はてなキーワード: 団塊とは
先日、裏のおばさんと今年の班長が連れだってやって来た。なにかと思えば回覧板の順番が変わり、今度うちの次に回す家の場所が分かりづらいので説明しに来た、との事。裏のおばさんはただの野次馬?よくわからん。
何で順番変わるの?お隣さん引っ越すんです?
って聞いたらそうではなくて、班長曰く隣の人は町内会を抜けたんだそうで、何で抜けるのか隣の奥さんに聞いたらなんか色々いってたけど話を総合すると「面倒臭いから」って事みたい?なんだそうだが班長が隣の奥さんの話をちゃんと理解できたかどうか班長本人自信がないらしくて疑問符をつけたっぽい。
ま、町内会を抜けるなんて何か特別な事情でもない限りはそれに尽きると思うが、お隣さんは結構真面目に町内会のお仕事に参加している人達であるので、町内会を抜けたいと思うくらいに面倒臭さを感じていたとは意外だ。
町内会の仕事なんて誰しもちょっとは面倒だと思っていて、積極的にやりたいやりたくてしょうがないと思っている人の方がむしろ少数派だろう。だから負担にならない様に最低限の事しかしない様になっているし、最低限の事ったって重要度は低く、ただ何か理由つけて住民を集合させ親睦をはかる意味しかないだろうと私は思う。たまには近所の人達とわいわいするのもいいかもね、くらい。
今町内会でしてる事と言えば、
・総会
・公園の掃除(住民の要望で作られた公園なので住民自身で手入れする約束らしい)
・公民館掃除(年2回。輪番制。班が多いので滅多に回ってこない。ちな今年がうちの班)
・夏祭り
・その他(よくしらない)
くらいかな。大体どこかを掃除する活動で、お祭りは何か運営の人達は昔から住んでる人達ばかりなのか手伝えって言われた事は、7年くらい住んでて一度もない。一般参加も自由なので一度しか行ったことがないが排他的な空気感がすごいのでとても居づらい。奉る神社がある訳でもないからか、祭典費を徴収された事もない。
参加しなかったところでペナルティーも何もないので、皆出来る範囲内で参加してるんじゃないかな。
あれでも堀浚いについてだけは罰金があった年があった様な気がするが記憶が曖昧だ。以前住んでた所の別の町内会の話だったかな?今いる所で今年は罰金無いのは確かなのだが。
話がそれるが、うちの庭の端に丁度接する所に堀が流れているんだけれど、ある時庭周りの草むしりをサボってたら近所の農家の人が草を全部刈ってくれた事がある。
庭で大家さんではない知らない人が草刈ってるからびっくりして話かけたら、その人は草が伸びて堀に入ると詰まって水が流れなくなるから刈らせてもらったという。今は地域で田んぼをやる訳でもないし、ただ田んぼの近くに住んでいるだけの住民に強制も理解もさせられないから、農家の人達がそうして堀を見回って自分達で管理しているという事。堀浚いも本当は町内会にさせるのは心苦しいんだが、手が足りないし慣例だからしてくれるって町内会から言われたんで厚意に甘えてしてもらっているけれど……と。そういう訳らしい。
農家的には堀浚いは重要なお仕事だけれども、後からこの土地に入って来た住民の私達にとっては何でうちらが?って、突き詰めればそういう話なんだけれど、田んぼに囲まれた長閑な景観が好きなので敢えてここに住んでいるところもあるから、私は別に良いけどね。米食だから米育てるコストが上がるのも良くないと思うし。でも日常で堀浚って恩恵を与っている実感は湧かないかもね。
堀浚いだけでなく町内会活動で自分が直に恩恵を与る実感は得られないだろうと思う。公民館も公園も掃除したって私ら若い住民が利用する機会はあまりない。お祭りは地域の昔からの住民ばかりが楽しくて私らみたいに他所から入って来た者には居場所がない。
同じ借家に住んでる隣人も同じ。何の恩恵も無いのに必要な時だけ駆り出されている私の方がおかしいのかもしれない。
隣人は結構アクティブな方らしく、休日でも早起きして家事を片付けて出掛けたり何かの活動をしている様で、町内会の仕事にもむしろポジティブな感じで出ていたが、真面目に働くほどに「こんな事に参加して何の意味が?」って思うのかもしれないな。
この町は古くから市内に住んでる夫のお祖母さんによれば歴史が浅くて、田んぼと農家が二、三件あっただけの所に、団塊~私の親世代くらいの人達が移住してきて出来た町なんだそうで、住民と共に町自体が老いていて閉鎖的な感じがする。私達が住んでいるのは余った土地に建てられた借家で、大抵は自分の家を建てるまでの仮の住処としての利用なので此処の住民は町民のうちには入らないらしい。住み心地は良い土地だが、どんなに頑張って町内会活動をしたってうちと隣家は孤立している。
子供の幼稚園のお友達には新興住宅地に住んでいる子が多いんだが、そういう所は親も子も同世代同士でわいわいやってて、なんか楽しそうでいいなって思う。
先日、自覚した。
俺は確実にイラつきやすくなっている。今35だ。若いころはもっと鷹揚に構えていられたが、そうではなくなってきている。
朝のコンビニで、50台と思しき店員さんがレジにもたつき、長い行列ができた。長いといっても5,6人分だが。しかもそういう時に限って、おでんをダース単位で買っていく人や、数万円分の公共料金支払いの人がいた。出社まで分単位で行動しなければならない現代社会でこれはキツい。
その時俺は舌打ちをした。十数年ぶりに。たぶんそのくらいだ。
で、気づいた。俺はまずいことになっている。
このまま、50台、60代、70代になって、これが悪化しないはずがない。
その前に死ぬのがベストだが、どうやらこの国ではそうそう死ねないらしいしな。70、下手すれば80まで働かなけりゃならない感じだ。80の人間が100歳の介護をしたりな。そういう時代だ。
だから頼むから、順番待ちと満員電車、その他のトラブりそうなあれこれを撲滅してくれ。頼む。
電子マネーとかぬるいこと言ってないで、すべてをETCみたいに通りすぎるだけでOKにしてくれ。あと満員電車何とかしろ。おい小池。
というかもう東京じゃなくていいだろ。っていうかもう出社しなくていい職種は自宅で仕事するべきだろ。さらに言えば、ぶっちゃけ働かなくてもよくねぇか?ある程度は。
俺、あるいは俺と同じような誰か、おそらくはほとんど全員だとは思うが、日常の無駄なストレスで人格が破壊され始めている。
今、団塊の世代は壊れてきている。団塊でこれだ。これに加えてバブルやら氷河期やらが壊れていき、人口の8割を占める老人が壊れ出したら、もうこのままの社会システムはキツい。
だから今の若い人、あるいは技術力のあるやつ、アイディアのある人は何とかこの状況を打破する何かを考えてくれ。
俺はしがない営業だから売ることしかできん。しかし何か解決になりそうな考えは支持するし、応援もする。
頼む。
43 : 名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/02/15(水) 01:38:02.72 ID:oK1RNnGE0 [2/2回(PC)]
=0.1秒でばれるウソw
こいつらは享受しただけ。
日本のために身を粉にしてきた世代の方々には敬意を払う必要があるかと。
だいたい、お前らも自分の親の世代を見捨ててきたくせに見苦しい
・「そういうお前らもいつか年寄りになるんだぞw」
=ああ、なりますね。でも、どのみち、その時待ってるのは地獄だって分かってますが、何か?
我々には「老後」の希望なんか既得権世代に奪われたせいで初めから無いんですよ。とにかく「今を生きる」ことで精一杯なんですよ。
=え?単に既得権世代が譲歩すれば良いのでは?問題のすり替えに過ぎないですよ。
あれだけニートだの無能だのと若者に冷笑を浴びせかけたあげく負担を押しつけ、そして自分の既得権だけは絶対に手放そうとしないエゴイスト世代のほうが「分断」の原因でしょう。
18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主は高齢層支持多く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561000S7A021C1EA2000/
日経の記事が話題になっていて思い出した選挙前のラジオですが、若者の保守化論に関して是非とも紹介したい内容なので途中からですが文字に起こしました。
https://youtu.be/l7_mlqvCB8s?t=15m11s
北田「安倍内閣の支持率が東大生で高いっていう記事が流れてきて、実際そうなんですけど。上がってるんですよ昔より。東大生は強いものに巻かれるんだなって左派的な人から批判があったんだけど、同時に他の大学と比べてみて一般的にどうかっていうと若者全般がそうである。どっかの調査でもありましたけど若者自身が保守化していると言えるのか、現状の閉塞感みたいなものに関して安倍さんの方を革新と見ている可能性がある」
宮崎「読売新聞に早稲田大学の研究所と一緒にやった世論調査があって、50代まで(50代以上の意)は共産党を革新だリベラルだと評価するんだけど50代を境にして(下の世代は)一転して保守的だと共産党を。じゃあ(下の世代にとって)一体何がリベラルかって言うと維新が1番リベラル」
北田「そうなんですよー」
宮崎「維新のイメージって50代を境にして(50代以上からは)保守だと見なされてしまうと。これが典型的に表れているようにリベラルと保守っていう言い方っていうのが世代で違っている。特に50代を境にして全然違っているということになるんですね」
北田「50代までは恐らく冷戦までは通用したような右左とかタカ派ハト派の論理で政党名と繋ぎ止めているんですけど、40代から怪しくなり始めてもう20代30代になると大きく変わってきてしまっている。この状況を踏まえないと従来型の左右というかリベラル、保守という分け方もそろそろ賞味期限というか少し組み替えないといけないんじゃないかと思うんですが、少なくとも左右の対立項が大きくイメージが変わってるのは確かなんですよね」
宮崎「うん」
北田「宮崎さんがおっしゃって頂いたやつは今の中央公論の最新号で高知大学の遠藤先生たちによる『世論調査にみる世代間断絶』っていうのがあるんですけど、今みたいなお話がでています。19歳から29歳は日本維新の会を1番リベラルだと思っていると。先行世代からはなかなか不思議な構図に見える。そのあとも面白い研究をされていて本来であれば社会学者がちゃんとやるべきことなんですが、安全保障、社会的平等、ジェンダーの質問項目を元にどういう軸が区別の指標になっているか因子分析っていう手法でやってるんですけど、そこに3つ出てて安全保障の軸、社会的価値観(女性の社会進出、差別)、第3に税金負担の軽減とか自国利益の強調とか経済的な側面というか自国のあり方のような・・・」
北田「この3つの軸を出されて研究されているんですが、これが綺麗に当てはまらないんですよね。民進党なら民進党とか自民党なら自民党とかパッケージに対応してなくて。経済とか社会的なところで凄く我々から見ればリベラルな態度をとっている若者が、安全保障では我々から見るとタカ派的なことを言っている。どちらも共通してたぶん現状を変えていくというような意識では一貫しているんだと思うんですね。これ分析する側が旧来型の軸に頼っているようではおそらく民意をつかめないのではないか」
宮崎「遠藤さんが取り上げているか分からないけれど、同じ調査の中で50代以下の人に政党イメージについて改革に積極的か消極的か問うているわけよ。1番改革に積極的だと評価されたのがなんと自民党。次が維新。あとの政党っていうのは改革に対して消極的であるという評価。つまり私より下の世代、50代より下の人たちが何に着目してリベラルと保守と言ってるかというと経済体制の改革っていうのが積極的かどうかが鍵になっていると思うのよ。それがなぜそうなるのかというと、20年も続いたデフレ。先輩たちが就職難で就職氷河期で喘いできたのを見てやっと自民党が変えてくれたという実感に根ざしたものではないかという気がするんですけどね。どうですか」
北田「間違いないと思います。民主党の岡田代表だった時代にリベラル懇話会という形で・・・」
北田「今でもです。勉強会みたいなものを何度かやらせて頂いたんですが、その時に簡単な世論調査をしても安保法制で盛り上がる前くらいから分析してても民意は明らかに経済を重視していて、政党支持率と経済政策の推進というのは関係が強いんですよね。一貫してそうなのに何で今ここでアベノミクスを超えるアベノミクスをやるって言わないの?っていう」
宮崎「アベノミクス内部で考えても消費増税はマイナスだったし2013年以降は第2の矢っていうのはちゃんとやってないわけ。GDP比で財政を考えても明らかに緊縮財政になってる。ここを突いてこんなんじゃ駄目だって言うのこそがリベラルだろって私はずーっと言っていて。リベラル懇話会の経済政策提言の中にもそのことが書かれているのに何でリベラルはこれを受け入れないの?」
北田「そこが本当に私も分からないというか。安倍政権のパッケージングとか安保法制とか・・・」
宮崎「そういうのを全部評価するとかまったくなくて、少なくとも第1の矢と第2の矢を評価して第3の矢に成長戦略ではなくて再分配政策をもっと多様化政策を持ってくるべきだ」
北田「アベノミクスを超える財政出動をするぞっていうような、金融緩和についてはあるジゲン(次元?)を設けて消費税についても上げるなんて問答無用な話でそういうジゲン(次元?)をつけて考えていく。再分配の仕方を再考していくっていうのがイギリスでいうとねコービンとか、ポデモスとか世界標準的な左派の普通になってるハズなんですよ」
宮崎「金の問題も重要なんだけどそれは単純に金の問題じゃなくて、そうやって人々の所得が増えていくことによって貧困率だって下がっていくし人間の生き方の多様性、可能性、ケイパビリティ・アプローチですよ。アマルティア・センが言う。それを増やしていくことがリベラルの理念に適っているんだっていう。何でコレが日本では通用しないの」
北田「それを私も聞きたいっていう。あまりにも安倍さんとの対抗軸を立てたいっていうのか強いのか、民進党のDNAの中に刻み込まれているのかどうか知りませんけど、少なくともやるべきことというのは緊縮の話ではないし、アベノミクス全批判ではないハズですよね。政治家だけだったら敵味方の論理で話が分からないでもないんですが、論壇とかに出てるような左派とかリベラルっていう人たちが経済っていう問題を軽く見ている感じというか、経済の問題をを考えなくても他の部分こそが大切なんだっていう。もちろん大切なんですけど、経済の問題が宮崎さんがおっしゃったように人々の可能性とか潜在能力みたいなものの平等を図っていく上で重要な要素であることは間違いない」
宮崎「あなたがね『現代ニッポン論壇事情』の緒言の部分で言ってることがさ、経世済民は思想にして卑しい事柄でも何でもなく自由権と社会権という基本的な人権に関わる重要な社会的行為なのだと。これは本当にリベラルと自認していらっしゃる政治家や言論人に拳拳服膺してもらいたい」
アナウンサー「リベラルの偉い学者さんとかそういう方々は武士は食わねど高楊枝じゃないですけど・・・」
宮崎「食えてるんですよ。あの世代の人たちは食えちゃってるんだよ。豊かさは限界だろうとかさ」
宮崎「そう江戸時代に戻れとかさ。ほんっとに無責任なこと方言するわけ」
北田「でも若い人は絶望してなくて経済指標がよくなったら嬉しいし雇用状況が良くなれば満足度があがっていっていて、それなりに彼らなりに合理的に見ているわけですよ。成熟してこんな成長いらないとか思ってるのは正直な話、若者じゃないんですよね」
北田「バブルでおいしい思いをしてバブルへの絶望みたいのが過度な形で出てるような気はしますけどね」
宮崎「それもあるでしょうね。でも彼らはバブルの受益者だったわけじゃん」
北田「そうそう受益者で、だからこそ割れた時の記憶が強烈なんでしょうけど、だけど、それを20年間散々下の世代が味わってきたわけだから逃げ切りは私は許されないと思います。それと団塊の中でも逃げ切れるの一部ですよ。だから社会保障の問題が重要になってきて財源論だって色んなところで議論が出てるわけ。逃げ切れる成熟しましょうなんていうことは正直申し訳ないけども呑気な話だと僕は思います」
北田「だーれも言ってない」
宮崎「でも2~3%のパイを増やす政策を取らなければだんだん縮小均衡になって1番割を食うのは若い世代。弱者。この人達ですよ」
北田「だから僕は成熟社会論というのは冷たい冷徹な思考だと思いますよ」
宮崎「でもこれがイギリスのギデンズが唱えた第3の道とかさ・・・」
宮崎「だから左派版、新自由主義でしょ。そういうのと一緒に上の世代の人たちの・・・固有名上げるなら民進党の前原さんの頭にね固着しちゃってるんだよ」
北田「前原さん聞いてるなら経済だけどうにか考え直して頂けないでしょうかっていう気持ちが。僕は枝野さんに心配していたんですが、枝野さんがこういうこと言うんだって。ブレイディみかこさんと松尾匡さんと対談している時にニュースが入ってきて、枝野さんがこんなこと言っている!って衝撃を受けて」
宮崎「賃金を上げるために赤字国債発行するとかさ、ここでは私は枝野支持です」
北田「僕もびっくりしましたよ。それが一番求められていることであり、簡単な思考で言うと経済を椅子の数が決まったゲームと考えずに成長していくことによって維持できるっていう、そういうシステムだってことを考えないと公正性とか格差の問題も広がっていくだけと思いますね。だからこれはリベラルというよりソーシャルと言った方がいいかもしれませんね。ヨーロッパ型のソーシャル」
宮崎「ソーシャルって話をすると、もう少し先の話。フォワード・ルッキングしないといけないと思うので言うと、井上智洋って知ってる?マクロ経済学者。汎用AIが開発されて簡単に言うと色んな産業分野に汎用AIと汎用ロボットが広がっていって失業がどんどん増えていくと。そのとき何が必要かというと、経済構造っていうのは消費の部分がなければ成り立たないでしょう。消費っていうものを担保するためには所得を与えないといけない。でも失業してしまったりどんどん賃金が下がっていけば当然消費も縮退していくわけ。それを補填するためにベーシックインカムは必要だと。汎用AIができるかは別にして産業部門で色々使われることによって人減らしがどんどん起こっていくということはほぼ間違いないですよ。その時にどう対処すべきかっていうことを、今この経済政策で、生物学の前適応じゃないけどもやってるような気がするの。今の長期停滞に対処するのならその政策の延長線上でその状況にも対処できる。その観点から言うと消費税って駄目だと思うんだけどな」
北田「だめだめだめだめだめだめ。少なくとも今は駄目で、経済を社会の中でどう位置づけるのかっていうのを考えないといけなくて。公正かどうかっていう比較分析は社会学は得意なんですけど、財源どこかとか国債どうする金融政策どうとかそこがないんですよね。不平等を見つけるのは上手いんだけど、それをどうやったら直せるかって言うと財政を均衡させるしかないって話になっちゃう」
>そりゃリーマンショックと被ったし
結局雇用情勢は景気によるものであって老人や若者が減ろうが増えようが不景気なら失業は増えるし好景気なら人手不足になる
定年があるのは団塊だけじゃないしどの世代も60や65で一斉にやめるわけでもないから雇用情勢の変化を団塊の退職で説明するのには無理があるということ
再就職や定年延長で高齢者の就労率が増えたのは売り手市場になったからであって
そうじゃなかったらそれまでのように再就職や定年延長はしにくくて高齢者の就労率は低いままになる
また最初に戻るがそれなら少子化は何十年も前からあって若年人口は減る一方だったのになぜ氷河期が発生してたのかってことになる
「マンガだって他のジャンルに引けを取らない素晴らしい作品がある」って考え方が生まれだしたのがもっと後だったろう
「このマンガがすごい!」が出だした頃とか、その頃じゃないか
どうしても目の前の敵に目が行って周りから撃ち殺される。
↓
攻撃にばっかり集中せずに、手を止めてレーダーをよく観察して相手の動きを見ればデスが減る。
↓
トン。無闇矢鱈に動くんじゃなくて時には足を止めて状況確認するよ。
と言うFPS上達の為の会話があったとする。
読めば分かるが、この話はここで終わってる。
目の前に夢中になってデスする→レーダーをよく見て状況確認しろ→アドバイスありがとう。やってみるよ。
どう見てもこの会話はここで終了している。助言を求め、助言が与えられ、感謝の言葉を述べて助言のとおりに進めてみる。
会話はここで終了だ。
なのに最近、その後
攻撃ばっかりに目が行ってるから死ぬんだよ。周りが見えないんなら引きこもって芋砂でもやってるか回線切って死ね。
ってレスが会話が終わった後につくことが多い気がする。
これは
・会話が終わっていることを理解できない
・会話の中でかわされたやり取りが理解できない
・会話の流れと全く関係ない自分の言いたいことだけを言っている
2chってのはまぁ確かにネットのゴミ溜めみたいな所で、流れを読まなかったり他人に過度に攻撃的なのが一定数存在するのは昔からだ。
ただ最近は比較的穏健な流れのスレでも、上記のような前後の流れを全く読まない攻撃的なレスが目につく。
2chの高齢化ももう随分前から言われていたが、団塊世代のような空気の読め無さと俺様思考。
攻撃的で高圧的で排他的な空気が蔓延しだしているような気がする。
やっぱり一般世間での負け犬世代が長い抑圧の後、ネットで攻撃的になりつつあるのか。
そうなるとこのネット社会において、ろくにスマホも使えない団塊以上に氷河期世代こそ、社会におけるガンであることにならないか。
とかいう話を聞いて、2500万を30年以上のローンとかと思ってるなら、ただのバカと思ったので書く。使い道の無い頭金が2000万くらいあるなら、金を寝かしとくくらいなら良いんじゃね。
不動産持ってりゃ、知り合いに書類上言い値で貸すとか、間に業者挟んで管理費手数料紹介費を云々するとか、資産無しより、いくらでも経費の融通も効く様になるしな。
てか、景気と需要に期待できるならまだしも、今後何十年かのスパンで考えて、国内の不動産の需要何て増えるわけが無ぇわな。今ですら東京の一部以外は全国的に空き家問題で貸し手余りなのに。別に2020年問題何て、ただの煽りに乗る気は無いけど。
今後は年々、借り手もいないご時勢に買ってもらえる何てマジすか!みたいな不動産だらけに益々なるわな。分譲何てまさか!安くしますからせめて借りてくださいって物件が増える一方だろうに、あえて買うってのは、もうただのエゴでしょ、電子書籍より手元に紙の本を置いといて眺めたい的な。
20~30年後に住宅を必要とする家族を持つ層は、現在の団塊Jrな親達と比べて、半分以下になるわけで、ほっといても必死にサービスしてくるしか無い不動産買うなら、洗剤一生分とか、毎年TDL招待券3世帯分付けるとか、になってから。
そうは言っても俺もバブルJrで親の豪遊を見て育ったので、ワンチャンあるなら乗りたいが、未だ日本で不動産買うつもりの奴がいるならどういうつもりなのか知りたいもんだ。
かくいう私もネットネイティブ世代でここ2年半ほどテレビを見ていない
今日歯医者の待合室で久し振りにテレビに出くわしたので本を読みがてら目を向けたりしているうちに、最近私に降りかかるテレビ問題について考えていた
そもそも私の同世代の友人はテレビ見ない持ってない奴なんてごろごろいるから今まで会話に困った事もなかった
最近になって一緒に仕事をするようになった人がテレビベースの話題ばかり振ってきて、私はその度に困っている(テレビ問題)
なんで私は困ってるんだろう
ネットでも多少の偏りはあるかもしれないが十分に情報は得られるのは周知の事実。
流行っている芸能人なんかも、興味が無くともネット徘徊してれば嫌でも目に入ってくる
恐らく私が困っている最大の原因はそのニュースがテレビでどれほどの時間を使って特集されているかを私が知らないからなのではないか
ネットでもニュースフィードには上からホットな話題順に表示はされるけど、今実際に世間を賑わしていてワイドショーで大々的に特集されているのは
ここまで書いて、今世間で一番ホットな話題が何なのかやっぱりよくわからないので私は考えるのをやめた
でも………
◇移民を受け入れるかどうか?
移民を受け入れない
→ごっそり抜けた30代40代、今更なんとか技術や社内文化を継承しようとするも、手遅れ感満載
今まで、下っ端仕事しかさせられなかったのに急にアナログな業務と責任感を押し付けられ疲弊するゆとり
移民を受け入れる
→いつの間にか増える非正規雇用、契約社員、派遣社員が増殖し、気がついたら正社員率は20%以下に
非正規上がりの40代管理職に顎で使われる新卒(あるいはその逆)
あらゆる会社の独自ルールが入り混じり、時折意味わからんことを口走る上司、社内サーバーの中はごっちゃごちゃ
もう結果は出てるかもしれないが、