はてなキーワード: 存在自体とは
そういうユーザーであってもTwitterを使わせないのはダメだからね
できることはそのアカウントを自分でブロックするか、キーワードミュートをつかってTLに表示させないようにするかで(つまり自分が目をそらす)
https://anond.hatelabo.jp/20221211205302
そもそも男オタクの中でも腐女子叩きってそんな一般的ではなかったと思う
自分が経験してきたジャンルってエヴァやFF789、もうちょっと時代が下ってガンダムSEEDや00、Fateって辺りだけど
対立は男女カップリングの方が主戦場であって、BLはネタとして済まされて基本無関心っていうか。
ガンダムSEEDなんかは当時の新シャア板でネタ的に消費されていて、まあそこには同性愛差別の意識はあったんだろうけれど
少なくとも「腐女子の存在自体を許すまじ」みたいな空気はなかった
男オタの腐女子叩き、って週刊少年漫画板という一部限られた場所で盛んだった話だと思うんだよねえ
全部のジャンルがそうだった訳じゃないよ
ジャンプ系は確かに女性向け二次創作の中で一大勢力ではあったけれどそこが全てじゃなくて、同じ少年漫画ジャンルでもマガジンやサンデー、ガンガン界隈では空気は全く違った記憶
勿論ジャンプ系以外でも、荒川弘のような女性作家に対する叩きなど、腐女子に限らず女オタ全般に対する差別行為はあったと思うけれど
でもそれって男女カップリングに対してもそうだったし、専業主婦叩きや『スイーツ』叩きも酷かったし
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/otsujikanako/status/1596276961059344384
ここのブコメについて、主に広告批判サイドにあまりにも傲慢な不快原理コメントが目立ったので書くことにした。
個人の感想として雀魂の広告が気色悪い、下品、または不快であると言うに留まるだけなら、それは誰かに否定される筋合いのものではないと思う。
ただ、中には件の広告がアウトだのNGだのというコメントも見受けられる。これらは単なる個人の感想を逸脱して表現の不適切性に結びつけている実例だろう。
個人の不快感に過ぎないものを公共空間(JRは公共空間か?という議論もあるだろうが、ここでは「不特定多数が利用するサービスないしそれが提供される物理的・論理的空間」程度の緩い定義とする)における表現の是非に直結させてしまうのは不寛容に基づいた論理の飛躍だ。
というのも、公共空間は不特定多数が利用するからこそ、特定個人の主観に頼るのではなく、何がどのような悪影響を及ぼすかを客観的、実証的に整理した上で定性的、定量的な線引きを設けるというのが、公共空間のポリシーを設ける本来の手続きであるように思う。いやらしい言い方をしてしまうと一概に"お気持ち"のみに依拠して決められるものでは無く、また別の多くの段階を踏まえなければならない筈のものである。
もし公共空間で不快原理ベースの排除を許してしまえば、際限のない不寛容によって公共空間での表現や言論(に留まればまだ良いかもしれない)は委縮し、利用できる者はいなくなり、その存在意義を失ってしまう。
正直、私にとって上記ブクマの不寛容なコメント群は極めて不愉快なものだ。
もし彼らが「他人に不快感を与えるような表現は公共空間から除外されるべき」という規範を普遍的に正しいと考えているなら、まずは自ら率先してその規範を順守し、私や私と同じような考えを持つ人間に今も不快感を与えていることを省みてブコメを削除するべきではないか? そして金輪際そのような投稿をしないと誓い、はてブを去るべきという結論が導出されるのではないか。
はてなブックマークは上記の公共空間の定義に該当するから、不快原理主義者ははてブにおいても他者に不快感を及ぼす表現を控えなければならないはずだ。さもなければ自分自身の掲げた正義に自ら背くというダブルスタンダードを犯してしまうことになる。
勿論、私は上記のような規範は支持しないが、彼らは彼らで自身の規範を自身に架せばよい。信念のある人間ならむしろそうあるべきだ。
このように不快原理というのは、それを主張する本人らにまで排除の論理を拡大できてしまうわけだ。短くまとめれば「不快原理主義者は不快だから消えろ」に反論する論拠を持たない。不快原理主義者が他人に一切不快感を与えないということは確率的に極めて低いだろうから、存在自体が矛盾しているとも言える。
本当に公共空間というものの持続性について真摯に考えているのであればこそ、不快原理のような持続可能性のない考えを改めて、他者の表現に寛容になってもらいたいものだ。
あ、ちなみに、もしここで上記定義を否定して「はてなは私企業のサービスだから問題ない」と言うのであれば、それはJRにも該当することであって一連の広告批判は失当なものになってしまう。まさかこんな反論をしてくる愚か者はいないとは思うが、無駄なやり取りを減らすためにも一応書いておく。
正直、変数の統制が不十分で根拠曖昧な割れ窓理論まで持ち出してくるブコメを観たときは頭を抱えたよ。
沢山の反応を頂けてありがたいという感想と、あまりにも低レベルな(それこそ文章をまともに読めていない)反論に呆れ果てているのとで半々くらいだ。
うんこが落ちてたら不快なのと同じで、自分の望まない性的なものが不快なのは万人共通。一方で私は『ワンピース』が嫌いだが個人的な好みなので、街中に貼り出されてても我慢している。万人共通というのが普遍性。
「自分の望まない性的なものが不快なのは万人共通」を仮に真とするとして、「自分の望まない漫画が不快なのは万人共通」はどうだろうか?
このコメント主はワンピースを挙げてくれているが、漫画という上位の集合を持ち出せば、それは普遍的な不快さになってしまわないのだろうか?
また、漫画についてはワンピースという個別具体的な例を挙げるのであれば、件の広告も"性的なもの"という抽象概念ではなく雀魂または咲という具体的タイトルで論ずるべきではないのだろうか。そしてその場合、それらもワンピースと同じく個人による好き嫌いがあって当然であり、そこに普遍性を見出すことはできないと私は考えるがいかがだろうか
>>平河エリ Eri Hirakawa @EriHirakawa
「リベラルはなぜ嫌われるのか」みたいな問いはここ5年くらい散々目にして方が、むしろ「なぜリベラルを嫌う人がいるのか」という問いの立て方の方が適切だと思うんだよな。
特に、日米問わずネットにはびこる陰謀論は少なからずアンチリベラルと強く結びついている。
リベラルは本来他者からの承認など要求しない。何故なら我々が唯一絶対の正義で我々以外のあらゆる価値観は有害であることを知っているからだ。
我々だけが正義を掲げることが許されるし、それが他者から認められる必要なんかない。何故なら我々の存在自体が正義なのだから。
こうやって社会に迎合しようとするエセリベラルが増えればリベラルの力は削がれる。他人からの承認が欲しいならネトウヨでもやってろ。
率直に申し上げると、Twitterではシャドウバンを行っておらず、過去に行ったこともありません。ただしTwitterでは、利用者の皆様がより快適に利用できる環境を構築するため、ツイートのランク付けを行っているため、あなたがフォローしているアカウントのツイートは常に表示されます。詳細については、Twitterのブログ記事をご覧ください。
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2018/Setting-the-record-straight-on-shadow-banning
DeepLにぶちこみます。
People are asking us if we shadow ban. We do not. But let’s start with, “what is shadow banning?”
The best definition we found is this: deliberately making someone’s content undiscoverable to everyone except the person who posted it, unbeknownst to the original poster.
We do not shadow ban. You are always able to see the tweets from accounts you follow (although you may have to do more work to find them, like go directly to their profile). And we certainly don’t shadow ban based on political viewpoints or ideology.
シャドウバンをしているのかと聞かれることがあります。私たちはしていません。しかし、まずは「シャドウバンとは何か」から始めましょう。
私たちが見つけた最良の定義はこうです:意図的に、元の投稿者に気づかれないように、誰かのコンテンツを投稿者以外の誰にも発見されないようにすること。
私たちはシャドウバンを行いません。あなたがフォローしているアカウントのツイートは、いつでも見ることができます(ただし、相手のプロフィールに直接アクセスするなど、見つけるための作業が必要な場合があります)。また、政治的見解やイデオロギーに基づくシャドウバンも行っていません。
つまり「何をどうやってもツイートが見れなくなるようにはしていない」が「プロフィールに直接アクセスしないとツイートが見れない状態にはしている」と言っている。わかりやすいね。
「Twitter社はシャドウバンを定義もせずに否定している」とか騒いでいた人たちは、これを読んだら次は「私たちが言ってるシャドウバンの定義と違う!」などとゴネだすんだろう。彼らが口々に送ったクレームのなかですべて定義が統一されていたかは棚に上げて。
ゴネるまえにまずは「Twitterさん、デマを流してごめんなさい」と謝るべきじゃないのかね。
そして謝ったあとは、上記のブログ記事の続きを訳して熟読すべきだろうね。
↓
↓
「おまえはTwitterを擁護するのか!シャドウバンが存在しないというのか!」
これだもんな。
そりゃ陰謀論にもハマるってもんだよな。
「Twitterはシャドウバンを認めてないし定義すらしてない」が勘違いで、
「検索結果に出てこないとかTLに表示されないとかの措置があることを認めてる」のがわかったんだから、
「存在自体認めておらず泣き寝入りするしかない」なんてことは無くなっただろ。
それでなんでTwitterではなく、勘違いを訂正しただけの俺に噛み付いてるんだよボケ。
シャドウバンを解除してくれと言っても解除してくれないことを批判したいのか?
アホどもは「Twitterはシャドウバンを認めてないから何を言っても無駄」で思考停止してるからさっぱりわからん。
どういうユーザーの優先順位が下げられるのかとか書いてあるぞ。
そういうアルゴリズムに納得がいかないなら具体的にそれを批判しろよ。
「シャドウバン!シャドウバン!」って猿みたいに騒いでないでな。
ここまで言っても本当に理解できないんだな。アホすぎて泣けてくるよ。
おまえらは最初、それを何と呼称するかはともかく、ツイートが(TLや検索結果から)見えなくなることを批判していて、でも「Twitterはツイートを見えなくしていることを認めてすらいないから文句を言っても無駄だ」とボヤいてたんだろうが。
だがそれは勘違いで、Twitterは「ツイートを見えなくしていること」を明確に認めてたわけだろ。
いつからおまえらの目的は「シャドウバンを定義すること」に変わったんだ?
なぜ見えなくしてるのか理由も述べてるし、その基準も明示してる。
それが気に入らないなら「ツイートを見えなくするのをやめてください」って抗議すればいいだろ。
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/debunking-twitter-myths
公式回答がこれ。
「率直に申し上げると、Twitterではシャドウバンを行っておらず、過去に行ったこともありません。」
アカウントが次々にシャドウバンされて、異議申し立てをしようにも、そもそも存在自体認めておらず、泣き寝入りするしかなかったんだよな。
恐怖政治をやったせいで、イーロン・マスクがシャドウバンの適応範囲を減らして解除するだけで支持されるんだよな。
どんなに独裁者が来ても、その前がファシズムで、不法逮捕された人たちを開放したら?
歓迎されるに決まってんじゃん。
独裁者が来たぞって言われても、お前らよりマシだろって。
長文を読ませても何なので、まずは要点から。
特定人物の絵柄をパクる新機能が水面下の野良で氾濫し始めている。
これが問題だと思った人は読み進んでほしい。
とはいえ、混み入った話をするつもりは無いので、多少かいつまんで解説する。
この話に興味がある人なら、NovelAIはご存知のはずだ。各所で手足が雑でまともにラーメンが食べられない画像を何度も見た人も多いだろう。
少し前の話になるが、NovelAIのサーバーがハッキングの被害を受け、プログラムのほぼ全てを盗まれて若干アンダーグラウンドな界隈に全公開されてしまった。
この中には、NovelAIの次期リリースに向け開発が進められていた新機能も含まれていた。
それが、今回の主役であるhypernetworkだ。
hypernetworkとは、それほど手間をかけずにAIの出力を追加調整する機能で、
そう、言うなればハイパーmimicとでも言うべき追加機能が、アンコントローラブルな状態でいきなり野に放たれたのだ。
親切な方々がセーフっぽいプロセスやアウトっぽい(?)プロセスを経て構築したサンプル画像がTwitterにいくつか上がっているので、
ご興味のある方はTwitterで「hypernetwork」で検索してみるとよい。(見た勢いでクソリプを送るのは全くお勧めしない。)
で、放たれて早々例のアジア2ヶ国のAI画像コミュニティが活性化し、完全にアウトな行動をとり始めた。
有名絵師の絵柄を学習させ始めたのだ。そしてそのデータを絵師の名前付きで配布している。ド直球だ。
アウトだ。名前を伏せて分かる奴だけ使え的に配布すればまだマシなんじゃないかという、モラルの大分終わったトンデモ思考を持っている私からしてもこれはアウトだ。
諸外国のAI学習法制はよく知らないが、よく言われる日本の著作権法ではAI学習用途ならセーフという話は少なくとも破ったポジションにある。
(絵柄を似せるために少量の絞り込んだデータセットを故意に組んでいる、模倣を目的としなおかつ名指しをしている等々という点で。)
そして、日本のコミュニティも当然やっている奴が居る。配布している奴も居る。アレコレ言ったところで底辺はそう変わらないので。
というか他の国のコミュニティに潜り込んで配布されている絵柄のデータをわざわざ輸入してきている。
なので今までAI絵で遊んでいた立場ながら告発に至った。これは既に、そして進行している惨状である。
何をして欲しいとかこうするべきだ等は一切言わない。そういう立場にない。
ただ、AI絵師は「とりあえず見ないことにしておく」では済まない方向にとてつもない速度で悪用され始めている。
mimicを潰したから日本の技術がどうこうという時間軸ではない。事はStableDiffusionが公開された瞬間に第二宇宙速度を超えていたのだ。
hypernetworkという存在自体広めるのもどうかと考えたが、放置してもどうせどこかで発火するため仕方ないと判断してこの文を書いている。
もう少し事がうまく運べばいいのに、私にはどうすることもできない。
ここからはこぼれ話である。もう少し暇潰しが必要な人はこの先も読むとよいだろう。
そもそも、NovelAI特有の奇妙に整った、それでいてさらりとしている例の絵柄はデフォルト設定で使用すると出るものだ。
当然のように他の絵柄も出すことができる。つまり、巷でNovelAIの絵柄とされているものを出している人達はここら辺を一切いじっていない。
NovelAIの場合意図的に抑制されているが、それでも大型商業作品を手掛ける絵師や、大型作品名をプロンプトにうまく指定して生成させると、
上述のhypernetworkを用いずとも既に絵柄を似せられる状況にある。
某自称有名大物AI絵師様は最近これにご執心のようで、見れば分かるレベルに目元やタッチを真似た謎の絵達を半無言投稿で垂れ流していらっしゃるところである。
誰に似せたか書かずともプロンプトに入れている時点で故意なのでもう少し考えて頂きたい。
某国にて声優の声を勝手に投入し、特定のキャラの声で好き勝手喋らせるように作っている奴が居る。何だったら既にデモページもある。
こぼれ話はここまで。反響があれば、ここら辺も続けて書くようにしたい。
最後に、擁護する必要があるかは謎だが一応NovelAIの名誉に関わる部分について言及しておくと、
NovelAIはhypernetworkを好き勝手ユーザーが作れるハイパーmimicを作ろうとしていた訳では無いはずで、
プリセットを内々でいくつか作り、お手軽に絵柄の傾向を変えられる(誰に似せた傾向かは言わない)機能としてリリースする予定だったはずだ。
そして、現在hypernetworkを悪用するにあたりNovelAIの正規サービスを理活用する必要は一切無く、NovelAIが機能の無効化等をできる状況にもない。
あの話で、どうしてその過程を描かないのかってので「だって自然と生えてきたんでよくわかんないから描けない」みたいなこといって反論してる人いるけど、そうじゃねえんだ。
このお話の経緯まだそこまでネスト深くなってないから簡単だけど、「どうして理解ある彼君ネタは反感を買うのか」という話に対して、「彼君を獲得するための経緯が描かれていないからだ」って言う反論があったわけ。
それに対して「わかんないから描けないんすよ」っていうんじゃ「だから嫌われんダヨ」としか言いようが無い。
一応どういう形であっても漫画という形でリリースしている以上なんらかの読者は想定しているはずなわけで、面白い経緯がないのであれば彼君の存在自体削っとけよとなる。
漫画という形式をとってはいるが、ツイッターとかで公開してるだけの単なる自分語りだよってことに最終的にはなるんだろうし、もともとそうだとおもうから俺はそもそも読んでないんだけどね。
標準的な物理的世界観で考えれば人間その他は実在はしているけど、存在自体に意味はないよね
その辺に落ちている石に意味を見出すかはその人次第だし、それは身の回りのすべての存在に言えること
実存する世界と認識し得るすべてに意味づけ行為を選び取り、自分自身で意味を生み出さなければならない
・・・と、ここまではよくある話なので説明は省略、ワイが書きたかったのは下記なんやで。設定を変えてまた書き直してみる
対象の記憶だけ失っていても、他の構成要素が同じなら、また好きになるかは書き直しの増田で書くやで
まぁどうせしょーもない増田になるので、答えも書いとくと、クローンは同一の存在になり得ないですよね?たとえペットでもかな