私のいる会社は、営業が皆一人につき一人くらい、「常人の10倍くらい人を消耗させるおじさん」を客として抱えている。
おじさんたちの共通項として
●団塊世代
●異常にものわかりが悪い。幼児に噛み含めるようになんどもなんども説明してあげないと理解しない。やっと理解しても数日後には忘れている。
●他人の時間を奪うことになんの罪悪感も感じていない。どうでもいいことでいちいち電話してきて長々と話す。打ち合わせて取り決めた事項をガンガン蒸し返して覆す。
●それなりに高い地位におり(いた)、経済的に不自由もない。大学教授、大企業役職者orOB、中小企業経営者.etc
●消耗させてくるが悪気がない。無邪気で性格的には悪人ではない。
上記、うちの営業の人たちと話すと、皆が皆本当に完全一致していて興味深い。また、50代以下でこういう人は見たことも聞いたこともない。
団塊以上の一部の人間の特性なのである。何か思考回路が今の人間と違って、日本のかつての一時期、こういうおじさんが最も活躍できたような時代があったんだろうな、と思う。
でも今この人たちが若い世代を異常に消耗させていることを考えると、あと20年くらいたってこの世代があらかた消えてくれれば、割と社会はラクになるんじゃないかなあ。
ものすごおおおおおくわかる、人づてに聞いたりテレビとかを介して見る分には面白いんだけど同じ空間に居たり関わっちゃうと一方的に削られちゃいますね。
いまの50代の特徴としてはムダなマッチョイズムが挙げられるな 一部の30代40代とマッチしてムダな根性論を広めるバイキンみたいな連中がいる