はてなキーワード: 中間層とは
人間としての本質が腐ってるからあらゆる賃労働ができる気がしない。就活も絶望的。何かの間違いで仕事が得られたとして、3ヶ月くらいで鬱なり胃潰瘍になってドロップアウトすることは確実といっていい。
もうダメだ、俺は人間の屑・穀潰し・最低のニートとして生きていく(あるいは死ぬ)んや…!と思ってたのが半年前。
いまはどうだい?いろんな業界から上がる悲鳴・悲鳴・悲鳴!あっちでブルックスブラザーズが倒れたと思ったらこっちでJALが新卒採らないと言い出す、まさに労働界の戦国時代だ。
業界ごと潰れた人らはモチのロンで無職になるし、新卒採用が減れば若くして就労機会を逸したアワレな人々が一定数現れてくる。
今はまだエゲツないことになってるのは旅行飲食イベント業あたりだけだけど、コロナちゃんバリバリ第二波の気配あるしこの調子が続いたらいろんな業界でいろんな会社がバタバタ倒れることは想像に難くない。
そうすると当然無職が増えるわけで、するとどうなるか?俺の肩身が狭くなくなる!
お前の就労機会も減って結局苦しくなるんだぞ、という批判はあたらない。なぜなら俺はどんだけ景気が良くても落伍する運命にある、致命的な意欲障害者だからだ。
みんなイケイケな感じで楽しくやっている中ひとり落ちぶれて悲惨な暮らしをするのと、みんな落ちぶれて悲惨な暮らしをしているのに混ざるのだったら当然後者のほうがマシだ。
コロナ先生頑張ってくだせえ、と思う。富裕層をぶっ潰せ、と最初は思っていたがそれはどうやら儚い夢に終わりそうなので気持ちを切り替えた。よく考えたら中間層だって十分俺より上にいるわけだし、彼らが落ちてくるだけでも俺のみじめさは和らぐのだ。
飲食のみなさん、旅行業界のみなさん、イベント業界のみなさん!こっちに来いよ!!みんなで泥舐めようぜ!!!!
業界がみっつも潰れたら当然職業のパイは少なくなるはずで、絶対無職が増えると思う。俺はそれがただ嬉しい。増えなかったら…泣くね。
最近は毎日の感染者数ニュースを楽しみにしている。みなさん油断なすっているようでなによりで、ちょっと外に出てみてノーマスクの人をみると心が華やぐ。俺も積極的にマスクを外して収束ムードの演出に協力している。
このまま流石にアカン感じの数字になり、流石にロックダウンをし、2ヶ月くらいのそれが開けるころには経済は焼け野原、完全失業率も驚異の20%超え!俺がニートなのはコロナのせいだから仕方ない!
そんなことになってほしいなあ。
ならねえかなあ……
多摩地区で生まれて都心で生活してる人間だが、東京の都心部と多摩地区で経済格差がそんなにあるとは思わない(一部の富裕層が住んでるのは都心だけど、ぶっちゃけマジョリティである中間層の生活レベルはどっこいどっこいであるという感触)
経済格差が都知事戦に影響をあたえたという理論にしがみつくのはたぶん都心部にしか住んだことのない人間だろう
むしろ私が思ったのは、都心部の人間はやはり東京=都心部という言葉の使い方の意識で生活してるっていうことにこの認識のギャップが存在するんじゃないかということ
都心部の暮らしと23日の外では、微妙に生活スタイルが異なってることは都政においてかなりクリティカルなポイントだと思う
たとえば東京に住んでたら車は要らないよという言説があったとして、都心部の人間は当たり前のように肯いてなんとも思わないだろうけど、吉祥寺以西に住んでる人間は都心の奴らが東京を主語に適当言ってんな〜と思うだろう
小池百合子が都知事になったときのマニフェストに多摩地域の格差ゼロというのがあった
それが達成されてるかといわれるとハッキリ言って実感も何もないのだが、都心以外にも目を向けているというアピールをしっかりしていたと記憶に残ってる候補者は前回からずっと百合子しかいない
トランプ負けそうじゃん。日和見のバイデンとかアメリカにとっては地獄だよ
バイデンだと何が駄目?って事じゃなくて、反トランプだからバイデンって感じのどっかの都知事選みたいな事になっているのが問題。バイデンが大統領になるってのはアメリカ的に弱まったオバマの再来なんだよ
日本からだとオバマは比較的マトモに見えるけど、退任後に研究された結果では『八方美人の弱腰ヘタレ(意訳)』って結論がでてるよ。そりゃWeにCanさせる人だからね。そもそも多民族が居て、貧富の差が激しい国でみんな幸せにしようとしたって無理なんだよ。結果中間層くらい向けになって底辺は不満出るし、中間層も別に助からない。本当にムダが多かった
トランプは無茶苦茶だけど本当に根本だけははっきりしているし、クソヘタレだったオバマよりは各国に睨み利かせれている。良くも悪くもカンフル剤としては一流。新型コロナとBLMに関してはぶっちゃけ運が悪かったとしか。ヒラリーでも同じだし、あのオバサンだったらヒスってもっと悪くなってたかも
何にせよ、バイデンが大統領になった日にはアメリカは協調路線になり、ロシアと中国はデカイ顔するようになり、各国の紛争をどさ回りして停める損な役割ばっかさせられる平和だけど共産主義以外には住みにくい世界になるだろうな
それくらいバイデンの理念に筋がない。トランプとか糞や!でここまで来ているレベル。その辺は民主党支持のハリウッドセレブの中身の無さも裏付けている。思い出したかのように黒人擁護言ってる奴らが大体バイデン支持。あの厚顔無恥だけは見習うべきなのか悩む
何やら「アメリカの人種ヒエラルキーではアジア系は黒人より下で、黒人と白人の両方から差別されてる」などという与太が出回っているようで。
これは嘘っぱちですのでご注意ください(個々人の経験は別として、全体から言えば)。
むしろ、アジア系アメリカ人が他の人種的マイノリティ、特に黒人に対しての差別者であるとの認識すら、決して珍しいものではないのです。
※注意:この増田では基本的にアフリカ系アメリカ人のことを黒人と呼称します。
アメリカにおけるアジア系アメリカ人はその高い学歴、経済的成功から、他の人種的マイノリティより高い階層にいるとみなされています。
これは"中間層マイノリティ/Middleman minority" (Bonacich 1973)や"人種的ブルジョワジー/Racial bourgeoisie" (Matsuda 1993)といった呼び方や、"アメリカの人種的ヒエラルキーにおいて白人と黒人の間のどこかを占める、第三の存在" (Kim and Lee 2001)という評価など、古くからの認識です。
Bonacich, Edna. (1973) A Theory of Middleman Minorities” American Sociological Review 5: 583–594.
Matsuda, Mari. (1993) We Will Not Be Used. UCLA Asian American Pacific Islands Law Journal 1: 79–84.
Kim, Claire Jean, and Taeku Lee. (2001) Interracial Politics: Asian Americans and Other Communities of Color. PS: Political Science and Politics 34 (3): 631–637.
モデル・マイノリティ(ここで言う"モデル"とは"見本"のようなニュアンスです)という言葉もあります。ポジティブなステレオタイプを持つマイノリティのことで、アメリカではアジア系を指すことがほとんどです。
勤勉で、まじめで、よく働き、自立していて、etc., etc...ポジティブなステレオタイプゆえに支援の手が伸びにくかったり、ステレオタイプの押し付けが起きやすかったり(褒めてるんだからいいじゃん!的な)、ネガティブなステレオタイピングとはまた別の問題があります。
これは他のマイノリティをディスる、さらには人種間の対立を煽るのに使われる――アジア系の連中はあんなに成功しているのに、黒人はどうして貧乏なままなの?努力が足りないんじゃない?――場合があります。
一方で、このステレオタイプは就職等でプラスに働くこともあり、一筋縄ではいきません。
アジア系の中には上記の対立煽りを真に受けたり、黒人への蔑視を白人と共有する人も存在します。
アジア系アメリカ人の人種差別に関する意識は白人と近く、2008年の世論調査(***)では黒人の65%、ラテン系の55%が「人種差別は未だ、我々の社会における重要な問題である」と答えたのに対し、アジア系と白人でそう答えたのは33%でした。
また、「人種差別は存在するが、もはや重要な問題ではない」という答えは黒人で23.9%、ラテン系37.8%、アジア系50%、白人60%でした。
しかし、やはりマイノリティー、被差別者としての側面もあり、上記のステレオタイプの押し付け、落伍者への冷たい目、キャリアにおける差別("竹の天井"と呼ばれます)が存在します。
さらに、アジア系は集団内の格差が激しく、日中韓印系とそれ以外で状況は違うにもかかわらず、アジア系全体の恵まれたイメージから支援が届きづらいことがあります。
黒人たちと同様、シンプルで醜悪な人種差別にさらされることだって当然あります。
また、コロナパンデミックにおけるアジア系の人たちへの差別で、黒人が声を上げなかったとするのも間違いです。
100 Black Menという市民団体はAsian American Business Development CenterおよびHispanic Federationと共同声明でアジア系差別を批判してますし、黒人コミュニティや個々の黒人もtwitterなんかで差別を批判してます。
ただし、アジア系の人々が今まで黒人を差別していた/黒人差別に声をあげなかったという理由から、彼らのために声をあげたくないという黒人もいます。
例えば、黒人コメディアンのGodfrey氏はinstagramに投稿した動画で「エボラのパンデミックの時、君らはどこにいた?我々が警察に殴られているときには?」と述べ、「君たちのスーパーヒーローにはなれないよ。他にやること(無数の差別への対処)がいっぱいあるんでね」と答えています。
※トランプの"中国ウィルス"呼びを肯定していたり、中国人の食生活や、パンデミックに対する中国の責任、中国から入ってくる安い商品等への批判もしているため、単なる反中国論かもしれませんが。
アジア系アメリカ人とBlack lives matter (以下BLM)の関係もまた歴史的に複雑な背景を持ちます。
BLMが使われだすずっと前ですが、ロス暴動の前日譚として黒人と韓国系アメリカ人の間の緊張状態および、韓国系アメリカ人による黒人少女Latasha Harlinsの射殺事件がありました。
2014年の黒人射殺事件は中国系アメリカ人警官によってなされました。新人警官のPeter Liangが同僚とパトロール中、ガールフレンドとデート中のAkai Gurleyと暗がりで鉢合わせ、つい射殺(直撃ではなく跳弾)してしまったのです。
Liangは過失致死で有罪判決を受け、それに執行猶予5年がつきました。
この事件は中国系アメリカ人と黒人の両方から批判を浴びました。
中国系アメリカ人側は「白人なら起訴されないのに中国系ならされるのか」と起訴の取り下げを要求し、黒人側はBLMを掲げて射殺に抗議しました。
ジョージ・フロイドの死に関しても、関わった4人の警官のうち一人はアジア系アメリカ人のTou Thaoです。
アジア系アメリカ人団体Asian American CommissionはBLMへの連携を表明した上で、その声明文中にて「アジア系コミュニティにおけるアンチ黒人の深い根」の存在をあげ、コミュニティの変革を求めました。
※「(アジア系は)差別されてきたが、同時にモデルマイノリティ神話等から利益を得てもいる」等の意見も声明文には含まれていることもあり、一部のアジア系アメリカ人はこの声明に反発しています。
勘違いしないでほしいのは私が「黒人がアジア系を差別している」へのカウンターとしてその逆を言っているわけではないということです。
黒人差別に声を上げるアジア系、アジア系差別に声を上げる黒人、当然のようにいます。黒人のレイシスト、アジア系のレイシスト、当然います。白人、ヒスパニック、その他マイノリティも同様です。
大阪府知事が、自分の権限で要請している「自粛の解除」について、解除基準を国に示せと言った件がある。
大臣が「自分の権限でやっているのことなのだから国に解除基準を聞くのは間違いである」と、返答するのは至極当然である。
知事が、自粛要請の件をきちんと把握してないのかという疑問がわくのだが、マスコミは擁護一辺倒である。
「間違いを認めた知事は大人だ。人間ができてる。大臣のせいで勘違いしたのだ」とまで言い出す始末。
これでは何をやっているのかわからない。
そもそも、安倍自民となればなにがなんでも批判し、正直、正しいことをやったとしても因縁といちゃもんをつけるのがマスコミである。
それは権力という政治に対して、批判的視座を忘れないようにするため、対決姿勢を常に政治に対しては取らないといけないという考え方であるならば、まあ理解はできる。
いまだに、保健所を切ったりしたことを追求するそぶりすら見せない。
なぜか?
というのも、日本社会を大きくダメにした小泉内閣のネオリベ路線。あれもマスコミと小泉内閣は共生路線にあった。
マスコミは劇場型政治をやってくれる政治家に対してはとことん甘くなるという性質がどうやらあるようだ。
ワイドショーに、単純明快な短いキャッチフレーズを打ち出し、わかりやすい悪役を作り出し、それを徹底的にメディア露出でたたくという簡単な政治手法である。
実はこれが、ここ20年で、最も国民の弱者の生活を破壊し、分厚い中間層をズタボロにした黒幕であるのだが、メディアは「劇場型政治の共犯である」という反省を一切しなかった。
なにが最悪かというと、劇場型政治は「国民の味方の顔をして、国民生活を破壊する」ということだが、そこはまあ置いておく。
メディアに批判されないためには、劇場型政治で、「わかりやすい悪役を用意し、マスコミという権力の番犬に餌を与えておく」ことが重要である。
そうしておくとメディアは、いつも餌をくれる権力を「いつも餌をくれる人だ」と判断するようになる。
実際には甘やかされているのは維新の会ではなくマスコミである。
劇場型政治にメディアはクッソ弱いという問題をどう克服すべきなのか、正直さっぱりわからない。
誰か教えてほしい。
自分のブログで書いても影響力ないし、最近は新型コロナを盾に、他人の攻撃や批判しかできない腐った連中が多いので、ここに書いてみようと思う。
それにしてもこの1ヶ月、日本語圏において、まじで言論の自由がない。ここは地獄か?
このあとどうなるか、個人的な予想を書いてみようと思う。
自粛はどうせ "ムード" だ。個人の考えで行動しているわけじゃない。
今は "自粛" って声がでかいやつが騒いでるから、同調圧力で自粛してるだけだよ。
日本人はみんなと同じことをすればいいと思っている、自分で考えることをやめた奴らばっかりだから、ムードが変われば流れは変わる。
個人的に、COVID-19 を "封じ込める" 事ができると思ってるやつは脳味噌お花畑だと思っている。
今の時代人と接触しないなんで不可能なので、どうやっても感染経路を断つことは不可能だし、そもそも人間が媒介ではない可能性だってあるわけで。
治療薬だワクチンだ騒いでる奴らもいるけど、薬の研究なんで数年~数十年掛かるものだ。
第一、薬ってもんは病気を治すわけじゃない。病気と戦う人体をサポートしてくれるだけだ。
ワクチンだって、わざと微量のウイルス入れて安全に免疫つけされてるだけなんだから、感染しなくなるわけではないってことが理解できない奴らがいるようだ。
あと、新型コロナ関連で死んだ人は基本、肺炎で死んでるわけだが、COVID-19 が肺炎を引き起こすのではなく、肺炎は併発で起きるものだ。
だからそういう人は、インフルだろうと風邪だろうと、肺炎になるときはなるし、死ぬときは死ぬ。
こう考えると、どうやっても集団免疫の獲得以外に勝ち目(?)はない。
しかし、医療崩壊を防ぐっていう意味では自粛に一定の価値があるのは事実だろう。
ソーシャルディスタンスという言葉が広まり、実践されていることは素晴らしいことだ。在宅勤務によって満員電車の混雑が緩和されたりしていることも効果はあるだろう。
けれども、経済活動を止めてまで自粛するのは、正直無理がある。2週間~1ヶ月がどうやっても限界だ。
新型コロナで死ぬか、経済的に死ぬか。死ぬ確率は前者のが低いだろう。
あともう一つ。
これは緊急事態宣言関係ないが、なんか "死ぬ" ということに対して勘違いしているアホが多い気がする。
新型コロナに感染すれば死ぬ、感染しなければ死なないと誰が言ったか?
そんなことより家でマクドばっか食ってるほうが生活習慣病で死ぬだろうし、買い物行く途中に通り魔に刺されるか、車に引かれて死ぬかもしれない。
また、新型コロナに感染しなくても、ガンや心筋梗塞で死ぬかもしれない。インフルエンザで死ぬかもしれない。
そもそも、人間の死亡率は100%だ。死のリスクなんて、生きてる限り一生付き纏ってくるもんだ。
新型コロナで死んだのは、この数ヶ月で500人程度。去年、交通事故では3,200人死んだ。インフルエンザだって毎年3,000人は死んでいる。
たぶん、今年は自殺者増えるだろう。新型コロナ自粛騒動で人生立ち行かなくなった人たちから、連日のように自殺者が出るんじゃなかろうか。
この状況で、過度に新型コロナだけを特別視する必要あるといえるのだろうか?
確かに新型コロナは怖いが、そういう人たちは交通事故が怖いからって家から出ないのか?躓いたら骨折するからって立ち上がらないのか?そんなやつはマトリックスのあの幸せな夢を見れる機械にでも繋がれてろ。
感情ではなくデータに基づいて行動すべきだ。全く、世界ははどうなってんだか。