はてなキーワード: ファッション雑誌とは
自分もエロ漫画、エロ同人誌、AV大好き変態人間だけど、男性向けエロを守る戦士に言いたいのは、自分達が身にまとっている鎧は一般人は目も塞ぎたくなるようなエロで、その装備で日の当たる場所に現れ叫んでいることを多少なりとも自覚した方が良い。
自分は元スケーター(プロではない)で、ファッション雑誌に写真が何回か載ったことがあり、今も属しているコミュニティはそういった関係(ファッション、映像関係、カメラマン、デザイナー等)で、エロ趣味(特にエロ漫画とエロ同人誌)を誰にも明かさず生きてきた。
一時期は肩身が狭いなと思っていたが、今はSNSが普及して自由を感じている。エロ漫画家のTwitterや、絵師の人が沢山エッチな絵を垂れ流してくれるし、匿名でアカウントを作り交流することもできる。これを自由と呼ばなくて何て呼ぶのか?
Twitterで発言しないだけで、非エロの友人達(特にデザイナー、ライター)の男性向けエロを守る戦士への嫌悪感は高まっている。むしろ逆効果だ。
例えばアニメ好き=犯罪者予備軍と言われてしまうように(SNS上では叩かれるけど、実際はこういう人まだ沢山いるからね。悲しいけど)。
今後重要なのはいかにしてフェミニストの人達の目に触れぬよう自分達のエロ王国を作ることで、それにはある程度の配慮が必要。
でなければタタリ神になった乙事主と同じ末路を辿る。
繰り返しになるが、重要なのはフェミニストと勝負して勝つことではなく、穏やかに暮らせるエロ王国を作ることであると、個人的には思う。
アニメが市民権を得た今、2次元に傾倒することへの理解が高まっている今、
人目がつかない所へ行こう。フェミニスト達の目が届かない所へ。
エロは明るみに出るべきではない。
結婚して10数年。
子供も10歳を過ぎて、そこそこ自分のことは自分でできるようになってきている。
仕事も順調。残業は適度にあって、過度になる前に調整してもらえるホワイトな環境。
決して不幸ではないと思うし幸せな部類だと思う。
ただ、妻は僕を愛してくれているのか疑問だ。
妻は僕に触られるのを嫌う。
「やめてよ~」っというような冗談な感じではなく、本気で嫌がる。
しかし、僕を嫌っているわけではないという。
好きかと言われれば好きだという感じらしい。
こっちは好きだとハッキリ言葉にするのに、妻は自分からは言わないし聞かれても濁すような感じ。
浮気を疑ったこともあるけど、子供の習い事の送迎等でそんな時間は無さそうだし、面倒事は嫌いなタイプなので無い。
(信じたいだけかもしれないけど、浮気の可能性は0と断定している)
なぜ触られるのが嫌なのか聞いても「感覚的なことで言葉にできないけど、触られるのは無理。」と言われる。
疲れているからと思って晩ご飯は作るようにした。(残業のときはお願いしているけど)
風呂掃除は毎日やっているし、休みの日は昼と夜のご飯作りもしている。
それでもダメ。
時間が出来たら縫い物をしたり、PCで写真まとめたり、決して休む時間にしない。
いやいや、休んでよ。
夫婦ってなんだろう。
助け合うのは当然だと思うし、そうあるべきだと行動している(つもり)。
ただ、こちらとしてはそこに愛情表現も含めてほしいのはワガママなのだろうか?
承認欲求が全く満たされない。仕事をしている方が満たされるくらい。
(マズローの欲求五段階説は人の有り様を的確についていると思う。)
腕組んで歩くことなんてしたことないし、手を繋いで歩くことも昔から拒否されてきた。
子供が出来たから変わるのはわかりけど、拒絶する方向に舵を取るのはなぜ?
昔は笑顔で受け入れてくれたスキンシップも、今では嫌悪感をむき出しにした拒絶。
当然キスも無い。子供生まれてから数年はキスもあったのに、いつの間にかそれすらもダメになった。
こちらからの一方的な愛情表現だけで、向こうからは全く無い。会話はあるのにね。
法律上の意味合いだけではない心の繋がりを持った『夫婦』なのだろうか。
少なくとも、一方的な愛情表現は非常に虚しくなるし、心の繋がりは感じられない。
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妻は「見た目で結婚したわけじゃなく、性格で結婚した」というくらいだし。
「またまたぁwwww ほんとは好きなくせに~w」ってノリで1年くらい頑張った時もあるけど、本気で嫌悪する対応され続けたら折れた。
それに相手も一人の人間なのだから、こちらの気持ちの押し付けも良くないだろうという考えもあってやめた。
「愛してる」と月イチで真剣な顔で二人きりの時に言ってるけど、「はいはい、ありがとうね」って返し。
その後に勤め先の愚痴とか最近あったことなどの雑談に移行されて有耶無耶に。
体を鍛えてオシャレにというのも実践してみた。
身長170cmで65kgに体脂肪率22%だったが、1年掛けて58kgの体脂肪率15%にした。
服装も着古したものは整理したし、男性向けのファッション雑誌見たり、人の意見を聞きつつ見直した。
効果は全くなかった。ちなみに三十代。
家計はすべて妻が管理。給料も全て渡してる。小遣いは年間10数万。
夫婦ってなんだろうね。スキンシップすら出来ない関係は求めていた夫婦関係ではないのだけれど。
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追記その2
相手が気持ち良くなるようにしっかりやってたし、問題なさそうな反応だった。
肩を揉むのすら嫌う。柔軟等の補助は全て子供にしてもらってるから入る余地無し。
家族として見ているというのは納得。
実際、そういう風な言われ方したことある。
つまらないとか快楽的な側面じゃなく、愛情表現が無いということが辛い。
「愛してる」とか言われたこと無いし、求めても嫌がられて、挙句の果てにはキレられたこともある。
そういう経緯もあって辛く感じるし、ATMと同じじゃないかと感じる。
妻のことは愛しているけど、返ってくることの無い愛情表現は虚しく感じてくる。
虚しさを解消するには外に求めるしかないのかとも考える。
本気で愛情に飢えていると思う。
とりあえず運動して気を紛らわせてるけど、いつかどうにかなってしまいそうな気もしてる。
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追記その3
店も利用したことないし、利用するとたぶんハマる。
で、年間10数万円のお小遣いが一瞬で溶けるのは目に見えているので行かないようにしてる。
自分がされていたら心が張り裂けそうになると思う。
上述した通り、浮気は無いと断言できるけど。
結婚したことない人にはわからないことなのは仕方ないけど、愛し合っていた状態が突如として一方通行になる。
出産という一大イベントがあったことで、妻は母親になり僕は夫のまま父親になりきれなかったことが原因だと思う。
取り残されたというか、変化についていけなかったというか、変わらないと思っていたものが変わったというか。
セックス=ストレス発散というわけではなく、最大の愛情表現という考え。
キスやスキンシップもその一種だと思うけど、それも相手に取ってはNGなわけで。
病気で倒れた時にすぐに病院連れてってくれた時は心の底からありがとうと思ったし、結婚してよかったとも感じた。
(同期の男性は倒れても奥さんは救急車呼んでくれなかったという話を聞いて余計にそう感じた)
そういうのもあって離婚は全く考えていないし、それは話が飛躍しているというか些か短絡的かと思う。
とにかく、突発的なことで愛情は確かに感じるのだけれど、日常では0。
普段は仕事で承認欲求満たされているけど連休中は本当に辛い。家に居ると虚しくなるってヤバい気がしてる。
今は連休明けたから仕事行ってバランス取れているけど、休みの日は皿洗いしながら「夫婦ってなんだろうなぁ。心は別居中なんですかねぇ」っと思う。
話が少しズレるけれど、
このような考え方が出来るのも
ある程度のことは調べれば簡単に答えを得ることが出来るからだ。
何を着ればいいのかがわからない。
ファッションに疎い人、興味がない人が持つ疑問だが、
こういったことの答えも今の時代検索すれば簡単に(広告付きで)得ることが出来る。
ファッションってほんとーーーーーに意味がわかりにくかったのだよ。
ファッション雑誌とか買ってきても、なんかチンプンカンプンでね。
ユニクロはまだなかったしね。
実はそれはファッションに限らずなんだけど。
なんか言いたいことがわからんようになってきたけど
知性、
それは単純に調べ物が便利に出来ているだけだ、
という可能性があることを
ということをいいたいのだと思う。
30代女です。
服
コーディネートがわからないなら、ファッション雑誌を立ち読みしまくる。ブランド名とか気になる固有名詞があったなら覚えたほうがいいが、特になければ何も覚えなくていい。
どの分野にも言えることだが数をこなせば良し悪しが少しずつわかるようになる。
立ち読みするのが恥ずかしいなら、タブレットで雑誌が読み放題システムの美容室を探してそこで読む。サイゾーもムーも読めるしあのシステムは最高だ。
増田は今どこで服買ってるんだろ?既にUNIQLOやGUで服を買っているのかな?Tシャツデニム派なら無印良品もいいと思うが。
個人的にはUNIQLOやGUや無印だけで様になるほうがすごいと思っているので、もう少し高めの服屋をおすすめする。ニコアンドとかね。
服屋も価格帯もコーディネートもわからないなら、ルミネ的な、服屋がたくさんあるビルをぶらついてみるとよい。目を養おう。声かけ怖いし何も買わずに出るの恥ずいが、みんなもそう思っている。気にするな。
体型
運動してるほうだと思うけどなー。すまんが他の知見を参照してくれ。
肌質
みんなの言う通り皮膚科へ行く。チョコラBBとかハイチオールCとかより処方薬のが効くし安い。
あと個人的にもっと早く知りたかったのはLUSHの洗顔料がめちゃくちゃ効くということ。パリピ泡ショップだと思っていたがあそこは肌トラブル解決屋だ。
店員さんに絶対声かけられるので少し勇気を出して、ニキビと脂に悩んでいるが洗顔料おすすめありますかと言う。
お試ししますか?と言われたら、照れるというかなんとなく恥ずかしいがここはグッと堪えて素直に試す。なんかいいかもと思ったら小さいやつ買って試す。使い方も教えてくれる。
化粧水した後に乳液もしたほうがいい。もしやオイリーになるから塗りたくないのか?オイリーになるのは乾燥するからだ。
面倒ならこれもみんなが言う通りオールインワンジェルでいい。どこで買うか?無印良品を信じろ。
髪
カットが4000円かかる美容室に行こう。もうちょい出せるならカットに5000円出せると世界が変わる。女に1000円カットをすすめるような人間は信用ならないから無視でいい。
美容室が多すぎて選べないと思うがどこか一つ行ってみよう。可能ならタブレットで雑誌読み放題の所を探せ。サイゾーもムーも読めるぞ。
髪型が万が一失敗しても泣くな。髪は伸びる。2ヶ月の辛抱だ。違う店に行こう。
垢抜けたいなら染めたりパーマするのがおすすめだが、イメージ湧かないならホットペッパーで「美容師に相談してから髪型決めますクーポン」みたいなやつで予約する。男が怖いなら女を指名する。
美容師には正直に悩みを相談する。垢抜けたいがやりたい髪型がない、剛毛、セットとかいらない髪型がいい、などなど。向こうも仕事だから考えてくれる。餅は餅屋っていうじゃん。美容師を信じろ。
あと水圧強いシャワーヘッド買って極力水圧だけで髪洗うとゴシゴシしない分髪質がよくなるぞ。
それでいいぞ。
最後に
垢抜けたことをやいのやいの言ってくるやつは無視だ。褒めてくれる人を大事にしろ。少しでも現状から変わりたいと思ったなら、自分を信じろ。
30代女。セルフケアの仕方がわからないまま大人になってしまった。
服。コーディネートがわからないのでだいたいズボン(ジーパンかチノパン)にTシャツ(半袖か長袖)にカーディガンかパーカーを羽織る。冬はそれにコート。
体型。だらしない小太り。
肌質。脂性でおでこやあごにニキビができてる。風呂上がりにハトムギ化粧水をパッパと塗るだけ。
髪。ストレート剛毛。多い。
体毛。濃い。金がなくて脱毛に行けないので目立ってきたらカミソリで剃る。
食生活。炭水化物と肉が多い。料理が苦手だし時間があんまりない。家族も偏食。菓子などはそんなに食べない。
運動習慣。一日2キロ以上は歩いたり走ったりするがそれ以外はとくにしない。
洗濯の仕方。毎日洗濯機にガサッと入れててきとうに干しててきとうにたたむ。アイロンなどはかけない。
何から直していけばいいのか正直わからないのでアドバイスください。
■追記
しても下地とファンデーションを塗って眉毛描いておわり。眉毛も整え方がぶっちゃけよくわからない。つながってなければいいかくらい。
日焼け止めも塗り忘れる。
みんなアドバイスをくれてありがとう。全部読んだ。スプレーの日焼け止めと家庭用の?脱毛器というものがあるということを知ったのでまずスプレーの日焼け止めを買います。
目標が見えにくいとけっこう言われているが実は私もよくわからない。
すごくおしゃれになりたいわけではないんだがこざっぱりと年相応に垢抜けたいという感じか?
ファッション雑誌やYouTubeの化粧動画などはたまに見るが本当にみんなこんな難しそうなことを毎日しているのかとまず疑ってしまっていたので素直に真似することが大事なのかもしれない。真似できるところからやるか。
ありがとうね!
FP系のネット記事で各世帯の生活費をまとめたような記事を見たんだけど
結構な割合で毎月1~3万くらい『洋服代』という名目に費やしてるらしいと知った。
手取り20万行かないような1人世帯でも少なくとも1万くらいは費やしてるみたいだ。
いやこの『洋服代』って一体なんなんだ?
自分の押入れ見てみるとテーラードジャケット+スラックスセットが3着、パーカー3着、Yシャツ7着、柄T無地Tで10着くらい?
でジーンズとかチノパンとか下着とか寝間着が少々あって、靴はスニーカー2足に合皮靴2足。あと冬用ジャケットが2着。みたいな感じだった。
正直無印やらユニクロでこれ全部そろえたってそんな大した値段にはならんと思う。
もしかして皆こんなもんだと思ってたが全然違うのか?服が少ないなんて思ってなかったがこれは極端に少なかったりするのか?
流行ファッションとかには無頓着な自覚はあるけど、これで自分が特別ダサい人間とも思わない。
服って、生活必需品ではあるけどそんな毎月ダメになるようなもんじゃなくない?成長期の子供とかならまだしも。
自分が最後に買ったのは一昨年の夏にくたれてきた無地TとYシャツを3着ずつくらい買い替えたくらいな気がする。たしか特売中で2000円くらいだったと思う。
新卒2年目に学生の頃に買った服がなんか全部ダサく感じてきて全部買い換えたことはあるけど、毎月毎月コンスタントに買い換える、ってもんじゃないよなぁ。
俺が意識してないだけで毎月みんなフォルムチェンジしてたの?っていうかそんなに毎月費やしたら単純に押し入れがいっぱいにならない?
ハイブランド品を魅力に感じる価値観だったりファッション雑誌買って流行を欠かさず追うような人は自分が思ってたより多くて、
これはインフラ代というよりは『ファッション』っていう趣味の世界があって、その住民の趣味代みたいに捉えたほうがいいのかなぁ。
服のセンスがないと言われて30年経った。
興味がない訳ではない。ファッション雑誌もたくさん読んだしブランド知識もそれなりにある。
高い服から100円の服、ユニクロからしまむら、ハイブランド、ゴスロリからコンサバまで片っ端から着た。
腰ぐらいまで髪がある時もあればベリーショートと呼ばれるぐらいの時もあった。金髪の時も茶髪の時もあった。
別段特異な服を着ている自覚はない。黒、グレー、茶、白とかもう大抵誰でも似合うような服を選ぶ。
マネキンを上から下まで買った事もある。全身無地のことだって多い。標準的なMかSサイズの服。身長も標準。
それでもどうしても「服が変」「ダサい」と言われ続けて過ごしている。
もちろんファッション誌の服をそのまま着ても人間合う合わないがあるんだから正解じゃないのはわかっている。
でもこれだけ色々通ったんだからどこかに自分の似合う服装があるんじゃないのか。
でも、ない。ないというか、わからない。私は何を着れば一体一般的な人間になれるんだろう。
顔が云々、体系が云々、ではなく「コーディネートが悪い」「服の選択が悪い」と言われ続けている。ここまで来るとあからさまな欠点が見当たらないだけで顔や体系の問題なんだろうなと考えてはいるが。
誰かに見立ててもらおうにも、何を着せても「似合わないね……」と苦笑いされて終わる。
繁華街に出ればみんなオシャレな服を着て過ごしているように思える。
自分はそれなりに努力というか、理論的に考えて服を選んだり着たりするけど、世の中の全員がそれをできるとは思えない。それほど語っている人を見ないので人生に必須スキルではないと思う。(あったほうがいいのには違いないが)
というか理論的に考えた上で「ダサい」と言われる私がいる訳だからますます世の中の人間が普通に服を着れているのがわからない。
どうしてみんな、自分に似合う服を着れるんだろう。どんなに考えても努力してもダサいって言われ続ける。つらい。一生一人前の人間になれない。
もう好きな服を着たいだなんて思いは微塵もない。普通に、「変」って言われずに生きていたい。笑い者になりたくない。恥ずかしくて外に出られない。どうしてなんだろう。
皆色々ありがとう。ちょこちょこ返してるけど返信しきれないので聞かれてる事まとめて答えておきます。
>パーソナルカラー診断した?
しました。それ自体はものすごく有益な情報しかなくて誰もにおすすめしたい。
ただ結局似合うとされる色を揃えて身に着けても「組み合わせが微妙」「違う」って言われるのでもうわからんわい!と増田を書きなぐってしまった訳です。
>姿勢が悪いのでは?
自分もそうじゃないかと思って半年前ぐらいに矯正に通って治しました。
治した事はとても良かったんだけど今まで「比較的ヨシ!」とされていた服の印象が変わってしまい1から自分に似合う服の形を探す羽目になった訳です。で、混乱しています。
>周りが悪いのでは?
その可能性もありますけど、実際集合写真とかで見ると自分だけ浮いてる・・・って思う事が多いんですよね。結局自分で良し悪しを判断できないから人の意見を鵜呑みにするしかない部分もあります。
>お店の人に聞いたら?
よく聞きます。お店の人と話すの好きだし化粧品とかにおいては1から10まで揃えて貰った事もあります。でも服で同じことすると、家に帰ってから「いやこれ変な服」ってなる事多いですね。(化粧品も稀にある)
あと何故か結婚式とかでヘアセットしてもらう時もやたら一人だけ奇抜で難解な頭にされてる事が多いですね。何も言ってないのに。周りは普通なのに。謎です。
>ゴスロリは着ないだろ
中学生とかの頃の話なんですけど周囲の友人が全員コテコテのゴスロリ女だったんですよね。
私は基本的に接する相手に合わせて服を選ぶので、周りがいい!というブランドを無心で身に着けてただけなんです。今もそうです。でもいい!と言われるブランドから購入しても致命的にセンスがないらしいです。
まあ全身グッチでもダサい(と言われる)人いますからね。その思考自体がダサいって事になるんだろうなと思います。
>好きな服着れば?好きな服がないのがよくないのでは?そもそも思い込みでは?
これは私が大学生ぐらいの頃の事ですが、ファッション雑誌のトップに虎が力強く大口を開けているセーターが載っていたんです。私はいたく気に入って3枚色違いで買いました。
なんとなくお気づきかと思いますがこの服を着ている私を見た人間は口を揃えて「関西のババア」と爆笑した訳です。
なんてひどいことを!雑誌のトップに載ってたんだぞ!と私は反論した訳ですが100%笑われるので悲しいというより「本当にこれは駄目なんだ」と認めざるを得ませんでした。基本的にこんなのばかりです。
それでも若いうちは個性的なぐらいがいいじゃん、なんて思えましたがさすがに年を取ると年相応で身の丈にあった服を着るべきだと考えるようになります。
でも未だに自分がいいと思う服は虎が強いセーターとか馬がつよいワンピースのままです。
虎が強いヤツ、着なよ!とそれでも言われるかもしれません。でもいくら好きな服でも「関西のババア」と言われたり「隣歩きたくない」と言われるような服を一人でも着る勇気はないですね。
そもそも似合わない人間が無理やり着るのも服に失礼かなと思うんですよね。だから結論的には好きな服を着たいなんて気持ちは微塵もないです。