はてなキーワード: ネットゲリラとは
「ネットゲリラ」懐かしい、十年くらい前まではよく覗きに行ってたなぁ~
はどうやら勝栄二郎が原因だった?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1331379012/92
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勝栄二郎総理大臣です。いや、冗談抜きで、この人、身内からは「総理」と呼ばれているらしい。選挙という洗礼を受けずに、国民の審判を受けないタダの小役人が、総理と呼ばれ、自民党、民主党を手玉に取って操っている。コレが日本の姿です。コイツが与野党のトップを呼びつけて増税を指示したというんだから、日本というのも凄い民主主義国家ですことw
もっともそもそものドジョウの方の邪心にもすさまじいものがあって、ご存じでしたか、産経新聞などによるとこの会談の場に財務省の勝栄二郎次官が同席していたというではないか。勝さんが身内から「総理」と呼ばれていることは有名だが、これではホントに「総理」。与野党のトップを呼びつけて「増税せい!」と言ったのだとすれば、日本国の「官僚主権」はここに極まったことになる。戦前の軍部よりも凄いなあ。そうまでしてなぜドジョウが増税したいのか、こうなるともう本人も動機が何が何やらわからなくなっているのではないだろうか。
勝谷誠彦メールによれば、そもそも、コイツが野田と谷垣を呼びつけて増税を迫ったのだそうで、「官僚の操り人形」二人組です。邪魔なオザワンを裁判で身動き取れないように縛っておいて、茶坊主体質で偉い人の言うことはハイハイと何でも呑み込む小物政治家を重用する。まったくもって、今の日本は官僚が支配する官僚主義国家そのものだというのが暴露されたわけだが、誰か、国会でコレ、質問できないもんかね?
ところで、何で官僚が増税したいのかというと、そら、カネを握ってカネをバラ撒くというのが官僚の権力構造の根源になっているからですね。ただ、撒く先が年寄りとか貧乏人では、あまり利権に結びつかない。生活保護世帯に天下りするわけには行かないしw なので、いくら増税しても国民の生活には一向に役立たないという、意味のない増税になってしまうわけで、今の官僚が利権を握っている限り、おいらは増税には反対だ。
で、この与野党トップのシークレット会談をマスコミに流したのは逢沢だという話も出ている。逢沢といえば、松下政経塾から出た最初の国会議員として知られているんだが、二世どころか三世の世襲政治家です。松下政経塾は漏れなく屑というのがおいらの信条なんだが、オマケに世襲なんだから、まぁ、屑の中の屑、キングオブ屑です。なんで松下政経塾出身者が屑なのかという話はオークラ出版から出るムックに書いたんだが、基本的に「お稚児さん」「小姓」「茶坊主」的な、強い者に媚びへつらい、自分の信念を持たない連中なので、自分が総理になっても、影の総理の言うがままの操り人形です。
ついでにネットゲリラの古い記事あさっていたら、米沢氏の話がでてきた。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/12/post_1352.html
米沢氏のコミケに対する方針というのは徹底していて、とにかく「中身には干渉しない」という姿勢だった。本人は水木しげるマニアで、自分でも漫画を描いたりするんだが、コミケも当初は「創作同人誌」の売買の場として作られたんだが、蓋をあけてみると、1970年代は少女漫画、80年代はアニメ、それからロリコンと、目論見とはまったく違ったモノで占領されてしまう。それでもイヤな顔しないで黙々と参加サークルのために開催し続けてきた。
もう語り尽くされていることではあるだろうけど、こうした場をつくるということ(そのために多大なリスクを負いチャレンジするということ)、この倫理観、もう大分議論は収束/終息したのだろうけど、Pixivのナントカさんもよく考えた方がいいんじゃないかなー。
町田ひらく、うさくんといった、ロリコン雑誌から出てきた(あるいは育てられた)漫画家がのびてきたこともそうだし、あるいは青林工芸社やコミック・ビームも90年代のアングラ感をまるでかんじさせず2000年代にはいって目覚ましい成果をあげた。人が何かを表現するそのエネルギーに場を与えるということは、札束に書かれた数字より富んだ意味があると僕は思うけどな。
「いやなら見るな」というビートたけしについて、これは以前ネットゲリラが原発問題に関連してコメントしたとおり、芸能人のヨイショ、単なる野次馬の言葉なのだから、それほど大げさに取り上げることではないのではないかな。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/04/post_8072.html
フジテレビに対するデモがあるというが、まあ先日のお散歩同様、元気にお祭り騒ぎをすることは極めて健全な社会現象じゃないのかな。
民間会社の活動にアレコレいう筋合いがあるのか、という物言いは、ちょっと常識をうたがう。
市民である私たちがいいたいことがあれば、いつだっていいたいことを言う。その権利がちゃんと保障されているのが日本国のはず。
もちろん、いいたいことを、「どうやって」言うのかは、その振る舞いが当然問われてしかるべきだけど。