「世襲政治家」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 世襲政治家とは

2020-02-06

anond:20200206002148

世襲政治家みたいなもんじゃいか

今は甘い目見てるけど、迫害が始まると行くとこまで行きそう

2019-11-02

身の丈に合わない身分

我が国総理副総理が図らずも代表しているような「生まれ血統だけは良いバカ」は、自分無能であることを暗に自覚していて、広く開かれた競争が始まってしまうと、自分がその地位から追い落とされることを良く分かってる。一度手放したらそれで終わりなのだ。だから今持っている権力を「何が何でも」維持し続ける必要がある。こういう人間がそのために何をするか。もうお分かりだろう。身分制度を固めるのが一番いい。絶対自身と不可分の属性「生まれ血統」によって全てが決定されて覆せない。これなら安心だ。両親ともに高卒だけど、たまたま能力に恵まれ苦学生みたいなもんが、地方からはるばる上京してくるなんてことはあってはならない、そんなやつに生まれも育ちも申し分ない(ただ能力けがちょっと低い)自分が追い落とされるだなんて悪夢もいいとこだ、というわけ。

世襲政治家みたいなもんが、優秀な人材立身出世・登用を歓迎しないのはマジもマジ、大マジ。心の底から本心だよ。身分の固定した揺らぎのない社会ガチガチに硬直した社会理想なんだよ。

2019-10-09

練馬区民が菅原経産相を語る!

https://bunshun.jp/articles/-/14587

最近話題菅原一秀経済産業大臣練馬区(東京9区)から選ばれた代議士で、俺はその練馬区に住んでいる。確か2017年総選挙でも菅原さんに入れたはずである。色々考えていることがあるが、他の場所で「菅原一秀と同じ練馬区民です!」と騒ぐわけにもいかないので増田に書いておくことにする。

菅原さんは非世襲国会議員である安倍総理世襲政治家だし、セクシー進次郎さんも世襲政治家であるが、日本は非常に世襲政治家が強い。しかしながら菅原さんは普通の家の生まれで、早稲田大学卒業後、商社就職し、その後区議都議経験を経て国会議員になった人物である。今の時代1代で国会議員になれる人は少ないだろうから、「親の七光り無しで国会議員になった」というだけでも相当優秀なのではと思っている。

はいものの、こういった叩き上げのし上がる人物は得てして人間性問題があるというのは否めない。Wikipediaを見れば分かるが、菅原さんは問題行動のオンパレードと呼べる人物である。なんでこんなんが大臣なんだというのはその通りだとも思う。

だが、今衆議院解散したら練馬区から菅原さんが当選するだろう。その昔民主党政権が出来た時に1回木内さんという当時の民主党の人に小選挙区では負けたが、比例で復活を遂げている。今は当時より野党勢力が弱いから、多少の問題があった程度では普通菅原さんが勝つだろう。結局のところ知名度と実績が野党勢力とは段違いであり、党名がコロコロ変わる聞いたことも無い野党の人よりは、問題行動も多いがそれなりに実績のある菅原さんになってしまうのであるもっとも今後もっと大きな問題が発生したらその時は分からないが…

自民党はアテにならないが、野党もっとアテにならない」というのが長いこと日本の風潮になっているが、練馬区はまさにその縮図のような状態なのである

2019-07-11

anond:20190711031801

吉田茂とかかな。優秀な人間ちゃんと優秀な人間連れてこれる、そういう縁故が回ってたんかね。

それが二代目三代目になって、世襲政治家になってから狂ったんかね。そういう資質は、勉強より本人の資質問題大きそうだしな。

2019-04-10

天皇制度や世襲政治家日本を滅ぼす

倫理観士気に悪影響が大きい

特権階級になれば遊んで暮らせて費を問われない一方で

努力して立場を作った人は成金と言われしか官憲保護しない anond:20190410110047

2018-09-30

今の日本って

もしかして世襲政治家しかまともな政治家居ないんじゃない?

もちろん世襲政治家の中のまとも率も酷いもんだけど

今の日本頭脳明晰で善良な人間が、1から政治家目指すとかありえないだろ

2018-09-14

政策検証の無い国 『日本

近々自民党総裁選があるが、世間的にはイマイチ盛り上がっていない。

そういや安倍総理と石破氏の政策って何が違うんだろうとかいう話を調べていて、日本って過去政権政策検証余りされてなくね?って疑問がふとわいた。

バブル崩壊後初の長期政権となった小泉内閣とか退陣10年を過ぎてるわけで、当時の政策効果検証って定性的にできるはずなのに、肝心の検証報告とか見た事ないなと思った次第で。

個人的評価は下記のようになるんだけどプロ政治学者とかはどう判断しているのだろう?

成功

道路公団民営化:高速道路サービスエリアの質が非常に良くなった。バイパス道路がいくつも無料化された。国鉄民営化反省で、北海道四国といった経営地盤の弱いエリア独立しなかったため、地方切り捨て不安が少ない。

2005年解散総選挙:今となっては信じられないが、スキャンダル合戦が横行する昨今の選挙と違い珍しく政策が争点になった選挙世襲政治家が沢山落選し(その後復活したが)、政治家人材が大きく入れ替わった。

中立

郵政民営化:反対派が心配していた外資への資産流出や、過疎地郵便局切り捨ては今のところ起こっていないが、賛成派の言っていたサービス向上のメリットも大してない。

•対米協調外交:大義の怪しいイラク戦争に協力するなどして戦後最良の対米関係を気づいたが、鳩山総理トランプ大統領みたいな変なのがのが出てきたら全部パー。中国の脅威に対抗と言っても、F-22売ってもらえなかったしね…

【失敗】

国立大学法人化:この10年で世界の主要国で日本だけ優位に論文数が低下。国際的大学評価も下降。明らかな失策

2018-03-06

anond:20180306130136

してないよ。

から日本にはエリートがいない。

麻生太郎とか世襲政治家の多くはエリートだけど、お前ら嫌いじゃん。

2017-05-20

「取り戻す」って誰からだったのかな

今やりたい放題のお人だけど元々じぶんたちのものだ、って思ってたってことだよね。

長州閥の所有物だったのに鬼畜米英に取り上げられてたから取り戻すんだっていう事だったのかな。

そりゃ明治何周年とかやるわけだし途上国チックな国家CM海外で流すし社会保障は累進税制の外でやりたがるわけだよね。

税金年貢であるからにして再分配の要素が含まれるべきでないと、成程、うん。

美しい国ネオリベ内面化した官僚世襲政治家の相性の悪さは、愛国者政商承認欲求の発露のための公職外遊ごとの二枚舌に結実するわけですよ。

大勲位は期待しない方が良い状況なのだけど、結果論とは言え東芝破綻の遠因を作った人が貰えているからたぶん期待してそう痛い。

2017-04-19

国会ウォッチャーさんが与党vs野党の切り口でウォッチしてくれているんだが

与党vs野党の戦い」のはるか手前に「政治家vs国民の戦い」があって、政治家国民が余計な知恵を持つことを望んでいないようにみえる。っていうか、そうだろう。

国会での議論に対して国民が参加できる(投票とかではなく、例えば野球観戦的な意味で)ようなシステムってのは構築可能なのに、それは絶対しないわけだし、政治家過去の話は可及的速やかに風化させようとする互助会意識が、与野党わず存在する。

ちょっと強めに言うと、衆愚政策という視点では、与党野党利益が一致してるようにみえるわけだ。

スキャンダル政局を回そうとするのもそのせいでしょう。

そういう世襲政治家利益連合みたいなものを感じてしまうと、もう、国会なんて馬鹿らしくてみてられないというのは、有るよね。

2016-09-16

http://anond.hatelabo.jp/touch/20160916170253

道を外れていいのは、

二代目以降社長世襲政治家家庭か

自分に迷いのない強い衝動がある人だけ。

無理はあかんよ。

あとは外野に耳を傾けないで。

創らず、ただの反発だけなら、道は無し。

2016-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20160910005733

東大は大したことな

国内大学は大したことな

世襲政治家は大したことな


そうやってあらゆるもの否定して吠えるのは勝手だけどさ

君はそれより遥かに下の存在じゃん

努力もせず自分より上のものを「大したことない!」って喚くだけの人生でいいの?

負け犬のもののすげー惨めな人生のように思えるんだけど

2016-08-22

シン・ゴジラ後乗り感想

あんまりにも絶賛以外の初期批評ボコボコにされるのを見て恐れをなし増田に投下する所存

ネタバレあります

矢口描写

現実派の赤坂理想家の矢口という対立描写がされていたが、矢口が非常にできる人オーラを出しているのであまり対比が感じられない。

冒頭で矢口が巨大生物云々という空気の読めない発言をするが、観客からすれば「真実」を指摘しているわけで、この時点での矢口の未熟さを感じる人はあまりいないと思われる。

赤坂が「空気を乱すな」とたしなめるが、この時点で赤坂矢口感情移入する観客からすれば嫌な人でしかない。

その後も矢口は周囲のフォローを受けながら巨災対を回していくわけだが、失敗描写殆どないのでやはり矢口は有能に見えてしまう(よく見ると矢口1人では全く回ってないのだけれど)

よりわかりやすく示しても良いと思った。決定的な失敗をするとか、巨災対に陰口言われるけど成長して信頼されるとか。

はいえ、現状の構成にも利点はある。矢口感情移入すれば(そしてそれは容易であるヒーローとして楽しめるし、深読みすれば矢口成長物語としても楽しめるので。

実際この2人と、矢口-松尾コンビのやり取りは楽しく見ることができた。

■カヨコ

さんざん言われているけれど、やはり浮いている。怪獣映画であるとしても浮いている。たまにゴジラが一番リアリティないだとか、ヤシオリに向けたリアリティラインの降下要因だとか言われるが納得できない。

対人物と比較したときにカヨコが浮いているのは紛れもない事実である

人とゴジラ対話してチームでも組むならカヨコの存在違和感いかもしれないが、そんな荒唐無稽なことは起こらない。

ゴジラリアリティがないからカヨコにリアリティがなくても良いという主張は、実質映画の全てを免罪し映画自体評価を下げてしまうのであまりよろしくないと思う。

カヨコがいたかリアリティが感じられなくなりヤシオリを素直に楽しめたか?NO。

あのテンプレアメリカンキャラ付けルー語は勘弁して欲しかった。

個人的には老獪な紳士とかだと良いなぁと思います萌えるので。

ゴジラの生態

これはこの映画最大の魅力ではなかろうか?

前段で書いたこと、これから後段で書くことはあくま映画をそれっぽくするためのオマケ。

ゴジラの設定は最高だった。あのぶるぶるするちょっと残念なサンショウウオが画面に現れたときですら大興奮だった。その後のそれっぽい科学説明科学的に正しいかは問わない)もそれに拍車をかける

絶望感を盛り上げるWho will know (24_bigslow)/悲劇(熱線の時のBGM)もいいが、 Persecution of the masses (1172)/上陸も不気味さと不安感を煽る絶妙音楽だと思う。

日本武力の総力を投入しても基本的にはただ平然と前進し続けるゴジラ。お決まりの「やったか!?」。この古典的台詞ですら場面を盛り上げる。

そして熱線。かっこいいの一言に尽きる。まずガスをはき出してそれに引火し、炎が収束していくあの描写オタク心を存分にくすぐってくれた。ギャレス・エドワーズの熱線描写で大興奮していた自分にとって、あのシーンだけでもこの映画価値がある。

ガメラ2ラストのような火の海の中で暴れ続けるゴジラを遠くから描いたカットも最高。そして全てが終わった後、エネルギー切れのロボットのように眠りにつくゴジラ。1連の流れは”美しい”の一言に尽きる。この場面だからこそWho will knowも生きる。いきなりIf I died~で始まる歌詞無駄示唆的でよい。

その後東京にたたずむゴジラを見たときは少々ギャグっぽいなと思ったが、熱線を掃き終え眠りにつく描写のかっこよさはそれを上回る。

熱線描写までは積極的破壊をしないところも評価したい。サンショウゴジラはただ進んでいるだけだが、それだけで甚大な被害をもたらすという絶望感は心地よかった。それは見慣れたゴジラの姿になっても変わらない。

従来策のように、なんでビルに戦いを挑むのかと思わせられる部分はなかった。

■前半と後半の乖離

前半部分の完成度の高さに比べて、映画後半はどうしても見劣りする。

ゴジラという強大な存在感に支えられていた映画が、外国という相手しかも顔も言葉も見えない!)にその対象を変えたことで一気に魅力が薄れてしまった。

この映画に出てくる外国人は、漫画テンプレか、顔の見えないよくわからない相手である。正しく世相を反映しているのかもしれないが、ずいぶんと内向的な描き方だと感じる。

さて、後半魅力が薄れた理由は核攻撃とそれに対する主人公達の反応に説得力がなかったからだと思う。露悪的な見方かもしれないが、突然嫌悪感を前面に押し出す主人公達の反応があまりにも唐突に感じられる。

攻撃有効性は巨災対の中でも認められている。勿論自分絶対にノーだが、この映画は前半で日本にとって東京いかに大切かを延々としゃべらせているので、地方在住の自分としては「地方だったらここまで抵抗するか?」と穿った見方をしてしまう。

理想化の矢口の反応はわかるが、ここで赤坂感情的になるのも解せない。日本人皆の共通認識と言えばそれまでだが、もっと説得力のある反対理由が欲しかった。ぶっちゃけ核がゴジラにきかないのでは...?という手応えが欲しかった。

既に東京ゴジラにより破壊汚染されているわけだし。

ヤシオリ作戦カタルシスに欠ける。絵のシュールさも勿論、電車爆弾程度でゴジラが転ぶのか?と思ってしまう。脚本の都合上仕方ないかと思うが、観客に仕方ないと思わせている時点で失敗といえる。

地面を爆破してバランスを崩すとか、そういう描写の方が説得力があったかもしれない。

口に散水車で液体を流し込む絵もあまりにもシュール。ヤシオリというかヤケクソ。

前半は素晴らしく没入感のある映画だっただけに、後半冷めてしまったのは本当に残念。とはいえ前半があったが故に後半もまあ許せるかぐらいの気分にはなれるし、この映画を良作たらしめている。

政治云々

初代ゴジラには議会ゴジラ情報を統制したい与党っぽいおじさんと、事実公表しろと迫るおばさんのやり取りがあったりする。

一方シンゴジラでは政治描写殆どない。基本的には現内閣とその下部の各省庁から集められたチームが職務をこなす様であって、あれは行政と呼ぶべきだろう。

ゴジラが海に帰った後、国会でのやり取りがあっても良かったかも知れない。それこそ初代のようなやり取りを。民主主義云々言うのなら国会野党を欠くのは片手落ちである

科学者へ無邪気な信頼を置いているのも気に掛かる。今作はわかりやすいほどに震災モチーフと言われているが、であればあのとき科学がどういう状況だったかを考えるとこの映画は無邪気すぎる。

あのとき間違えたものも正解したものもいた。にも関わらず今作の巨災対の科学への絶対的信頼は怖い。

彼ら・彼女らは行政人間ではあるが同時に科学知識を持つ専門家としても描かれている。そのギーク達が超人のごとき活躍。本当に福島を扱いたいならあまりに呑気ではないか

これは穿った見方をすればギークが有能な指導者に見いだされ日本を救う物語とも取れる。この設定は映画の魅力を損ねるわけではないが、高める訳ではない。

また日米の主役である矢口とカヨコは両者とも世襲政治家で若くして高い地位についている。きっと矢口支持率も高いのだろう。親の七光りも存分に使っている。

これが皮肉なのかどうなのかはわからないが、その上矢口は(危機はいえ)小休止時にシャワーもせずに働きづめで有り、皆もそうであることを賞賛する。

庵野が描いた主人公がこのような仕事人間なのは興味深い。

総評

良作。見て損だと思う事は絶対にない。見た人を必ず楽しませてくれるはず。

一方で気になる欠点存在し、その欠点を吹き飛ばすには後半の尻すぼみもあり傑作とまでは言えないと思う。

2015-11-04

発達障害は親の育て方の問題っていうのは正しいよ

この「障害」に認定されるかどうかは結局環境で決まるから

世襲政治家の子供に生まれれば空気が読めなくても発達障害烙印は押されないし

それどころか一度投げ出してもまた首相になれちゃうくらいなんだから

2014-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20140426173121

それは分かる。

安倍は色々とアウトだが、安倍を叩くのには賛成しづらい。

あれを維持している国民責任。現政府をちゃんと解体して、別政府を作ろうとしない国民がまずい。

そもそも、世襲政治家って、利権とも言えるが、日本人の都合で職業選択の自由がない状態に、暗に持っていかれている被害者でもあるしな。

天皇と違って「誰もお前に強制してないよ。お前が勝手政治家になったんだよ」と言われてしまうけど、実質周囲の環境が強制してる分タチが悪い。

2013-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20130426120037

から見て「シネよコイツ」って思われるような性格や行動の人でなければ、権力やら金やらを持つのは難しいだろう。

金は「先祖代々金持ちで、生まれてこの方苦労したことがないので間抜けレベルですごくいいひと」ってのはあるけど、

基本的に「いかに他人の心を操るか」が肝である権力”を持っている、となると、たとえ世襲政治家とかでも”いいひと”

はいられないだろうし。

2012-03-13

ネットゲリラが消えたネタ?

はどうやら勝栄二郎が原因だった?

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1331379012/92

なんならrssキャッシュ、はっつけといちゃえ!!

みんな、拡散拡散!!

----

勝栄二郎総理大臣です。いや、冗談抜きで、この人、身内からは「総理」と呼ばれているらしい。選挙という洗礼を受けずに、国民審判を受けないタダの小役人が、総理と呼ばれ、自民党民主党を手玉に取って操っている。コレが日本の姿です。コイツが与野党トップを呼びつけて増税を指示したというんだから日本というのも凄い民主主義国家ですことw

 もっともそもそものドジョウの方の邪心にもすさまじいものがあって、ご存じでしたか産経新聞などによるとこの会談の場に財務省の勝栄二郎次官が同席していたというではないか。勝さんが身内から総理」と呼ばれていることは有名だが、これではホントに「総理」。与野党トップを呼びつけて「増税せい!」と言ったのだとすれば、日本国の「官僚主権」はここに極まったことになる。戦前軍部よりも凄いなあ。そうまでしてなぜドジョウ増税したいのか、こうなるともう本人も動機が何が何やらわからなくなっているのではないだろうか。

勝谷誠彦メールによれば、そもそも、コイツが野田谷垣を呼びつけて増税を迫ったのだそうで、「官僚操り人形」二人組です。邪魔なオザワンを裁判で身動き取れないように縛っておいて、茶坊主体質で偉い人の言うことはハイハイと何でも呑み込む小物政治家を重用する。まったくもって、今の日本官僚が支配する官僚主義国家のものだというのが暴露されたわけだが、誰か、国会でコレ、質問できないもんかね?

ところで、何で官僚増税したいのかというと、そら、カネを握ってカネをバラ撒くというのが官僚権力構造の根源になっているからですね。ただ、撒く先が年寄りとか貧乏人では、あまり利権に結びつかない。生活保護世帯天下りするわけには行かないしw なので、いくら増税しても国民の生活には一向に役立たないという、意味のない増税になってしまうわけで、今の官僚利権を握っている限り、おいらは増税には反対だ。

で、この与野党トップシークレット会談をマスコミに流したのは逢沢だという話も出ている。逢沢といえば、松下政経塾から出た最初国会議員として知られているんだが、二世どころか三世の世襲政治家です。松下政経塾漏れなく屑というのがおいらの信条なんだが、オマケに世襲なんだから、まぁ、屑の中の屑、キングオブ屑です。なんで松下政経塾出身者が屑なのかという話はオークラ出版から出るムックに書いたんだが、基本的に「お稚児さん」「小姓」「茶坊主」的な、強い者に媚びへつらい、自分の信念を持たない連中なので、自分総理になっても、影の総理の言うがままの操り人形です。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん