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2024-11-20

anond:20241120002419

ブロック3

2024-11-01

PIZZICATO FIVE史上最も重要な「東京は夜の七時」10

TM NETWORK史上最も重要Get Wild 10

https://anond.hatelabo.jp/20241028143457

ブコメ

「全部同じじゃないですか!?」「ちがいますよーっ」「これだからしろうとはダメだ!もっとよく見ろ!」

といういつものジャーゴンがついていたので、えっ、Get Wildときで聞き分けが出来ないの?じゃあ、こっちだとどうなんだろ、とおもって書いてみたGetWild増田です。

Pizzicato Fiveは本格的にファンになったのは95年ごろだけど、それ以前も周りの友人にファンがいたり、学校帰りに当時のHMVに通っていた渋谷系世代なので基本的な流れはだいたい抑えられているはず。

 

こちらも選考基準独断偏見だが、TMと違ってPizzicatoは再結成をしていないので、歴史的には解散以降の方が長くなるので、Pizzicato Fiveとしての音源フォローできるだけしておく。

Get Wildと違って1枚にまとまった作品集はないけど、検索すればそれなりに出てくると思うので、必要に応じて聞き比べを。

 

もちろん元ネタこち

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

 

東京は夜の七時 (1993年

オリジナルバージョンはもともとフジテレビ系で始まった「ウゴウゴルーガ2号」のオープニングテーマとして作られた。曲名矢野顕子から引用小西康陽曰く「放送が7時からからこのタイトル引用した」とのこと。オリジナルバージョンは実は小西ではなく福富幸宏編曲によるハウスミュージックとはいえ、この時期のPizzicatoの諸作はマニュピレーターとして小西氏をサポートしていた福富氏なので、他の曲とがらっとバージョンが違うわけでもない。イントロピアノグリッサンドのようなアルペジオや「A New Stereophonic Sound Spectacular」というサンプリングなど後々の小西氏のシグネチャーサウンドがちりばめられている。個人的にはこのバージョンのサビに使われるシンセの「テッテッテッテテーテ」という音が好きなのだが、意外と他のバージョンでは使われていない。

 

東京は夜の七時(talking toolbox mix)(1993年

シングルカップリングバージョン。音が当時のニューヨークハウスっぽい。もともとそれなりに長い原曲だがこれはさらに長く8分ほどある。1ループフレーズを繰り返してボーカルだけ残すこのパターンはいかにも当時の向こうのR&B曲のハウスミックスって感じでかっこいい。フィンガースナップの音とか時代だなあと思う。途中からオルガンアドリブが入って自我が芽生えたみたいな感じなのもよい。一番DJ向きなバージョンDJミックスCDなどにはこれが入ってることがわりとある

 

東京は夜の七時(readymade mfsb mix)(1994年

ウゴウゴルーガピチカート・ファイヴ」が初出のリミックスバージョンmfsbというリミックス名がわかる通り、原曲ニューヨークハウスフィリーソウル風にアレンジ。一番生音っぽいバージョンなのとブラスストリングスの入り方など非常に華やかなバージョンなのでこれが一番好きな人が多いと思う。「デデッデデッ」というストリングスアタックが非常に気持ちよく、後々のカバーでも割と参照されている。原曲にもあったピアノグリッサンド風のアルペジオや「A New Stereophonic~」のサンプリングなども効果的に使われていてこっちが原曲だと思ってる人も多そうなくらいによい。一番人気のあるベスト盤Pizzicato Five JPNにもこのバージョンが収録されている。

 

東京は夜の七時(one year after)(1994年

実はこの前後で、Pizzicato Fiveは長年共にした高浪が離脱し、小西と野宮の二人になる。それを反映したアルバムOverdozeは結構シリアストーンであり、そこに収録された東京は夜の七時もその不安感を反映した10分超えのニューバージョンとなった。福富アレンジをしてるのは同じだが、なんかサウンドの取り方が日本90年代ハウスっぽくなってる。いや日本の曲なんだが。そしてここまで書いてこなかったが東京は夜の七時は華やかな曲調のわりに歌詞はかなり冷たい都会の不安感を表したような曲なのだが、それがさらクローズアップされたような歌詞に変更されている。正直、この曲名メロディにこんな不安定な歌詞ありかよと思わせる。今だったら大森靖子が書きそうな歌詞

 

東京は夜の七時 (the last episode)(2001年

2001年解散時にでたベスト盤 Pizzicato Five R.I.Pに収録されたニューミックスリミックス小西が当時使ってたDJよしお名義でリミックスしている。変則的ブレイクビーツ不安感のあるシンセパッドを使ってたり、当時を思い返すと、小西さん完全に解散したくてたまらなかったんだろうなと思わされるリミックス。途中途中で時報の声が入ったり不穏すぎる。なんか全体的にせわしない。

 

東京は夜の七時(the first cut) / 野本かりあ2006年

ここから解散後のカバーなど。小西氏がreadymade international運営に本格化していく中で、新たなミューズとなったのが野本かりあ、というか外部目線的には、小西は本当は野宮を首にして第4代目ボーカリストとして野本を起用したかったんだけど、Pizzicatoのパブリックイメージが野宮になっていたのでレーベルなどから拒否されたんじゃないかと思えてならない。これも世相に合わせて歌詞を変えている。アレンジは前のバージョンからかなりアップテンポの4つうちになってる。このバージョンのマニュピレーターは吉田哲人。野本はもともとテクノ好きだったらしく、その意思を汲んだのかけっこうハードテクノっぽいリズム小西はこのバージョンお気に入りらしく、自分DJするときはこれをかけることが多い。ちなみに故KAGAMIリミックスもある。この辺の東京テクノ人脈とreadymade周辺はもっと接近した方がよかったと後から思う。

 

東京は夜の七時(盆踊りversion) / 野宮真貴2016年

ソロ活動が割と自身渋谷系パブリックイメージ再生状態になっていたようにはたから見えていた野宮が「東京は夜の七時の盆踊りバージョンを出す」というニュースを聞いたときの、往年のファンの複雑な心境を想像してほしい。というかその企画小西はよく許可したなと思った人が大多数だろう。俺も思った。もともと、ケイタマルヤマの「おしゃれ盆踊り」という新宿伊勢丹屋上でやる盆踊り企画のために作られて、そこで披露されたらしい。いちおう振り付けもある。狂気か。Get Wildですら盆踊りはないぞ。まあそういったこともあるので、僕は全く聞く気が起きなかったのだが、今回の記事のためにはじめてちゃんと聞いてみるとこれはこれでよいのではという複雑な心境になってしまった。というかアレンジが良く出来すぎている。なんだこれ、モダン盆踊りの傑作かもしれない。しつこく入る「いよーっ」という掛け声が今の時代だとすゑひろがりず想像させすぎて勘弁してほしいが。

 

東京は夜の七時〜リオは朝の七時〜 / 浮雲2016年

2016年のリオパラリンピック閉会式披露され、ぼんやりTVを見ていた渋谷系好き中高年の度肝を抜いたカバーバージョン椎名林檎歌詞を大きく書き換え、編曲も行い歌は浮雲こと長岡亮介歌詞の変更は小西と何度もやり取りしたと言われてる(含みを持たせる言い方)。東京プレゼンテーション的な曲調になっていてかなり感動をさそう内容のプレゼンテーションだった。五輪関係権利が色々がんじがらめらしく正式音源リリースはない(※追記: そうだよね?配信されたという話もあるが見つからなかったので)。東京は夜の七時という曲をJ-POP史上にリプレゼンテーションした作品という点で、この曲のファン的には感謝したい。

 

東京は夜の七時 feat. Night Tempo / 野宮真貴2021年

小西2018年に久々に野宮とコラボした少林兄弟バージョンを入れようかと思ったが、個人的な好みでこちらを。韓国人シティポッププロデューサーNight Tempoを起用したバージョンPizzicato Fiveオリジナルバージョンをしっかりと参照したバージョンで正直複雑な心境になるくらいによい。ほとんどのカバーリミックスmfsbを参照していると思われるのに対し、原曲を参照しているというのが興味深い。Night Tempo言動シティポップをめぐるあれこれもあって、あまりよく思わない人が一定数いる、かつ、おそらく旧来のPizzicato ファンにはそういう人が多そうだが、この90年代ハウスな音は原曲への深い理解があると脱帽せざるを得ない。全東京は夜の七時の中ではトップ3に入るくらい好き。

 

東京は夜の七時 / 小西康陽プレイボーイズ (2019年

順序は前後するがなんとなくこれが最後がおさまりが良さそうなので。「井上順プレイボーイ講座12章」に収録されたジャズインストゥルメンタルバージョン。もともと「円楽プレイボーイ講座12章 / 前田憲男プレイボーイズ」というアルバムがあり、それの現代版として作られたアルバム井上順ナレーションが乗ってる。(いちおうナレーション無し版もある)軽音楽的なジャズインストクリーントーンのギターの音が良い。そして気づいた人も少ないかもしれないが東京オリンピックの閉会式で使われている。つまり浮雲版と対になってる作品である

 

ということで、また書いてみました。

ほんとはあと数曲(特にカバー曲でヴァニビとかを)入れたかったのですが、泣く泣く断念。

個人的には東京は夜の七時はPizzicato Fiveの曲では好きな曲としては6位くらいなので、そこまで思い入れはないです。

2024-09-14

anond:20240914091807

ギャラガ兄弟ライブ行ったら若い人ばっかりだったし90年大のロック好きな若者結構いるんだよね

あとシティポップとか最たるものだよね

復刻してるものって元々イケてたものばかりな気もするけど

mfloなんかも今TikTokで聞かれてるぽいし

リンキンとかダセーって思っちゃうけどこれも若いファン増えてるっぽい

2024-08-09

anond:20240809115813

キミは1000%~♪

(これはシティポップでええやろ)

anond:20240809115923

種ともこ『10円でごめんね』

この辺ってシティポップじゃあないんだよなぁ…

2024-08-03

anond:20240803225137

小沢小山田も家柄とコネで売れただけなのに、90年代渋谷系(笑)かいって持て囃した末路。

ぐちぐち定期的にいじめ問題を擦ってる時点でクソダサいオヤジに成り下がったね。

シティポップ以降のリバイバル狙いもいじめ問題でオジャンなんで、そのまま自分の囲いのファンの中で静かにしてて欲しい。

2024-07-25

サカナクションの忘れられないのがめっちゃ好き。

シティポップブームがどうのとか80'sが云々とかは知らんし興味もないけど、イントロを1秒聴いた瞬間に「これはハマるやつだな」という確信を得た。

重い腰を上げて新しい音楽を聴き漁ってる時、5秒ほど耐えても中々ハマらない曲は大抵最後まで響かない。そんなんばっかりな中で、時々電撃が走る事があるし、それは聴き始めた瞬間に来る。そんで実際ハマる。

音楽的な知識がなくても、多分誰にでもそういう直感存在する。

最初キャッチーサウンドにとにかく聴き浸ってた。どの辺がキャッチーかはわからないけど、ミーハーなおれがそう思ったんだから多分そうなんだと思う。

そうしてる内に、最初は聞き流してた歌詞も耳に入ってくるようになる。

当時のおれは大学もほぼ行かずに、バイトして小遣いを稼ぎながらひたすらフラフラしてた。一旦先の事を考えるのをやめて、とにかく楽しい事だけをしようとしてた。

好きな服買って、流行りのサウナや気になってた飯屋に行ってみたり、憧れてた都心をアテもなく歩き回ってみたり。

悶々とした夜に寝るのも嫌で、でも家にいるのも嫌だった。終電で出かけて夜中の空いてるバルト9映画を観てみたり、夜通し海沿いを歩いてみたり。電車もなければ高台公園まで歩いてボーッと郊外夜景を眺めたり、多摩川をひたすら歩いたりしてた。

何か漠然とした焦燥感があって、心から納得出来る生き方を探さなきゃ一生それは消えない気がする。そんなものからは目を背けて、今みたいに些細な楽しさを取りこぼさずに拾い集めてればいい気もする。そういう気持ちを一生反復横飛びしながら、今までの退屈な人生に比べればそこそこ楽しいザ・モラトリアム毎日を生きてた。

そういう日々を送ってたんで、「永遠にしたいこの日々を」って歌詞がそれはもうド直球に、スッと心の中に入り込んできた。心の奥の大事な部分に触れてかき乱されたような気分になった。

「新しい街のこの寂しさいつかは思い出になるはずさ」とかもね。ちょうど一人暮らし始めて、先の不安から目を背け続けたり本当に大事ものを考えてみたりしつつ遊び回ってたし。

「噛み続けてたガムを夜になって吐き捨てた」もいいよね。なんとなく抱え続けてたけどもう味のしなくなった気持ちを、夜というムードの中に捨て去りたくなるような気分はあった。

全体的に割と抽象的だけど明確に指向性のある歌詞から、おれのしょーもない日々でもその奥にある全てが歌われてるような気がした。ふらつき回る時のBGMはいつもこれだった。

そんな日々も永遠にはならなくて、最近ちょっと聴くのが辛くなったりもしてる。でもたまに聴くとやっぱいいなって思う。ベースソロめっちゃかっこいいし。

週末の夜なんかにふと近所の住宅街サンダルの音をパタパタ響かせてると、この曲の存在をいつも思い出す。

2024-06-14

乱熟期のYouTube CityPopコンパイラーたちに告ぐ

ンだーかーらー!それは歌謡曲であって、シティポップじゃねーんだよ!!🤬

年代だけで入れるなドあほ

2024-06-12

いやだからさあ隣国人小田和正シティポップじゃねーだろっつーの😔

2024-05-27

日本音楽世界流行ってねーから

また朝から日本音楽世界を席巻」とかいうのを見たけど

海外で聞かれてる日本音楽アニメ関連ばっかりだから

しか絶対数は凄い少なくて

そもそも日本アニメコンテンツ」って世界コンテンツ市場でもかなり小さいか

それをベースにしたアニメ関連曲もかなり小さい

日本音楽ってそれにすら勝てない時点でもっと現実を見てくれ、と

おまけに未だに「シティポップが流行」みたいに言っててアホかと

韓国竹内まりあの曲をパクってたのがバレて発禁になったか再生回数がバズっただけで

日本以外で再生数が多いか世界的に人気!」

とかアホじゃねーの

2024-05-25

anond:20240525205217

過去エンタメ関係メディアの参照が今ほど容易な時代はないって状態になってから1020年くらい経過しているのが現代

今の人は日常的に過去のものを接種してそれから得た要素を元に今現在エンタメを作っている

音楽シティポップ源流のあれがめちゃくちゃ流行ったり、それはそれで新しいってものが日々生まれている

ボヤッとこれなんか見たことある気がするわーってそれを接種しててもいいけども、過去のものの焼き増しのように見えつつ新しいってなんなんだ?と考えると面白い

2024-05-08

🐻「ガイジンにはUAMISIAシティポップに聴こえるらしい」

2024-04-27

BIG BEAT

たぶん音楽の始まりはそういうものだったんだろう

その後、物理と神と音楽ギリシャで結び付けられる

なんだかんだでヨーロッパ平均律っていう人類の最も重要発明ひとつが生み出され

それがアメリカ渡りアフリカ音楽と混ざりあって

結局今があるのよね

KPOPだろうがアニソンだろうがシティポップだろうが、そこからは逃れられない

みたいなことをBrian Enoを聴きながら考えている

2024-04-15

anond:20240415040512

Gawr Gura(がうる ぐら)

ホロライブのEN(英語圏所属VTuber

ホロライブプロデュース方針としてアイドル的なカワイイ売り方をしており、喋りやネタで盛り上げたにじさんじより魅力が伝わりやすかった?のか、JPメンバーにも英語圏ファンが多数いました。

それで満を持してデビューしたのがENメンバーです。あっという間に登録者数300万人超えてびっくりした記憶がある。(なお現在400万人超え)

燃え尽き症候群というのか、どうも意欲が著しく減退してしまったようで最近配信が少なくなってしまったのが残念です。

ぐらちゃんは設定的にはアトランティス末裔であり、サメのしっぽが生えてます通称サメちゃん

Nanashi Mumei / 七詩ムメイ(ななしむめい)

ホロEN二期生。フクロウモチーフ

ロメン(ホロライブメンバー)はたまにカラオケ配信をしたりするのですが、ENメンバー例外ではなく、たまに歌配信します。

ただし英語圏には日本JASRACのような超大手著作権管理団体が無いらしく、窓口が散在している故にYouTubeライブをするのにも許可を取るのが大変だそうで(下手すると事務所とか作曲者直ってレベルらしい)、故にムメイをはじめとしたEN組の歌配信アーカイブがなく、リアルタイムしか聞けません。(ライブ問題なくて、動画に残す為の権利めんどいらしい)

その中でもムメイの生歌はかなり上手い方で、英語オンリーですが一聴の価値ありです。(あとおすすめしたいほど上手いのはサメちゃん

Takanashi Kiara / 小鳥遊キアラ(たかなしきあら)

ホロEN一期生。不死鳥モチーフ

母国語ドイツ語ですが英語日本語イタリア語普通に話せる才女。言語習得が得意?らしく、他のホロメンによるともっと話せるらしい。

2024-03-11

anond:20240311103314

流行り廃りとして20年前はウケる題材じゃなかったよねって元増田主観を元にした話なのに、もっと昔に流行ってるからターニングポイントはそれより前になるってアホ過ぎるだろ。

レコードシティポップが2024年の若者に人気になったターニングポイントがどこかって話してるのに、ターニングポイント1980年にあるって言ってるようなもんだぞ、ズレすぎてる。

2024-02-24

最近新しい音にお金を払っていない。おすすめ教えてください。

最近、サブスクBGM適当フュージョンかばかり流しててあんまり誰の何、っていう聴き方してないなと思って、

自分HDちょっとみてみたらここ5年くらい音源買っていない。定年で退職する上司が「シティポップいいよなぁ」というので、シュガーベイブとか大瀧詠一とかひっぱりだしてみたら、やっぱり「いいなぁ」となったんですが、YOASOBIとかAdoとか聞いても琴線に触れないんです。パーシーフェイスとかポールモーリアとか最後まで聴いてしまますし、なんならリピート再生してしまます。老化現象でしょうか。

2024-01-24

anond:20240124225317

泣くなよシティポップの頃に比べて日本音楽ゴミになってるという事実

洋楽離れのせいで日本音楽レベルが下がりK-POPに敗北している

昔の日本洋楽に追いつけと切磋琢磨してその結果シティポップみたいな音楽を生み出した

だが洋楽離れになるにつれて日本音楽レベルが下がっていき今度は韓国洋楽に追いつけと切磋琢磨してK-POPJ-POPの100倍優れた音楽に成長して世界K-POPとなった

世間知らずの馬鹿はYOASOBIのアイドルがーグローバルチャートでーというけどあれはアメリカのHot100では圏外という現実

音楽クオリティにおいてもNewJeansに大差をつけられている

日本韓国に負けたことを認めて再び洋楽を追いかけるようにならないとJ-POPレベルは低いままだろう

2024-01-19

anond:20240119120225

Blurry Eyes /L'Arc〜en〜CielD・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜)

シングルベット」の話があるのならOPのこっちも。

しか

タイアップはおろかシングルカットをすること自体メンバーの与り知らぬところで決定されていたという。バンドリーダーを務めるtetsuyaは、1996年に発売されたインタビュー本において、「僕らの知らないところでいろいろと動いてた」と述懐している

というまるで「そばかす」をなぞったような話が。

まあその割にはこの曲自体ファンにもメンバーにも愛されているのには救いがあるというか。

ROCKET DIVE /hide with Spread Beaver(AWOL -Absent Without Leave-)

これも実はアニソンで驚かれる曲の一つ。さらにいえば

DAMJOYSOUND90年代から21世紀初頭までアニソンランキングシングルベットトップを争っていた。

というアニメファンにとってははた迷惑だった現象があった。

(まあhideあん最期だったので仕方ないといえば仕方ない……。)

でもいつ聴いてもモチーフの一つに『オネアミス』がある筈なんだけどなあ。

気まぐれムーンライト/東郷昌和(らんぽう)

シティポップの隠れた名曲

坂本千夏の才気溢れるOPの「ワープボーイ」もそうだが主題歌は思いっきり恵まれてた

ところが本編が思いっきりこけた上に次の番組がよりによって北斗の拳

だったため当時のアニメファンから記憶の彼方へ。

サルベージきっかけがテレビ埼玉再放送だったという。

そもそもクリキンの「愛をとりもどせ」も岩崎良美の「タッチ」も聴き慣れているか名曲判定してるのであって。

世界を止めて/THE COLLECTORSBAD BOYS

the pillowsと並び称される日本代表するミュージシャンズ・ミュージシャン代表曲を主題歌として起用したのが『莫逆家族』の田中宏だというミスマッチにも程がある現象

広島モッズも双方関係なくてただただ浮いている。異様なほど浮いている。

2024-01-14

シティポップ再評価

南義孝と来生たかおにはまだリーチしてない。

ラムはちゅうちゅうねん。

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