はてなキーワード: 団塊とは
http://anond.hatelabo.jp/20170607124919
反論者がバカだから話がそれてるけどレイプされた後に気になる案件の一つとして子供ができるかどうか考えるのは当然で堕胎できる段階での堕胎と社会の存続どちらを優先しますかっていう話なんだがね。レイプされても社会のための出産を強要されるのが一般的観念と考えるキチガイでもなければわかることだわな。
絶対的な道徳律をつくる、という話なら、出産を是とする価値観でつくるしかないでしょ。人間は孕んで増えるんだから。
だからレイプで堕児可能な段階で堕ろすのは駄目だという話が重要なんでしょ
そういう状況でも出産を優先させろ!っていうのがおまえの考えなんじゃないのキチガイはいかいいえでどうぞ
じゃあその場合条件留保の範囲は人それぞれの価値観にすぎないよね?
食い扶持のためや娯楽のためや将来の介護でこきつかうためや結婚相手との欲望のために好き勝手やってきただけなので、
それをまともだとか倫理化するのはただの価値観おしつけおじさんにすぎず、
自動車買わないやつらはけしからんとか叫んでる連中とお~んなじなんだよねぇ
人口の維持しなければ~自体もおまえのただの選好だよ?そもそも地球規模では大規模に人口増えすぎててヤバいので日本では減らしてもいいねとも言えるし、日本規模では消滅さえしなければいいなら制度設計を変更してある程度縮小人口で教育資本だけしっかりやろうという仕組みのほうが効率的だと言えるし、おまえの発言はただの願望ありきで正当化するために維持の道徳とやらを打ち出してるだけだよね。
日本の適正人口は土地あたり人口や食料自給率から踏まえて現在より大幅に少ないというのが通説、しかも労働者よりも設備資本が重要となった現代で無能人口の規模を増やす必然性はないし、人口を減らしたところでGDPがそれに比して大幅に減少するわけでもない。いま少子化で喚いてるのは年金介護で将来の世代に負担させる気満々のクズや自分の企業の市場が減って自分が損したくないクズである証明、倫理的であるなら制度設計を変更して次世代が適正人口下で幸福に生きられるようにするのが重要
資本設備が充実した社会ではむしろ減少が足りない方が再分配がムダに必要になるので困る
「適正人口までは落ちてもいい」に反論ない時点で、「出産を是とする価値観がいついかなるときも重要だ!」は間違いだということなんだが笑
適正人口よりもはるかに減少するときには出産を是とする価値観とやらが重要だとして
40年後にさえ適正人口より多いわけで、40年後の人たちが維持できないと思うならその時代に合った方法で維持する手段を考えりゃいいだけ。
それとも40年後の社会経済はこう変わってるので今から議論すべきだ!とか喚く自称未来人なのかな?笑
なんか意識高い系のバカに売ってる週刊誌のことをそのまま鵜呑みにして吐き出してる典型的なバカという感じが…
生産活動がおっつかなくて~って、労働者が多くいないと生産できない時代の感性のまま脳みそが腐り果てたマンって感じだね…哀れ…
すぐ移民が~とか言うけど、人口縮小したら単純労働も減少するんですが…
財政が~って言うけど、人口減でインフレ発生したら債務は縮小するんですが…
自分の空想のために経済理論も理解しないままゲロ垂れ流す人生最高にハイだな
適正人口より多いなら絶対的な道徳律とやらに出産が是とは当てはまらないねで話は終わってるのでそう言い張りたいなら新しい根拠を出してくれな。ループさせるだけの話題そらしザコなら別だが。
子供のほうの割合が~って、2060年までに適正人口を維持する割合まで復活してればいい、
しかも「増えすぎてはいけない」「特に団塊が68~70の現状で一気に増やしたら逆に財政問題が発生する」って話で、結局ただの程度問題じゃん。
お化粧をするのが女性としての当然の権利だと思っている人達の中でも何らかの理由で自分にお金をあまりかけられない女性達を、救済する為のもの、って感じで。
そもそものターゲットが化粧をするのが当たり前と思ってる層なので、最近女磨きをしてなくてヤバい!?とか揺さぶりをかける様な広告を打ったのは、現ちふれユーザー宛てではなくて新規客獲得のつもりだったんだろう。
化粧をする自由・しない自由、両方あるというのが世の当たり前になったらちふれは滅ぶ。
きっと、団塊のおばあちゃん達が要介護になって好きにお化粧出来なくなったり亡くなったりしたら、ちふれも一緒に消えるよね。
今は若い人でもちふれをプチプラコスメの一種として使ってるみたいだけど、それは今だけしか出来ない事で、そのうち出来なくなるんだ。
プチプラ自体は残るだろうけど、安くてもそこそこのクオリティ・そこそこ安全、ではなくなる。パッと見良さげでも身体に悪い原料が使われてるとかいうのばっかりになるんじゃない?
それなりの品質の物にはそれなりの対価を。
お化粧をする事が当然の権利ではなく個人の自由になったら、当たり前だけど化粧人口は減るし好き者ばかりが残るせいで求める水準はどんどん上がるからお値段も爆上がり。
高校までは地元の公立で、大学こそ難関国立だが、就職に失敗して、留年してからが人生転落した。
結局今は非正規労働で、学歴が関係ない仕事をしている。去年は年収も300切った。
不景気が来ても、また好景気が来るとなんとなくみんな思っていた。何回か繰り返し波が来て、震災が来た後は、すっかりしかめっ面してみんな長時間労働に励み、過剰サービス、賃金は安いと三拍子そろった国になった。物価も安いから余計まずい。デフレ地獄だ。
団塊、バブル、団塊ジュニア、氷河期、みんなだめだ。大物が出てこない。今いる奴ら、20年前からでかい顔しているだろ。
時代の象徴の世代だ。凶悪な犯罪者がたくさん出る世代で、売れ始めてる新しい価値観の発信力のある若手がここを境に出てきている。
もうそれより上は、成功しなかった世代として、労咳として死んだほうがいいんじゃないか。
お前らはどう思う?
http://anond.hatelabo.jp/20170423081650
連中と話すといくつかの共通項と傾向がある。
心当たりあるんじゃないの?どれも碌なもんじゃない。どの世代にももちろん居るのだけれど、特に氷河期の生き残りには多く見る。
今残ってるタダでさえ少ない氷河期って、上の顔色伺いだけで登ってきた連中で、中身が無いのが多い。まともな奴は、ブラック地雷にやられて前線の遥か後ろで引き籠ってるか、野戦病院送りなのだろう。
それと実力伴ってないけど、年功で他に代わりがいないという理由で役職に居るやつが更にサイアクで、上の特徴が端々に出るから、組織を率いる武器がない。
主語の大きい話だけど、この世代が社会の舵取りをするようになったら、本気で日本以外で働いた方がいい。
ゆとり世代の方が、なんだかんだ言われているが立ち廻りに長けているのが多いという印象。そんな俺は、団塊とゆとりの中間にいる。
就職氷河期を自己責任だとかどうとか叩く気はまったくないんだけど、もし彼らが神の(まあ実際には政府の)御手によって一気に救われたら、すごく微妙な気持ちになっちゃうとはおもう。というのも、同じ世代で、四苦八苦して、頑張って、なんとか生活が成り立つようなところまでこぎつけた人間なので。「ニートをしてた団塊Jrには年収四百万円で、自尊心がモテて、将来の保証があり安定した職業が斡旋されます!!」っていわれたら、自分の人生がクシャクシャに丸めて捨てられたチラシになったような気分になるだろうな……。でも、それでも、救われる人がいないよりは、いた方がいい。
http://synodos.jp/politics/19136
これ読んでおかしいなと思った点
労働力の確保はもはや手遅れ気味ではあるが――現状、米仏独と異なり、日本に来る金銭的・社会的メリットがもはやなさすぎるので、そこのあたりのちゃんとした待遇・権利保障・教育システム、多様な職種・生き方が併存可能な形を整え――移民や外国人労働者に三顧の礼できていただくしかない。
何しろ「安い賃金で働く移民」が大勢いるのだから、企業は賃金を低く抑えることが出来てしまう。
日本人が働き口を見つけるには、更に低い賃金で働くときだけで、可処分所得が一向に増えない状況が生まれてしまうが、そんな社会は望ましいだろうか?
それでもまだ来たいと言ってくれているひとたちがいる。来てくれているひとたちがいる。そして、なにより実際に来ているひとたちがいる。
そして実際に移民が大量流入したら、失業率が悪化したり、親の貧困を引き継いだ格差が広がる一方だろう。それこそ、新自由主義の負の側面以外何者でもない。
北田暁大さんは、そう言うが、それ逆じゃないの?
治安に関しても疑問が。
「外国生まれの人口比」に関しては、日本はOECD先進国のなかでは実質的に最低の数値、1%ほどにとどまる。独米英仏のように10%を超える状況にはなっておらず、治安の悪化を心配するような段階にすら到達していない。
敗戦直後、日本の治安が良かったなんてどのデータをみたらいえるのか、「昭和30年代」がどれだけ貧しく犯罪の多い社会であったのか、お忘れになったのか。
移民を入れたら、その「昭和30年代」がやってくるかもしれないじゃん。移民に職を奪われ、働いても給料が増えない日本人が、清く正しく生きようとするかね?
上野さんとも北田さんとも違う意見かもしれないが、移民大量流入後の日本でもし治安が悪化したら、その主役は移民じゃなく無職の日本人だと思うよ。
世代間再配分を果たそうにも多くの団塊世代にはそれが難しい。貯蓄額・資産の大きい人びとの資産が、社会的な再配分に向かっていない状況は、上野氏自身が属する「団塊」世代内での断絶を示している。「逃げ切れる団塊」などほんの一握りの人たちであり、そうしたなかで「おひとりさま」などと提唱するのは、社会政策としては絵空事に近く、再配分をなにも考えていないことの証左である。
でもさ、
どれだけ上野氏をはじめとした左派が「アベノミクス」を否定しようと、ここ数年の新卒就職率は高卒・大卒ともだいぶ改善されており、ご存知の通り大学院志願者は低減傾向にある。
上野さんがお花畑なのはそうだとして、北田さんだってお花畑でしょ。
それを踏まえて言えば、移民を制限して、何とか国内で再分配を苦しんででもやるしかないよ。
それをやらないで移民を入れても、分配の議論が混乱するだけだよ。
そんなことを思いました丸
「団塊いない費」を払って過ごすようになって久しい。
松屋、吉野家、一件目酒場、ヨドバシカメラ、ドンキ、ジャスコにコンビニ。他なんやらかんやらとにかく安さが価値の小売り、飲食店に行かなくなった。
団塊がいるからだ。何が気に入らんのか知らんが、とにかく店員に対して横柄で、すぐに怒鳴る。その場にいたくない。とにかく団塊のいそうな場所を避けたくなった。
そのために、小売りなら成城石井、通販を選び、食事はほとんど自宅でとり、たまの外食なら絶対に団塊のいそうにないすこし割高の店を選ぶ。とにかくチェーン店、フランチャイズは絶対に選ばない。
どうしようもないのが電車だ。こればかりは団塊を避けられない。極力避けるために平日は朝速い電車に乗り、休日はまわりをみて団塊のいない車両を選ぶ。もし、団塊が「やらかしている」車両に当たったらすぐに降りて、次の列車を待つ。
これくらい自衛をしないと、団塊に気分を害される場面を避けられない。
団塊の男性も女性もとにかく、何と戦っているのか、なにが不満なのか、どれほどそびえるプライドをお持ちなのかわかりたくもないのだが、とにかく、周りを不快にさせる才能だけは認めざるを得ない。
私のいる会社は、営業が皆一人につき一人くらい、「常人の10倍くらい人を消耗させるおじさん」を客として抱えている。
おじさんたちの共通項として
●団塊世代
●異常にものわかりが悪い。幼児に噛み含めるようになんどもなんども説明してあげないと理解しない。やっと理解しても数日後には忘れている。
●他人の時間を奪うことになんの罪悪感も感じていない。どうでもいいことでいちいち電話してきて長々と話す。打ち合わせて取り決めた事項をガンガン蒸し返して覆す。
●それなりに高い地位におり(いた)、経済的に不自由もない。大学教授、大企業役職者orOB、中小企業経営者.etc
●消耗させてくるが悪気がない。無邪気で性格的には悪人ではない。
上記、うちの営業の人たちと話すと、皆が皆本当に完全一致していて興味深い。また、50代以下でこういう人は見たことも聞いたこともない。
団塊以上の一部の人間の特性なのである。何か思考回路が今の人間と違って、日本のかつての一時期、こういうおじさんが最も活躍できたような時代があったんだろうな、と思う。
でも今この人たちが若い世代を異常に消耗させていることを考えると、あと20年くらいたってこの世代があらかた消えてくれれば、割と社会はラクになるんじゃないかなあ。