はてなキーワード: 刑罰とは
「進歩派は結局感情で動いてるから矛盾」「俺は進歩派じゃないから感情で動いてもいいんです」
理性を気取るなムカつくんだよってか?
アホか。人間が理性気取らなかったら、拷問や死刑以上の残酷な刑罰が廃止されることなんてなかったし、毎日どこも復讐やらなんやらで、抗争や戦争だらけだよ。それこそ中世や鎌倉時代レベル。
自分が理性を気取らない人間だと自負するならまずは拷問復活運動でもしてろ。今ある法律を守ってるだけだと言い訳してもそれは従順という理性を発揮しているに過ぎない。
横だが
元増田は刑罰否定派を議論のための極論などとして扱ってるんじゃなくて
単に「死刑議論の時だけ冤罪や誤判の話を持ち出すやつあほちゃう?その問題は死刑以外の刑罰だって同じだろ」って言ってるだけっしょ
ていうかくどい書き方だなあと思ったけど
現実問題として裁判員制度が導入されてから、性犯罪は厳罰を望む声が強いらしい
俺が昔、法務省の関係者から聞いた話では、簡単に反省する犯罪者は多いが
被害者に対してすまなく思ってるのではなく、自分の親兄弟に迷惑を掛けてすまない
みたいなことを考えてるのが通例なのだという
どうも日本では、犯罪抑止になり得るのは「恥の意識」しかないらしい
ひたすら生き恥がえんえんとネット上に残る方がもっと怖くて効果があるはず
俺はずっと以前から、男性の性犯罪者は公開ホモレイプの刑がふさわしいと思っている
アメリカ海兵隊から屈強なホモを30人ほど借りてきて、執行人になってもらって
執行人は顔にマスクかぶって、犯罪者はけつの穴がガバガバになるまでアナル強姦!!
これを、「不快な映像です。見たくない人は見るな」みたいな注意書き一杯つけたうえで
(ホモ性犯罪者および女→男の性犯罪への対応は後日また考えます)
だいたい、好き勝手に暴力的に女性に自分の性欲をぶつけまくった男が
まったく同じ目に遭うというのがいい♪
日本では、女性がレイプされると同情されるが、男がレイプされたとなると
「男のくせにレイプされてやんのw」と笑い物にされたり
下手をすると「お前から誘ったんだろw」とか「掘られてホモに目覚めたかw」
おそらくお前の考えは
「(意図的かそうでないかはともなく)その気になれば簡単に人を殺せる殺戮マシーンをみんな使ってるのっておかしくね?」
ってもんだろうが全然違う
車が殺戮マシーンとしてのポテンシャルを持っていることは充分認識されているから、公道で車を運転できるのは普通自動車運転免許という公的な資格を持った人間にしか許されていない
増田自身が否定しているが第一種免許で車の運転ができる人間というのはある意味(非営利目的に限定された)パイロットやふぐの調理師等に近い
自身が刑罰を受けたり死傷したりすることを度外視すれば人を殺すというのは非常に簡単な構造になってる
むしろそういう人間が紛れ込んだときの潜在リスクは自動車依存社会より都心の満員電車のが遥かに高い
毎日満員電車に乗っている人間なら気づかないだけで間違いなく「その気になればサリン並みの殺傷力があるものを車内に持ち込める権限や能力を持った人間」と同乗した経験があるだろう
仮にそんな権限がなくても満員電車のような逃げ場のない空間なら刃物一本で一人二人くらい簡単に殺すことはできる
なので車の運転だけ取り上げて
日本の刑事訴訟では無罪推定の原理が働く。その辺を歩いていて警察に突然連れてこられた全く事件に関係ない人間でも、被害者が確信的にこの人ですと連れてこられた人間でも、同じように裁判を受け、同じ権利を擁する。(尤も、逮捕の要件は厳格なので前者である場合は違法だが)
自分が突然お前は犯罪者だ裁判にかけるなどと言われたら理不尽が過ぎるだろう。言われもない罪でいきなり犯罪者扱いを受けるのだ。これは立派な人権侵害だ。
仮に、全くの関係ないところからではなく何かしらの事件現場の近くを通りかかっていて、それでいて何らかのの手違いで逮捕されたとする。そして裁判が行われた。裁判の時点ではこいつは罪を犯していない、それが前提となる。無罪ではなく、犯した罪を確定させるには証拠が必要だ。しかしその証拠というのも明らかなものでなくてはならない。この場合にお前は犯行直後の現場にいた、という証拠が出される。およそそれは事実である。だが近くにいたというだけで犯人扱いされたらたまったものではない。だから“たまたまそこにいただけではないか“,“呼び出しを受けたのではないか“,“本当に犯行の直後だったのか“など、その証拠に疑問があるのならその証拠は根拠としては弱いものになる。「疑わしきは被告人の利益に」、その証拠に疑問がないと言えなければ、被告人にとって有利に働かせなければならない。もちろんただ近くを歩いていただけで、犯行の目撃者がいるだとか証拠から指紋が採取されたなどの証拠もない。立証はできなかったので、そのまま無罪になる。何もしてないのだから当然といえば当然だ。
だが現場の近くにいた、その証拠だけで認められたらどうなるか。言われもない罪を与えられ不利益を受けることになる。何もしていない人間が罪を与えられる。それは刑事罰だけではない。ひとたび報道がなされれば私刑にも近い社会制裁だって加わる。世間はどうみるか。仕事は、生活は。これで後から無罪でしたなどと言われそう認められて、賠償等の形で補填がされたところで周囲の目や生活が元通りになるわけではないし失った時間は手に入らない。受けた評価は消せない。
そしてなにより、刑事訴訟、刑罰というのは公権力が個人に対して罰を与えるというものなのだ。何よりも慎重にならなければならないものである。公権力が際限なく個人を罰せられるようになることの恐ろしさは戦中をみれば分かるだろう。罪刑法定主義というのはここからくる。刑法というのは、もちろん国民がこういうことをしたら罰せられますよという罰の品書きであり、それにより犯罪を抑制する効果等もあるが、一方で国家公権力はここに書いてあること以外のことで国民個人を罰してはいけないという、公権力に対する抑止力としても働いている。
ここまでは何もしていないのに疑惑を投げかけられた人間を例にとってきたのだから、当然の話をしているようにも思われる。
だが、こうした手続きや前提の話はある程度容疑が固まっている相手でも同様なのだ。仮に自白していてもそれだけが証拠になることは無い。
また証拠があったところで刑法に書かれた罪名と要件が揃っていなければ不当な権利侵害に当たる。
条文にあるから必ずしもそうなるとは限らない。例えば窃盗罪の条文は「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし(10年以下の懲役又は50万以下の罰金に処する)」要は人のもの盗んだら罪になるよという話だ。では、他人の財物とは何か、窃取とはか何か、というのが条文の解釈の話になり、要件にあたる。
ここの条文の文言がどう要件に当たるのか、それは長年法学者や法律家が常に議論している問題である。おおよその基準は最高裁判所が判断した基準が用いられる。(最高裁じゃなくても下級審で決めた判断が使われることはままある)。
未遂罪なども行動のどこからが未遂なのか、学術議論は尽きない。その中で裁判では基本は裁判例が基準になる。
そして基準となるその要件、判断の中に該当しなければその罪には問えないのだ。窃盗でいえば物を盗んだからと言って必ずしも窃盗罪になるとは限らない。もちろん他の罪に該当することだって大いにある。
盗んだのなら窃盗でいいじゃないか、罪をやったと本人が認めているなら有罪でいいじゃないか。
これは違う。司法がアバウトな基準で判決を出したら、それは公権力による不当な権利侵害になってしまうのだ。世論がなんと言おうと、司法は国家権力である以上決められた裁量以上のことはできない。法律ではこうなっていてそのためにはこういったことが必要で、満たしていないけども被害者が可哀想だからお前は有罪だ。
あるいは、どう頑張っても今の法律、司法制度のもとでは無罪だから無罪にしたけど、世間がうるさいからやっぱり有罪にするね。
これは一番やってはいけないことだ。
この間、秋田県警が条例の条文上の“公共の場で“という文言に校内が当てはまらないとして立件を見送った。
立件とは裁判以前のことだ。裁判を起こしても無罪になってしまう恐れが高いのなら前述の通り裁判を起こすことにはデメリットが多い。
ここでずっと例として罪がないのに裁判がされたらという仮定を書いてきたが実際は相当の証拠がない限りは起訴はされない。勿論、今回のように全くのシロって場合は少ないだろうし、不起訴理由は証拠がないから以外にも有り得る。そういった件については課題でもある。
最近頻発する性犯罪被害とその裁判における無罪判定。これに怒りを覚える人々がいてもおかしくはない。犯罪が行われ被害者が精神肉体的苦痛等の不利益を受けていながら刑事罰がなされない。納得いかないのも当然だ。
ただ、裁判の中身もみず、裁判に関する前提を無視してに性犯罪が無罪=不当であるという短絡的な批判をしている人もいるのではないか。過度に感情的な批判もあるような気もする。過度な批判を見ると、性犯罪は全て有罪にしろ無罪判決は取り消せとでも言うような意見すら散見される。
様々な論点や批判はあって当然であり、知識がない人間が口を出すなという問題でもないだろう。
ここまで知ったような口で色々書いてきたが私自身法律を多少かじった程度に学んでいる人間だ。
だが、学者や専門家も論じているようなものを、経緯や前提をも知りえないで批判するのは論点や方向性が違ってきてしまうのではないか。
小林弁護士のツイッター発言が批判されているが、私は彼の発言内容を否定できない。
多分法的知識や前提を丸無視した感情論だけの批判を見ていれば嫌気もさすし、勉強もせず法について語られれば専門家からしたら悩ましいことだろう。
だが、過度な感情論から起こる一部の行動を目にして発したのが自身も感情に任せた言葉を選ばない表現だったのはよくないと思う。
生物学も化学も理解してない一般人が、1歩間違えば命に関わる民間療法を提示して、医師や医学知識あるものが科学的根拠をもってそれを制しようとするのを、これを認めないのはやぶ医者だ、医者にとっては知られたら医者が儲からないから止めてくるんだ、あいつは知識が遅れている、等の批判をしてきたらもう知ったことじゃないとも思うだろう。
だからと言ってじゃあせいぜい病気になってくださいねなんて嫌味を言うのは大人げのないことだろうし、死んでくださいなんて不謹慎なこと医者は言うべきではない。
弁護士だって法律知識があるからと言って、法を知らない人相手に上から目線になっていいわけではないだろう。
全てが全て無罪になることはなければ、全てが全て有罪になることも無い。また特定の犯罪にだけ忖度がかかっているということもないだろう。当然、処罰規定が甘いだとか、要件に疑問があるという声は上がるべきだ。しかし本気で考えていくならどうしてそういう規定になっているのか、どういう背景なのか等を調べるのは自然なことだと思う。
犯罪者に人権は要らないとかって真面目に言うならちゃんともたらす結果についてとか、何故憲法が保障してるのかとか調べるのも大切だと思う。
刑事罰が認められるのは他にも有責性と違法性が必要なんだけど今回は割愛。
あと刑事はそういう証拠を認めさせるのが厳格なものだから認められないことがあっても、民事では両者間のやりとりで事実が認められればいいだけなので勝てることはあること。
ここまで書いておいて色々間違ってたらごめんね
びっくりはしたんだけど、同情 相手に対する怒り その子への呆れとかそういうのはなかった。
色々シミュレーションというか考え込んじゃっただけ。
相手方のこどもは連休だし、両親にどこか遊びに連れてってもらったりしてるんだろうな。
私は友達のこども死ぬしかないと思ってて、まだこの世に生まれてないのに知らない女に居ない方がいいって思われてるのすごく理不尽だなって思う。
もしかしたら彼女のために離婚してお父さんになってくれるのかも。
彼女の口ぶりだと家庭がうまくいってないみたいだし。
てか絶対嘘だよ。
不倫は民事だし刑罰ないし精神的な賠償しか請求できないしマジで外野が言うことは何もないよ、権利もないよ。
誰も罰せないんだよね。
奥さんがつらいって言ったらごめんなさいお金で賠償しますしか出来ないのよね。
あっちの家庭ぶっ壊れるのかな?
奥さん許してくれると思う?
めっちゃ自分勝手なんだけど、このことについて考え過ぎて私も業を背負ってつらいな。
こどもが死んでも生まれてもうわーあの子なーってなっちゃうな。
考えるのやめるわ。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201904/0012202768.shtml
神戸市内のホテルで昨年8月に当時14歳だった男子中学生にみだらな行為をしたとして、兵庫県警兵庫署が3月に県青少年愛護条例違反の疑いで逮捕した20代の女性会社員=大分市=について、神戸区検は1日、同条例違反罪で略式起訴した。神戸簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。
同署によると、2人はインターネットのチャットを通じて知り合ったという。生徒が今年1月に「(女性会社員と)一緒になります」と書き置きを残して家出し、事件が発覚した。