う「入院医療コントロールセンター」に入院希望を伝えていた。自宅療養中は、保健所の医師や保健師が毎日、電話で健康観察を行い、4日は「全身の倦怠(けんたい)感は改善している」と答えたという。
しかし、5日には電話に応答せず、5日深夜に男性の知人から119番があり、京都市消防局と京都府警が男性の自宅を訪れたところ、翌6日に男性の死亡を確認したという。
倉持仁医師、コロナウイルス自宅療養者にイベルメクチン+抗生剤(フロモックス)+軽症者を悪化させる恐れのあるステロイドを処方?
どちらの判断が正しいかわからないので、私に理解できる範囲で調べたのが以下。
「倉持医師が自宅療養のCOVID-19感染者にデカドロンという薬剤を処方した」を事実とする。
ツイッター上の消去された自称患者のツイートであるため、信頼度がそこまで高いわけではないが、おそらく事実であろうという判断が可能と思われる。
まずツイート上では「デカドロン(ステロイド)」とあるため、処方の書き間違いは考えにくいし「自宅療養の人に積極的に処方してあげて欲しい」といっていることから自宅療養の患者であろうと推測できる。
自宅待機で呼吸苦あり、酸素も測定器もない。検査も診察も受けられないのに自宅待機者に医者なら〇〇出しちゃいけないとか、私ならこの薬は使いませんとか、意味不明。実際の患者さん見ての話前提。投薬とは医師患者さんで同意して行うもので、ガイドラインしか知らない人は自分だけそうしてれば良い。
という反応をしているため、自身の処方であると解釈されても仕方ないであろう。
まず、デカドロンとはデキサメタゾンというステロイドホルモンの一種を錠剤にした製品名である。
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00062800.pdf
というわけで有効な抗菌剤の存在しない感染症であるCOVID-19に対して、やむを得ないと判断される場合でなければ処方してはいけないのがデカドロンとなる。なぜなら、感染症をかえって悪化させるおそれがあるためというはっきりした理由があるわけで。
一般論としてのデカドロンの説明としては以上になるが、コロナ治療の場という場では話が変わるかもしれないというわけで、次。
なぜデカドロンが処方されていたかと言えば、コロナ治療薬としての認証を受けているからと思われる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61798210R20C20A7MM8000/
ということで、この異常事態では特殊な処方のされ方もされているかもしれないということで厚労省が出している「新型コロナウイルス感染症診療の手引き[第2.2 版]」を見ることにする。
https://www.mhlw.go.jp/content/000650160.pdf
英国での RECOVERY 試験の結果,デキサメタゾンが COVID-19 の重症例の死亡を減少させたとの報告がなされた.……主要評価項目である治療開始 28 日後の死亡率はデキサメタゾン治療群 vs.標準治療群において全体で 21.6% vs. 24.6%(年齢調整リスク比:0.83 [95% CI 0.74-0.92], p<0.001)とデキサメタゾンによる致死率低下を認めた.さらに呼吸サポート別では人工呼吸器装着患者の致死率は 29.0% vs. 40.7%(リスク比:0.65, [95% CI 0.51-0.82], p<0.001),酸素投与のみの患者の致死率は 21.5% vs. 25.0%(リスク比:0.80,[95% CI 0.70-0.92], p=0.002)とデキサメタゾンによる死亡率低下を認めたが,酸素投与の必要のない患者の致死率は 17.0% vs. 13.2%(リスク比: 1.22, [95% CI:0.931.61],p=0.14)とデキサメタゾンの効果を認めなかった.
(RECOVERY Collaborative Group, Effect of Dexamethasone in Hospitalized Patients withCOVID-19: Preliminary Report, 2020. doi: https://doi.org/10.1101/2020.06.22.20137273)この試験を受けて,米国 NIH は治療ガイドラインを 2020 年 6 月 25 日に改訂し,人工呼吸,または酸素投与を要する COVID-19 患者にデキサメタゾンの使用を推奨している.
(NIH COVID-19 Treatment Guidelines https://www.covid19treatmentguidelines.nih.gov)
なお, MERS-Co-V やインフルエンザにおいては,ステロイド投与によりウイルスの排除が遅延し,致死率も高かったとの報告がある.デキサメタゾン以外のステロイド薬の評価は確立していない.
デキサメタゾンの投与で効果が認められたのは、人工呼吸又は酸素投与を要する場合であり、そうでない対象には効果が認められていない(それどころか投与した方が死亡率が高い)。
他のウィルス感染症の場合にはステロイド投与で致死率が高まるという報告も書かれており、原則使用不可の説明書を裏付けているものだろう。
デキサメタゾンが効く理由として、日本感染症学会の「COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第 7 版(2021年2月1日)」では
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_drug_210201.pdf
機序:重症COVID-19患者は、肺障害および多臓器不全をもたらす全身性炎症反応を発現する。コルチコステロイドの抗炎症作用によって、これらの有害な炎症反応を予防または抑制する可能性が示唆されている。
としている。免疫作用として炎症が起こるが、免疫が作用しすぎて炎症が有害になっているため炎症を抑えるためにデキサメタゾンが処方される。
そうすると免疫が暴走していない状態でデキサメタゾンを処方するのは問題ということだろう(免疫が普通に頑張ってくれないとウィルスを排除してくれない)。
他のデキサメタゾンが必要な疾患のためにCOVID-19と並行して治療を行う可能性とかも考えられるのかもしれない(それにしたって、COVID-19が治った後でもいい話でそんなに急いで取り掛からなくてはならないかと思わなくもないけども)。
後は、有害な炎症反応が起こっているが病床が足りないために入院できないで自宅療養をせざるを得ない状態もあるかもしれない(それならそうと説明すればよい気もするが)。
もっと専門的見地から見てやむを得ない事情があるかもしれないので、デカドロンの処方が全くおかしいとは私の調べた範囲では言い切れないが、危険を伴う処方であることも事実ではあろう。
基礎中の基礎の資料しか舐めていない私の理解は全く足りていないだろうが(倉持氏が苦言を呈したようにガイドライン等しか読んでいない)、何も知らない一般人が調べただけでは倉持医師を批判する側の言い分を肯定する資料が見つかったといえるだろう。
これ以上は私の手に余るので終わらせるが、それが本当に効くのならば一医師の経験と勘で終わらせてほしくはないので、ほかの医師でも診断可能なような客観的な基準を示して世界の役に立ってほしいなぁと愚考する次第である。
というタグをtwitterで見かけた。まあ、分かる……。というかコロナ禍関係なく他人の子に触るのはやめたほうがいいと思う……。
私の祖母は、コロナ以前までは、赤ちゃんまたは1~2歳ぐらいの子を見かけると「ま〜かわいいわね〜」などと言って、突然人様の子どもを触りたくるような人だった。コロナが流行りだしてからは、人が集まる場所に行く機会がないこと、感染症拡大的問題から、そのようなことは行っていない。
正直、そのような人には何を言っても効果がない。高年層はTwitterどころかインターネットを使ってないし、自分の考えを簡単に曲げない人が多い。祖母が公共の場で他人の子どもを触りだしたとき(コロナ流行以前)、私が雰囲気が悪くなりすぎないよう「勝手に触らないほうがいいよ……」とやんわりと注意しても、私の母が「なぜ触ってはいけないか」という説明をじっくり行っても、祖母は「何故そのようなことを言われているのか分からない」と憤慨し、はいはい分かりました、と言っていた。
私はまだ結婚もしていないし子どももいない。しかし今後、子どもをもつ可能性もあるだろう。そのときは自衛を徹底するしかないと思う。自分が高年層になる頃にはこのような問題がなくなっていることを祈る……多分その頃にはまた新たな問題が発生するんだろうけど……
義妹が危篤らしい。
私よりちょっと年下のアラサー、ついこの間まで妊娠8ヶ月だった。
義妹もそうなってしまったらしい。
私は義妹と会ったことがない。
彼女とは義弟の結婚式で初めて会う予定だったが、その結婚式はコロナ禍のため中止になった。
医療に近い仕事をしている義弟には、決行する決断はできなかった。
その後の盆も正月も、全て新型コロナウイルスを理由に親戚での集まりが取りやめになり、結局会えないままだ。
LINEでしかやり取りしたことが無かったが、私が出産した時は真っ先にお祝いをくれた。
ショッピングモールで2時間くらい歩き倒して悩んで選んだのだと、義弟から聞いた。
そんな義妹の出産。
あまり外出できないから歩いて悩むことはできなかったけれど、ほんの少し先に育児を経験した者として、あったら便利でQOLが上がるものをと私もお祝いを探していた。
赤ちゃんは元気らしい。
でも、私がお祝いを渡したい相手は、命のギリギリのところで戦っているらしい。
ねえ義妹。
新生児の肌って、全然張りがないんだよ。求肥みたいにぷにょぷにょなんだよ。
目なんてほとんど見えてないらしいのに、不思議とこっちを見てるような気がするんだよ。
赤ちゃんって、あっという間に大きくなるんだよ。
見ないなんて、もったいないよ。
ねえ義妹、戻っておいでよ。
ネットスーパーがあるのでそちらをお使いください
特に首都圏は感染確認後もお外に買い出しに出るケースが後を経たないそうだ
▼自宅療養者急増 滞る支援 食料「1000人待ち」届かず
https://mainichi.jp/articles/20210821/k00/00m/040/232000c
>埼玉県の20代女性は8月上旬、同居の夫が感染したのを機に検査を受け、陽性が判明したため自宅療養を始めた。健康観察の連絡や、食料など支援物資が届かないことに疑問を持ち、センターに何度も電話をしたがつながらず。発症から10日ほどたち、ようやく保健所から連絡があったという。その後も連絡はしばらくなく、結局、女性に「自宅療養解除」の連絡が入ったのは、本来解除されるはずの日から5日も遅れてからだった。
> 千葉県の40代女性もその一人。今月中旬に発症し、自宅療養に入った。自治体に食料など支援物資を希望したが、「1000人待ちで、届くのに1週間程度かかる」と言われたという。支援物資は結局届かないまま、自宅療養の期間が過ぎた。
尾身茂
二木よしひと
このあたりがもはや明石家さんまよりも顔が知られた存在になりつつある気がする
でも感染症関係の学者こいつらだけじゃないんだから自分達ばっかテレビ出てギャラもらうんじゃなくてワークシェアリングするべきだよね
最近、推し界隈での誹謗中傷が多い。SNSの発達でいろいろなものが可視化されるようになったのは、いい意味でも悪い意味でも作用している。
あまりにも最近頭が痛くなるような誹謗中傷(コロナ関連だったり仕事の偏りだったりその他あれこれ)が多いので、ちょっとした昔話をしようと思う。特にこれからデビューするユニットを推してる人やいつかデビューしてほしいと思ってる推しがいる人……というか何かに推しがいる人はぜひ、読んでほしい。
これは、推しがしたい仕事をファンが奪っていたかもしれないと知った時の話だ。ただそう考えた時のきっかけのことも振り返るので相当長文なので、無理だと思ったらUターンしてほしい。
私には10年以上推しているアイドルがいる。一時期は彼の仕事が生きる糧であった。その推しは所属するグループで一二を争う人気で、彼と同世代である小中学生の女の子に人気が高かった。
私が彼を応援していると同級生に言った時に印象的だったことがある。
同担拒否。同じ推しのファンを拒否する言葉。実際私の推しのファンはそういう他人が多い印象だった。当時ネットがつながっていない、家に住んでいた私でさえ知ってたのだから結構いたのだろう。少なかったのかもしれないがその同担拒否さんたちが強烈だったのか…。まあ私が当時よくつるんでいた子が同担拒否(他担である。なお○○担は基本嫌いだけど私は別という…)だったのも、よく言われる理由になっていたのかもしれない。
そして同担拒否が多かったゆえに起きたのかわからないが、推しがデビューした一年目の夏にとある騒動が起きた。
推しのことを好きだと言った子役を、一部のファンたちが袋叩きにしたのだ。ネット掲示板にはその子役に対して消えろ、死ねという誹謗中傷が羅列され、ネットニュースにもなってしまった。小学生の女の子に無数の人間が殺害予告を羅列するという異常事態。その子役は推しのことを好きと言わなくなった。
その他にも似たようなことは続いた。
推しと同級生になって付き合っているという噂が流れた女優さんを嫌がらせし、転校をよぎなくさせるという騒動。
たまたまスタジオにいて手を繋ぐことになった先述の子役さんとは別の子役さんに対して殺意を向けているネットの書き込みも見たことがある。
そんな感じだからか、あそこのファンは怖いとよく言われるようになった。実際私も怖いと思っていた。いい人の方が多い。それは分かっている。ただ、やばい人は数が少なくても目立ってしまう。推し界隈は常に民度が悪いと言われていた。私は推しが女優さんとの共演が決まるたびに、あぁまた一部の人たちが袋叩きするんだろうな、と思うようになった。
いつか落ち着くかも、と思っていたがあまり変わらないまま気づけば推しのデビュー10周年が近づいていた。私はそこで気づいてしまった。
私の推し、アイドルなのにラブストーリーをやっていない。両片思い状態の幼馴染がいる役はやったことがあるが、ラブストーリーと銘打ったものを彼はやったことがなかった。
彼はとても早くデビューしたから、子どもなイメージが強かったというのも大きいとは思う。身長も人より小さかった。だが、人気アイドルであるはずなのに彼の過去出演作にはラブストーリーが一切ない。
頭に数々の過去の騒動がよぎった。行きすぎた誹謗中傷がきっかけで自殺する芸能人のニュースも見たことがある。彼と共演したらやばい、と各事務所に認識されているのかもしれない。なんともいえない絶望感があった。
が、予想を反してその後彼は初のラブストーリーと銘打たれたドラマをやった。美しい彼が綺麗な女優さんを抱きしめたり熱っぽい目線を向ける姿は大変眼福だった。ただキスシーンは本当にしてるのかわからないものだった。だが、デビューから10年近く経ってようやく見れたそれらしきものは大変大変衝撃的だったらしい。TLは喜んでる人と阿鼻叫喚な人と混ざり合ってカオスだった。
それから数年、相変わらず彼はラブストーリーが少ない中定期的にいろんな演技仕事を重ねていた。コメディドラマの中で恋人ができる話もあったがキスシーンはうまいこと隠されていた。あ、そこ隠すのか。まあ本筋とそこまで関係ないもんなと思っていた。
彼もデビューして10年を超え、売り上げも安定しつつあった。ファンも比較的落ち着いてきて居心地が良くなってきた頃、彼のとある雑誌でのインタビューがTLをざわつかせていた。
ざっくり言うとこんな内容だった。その頃、彼の後輩たちが制服姿でラブストーリーをやる仕事が次々と決まってニュースになっていた。ちょうど私自身が制服姿の彼のラブストーリーを見たかったなと思っていたゆえ、余計に苦しかった。
彼も、やりたかったのか。普通のラブコメや甘酸っぱいラブストーリー。そりゃやりたいよな、ザ・アイドルっぽい仕事だし。…私だって見たかった。同世代の女の子や少し年上の女性に憧れる制服の彼を。きっと絵になったことだろう。いつか見てみたいとずっと思っていた。
なんで来ないのかと思っていたけれど、そう考えるたびに先述した子役の女の子とモデルさんの騒動が浮かんだ。またあの人たちの時みたいに叩いたらどうしようと。彼の仕事の中で共演女優さんに対しての『横に立たないでほしい消えてほしい』とかいう書き込みを見かけたらやめるように書き込んでいた時もあった。倍になって返されて疲れて、辞めてしまった。
いつかいつかと思っているうちに、彼はもう、アラサーになっていた。見た目はぜんぜん見えないけれど、やはり貫禄や雰囲気は高校生くらいの後輩たちと比べると圧倒的である。
過去の回想で制服を着ることがあっても、制服メインの話はもう彼には来ないだろう。
彼がリアル制服だった頃に転校したのは彼と同じクラスのモデルで、その少し前に彼とドラマで共演していた。仕事の都合とか、表だった理由はいろいろあるのかもしれないけれど、古くからのファンに深くその騒動は刻み込まれている。
美しくて可愛らしくて、年齢よりは若く見られる彼は長く制服の仕事はしていた方だ。でも、ラブストーリーが来なかった一端は過激なファンの動きが大きいと私は考えている。
思っているより、現場の人たちはファンのことを見ている。ここ数年それを感じさせることが他界隈でも増えた。勢いのある後輩グループは感染症に罹患したメンバーへのひどい誹謗中傷が目立ち、事務所が声明文を出した。自殺したとあるスポーツ選手に対して誹謗中傷を行なっていた人間を逮捕したりと、動きが大きく出てきている。
昔からよくあることではある。でも、その誹謗中傷は大きく推しの仕事を左右する。
結局は都内に機械が5000台ちょっとしかないから都内の重症患者数は5000人前後でサチってるわけで
医療リソースの適正配置で対応できる局面は既に2か月前に終了しました。
入院義務がある新型コロナ感染者を入院させないで自宅待機させている状態が、
行政が法律違反を堂々と行っている状態だからその義務をなくしましょう、
現状自宅でバタバタ死なれて2類のままだと、行政の過失であることを否定できないので、後で遺族に訴えられても大丈夫な5類にしましょう。
っていうお話なんじゃよ
国民の半数が感染したら6000万*0.12%なら7.2万人死んじゃうわけよ。
でもほっとくと死んじゃう重症化率は2%程度あるし、120万台もECMOも人工呼吸器もないわけじゃん。日本に。
これって無症状の人にPCR検査をしてるみたいだけど、大丈夫なのかな。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/127059
岩田健太郎氏も忽那賢志氏も無症状者にPCR検査するべきではないって言ってたはずだが。
余裕があった時ならまだしも東京都も今は医療が逼迫してるし。変なアドバイザーみたいなのがいるのかな?
いいですか。疑ってない無症状の人にコロナPcRしちゃダメですよ。
https://twitter.com/georgebest1969/status/1253898476078813185
新型コロナウイルス感染症らしくない人が検査をしても、かえって混乱を招くことになりえます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200306-00166273